11巻の発売に合わせた妄想です。 [ 02 ]
11巻の発売に合わせた妄想 Topへ
01 ,
03
ここで時間は若干戻り3-Eの教室内。
元変態マゾストリッパーの小桜ルミ子こと、春川佳代夫人が
新設されたストリップ劇場で自らの新たな道に目覚め始めた(?)頃、
その一人息子である春川かおるもまた、あらたな自分を
見つけていたのであった。
ガラッ、、、
「おぅ、、待たせたな。」
「あっ、お疲れさまっすっ!!」
日曜の午後、なぜが英正学園の3-Eに集合していた黒田達一行の待つ中、
入室してきたのは担任の横田。
勿論、横田一人の訳もなく、その傍らには3-Eのマゾアイドル(?)こと
春川かおるがいつもの正装である一糸纏わぬ素っ裸で佇んでいた。
「あぁ、ホント大変だったぜ、こいつを女史のトコから連れ出すのは、、」
「ひひっ、、ですよねぇ、でもなんせ今日の主役はうひひひ、、」
不気味な笑顔を交わし合いながら、傍らのかおるを眺める一行。
そうなのだ、当人達である春川母子には秘密だが今日は2人にとって
とても『大切な日』なのである。
だから、せっかくの日曜、1日中かおるを折檻しようと企んでいた女史に
『入院中のかおるの母親へ【今日だけは特別な日】だから会わせたい』
と女史を納得させて連れ出した横田なのであった。
だが、当のかおるはと言えば、休日に学校へ呼ばれると言うこれまでにない
出来事に対し、また何事か新たな責め苦を与えられるのだろうと予感して
ひたすら怯えるばかりであった。
そして、そんな怯えるかおるに近付いた黒田は不気味な猫なで声で告げる。
「そうビクビクするな、かおる、今日はお前が『主役』なんだからよ。」
「まずは、こっち来い、、おぃ、、」
そう言いながら、かおるを教室前方の教卓当たりに連れてくと、入り口側へ
向かせる。
そして、志賀達に合図をして、教室入り口脇に会った視聴覚授業用の
TVセットの場所も移動させて、入り口を塞ぐ様に置き直した。
そして、不安な眼差しのまま、ひたすら怯え続けるかおるに向けて
楽しげに告げる一行であった。
「ひひひひっっ、かおるちゃぁ~ん、俺たち知らなかったけどよぉ、」
「あぁ、今日は【特別な日】なんだってなぁ、、」
「そんなかおるちゃんを俺たちも手伝ってやるよ、、」
「あぁ、、まずは、、こいつからだ、、、」
そんな言葉と共に黒田がTVセットのスイッチを入れると、、、
『ホォォッ、こ、これ、スゴ、ィ、お、マンコが、ケツマンコが、
アヒィィ、お腹で、、こすれて、、同時に、ングゥ、、』
『、、、、?、、、?!?!、、、、、!!、、』
「、、、、、マ、、、マ マ、、?、、、、???、、、ママ!!!!」
画面に映し出された生々しく絡み合う裸身の男女、、、、
そしてその女性の正体に気付いた途端、かおるの瞳が大きく見開かれる。
そう、、突然の音声と映像、、、それはいわゆる無修正のAV動画に
他ならなかったのだが、そこで迫真の演技を演じていたのは誰あろう
自分の実の母親、春川佳代夫人であったのだ。
そのあまりの展開に瞳を反らす事も出来ない哀れなかおるをよそに
、
ひたすらその級友の母親の名演技(?)を賞賛する一同。
「うひゃぁぁ、ママさん、あんな事までシテるじゃねぇか?!」
「おぃ、かおるぅ、お前のママさん、ひょっとしてホントに
ストリッパーでもしてたんじゃねぇのかぁ?」
「あぁ、ありゃぁとてもお上品な『お母様』じゃねぇぞぉ、、」
そう、、なぜか日曜の午後なのに関係者(?)全員が英正学園の3-Eに
集合していたのは、教室に設置されている校内放送用のTVモニターで
現在某所で絶賛実演中の『小桜ルミ子再デビューショー』を閲覧する為だったのだ。
勿論、夫人には知らせてはいないが、井川達が準備した某所に作成した
ストリップ小屋のAV機器は、実は既存の校内設備へと連携可能であり、
校内であればどこからで試聴可能、そして今日はそのお披露目を兼ねて
現在3-Eで関係者を集めての絶賛視聴予定の日であったのだ。
そして、母である春川佳代夫人の晴れ舞台であれば、勿論の事その大切な
一人息子であるかおるを抜きにしてはあり得ない。っと言うことで
今やかおるに執着しきっている神田女史をなんとか言いくるめ、
かおるだけを本日この場に呼んでいたのだった。
そして、愛しい母の迫真の演技を目の当たりにしたその一人息子は、
感激の涙を堪える事が出来なかった。
「、、、あ、、あんなの、、ひどいよ、、酷すぎるよぉ、、」
実の母の痴態、いや狂態としか言えぬ有様を写す画面をとても正視出来ず、
夫人譲りのノーブルな美貌を歪ませながら顔を背けて哀訴の言葉を漏らす
哀れな美少女(?)。
「あぁっ?今更何言ってんだ、母子で散々ヤリまくった変態母子が、」
「そぉだそぉだ、聞いたぞぉ、、かおるぅ、お前ら母子して、学校の
先生の前でもハメ狂ったんだってなぁ、、」
「?!?!、、、、、あ、、あれ、は、、先生が、、ギャヒッ!!!」
つい昨日、横田達に騙された形での母子相姦を嘲笑され、思わず反論
しようとしたかおるであったが、そんなペットとしての
あるまじき態度は、当人の悲鳴と共に遮断される。
そして、その悲鳴を聞いた黒田達がTV画面の熟女の狂態からそちらを
向くと、横田がかおるの急所を握りしめていたのであった。
すると、それを目にした黒田達は、文字通り阿吽の呼吸の如くに
かおるを責め始める。
「へへへっ、、かおるぅ、、ちゃんと答えろよぉ、、」
「あぁ、昨日のペットの採用試験はどうだったんだ?
って聞いてんだからよぉ、、」
「、、そ、それは、、ヒィッ!!せ、先生、許して、は、ハィ、、
昨日の試験は、、試験は、、楽しかった、、です、、、」
息子として言葉に出来ぬ惨めな内容であっても、口ごもっただけで
一際強まる横田の握力に、大粒の涙を流しながら、獣達好みの
感想を口にするしかない哀れな美少女(?)、春川かおる。
すると、やっと素直(?)な感想を口にしたかおるに対して、これまた
ある意味、素直に(?)昨日の感想を口にする横田。
「ふふふ、あぁ全くだ、あんなに母子揃って楽しそうにするなんて、
おれも担任教師として、ホントに嬉しく思うぞ。」
「まぁさすがの俺も、昨日の今日で『あれ』ほど早く職場に馴染むとは
思わなかったがなぁ、、、」
そう言って、TV画面に映る迫力満点の『無修正生本番ショー』を
改めて見直す横田。
すると、すかさず黒田達がかおるにまとわりつき『母親の仕事(?)』の
鑑賞を勧める。
「えぇ、ホントですよねぇ、ほら、かおるぅ、目ぇ開いてちゃんと見ろ。」
「お前のママ、職場の先輩相手にしっかり『仕事』してるぞぉ、、」
そう言いながら、かおるを無理矢理TVセットの前へ連れてくと、
むりやりその眼を見開かせる黒田達。
そして、更に、、、、
「ほらほら、痩せ我慢するなよ、、」
「あぁ、今更格好つけても、母子で散々ハメまくった仲だろうが、」
「両手が開いてるぞ、ママさん泣かせの自慢のチンポでもいぢってな。」
なんとそのまま黒田達はむりやり母の乱交画面を見させるだけでなく、
更にはそのままオナニーまで息子のかおるに強制し始めてしまったのだ。
「、あ、あぁ、、、ゆ、許して、、、、」
獣達から男言葉を禁じられた哀れな美少女(?)は、自身のモノを
無理矢理握らされ、更にその手首で扱く事までも強制されても、
ただ弱々しく抗うだけで、結局は言われるがままになってしまう。
だが、画面上に映し出されている、豊満な熟女の狂態に次第に
釘付けとなっていくかおるの視線。
『、、す、、すごぃ、、あんなのが、あんなのが両方とも、ママの、、
あそこと、お尻に、、だ、ダメだ、、ママ、なのに、、ママなのに、、』
今、まさに画面内での男女の絡み合いは熟女の双穴責めへと入っており、
おやぢ達に挟まれて悶える素っ裸の美熟女の狂乱する姿の前には、
かおるの理性などもはや何の力も無かった。
そして、いつしか夢中になって自らを扱き始めていたかおるの様子に
妖しい目配せを交わし合う黒田達であったが、その中から志賀と金井が
こっそりと室外に出た事など、かおるが気付く筈も無かった。
01 ,
03
11巻の発売に合わせた妄想 Topへ
Topへ