11巻の発売に合わせた妄想です。 [ 03 ]


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02 , 04
3-Eの教室でかおるが実の母をおかずにした惨めな一人遊びを始めた頃、
特設ストリップ劇場と化した地下室から佳代夫人を連行した志賀達は、
そのまま真っ直ぐに3-Eへと向かっていた。

そして『乱交3Pショー』の実演に朦朧としていた佳代夫人の意識も
次第に覚醒し始め、改めて今自分を連行しているのが井川達ではない、
自分達母子を最初に凌辱した若者達である事に気付き始めた。

すると、自分を先導して連行する金井や、自分の後から、言わば
後手縛りの裸身で学校の廊下を歩かされる素っ裸の美熟女の後ろ姿を
堪能している志賀に向け、チラチラと不安そのものと言った視線を
向ける佳代夫人は、思わず声を掛けずにはいられなかった。。

「、、、あ、、あ、の、、、、いったい、、どこへ、、」
だが、歩く度毎にタユンタユンと揺れ弾む亀甲縛りにされた巨乳や
プルプルと震える生尻肉に夢中になっている若者達は、そんな夫人の
哀訴にも似た問いかけなど完全に無視している。

しかし、そんな佳代夫人の質問の答えは、行き先にあったある教室からの
声が教えてくれたのだ。

『あぁ、、す、すごぃ、、です、、ママの、、ママのおマンコが、、
 お尻が、、、』

そう、佳代夫人を連行した志賀達が次第に3-Eに近付いていくと
そこから聞こえて来たのは聞き間違いようの無い息子の声。

「?!?!、、、、、ま、、待って、、待って下さい、、
 お願い、、かおるの前には、、かおるの前だけには、こんな格好、、」

ここまでの受けてきた獣達からの凌辱で、今度は息子と一緒に嬲られると
察した佳代夫人は、必死に抗うのだが、その必死な様を鼻で笑い飛ばした
志賀達はいつもの様な台詞で抵抗を封じる。

「へっ、その息子に跨がって悶えた癖に何言ってんだよ、ママさん、」
「そんな事言ってるとさっきのおやぢ達呼んで、本名バラしちゃうよ。
 春川かおる君のお母様、、へへへ、、、」
「!!!!、ち、違いますっ!!ルミ子、私は小桜ルミ子ですわっ!!」
そして、そんな素直(?)な変態のマゾ女中に、さっそくご褒美を与える
志賀達であった。

「そぉそぉ、それで良いんだよ、、、」
「じゃぁ、素直になったママさん、じゃない、ルミ子にご褒美だ。」
『ここから教室の中、覗いてみろよ、、、』
覗いて見ろと言いながら、志賀が夫人の頭を無理矢理教室の扉に
近付けると、金井がそぉっと少しその扉を開く。

すると、、、
「はぁはぁっ、、ママが、、ママのおマンコが、、オッパイが、、」
「へへっ、かおるぅ、オナニーも良いが勝手にイッたらお仕置きだぞう、」
部屋の中の様子が判った佳代夫人の瞳が驚愕に見開かれる。

そう、、なんとそこではTV画面を食い入る様に見つめているかおるが、
強制もされずに夢中になって股間を扱いているではないか。
「?!?!、、、、、!!!、か、か、おる、、、」
愛しい一人息子のあまりにも無様な姿に唖然とした佳代夫人であったが、
そんな夫人を更に絶望へと堕とす言葉が志賀達から伝えられる。

「へへへ、あいつが今夢中になってみてる、あれ、あれなぁ、、」
「あれ、ママさんがあいつらとさっきのストリップ劇場でシてた
 生本番の録画ビデオだぜ、、うひひひ、」
「!!!、な、、なんですって?!そ、、そんな、、、」
『ビデオ』の言葉に思わず絶句してしまう佳代夫人。

だが、そんな佳代夫人を更に絶望へと堕とすべく、志賀達が最後の
仕込みを行い始める。
「それじゃ、女中の『ルミ子』さん、かおる坊ちゃまに会わせてやるぜ。」
「だが、騒ぐなよぉ、、騒いだら、おっさん達を呼ぶからなぁ、、、」

そう佳代夫人にダメ押しの命令をした後、そぉっと教室前側の
入り口を開き、音もせずに室内に戻った一行であった。

『あぁ、、かおる、、止めて、、そんな事、、やめてぇぇ、、』
扉を静かに開け、後手縛りの佳代夫人を先頭にゆっくりと室内に入る一同。
すると、静まりかえった教室内では『ニチャニチャ』とでも言う様な
湿った音と共に、かおるの荒い息遣いが響いている。

そして、かおるに対して目隠し状態に置かれたTVセットのせいで、
未だ自分の母親が入室して来た等夢にも思わぬかおるは、先ほどと違い、
自らひたすら卑猥な一人遊びに夢中であり、そんなかおるを余所に、
示し合わせていた黒志会の面々はゆっくりと準備を完了させていく。

まずは、志賀が無言のまま懸命に抗う小桜ルミ子、ことかおるの実母の
佳代夫人をTVセット越しにかおるのすぐ正面まで連行し、力ずくで
膝立ちに押さえ込み、更にそのルミ子のほっそりとした首に巻き付く首輪を
押さえつけてはポーズを固定させてしまう。

次に、金井と田島がTVセットの左右に立ってタイミングを計り、最後に
リーダーの黒田が無様な立居オナニーに夢中なかおるの耳元で奸計を
告げる。

「ふふふ、もう限界だろぅ、かおるぅ、イィぞ、たっぷりと出しちまえ。」
『そぉだなぁ、、お前もあんなオッサン達とママさんのセックスシーンで
 イクのもイヤだろうから、最後のフィニッシュは目を閉じてよいぞ。』

ほんの先ほどまで、見たくもない実母のセックスシーンの凝視を命令して
いた黒田からの、突然の命令変更であったが、『願ってもないお許し』と
ばかりに、安堵したかおるは瞳を閉じたまま脳裏に浮かべた美しい
母の裸身を思い、スパートをかけてしまう。

そして、それが獣達の狡猾過ぎる罠とは知らぬかおるを嘲笑いながら、
最後の準備をする黒田達。

「あぁ、良い子だなぁ、かおるは、そのまま目を閉じたままだ、、
 絶対開けるなよぉ、、、」
そんな黒田の台詞に、素直に頷いたかおるはひたすら
「、、はぁはぁっ、、マ、ママ、、ママァ、、」とうっとりと呟き始め、
それと同時に金井と田島がTVセットを脇にずらすと、、、、

『?!?!、、、!!!!!、あぁ、、あ、あんまり、で、す、
 こんな、、の、、酷すぎます、、、』
文字通り、目と鼻の距離に突然現れたその光景の無惨さに、心の中で
絶句してしまう哀れな佳代夫人。

それもそうであろう、、、、

全裸で膝立ちしている実の母親の、その目の前で自分の産んだ我が子が
同じく素っ裸のまま、夢中になってオナニーしてる、それも実の母親である
自分の事を呟きながら、、、、
そんな光景無様と言うどころか滑稽としか言いしかないではないか、、、、

そして、思わず、かおるを制止しようと大声を上げ掛けた佳代夫人の耳で
今度は黒田が囁いた。
「あんまり騒ぐとかおるの金玉、本当に握り潰すぞ、ママさん。」
その決定的な脅し文句の前に、ビクリ、と硬直するしかない佳代夫人。

「ふふふ、そぉだ、それで良いんだよ、、自慢の息子の新鮮なミルク、
 たっぷり浴びせてやるぜ、、、、」
『あぁ、、そ、、そんなぁ、、、』
そんな黒田からの最後通告に、うなだれる事しか出来ない哀れな美母だが、
その顔面を無理矢理起こした獣達は、いよいよ最後の瞬間を待ちかねる。

シコシコシコシコシコ、、、、、、、、、
「はぁはぁっ、、ママ、、ママァ、、ママァッ!!」
ンッ、、、ン~~~~ッ、、、!!!!

ズビュゥゥ、、ズビュルゥゥゥッッッ、、、、
そして、、、若さ溢れる十代の若者の精力が力の限りの大噴射を始める、、
ベチャァァァ、、ビチャァァァ、、、、

そして、、、、顔を反らす事すら許されぬその若者の母親がその大噴射を
顔面で受け止める、、、、、
そして、、、勿論その一部始終は獣達からの嘲笑の中、克明に録画として
記録されていった、、、、

ンッ、、、ンンッッッ
そんな中、未だ何もしらされぬ哀れなかおるは、欲望のまま、可愛らしい
生尻肉を絞りながら、最後の一滴までも絞り出そうとし続けていた。
そして、そんな無様な息子を膝立ちポーズで見上げ続けている哀れな母の
美貌は今やその息子の放った白濁でほぼ全面が覆われており、滴り落ちる
精液がその母の涙の様であった。

「へへへ、かおるぅ、、もぉ目ぇ開けてもいぃぞぉ、、、」
「、、、はぁ、はぁ、、は、ぃ、、、、、、???、?!、、、」
黒田からの命令で、荒い息の中、ゆっくりと瞳を開くかおる、、、、、
そして、先ほどまで狂乱する母
を映していたTVセットが見当たらない事に
気付いたかおるは、ふと足下に視線を向け、、、、、、、、

「、、、、マ、、マ?、、え、、?、、、ママ、?」
状況を把握出来ぬ哀れなかおるは、まるで痴呆の様に精液まみれとなって
自分を見上げている美女をただ見つめ続ける事しか出来ない、、、、
自分の精液を滴らせている自分の母親を、、、、、、

「ぎゃはははははっ、、、」「ひ~~~っ、ひひひひっ、、」
「何固まってんだよぉ、、かおるぅ、、うひゃひゃひゃひゃ、、、」
「ママさんもかおるも、そんな熱々で見つめ合ってねぇで何か言えよぉ、」
暫しの沈黙を裂いて、教室内に爆笑が響きわたる。

自分達のサプライズがこれ以上は無い、言わば大成功で終わった事に
大満足の黒田達の容赦の無さ過ぎる指摘で母子を嘲笑した。

しかし、母に続いてようやく事態の把握出来た哀れな美少女(?)は、
余りにも無様過ぎる実母との再会に言葉も無く、ただその母譲りの
ノーブルな美貌を歪ませながら嗚咽を漏らす事しか出来なかった。
「、、、あぁ、、ママ、ママァ、ママァッ、、う、うぅぅぅぅっっっ、、」

そして、その哀しすぎる我が子の姿に掛ける言葉も無い佳代夫人であったが、
獣達のサプライズはこれからが本番であったのだ。

「へへへへっ、、、かおるぅ、ママさん、、ボケッとしてねぇで
 こっち見ろよ、、、」
そんな言葉と共に、いつの間にか教室前に準備されていた移動式の
ホワイトボードを母子のすぐ脇に移動して来た黒田達。

そして、、、、、、
「じゃぁ~~~んっ!!!」
そんな芝居がかった台詞と共に、そのホワイトボードを覆っていた布切れを
取り外すとそこには、、、、、、、、
「?、、、、、、、?!?!、、、、、な、、なん、、で、、ここに、、」
「、、、、、ひ、ど、ぃ、、酷すぎる、、よ、、あ、、んまりだよ、、」

『大好きなママへ、今日は【母の日】いつもありがとう。かおる。』

なんと、そこにはそんな言葉と共に飾られた様々なかつての
春川母子の写真がA0サイズに拡大印刷され、ホワイトボード上にその隙間も無く、
ビッチリと貼り出されていたのであった。


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