11巻の発売に合わせた妄想です。 [ 05 ]


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04 , 06

その余りに急な展開に呆然としたままの母子を余所に、さっさと部屋を
出てしまう横田。
ピシャッっとばかりに入り口の閉まった音で、我れに還った母子は、
横田を呼び戻そうとするのだが、肝心の扉の前には黒田達が
立ちふさがり、母子の追跡を阻んでしまう。

「?、!!、そ、そんなっ!!先生、、待って、、待って下さいっ!!」
「へへへっ、、ここは通れねぇよぉ、、ママさん、、、」
「まぁ、諦めるんだな、、『小桜ルミ子』さん、へへへ、、」
「そ、、そんな、、、そんなぁ、、、、」
獣達からの凌辱の場となってしまった【母の日】。
その見物人が自分達を堕としめた横田や黒田達だけではなく、
なんと用務員や警備員までにまで見せ物として行わなければならない、、、

その余りに急な展開に動揺する母子であったが、そんな2人に向けて
冷静な指摘をする黒田達。
「まぁ諦めるんだな、、ママさん、かおるちゃん、」
「それよりもよぉ、、今更だけどおっさん達が来るんだ、、、
 その写真、、見られたらマズいんじゃねぇのか?」

その言葉に改めてホワイトボード上に貼り出された自分達の写真に
視線を向けた母子は、文字通り血相を変えると慌てて、
それらの写真を取り外そうとするのだが、、、、
「!?、ママ、、取れない、、取れないよぉ、、」
「?!、と、、取れない、、外れないわ、、く、、なんで、、、」
簡単に外して隠せると思った母子は、想像以上にピッタリ貼り付けられた
写真達に焦りを隠せない。

そう、、、、普通であれば簡単にテープや磁石等を使用すべき掲示物。
だが、今回はモノがモノである為、全面両面テープを使い、
ピッチリ隙間無く貼り付けてあったのである。

「ほれほれ、急がないとおっさん達が来ちまうぞ、ママさん、かおるぅ」
「そっちも残ってるぞ、急いだ急いだ、、」
そして、美貌の母子が素っ裸のまま教室内のボードに向かい、懸命になって
事務作業(?)を行う様を見つめる黒田達から容赦の無い嘲笑が向けられる。

そうして、懸命な母子の努力の結果、なんとか自分達の家族写真を
隠し終えた頃、丁度井川達を伴って横田が教室に戻ってきた。

もはや全て打ち合わせ済みであったのか、室内を無言で見回した
横田は、満足げに頷くと教室前部の教卓へと向かう。
そして横田について来た井川達も、この集団内での序列を自覚してるのか、
無言のまま、教室入り口付近で室内を見ているだけではあったのだが、
その股間と自分達母子を凝視するその目つきを見れば、概ねこれからの
展開は予想できよう。

しかし、実の息子のかおると実際に同じ部屋に居る所を、とうとう
井川達にまで見られてしまった佳代夫人は、自分達母子の
正体がバレるのではないかと顔面蒼白である。

だが、そんな時、横田が一同に向けて喋り始めたのだが、それは
佳代夫人は勿論かおるさえも全く知らされていない事ばかりであった。
「あぁ、、今日は休みだというのに皆集まってくれて済まない。
 実は先日、めでたくも本校に採用された『小桜ルミ子』君なんだが、
 先日、そのルミ子からかおる君にこんなおねだりがあったそうだ。」
とか、言いながら、わざとらしくメモ紙を取り出すと読み始める横田。

「それによるとルミ子はだなぁ、、、
 『独身の自分はかねてから息子のかおる坊ちゃまに敬愛されている
  佳代奥様が羨ましくて溜まらなかった。

  特に毎年の恒例行事である【母の日】に、かおる坊ちゃまから
  佳代奥様へ送られる、様々なお祝いの言葉や
  心の籠もったプレゼントの数々等、本当に羨ましく、
  正直妬ましいとさえ思うほどであった。

  だから、入院中の佳代奥様に代わって、今年は自分が
  一度『母の日』を堪能して十分に『母親ごっこ』を楽しみたい


  その際は、お上品でお淑やかな佳代奥様との【母の日】とは違う、
  元ヌードモデルで元ストリッパー、淫乱で変態な『小桜ルミ子』
  ならでは【母の日】として欲しい。』

 だそうだ。

 だから、今年の【母の日】はかおる君から『ルミ子の採用祝い』と
 『母の日』の祝いを兼ねて『小桜ルミ子』をもてなしたいので
 是非協力してくれ。
との私に依頼があったんだ。」

芝居がかった横田の解説に、苦笑まじりの小声で茶化しあう黒田達。
そして、用務員や警備員であるおやぢ達は、表情こそ神妙さを装ってるが、
いよいよ無様になって来た各々の股間を見れば、その内心の期待は
十分過ぎる程理解出来る。

やがて、改めて一同を見回した横田は、最後の台詞で惨めな春川母子に
止めをさすのだった。
「そう言うわけで急遽今日の歓迎パーティーとなった訳だ。

 従って今日は彼女は本名の『小桜ルミ子』ではなく、彼女は
 あくまでも春川かおる君の実の母親『春川佳代夫人』として
 みんなも扱って欲しい。

 かおるくんもまた、『小桜ルミ子』さんを実の母である『春川佳代』だと
 思い、いつも通りの様に彼女を『ママ』と呼ぶように。」

そう言い終えると、じろりと傍らの母子に視線を向ける横田。
「、、、、は、ぃ、、、判りました、、、」
選択の余地等ない奴隷の身分を思い知らされた哀れな母子は、
勿論、そう答えるしかなかった。

そして、そんな母子の準備が整った(?)の確認した黒田達は、
花束贈呈の準備を始める。

まず、かおる手製のカーネーションの花束を母である佳代夫人に持たせて、
先ほど同様の膝立ちポーズ。
次にかおるを直立させて、追加の台詞を囁いて、、、、

一瞬、また顔を強張らせるのだが、哀しげに頷いた母の美貌を見ると、
諦めの境地で『自作の母への手紙』とやらを読むしかないかおるであった。

「セ、セックスが大好きな、、へ、、変態のママへ、、、
 今日は【母の日】だから、そんな変態で淫乱、おマンコ大好きなママに 
 僕からタップリと感謝の言葉と沢山のプレゼントをあげるね。

 まず、僕のおちんポが大好きで、いっつも僕とセックス、、
 うぅん、、お、オマンコしたがっている、変態で淫乱なママへ、、
 ヤリたい盛りの僕をいつでもドコでもヤらせてくれて本当にありがとう。

 でも、本物のセックス好きで淫乱なママは、、もうかおる一人では
 満足出来ない位に、よ、欲求不満な変態女になっちゃたんだよね。

 でも大丈夫だよ、、ママ。そんなママの事を思ってかおるは
 仲良しのクラスメートと担任の先生に相談してみたんだ。
 『僕のママが、セックスがしたくって我慢出来ないって言うんです。
  何か良い方法はありませんか?』って。 

 そしたらとっても皆が色々と素敵な事沢山教えてくれたんだよ、ママ。
 まず、ママを僕のクラスの性欲解消用の奴隷として雇ってくれるって。
 良かったね、これでママは僕のクラスの大勢の同級生と
 いっぱいセックス出来るよ。

 よかったね、ママ。
 これからは、学校でいつでもどこでも誰とでもいっぱいいっぱい
 セックス出来るね。 

 ママ、いつも本当にありがとう。
 これがママが大好きなかおるからママへの【母の日】のプレゼントです。

         かおる。」

そして、その痴語淫語にまみれた自作(?)の手紙を読み終えた途端、
これ以上に無い程の被虐の悦びにその華奢な身体を震わせて、
実の母親とその手に持つ花束に向けて、再度の大噴射をするべく
手コキを始めるかおる。

勿論、その最中も獣達から命じられた自虐の台詞は忘れない(?)感心な母子。
「、、、マ、ママ、、ちょっと待っててね、、カーネーションに、、
 マ、ママの大好きな、、か、かおるの、、ザ、ザーメンを、、
 今、、たっぷり、振りかけるから、、」
「、、、え、、えぇ、、マ、、ママ、、かおるの、ザーメンが、、
 とっても大好きなの、、だから、、タップリ掛けてね、、
 ママ、ちゃんとこうしてお花を持って待ってるわ、、、」

暖かな思いで包まれる筈の【母の日】を汚さねばならぬ惨めな自分達母子の
所行を思うと、互いの心が折れそうなかおると佳代夫人。
だが、ザーメンまみれの美貌で自分に微笑む全裸の美熟女をみていると、
当初は無理矢理でぎこちなかったかおるの手コキも、いつしか夢中になっていく。

『あぁ、、ママ、、なんて、、なんてキレイなんだ、、、、』
先ほど映像越しに見た卑猥な映像ですら十分過ぎる程の美貌、、、、
それが文字通り、自分の目と鼻の先にいるのだ、、、、

しかも、その美貌どころか全身に自分の精液が降りかかり、
更に両手に掲げ持つのは【母の日】の象徴であるカーネーション、、、

素っ裸の美熟女が真っ赤な花束を掲げるポーズの淫靡さ、背徳さに
もはや、先ほどまでの躊躇いがウソの様に夢中になって自分を
汚し続けていくかおるの我慢は、あっと言う間に限界を迎える。
「ハァ、ハァ、ママ、、イくよ、、出る、よ、、ン、ンッ!!」

そして、これ以上に無い程の被虐の悦びにその華奢な身体を震わせると、
実の母親とその手に持つ花束に向けて、再度の大噴射をするかおるであり、
その二回目とは思えぬ程に多量に噴出した精液は、佳代夫人だけでなく
かつて母の為に作成したカーネーションの花束にも、
十分に降り注いだのであった。

「んっ!!、、ん~~~ンッッ!!」
どびゅぅぅぅ、、ずびゅるぅぅぅっっ、、、、
そして、若さ溢れる10代の精力を力一杯解放したかおるの精液は、
べちゃ、、、びちゃ、、、とばかりの汚らしい音と共に
真っ赤なカーネーションに降り注ぐどころか、その勢いは母である
佳代夫人に全身にまで再び降り注いでしまい、今やその花束は目出度い(?)
紅白模様で異臭を放つ立派な性道具と化し、それを持つ母もまた、
愛しい息子の多量の精液を全身に纏う事となってしまった。

だが、それを目の当たりにしてしまったかおるは、射精後の虚脱感もあり、
ほんの少し前までの興奮が一気に覚めてしまう思いであった。
『、、、、はぁはぁはぁ、、、、あぁ、、、なんで、、なんで、、』
自らしてしまった【母の日】を汚す行為に思わず母から目を反らしてしまう
哀れな美少女(?)、かおる。

すると、そんな息子の内心が聞こえたのであろうか、、、、、
誰に命じられた訳でもないのに、一人佳代夫人が行動を起こしてしまう。
『あぁ、、かおる、あなたのせいじゃない、、あなたは悪くないのよ、、』

そう、、、獣達に嬲られて悲鳴を上げる息子の心を救えるのは、、、、、
自分しか、、、実の母親である自分しかいないではないか、、、、
そう確信した佳代夫人は、何の躊躇もなく、手に持っている異臭まみれの
花束を傍らに置き、両手で息子の下半身を抑えながらこう言った。

「あぁ、、、かおる、、ママの大好きな、ザーメン、こんなにイッパイ
 ママにも、お花にも掛けてくれたのね、、、ありがとう、、かおる、、
 ママに、、ママに、、もっと頂戴、、かおるの精液、、ザーメン、、を」
そう口にした佳代夫人は、なんと大きな口を開いたかと思うと目の前に
直立する息子のモノを咥えてしまったのだ。

「!?!?、、!!ンッ!!、、ママ、、ママッ、、ママァッ、、」
「ンッ!!ングッ!!、うふっ、まだ残ってたわ、かおるのザァーメン、
 ン~~ッ、、、おいしぃ、ママ、かおるのザァーメン、大好きよぉ、、」
愛する母のその突然の行動に驚くかおるを余所に、まさに淫乱女中の
『小桜ルミ子』そのものとなった佳代夫人は、文字通り尿道に残った
精液を一滴残らず吸い上げんばかりの勢いのバキュームフェラで
息子のムスコを絞り上げてしまったのだ。

そして、母に吸い尽くされてすっかり萎えてしまった息子のムスコから
『チュポンッ』との異音混じりで唇を離した佳代夫人は、先ほど傍らに
置いておいたカーネーションの花束を再び両手に掲げると、芝居じみた
仕草でその花の臭いを嗅ぐ真似をした後、輝く様な笑顔を浮かべながら
こう息子に告げるのであった。

「、、あ、ありがとう、、、かおる、、、ママの為に、、、
 こんなにたっぷりかおる、ザーメン、掛けてくれたのね、、
 こんな精液の臭いが、、プンプンする、カ、カーネーション、
 ママ、、貰うの初めてよ、、と、とっても嬉しいわ、、、
 ほ、本当に、、あ、、、ありがとう、、、かおる、、」



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