11巻の発売に合わせた妄想です。 [ 04 ]


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03 , 05
ホワイトボード上に貼り出されたかつての家族写真上の言葉、、、

『大好きなママへ、今日は【母の日】ママ いつもありがとう。
                         かおる。』

その互いを思い合う母と子の暖かな思い出までも利用して、自分達を
辱め様とする獣達の悪辣さに絶句してしまう佳代夫人であったが、
自分のしてしまった事のあまりの惨さにかおるは泣き伏してしまう。

だが、そんなかおるに近付いた黒田は、どこからか取り出した似合わぬ
花束とメモ紙を突きつけてこう言った。
「ふふふ、そんな泣き出す程に嬉しいなら、もっと楽しませてやるぜ、、
 ほれ、これが判るか?これはお前の家に大事そうにしまってあったのを
 俺達が今日使う様にわざわざお前たち母子の為に持ってきたんだ。」
「なんせ、せっかくの【母の日】だからな、、、、こいつを読んで、
 お前の大好きなママへちゃんと花束贈呈してやれよ。」

その見覚えのある花束を突きつけられたかおるの顔色が見る間に
蒼白になっていく。

そう、、見ればそれは数年前に自分が自作して【母の日】に送った造花の
カーネーションの花束ではないか、、、、、

数年前の【母の日】、自分がそれをプレゼントした時、母は愛しい息子が
わざわざ自作してくれた花束をとても感激して大切に思い、
その花束を大事に保管しておいたのだったが、、、、

そんな大切な思い出の品まで持ち出した黒田達の所行を知り、さすがに
憤りを覚えずにはいられないかおるであったが、更にその花束と一緒に
手渡されたメモ紙を読むに当たり、その内容のあまりの惨さに拒絶してしまう。

「?!?!、、、、、!!!、こ、、こんな手紙、、、イヤだ、、
 こんな物読むなんて、、絶対にイヤだっ!!」

激高するあまり、久々(?)の男言葉で反論したかおるであったが、
それは
当然の様に黒田達の怒りを呼び、たちまち取り押さえられてしまう。

床上に無理矢理座らされた上に、両脚までもが大きく左右に、言わば
『人の字』の様な開脚状態で股間の急所を剥き出しにされ、
固定されてしまったかおるは、不自由な身体のまま必死に抗う。

「放せっ、、放せぇっ!!」
「へへへへっ、、、こいつすっかり男のつもりだ、、、」
「あぁ、ちょっと甘やかし過ぎたなぁ、、、」
「金玉なんか付いてるから調子に乗るんだよなぁ、かおるちゃんは、、」
「そぉだそぉだ、そんな金玉、潰しちまぉぜ、、」

その言葉に血の気の引く思いの佳代夫人がそんな暴挙を制止する間も無く、
「!!!ウギッ!!!」
なんと無惨にも股間の急所を踏みつける黒田の暴挙に、一瞬悲鳴を上げたかおるだが、
果敢にも拒絶の言葉を口にし続ける。
「、、い、、イヤだ、、そんな事、絶対、、、い、や、、だ、、!!!」

無礼なペットへの躾として、無言で足下に体重を掛け始めた黒田の行為で
今にも潰される急所の激痛に整った美貌を苦痛に歪ませる哀れな美少女(?)かおる。

だが、愛しい我が子が去勢寸前の危機に晒されていると気付いた佳代夫人は
文字通り血相を変えて必死な哀願を始めてしまう。

「!!、待ってっ!!待って下さいっ!!かおるっ!!かおる、お願い、
 我慢してっ!!ママは平気よっ!!お願い、かおるっ!!」
「?へへ、、さすが息子の為なら『変態女中』にでもなれるママさんだ。
 おぃ、どうすんだよ、、かおる、、ママさんは平気だってよ、、」
「!!、、だ、、だって、、、こ、、こんなの、、こんなの、、、」

思いも寄らぬ母からの言葉に、思わず心が折れ掛けるかおるであったが、
その隙間にすかさずつけ込む獣達。
「、、今更、何したって無駄なのはお前が一番知ってるだろ,かおるぅ、」
「それともママさんが妊娠して『井川のおやぢ似』の、お前の弟か妹を
 産むとこ見たいのかよぉ、、、」
息子を案じる母に聞こえぬ様、かおるの耳元でそう囁く黒田の台詞に
その母譲りの美貌を一気に強張らせるかおる。

すると、自分の台詞の抜群の効果に気を良くした黒田達は、
更により具体的な台詞をかおるの耳元で囁く。
「へへへ、、まずはお前の大事な『ママ』と井川のおやぢの再婚だ。」
「ちゃんと『婚姻届』をだして正式に夫婦になって、、、」
「それから、たっぷり生ハメの中出しで種付け、、、、」
「その内、ママさんのあのお腹がボテ腹になって、、、、」

そのあまりに生々しい描写に思わず悲鳴を上げてしまうかおる。

「ヒィィッッ!!そ、そんな事、、、絶対イヤだ、、イヤだッ!!」
「だったら、、、判るよなぁ、、、、かおるぅ、、、ふふふふ、、、、」
そう、、、、互いを人質に取られている様な自分達母子に、最初から
逃げ道などありはしないのだ、、、、、、、

そんな当たり前の事を、今更改めて思い知らされてしまった哀れな
美少女(?)は、またガックリとうなだれたまま、消え入りそうな小声で
承諾の言葉を呟くしかなかった。
「、、、、、は、、、ぃ、、、判りました、、、、、、」

すると、やっと素直(?)になったかおるに、反抗した罰を与えようとする
志賀達であったが、それを鷹揚に抑える黒田。
「へっ、今更、悪足掻きしやがって、、、」
「逆らった分、たっぷりと痛い目に合わせてやる、、、、」
「ふふふ、、まぁ、待てよ、、お前等、、、」

その黒田らしからぬ台詞に訝しむ志賀達であったが、次の黒田の台詞に納得してしまう。
「ふふふ、なんせかおるちゃんはママさん譲りの真正のマゾだからな、、
 俺たちに本気で嬲られたくって、わざわざあんな事言ったんだよな、、」
「なぁ、そうだろう、だから『マゾペットのかおるちゃん、、、』は
 これ位は言いたいよなぁ、、、」

次に、かおるに向けてその悪辣な台詞を放った後、今度は佳代夫人の方へ
向き直ると、同様の台詞を言ってのける黒田。
「なぁ、ママさんもそう思うだろう、、だったらママさんも
 これくらいの言葉を言って欲しいよなぁ、、、」

そして、母子の耳元でそれぞれ何事か囁いた黒田。
その台詞のあまりの惨めさに、思わず互いの顔を見合わせてしまう哀れな
奴隷母子であったが、、、、、、、、
『かおるが去勢されてしまう、、、、』
『ママが妊娠させられてしまう、、、』

その過酷過ぎる事実を前に、哀しい無言の会話を瞳で交わし合うしかない
哀れな母子であった。
『あぁぁ、、かおる、、ごめんなさい、、ごめんなさい、かおる、、』
『、、、ママ、、許して、、、許して、、、、、』

そして、黒田の
『それじゃぁまずママさんから順番に言ってもらおう』の言葉に続き、
惨めな宣言を口にするしかない惨めな奴隷母子であった。

「、、は、ぃ、、マゾの母親である、わ、私が産んだ、か、かおるは、、
 私と同じ、、本物のマゾでございます、、、」
「、、ですので、、どうか、、かおるの、き、金玉と、、お、、
 オチンポを、、ふ、踏みつけて、、可愛がって下さいまし、、」

「、、マ、マゾのママから産まれたかおるも、、ママと同じ、、
 ほ、本物のマゾなんで、、す、、、」
「ですから、、このマゾおかまの金玉と、、お、オチンポを、、
 どうか靴で踏みつけて、、可愛がった下さい、、」
「『かおるは、息子は』い、じめられたり、するのが、、だ、大好きな
 マ、マゾの変態なんです、、、」

母子が交互に口にした、そのあまりにも惨めなマゾ宣言に気を良くした
志賀達は、そんな母子からの依頼通りのマゾプレイを実施していく。

「へへへ、、実の『母親』からお願いされちゃぁ仕方ねぇよなぁ、、」
「ふふ、タップリと踏んでやるぜ、どぉだぁ、かおるぅ、嬉しいかぁ、」
「金玉だけじゃねぇぞぉ、、おかまのくせにデカパイしやがって、、
 こっちもこうだぁ、、、」
そんな言葉と共に、股間の急所を踏みつけるだけでなく、こんもり
盛り上がったかおるの乳房、その先端の敏感な乳首までもを
捻り切らんばかりの勢いで抓る獣達。

『キィィッッ!!、ち、千切れるぅっ!!』
『潰れちゃぅ、、ヒィィッッ!!』
そして、そんな本心など決して口にすることなど許されぬ哀れな美少女(?)は
惨めなマゾ台詞で必死に獣達に媚びを売り続ける。

「アヒィィ、、き、金玉が、お、オチンポが潰されちゃぅぅ、、
 き、気持ちいぃわぁぁ、、」
「アァンッッ!!、か、かおるのち、乳首ぃ、、取れちゃぅぅっっ、、
 か、感じちゃぅぅぅ、、」
「、、あぁ、、マゾの、、マゾの息子のかおるを、、も、、もっと
 嬲りものにして下さいまし、、」
「かおるを、、かおるを、、も、、もっと嬲って下さいまし、、」

そう言わなければ『去勢、妊娠』、、、、、
その恐怖に怯えながらも、あまりにも辛すぎる台詞を口にし続けなければ
ならない哀れな奴隷母子、、、、、、


だが、そんな哀れな母子を更に絶望へ堕とす様な事が起き始めていた。
「?、、おぃ、見ろよ、、こいつのチンポ、、、」
「うひょぉ、お前のホントに『真正のマゾ』なんだなぁ、、」

そう言いながらかおるの股間を指さす黒田達。
そう、、、するとそこには先ほど大噴射して萎えた筈のかおるの逸物が
すっかり復活し、隆々と勃起しているのが丸見えであったのだ。

『あぁぁ、、なんで、、、なんでなんだよぉ、、、』
『あぁ、、かおるぅ、、そんな、、そんなぁ、、、』
『かおる、息子』のあまりに哀しい性癖を露骨に嘲笑され、思わず涙を
堪え切れぬ惨めな春川母子。

すると、今度は全く方向を変えてかおるを嬲り始めた黒田達。
先ほどまでと違い、可愛らしい膨らみを見せているかおるの双乳を
やんわりと揉みしだき、股間の逸物をゆっくりと扱きだす。
更には優しげな唇にさえ、甘く(?)接吻して愛撫し始めたではないか。

更に
「かおるちゃんのオッパイはママさん似(?)なんだなぁ、、、」
「あぁ、だからもっともっとデカパイにしてやるぜぇ、、」
「ママの前で嬲られてこんなにチンポ、おっ勃てちゃって、、」
「ふふふ、、どぉだぁ、、気持ちいぃかぁ、、おじょうさん、、、」
と散々に言葉嬲りまでも始めてしまうのだが、、

そう言う責めの際の応対も既に何度も調教されているかおるは、
まるで本物の少女の様に
「、、、あぁ、、い、いやぁ、、、、」
「、、は、恥ずかしぃぃ、、、」
と、あからさまな媚態を示してしまう。

すると、そんな美少女(?)の媚態に気分を直した志賀達がかおるを嬲りながら
こう尋ねる。
「へへへ、、でもこうやって『恥ずかしぃ』のも『惨め』なのも
 ホントは大好きなんだよなぁ、、、かおるちゃんは、、、」
「あぁ?どうなんだよ、、マゾ変態でおかまのかおるちゃん?」

勿論、これまで数え切れぬ程に言わせられたその問いかけの答えである。
まして互いが人質状態であると思い知らされている今の母子に、
違う答えなど有るはずも無かった。
「、、はぃぃ、、大好きですぅ、かおるは、、かおるは本物のマゾ変態の
 おかまのかおるは、、、こうして、、酷い目に会う事が、、、
 大好きですぅ、、、、」

だが、その期待通りの返事を待っていた黒田達は、目配せをし合うと
一方的な宣言と共に新たな行動を開始し始めてしまう。

「先生、、かおるもママさんもこれだけ楽しんでるんだ、、、
 井川のおっさんはママさんの上司だし佐倉のおっさんも同僚でしょう。」
「やっぱり、ここに呼んで一緒に【母の日】をお祝いしたらどうですか?」
その余りにも突然の言葉に、一瞬唖然となってしまった母子。

だが、そんな母子など全く気にもしない横田は、あっさりと同意して
さっさと彼らを呼びに行ってしまったではないか。
「ふん、、、まぁ、、それもそうだな、、、よし、、じゃぁちょっと
 呼びに行ってくるか、、、、」



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