11巻の発売に合わせた妄想です。 [ 01 ]


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02
久々(?)のストリッパーとしての演目を終え、心身ともに満足した
元名ストリッパー『小桜ルミ子』こと春川佳代夫人は、今や
初老と中年のおやぢに股間の双穴を貫かれ、無様な白目を剥いて
アヘ顔悶絶のまま最早完全な失神状態である。

だが、未だ精力の衰えぬ絶倫おやぢ達は、満足そうに感想を言い合いながら、
今日の今後を話し合っている。
「ふぅぅっっ、、、たまんねーよ、、、本当に、最高だぜ、、、、」
「あぁ、、全くだ、、これからこいつをいくらでも、、うひひっっ、」
「それに今日もこれから、、、ひひひひっっ、」
「ひひひひっっ、、、」
感極まった感想を言い合うおやぢ達は、自分達の今後を想像し、各々の
いかつい顔をだらしなく歪めてはほくそ笑んでいる。

そして、失神しながらも、未だに自分のモノを締め付けて放さぬ
熟女の股間を堪能しながら、早くも次の演目(?)に思いをはせるおやぢ達。

すると、まさにその絶妙なタイミングで新たな来訪者が現れる。
「、、おぅっ、オッサン達、、うわっ!?おぃおぃ、、、」
「あっ?、へへへへっ、、、いやぁ、、、、」
いきなり声を掛けられるも、既に予定通りであったのか、卑屈な笑みを
浮かべて似合わぬ照れ笑いを浮かべるおやぢ達。

そう、そこには黒志会No2の志賀が金井と共に現れたのだった。
ある程度予想はしていたものの、かつての令夫人、春川佳代夫人が
紛れも無い『小桜ルミ子』と成り果てている状況を見て、呆れ声を
あげる若者達に対し、上下関係を弁えているおやぢ達が滑稽なほどに
下でに出て応じる。

「へへっ、、どうです、すっかり『小桜ルミ子』になったでしょう。」
「うひひひ、、お迎えに来たって事は、、、うひひひひ、、」
「ん、、おぉ、、向こうも準備完了だからな、、」
「あぁ、だから、おっさん達はちょっと隠れてな、、、」
「はぃはぃ、、そりゃぁもぉ、、、ひひひ、、、」
「楽しみにしてますよ、、、」

その妖しい会話の後、あっさりと自作のストリップ劇場と化した地下室を
出て行くおやぢ達であった。

すると、今度は時間を確認した志賀達が慌ただしく動き出す。
「?、おぉっ、いけねぇ、もぅこんな時間だ、、」
「?ほんとだ?!急がねぇと遅れちまう、、」
「オィ、ママさん、じゃねぇルミ子、いつまでアヘ顔晒して寝てる。」
「さっさと起きねぇかっ!!」
そんな罵声と共に志賀達は、今朝のおやぢ達と同様に夫人の美貌を
張りながら、無理矢理に起床させる。

バシッ、バシバシィッッ!!
「!!!、、あぁ、、お、お許しを、、、、」
無理矢理覚醒させられた朦朧状態でありながら、最早反射の様に哀願を
口にするほど、奴隷状態が身についてしまった哀れな佳代夫人。

だが、疲労困憊な我が身を舞台上に横たえ、虚ろな瞳でその罵声の主を
見上げれば、そこにいたのはなぜだか先ほどまでの初老と中年のおやぢ達
ではなく、若者2人だったのだ。

「、、、?、、、?!?!、、、、、え、、?」
そのあまりの突然さに、理解が追いつかぬ佳代夫人は、ただ混乱する事しか
出来ない。

「ほれほれ、いつまでもボーッとしてんじゃねぇ、、」
「お前の大事な『かおる坊ちゃま』がお待ちだぜ、、、」
「その前に、、へへへっっ」

そう言いながら、横たわる佳代夫人を無理矢理に立ち上がらせた志賀達は
その豊満な裸身に向けて、取り出したロープを手に持って近付いていく。
「、、、?、、あぁ、、や、やめて、、縛るのは、、ゆ、許して、、」
「何言ってやがる、変態マゾストリッパーのくせに、、」
「そう言って嫌がるとこは、さすがプロの変態マゾストリッパーだ、」

未だ状況が把握出来ぬものの、ロープの束を目にした途端思わず
抗ってしまう哀れな佳代夫人。
しかし、そんな哀訴の言葉と共に弱々しく抗う夫人の抵抗をあっさりと
無視した志賀達は、その夫人の両腕を堅く後手に縛り上げ、
更に上半身を亀甲縛りで絞り出すと元々豊かな夫人の巨乳は、
今や文字通りに前方に飛び出す見事なロケットオッパイの出来上がりである。

更に奴隷に相応しい首輪を付けて、そのリードを志賀が手に持って
先導し、新たな舞台へ向かう一行であった。


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