11巻の発売に合わせた妄想です。 [ 06 ]


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05 , 07


実の母の見守る前で手淫をしただけでなく、射精した精液で再び母を
汚してしまい、ザーメンまみれのカーネーションを贈呈したかおる。

その余りにも惨め過ぎる【母の日】に涙を堪え切れぬ哀れな母子であったが、
企画した獣達にはそのどれもが大受けであった。

すると、先ほど哀れな奴隷母子に言わば『実名宣言』をした横田は、
そのいかつい顔に満面の笑みを浮かべながら、
新たなメモ紙を佳代夫人に手渡してこう告げた。

「さぁ、小桜くん、じゃなぃ、かおる君のお母様の春川さん、、
 君好みの【母の日】を息子さんのかおる君から祝って貰えて、
 母親冥利に尽きるとはこの事だろう。

 じゃぁ、さっき君から預かって置いた手紙を返すから、
 ちゃんと皆の前で、特に『息子』の春川かおる君に
 ちゃんと聞こえる様に大きな声で読み上げて下さい。」

そんな突然過ぎる展開の前にも、このほんの僅かの教室内での
凌辱劇で完全に心を折られた哀れな佳代夫人に、
もはや逆らう気力など残ってはいなかった。

自分達母子の互いを人質にとり、淫乱女中のフリだと公言し、
更に、暖かな思い出の【母の日】までも惨めな羞恥プレイへと利用する
とは、なんという悪辣、狡猾な獣達なのであろう、、、、、、

そんな思いを絶望と共に抱きながら、震える指先で受け取ったその
自作とやらの手紙を読み始める哀れな佳代夫人であった。

「かおる、【母の日】のとっても素敵なママへのプレゼント、ありがとう。
 
 そして、皆様、、、本日はようこそいらっしゃいました、、、
 私、未亡人の春川佳代は、実は常にセックスをし続けていたい
 淫乱な変態女でございます。

 そんな私は主人が亡くなった後、その欲望を解消するため、
 恥知らずにも実の息子とセックスしておりました。

 ですが、かおるが登校中、身体が疼いて我慢出来なくなった私は,
 かおるに学校をズル休みをさせてまで昼日中からまさに一日中
 セックスばかりしておりました。

 そして、かおるを心配して見舞いに来てくれた
 黒田様達がいらっしゃると皆様を誘惑し、息子の同級生達からの
 若い人たちとの輪姦プレイの素晴らしさを知ってしまったのです。

 ぜひ、かおるの大勢のクラスメート達に嬲りものにされたくなり、
 息子の担任の横田先生に相談し、とても素敵なお返事を頂きました。

 私を春川家で働いている『小桜ルミ子』と言う名前の女中とし、
 学校でセックス専門の用務員と言うことで
 採用して頂ける事となりました。

 これで私はこれから毎日実の息子のかおるとだけではなく、
 大勢の息子の同級生達と好きなだけセックスが出来る様になったのです。

 そして、それをかおるに報告したところ、実は今回の採用も
 かおるが考えてくれた私への【母の日】の贈り物だそうなのです。

 かおる、とっても素敵な【母の日】のプレゼント、本当にありがとう。

     かおるのオチンポが大好きなかおるのママ、春川佳代」

痴語淫語にまみれた自作とやらの手紙を読まされている令夫人を前に、
その一人息子のかおるは涙を堪える事が出来なかった。
『、、、ママ、、ごめんなさい、、僕のせいで、、僕のせいで、、、』
あのお淑やかで綺麗だったママが、、、自分のせいであんな酷い目に、、
それが全て自分のせいなのだ、、、、、

しかし、そんな母思いの美少女(?)を更に応援すべく頼もしい級友達から
サプライズが行われる。
「ふふふ、、、よかったなぁ、、かおるぅ、、これからはお前も
 お前の大好きなママさんもタップリ可愛がってやるからな、、、」
「そんなお前達、変態なマゾ母子に俺たちからのプレゼントだ、、」
「お前から『手渡し』てやりな、、こんな風に言ってよぉ、、」

『?、!!、こ、こんな、モノ、、、あ、あぁ、、でも、、
 もぅ、、もぅ、、どうにでもして、、、』
手渡された『プレゼント』と耳元で囁かれた内容に絶句するかおるではあるが、
もはや、反抗する気力など全く起こらない哀れなマゾ美少女(?)のかおるは、
卑猥な手紙を読まされて、素っ裸の全身を羞恥に染めている母に近付くと
その『プレゼント』を掲げながらこう告げていく。

「、、、ママ、、、実は、、これも今日の【母の日】のかおるからの
 プ、『プレゼント』なの、、、」
「は、、は、ぃ、、お、おマンコと、、ア、アナル用に大きなバイブが
 2つ付いている、、エッチなショーツと、、小さなチンポを付けた
 特別製のマスク、、、」
「こ、これから、この2つを付けて外をあ、歩けば、いっつも身体中を
 お、、犯されるから、、お、オチンポ大好きなママも大満足ね、、」

そう言って更にプレゼントを母に手渡すかおるの手には
黒田達から手渡された淫具が2つもあった。

その言葉通り、一つは極太のバイブが前後2つも股間に装着されている
Tバックショーツであり、一見普通のマスクに見えるもう一つの物も、
見れば、その内側に囗につける側に口内に収まるサイズの男性器を
象ったモノが付いているという、トンでもない代物である。

だが、先ほどの痴語淫語の手紙朗読で、既に生来(?)の被虐傾向を十分に
刺激されていた佳代夫人は、そんなモノを実の息子から、それも
よりにもよって【母の日】のプレゼントだと手渡されても、素直に
受け取ってしまう。

そして、そんな母親に向け、追加でダメ押しの解説を付け加える黒田達。
「へへへ、ママさん、ママさん、そのデッカい方のバイブはなぁ、、
 かおるが、なるべく『自分そっくりに作る』って自作した力作さ。」
「マスクの方もそうだぜ、、だから小さいけど形は本物そっくりだろう、」
「よかったなぁ、、ママさん、それを履いて、そのマスクを着ければ、、」
「街でもどこでも、いつも身体中『息子のかおるに犯される』って事さ。」

勝手に自分が作成した事にされてしまっている、その台詞に思わず瞳を
伏せてしまうかおるであったが、それはある意味幸せであったのかも
しれない。

なぜなら、デタラメに決まっているそんな台詞を聞かされたにも関わらず、
「、、、あぁ、、なんてステキな【プレゼント】なのかしら、、、
 ママ、とっても幸せよ、かおるを思って『イッパイ使うわねっ!!』。」
と、愛しい息子に向けてはっきり宣言した佳代夫人であったのだから、、

その耳を疑う様な母の言葉を聞いたかおるが唖然とする間も無く、
なんと、恥ずかしげもなく大股開きで無毛の股間を剥き出しに晒して
佳代夫人は、そのままそのショーツ(?)に跨がってしまったではないか、、、
「、、、!!、、マ、、、ママッ?!、、、、」
「!!!、オゥゥッッ、ふ、太い、凄い太いのぉぉ、、ンン~ッッ!!!」

そして、息子が驚愕の言葉を上げて見守るその目の前で、
巨大なバイブの先端を各々の股間の双穴に当てがうと一気に自分で自分を
貫いてしまった佳代夫人は、更に異形なマスクを手に持って、
装着されている小型のバイブまでもさも愛しそうに嘗め回し始めてしまう。

淫らに腰を振り、卑猥に舌先で淫具を嘗めながら歓喜の叫びを上げる佳代夫人。
「ンン~、こ、れ、スゴぃぃ、おマンコとけつマンコを、中で、
 擦れて、、、両方を、か、かおるに、お、犯されて、、、」
「こっちのチンポも、、ングググッ、おいひぃぃ、、、」

そんな狂乱状態の佳代夫人とその母の狂態を呆然と見続けているかおるに向け、
この場を仕切る横田からシメの台詞が発せられる。
「最愛のお母様に自作のプレゼントを手渡せたかおる君、
 そして、そんなお子さまから真心こもった【母の日のプレゼント】を
 で早速楽しむお母様である佳代夫人。

 お二人共、本当に嬉しそうでなによりです。
 今日はなんという素晴らしい【母の日】になった事でしょう。

 本日あった事は何にもまさる【母の日の記念】となり、
 また、良き思い出として、いつまでもいつまでも
 母子の心の中に残る事でしょう、、、、、、、」

しつこい位に何度も念を押して【母の日】を強調する横田。

すると、狂った様に豊満な生尻を前後左右に振り回して狂乱状態で
股間のバイブを堪能しながら興奮していた筈の佳代夫人の瞳から
突然に大粒の涙が零れ落ちたのだが、それが哀しみのモノなのか、、、
それとも歓喜のモノなのか、それは当の本人にも判らなかった、、、




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