そのあと-05-09



残された惨めな母娘は、もはや言葉もない程に沈鬱な雰囲気に包まれている。
ようやく気を取り直し、恐る恐る佐和子へ声を掛ける真由美。
「あぁ、、佐和子、、ごめんなさい、、お母様が、あんなこと、言ったばかりに、あなたを、あなたを、、」
だが、健気にも折れた心を必死に立ち直し、引きつりながらも笑顔を母に向ける佐和子であった。
「ううん、、佐和子が、甘えてた佐和子が、いけないの、、だから、謝らないで、、お母様、、」

そして、いよいよ核心に触れる2人である。
「そ、それより、、あれ、、あの、芸を、、私にも、教えて、お母様、、」
「あぁ、、佐和子、、佐和子、、」
これまで手塩に掛け、育ててきた大事な1人娘である。
成長するにつけ、輝く様に美しくなり、自分の知っている事をあらゆる限りに教えてきた。
料理、裁縫、学問、そして、賢い娘はその全てを吸収する自慢の娘であった。

だが、まさかこんなコトまで教えるはめになろうとは、、、、、
涙に濡れ、霞む視界の中、悲痛な決意を秘めた佐和子がその美貌を引きつらせながらたたずむ。
しかし、いつまでもそのままではいられない、、、、
残された時間は限られており、自分より経験の少ない佐和子は恐らくかなりの難儀になるであろう。
自分を奮い立たせた真由美は、心を鬼にして、佐和子を鍛えるべく決意を固めたのだった。

「、わ、判ったわ、佐和子、、まず、、そうね、、横になってちょうだい、、そして、膝を立てて、
 両脚を開いて、、そう、なるべく、大きく開いて、、あそこは、出来る限り楽に、緩める感じで、、」
母の言う通りのポーズ、仰向けに横たわったまま、いわゆるM字開脚のポーズを取る佐和子。
あからさまに剥き出しに晒された股間の秘奥は、本人の緊張を表してか、ヌメリどころか、全くの
乾燥状態である。

『あぁ、これでは、、これでは、、ダメだわ、、、』
自分の経験上、その部分には、まさに滴る程の愛液があっても不十分なのである。
こんな状態では卵どころか、張り型さえ咥え込めぬであろう。
「さ、佐和子、、許して、許してちょうだい、、」
ペロンッ!!
「ハゥッ!!、、お、お母様、、んっ、、い、いや、、そ、そこ、、んんんんっっっ、、」
一言、娘に詫びた母親は、いきなり大きく伸ばした舌先で娘の陰唇の狭間を嘗め上げた。
突然のその微妙な刺激に、驚きつつも、甘い声を上げてしまう佐和子。

『許して、、許して、佐和子、、』
必死に詫びながらも、夢中になって娘の股間を嘗め上げる母親。
今や、その白い指先さえも、佐和子の股間にあてがい、有らん限りのテクで娘を刺激していく。
クリトリスをつまみ、しごき、陰唇を嘗め上げ、狭間に舌先を這わせ、胎内さえも細く伸ばした舌先を挿入し、
嘗めつくす程である。

「あっあっあっ、、お、お母様、、さ、佐和子、、んんっ、、んーーーっっ、、」
熟女のテクニックで悶え始める美少女の股間は、母の狙い通り、まさに愛液が溢れんばかりに滴り始めている。
『これなら、、』
そう思った真由美は、すかさず卵を佐和子の股間にあてがい、ゆっくりと推し進めるのだが、、、
にゅぅぅ、、、
昭夫の極太で処女を散らし、数え切れぬ程に交わったその膣穴であるが、、、、
「あぁ、、お、お母様、、、い、、いたい、、痛いぃぃ、、、、」
やはりその極太以上の太さである卵は、飲み込まれようとはしなかった。
尖った方を先端に、佐和子の秘奥に挑んだ真由美だが、ある程度まで咥えたものの、どうしてもそれ以上は
進まない。

広がり切った陰唇が、まるで今にも裂けそうであり、とてもこれ以上は怖くて真由美にもどうしようもない。
「あぁ、、む、、無理よ、、お母様、、佐和子には、、無理、、、」
「あぁ、、佐和子、、佐和子ぉ、、、」
苦痛に霞む娘の声に、まさに胸が張り裂けんばかりの思いである真由美。

だが、これを会得しなければ、あの悪魔の様な少女達はいったいなにをしでかすか、、、
「待って、佐和子、このまま、辛いでしょうけど、、少し、このままで我慢してみましょう。」
「、、えっ、、えぇ、、判りました、、、」
母の提案に、内心の苦痛を堪え、小さく同意する佐和子。

「ねぇ、なるべく、気持ちを楽にして、、そ、その、、あそこを緩める感じで、、」
「力を出来るだけ抜いて、、」
必死になって様々なアドバイスをする真由美に、健気にも必死に応じる佐和子。
だが、股間の割れ目はそれ以上には中々広がらず、咥えた異物もまた、ガンとして入らない。

「す、少し、押してみるわね、、佐和子、、」
「は、、はぃ、お母様、、」
焦れてしまった真由美は、そう声を掛け、再び異物を押し込むのだが、、、、
「あぐぅぅ、、い、、痛い、、お母様、、いたい、、、」
「あぁ、、入らない、、入らないわ、、」
絶望感に溢れる母娘の嘆息、、、

『いったい、どうすれば、、、、』
「お母様ぁ、、だ、め、、どうしても入らない、の、、、」
苛酷な現実にぼうぜんとする真由美の耳に、絶望感に溢れた佐和子の声が響く。
だが、折れそうな心を必死に奮い立たせ、無理やり絞り出した明るい声で、娘を励ます真由美。
「諦めちゃだめ、、佐和子だったら、きっと、出来る、、出来るわよっ!!」

普通であれば、健気に目標に挑み、挫折しかけた娘を懸命に励ます母親。というすばらしい構図なのだが、、、
全裸で廃屋に横たわり、M字開脚の娘と、その娘の股間に卵をあてがう母親がその正体なのだ、、、
正気に戻れば、気も狂わんばかりに異常な状況を懸命に堪え続ける母娘。

「だ、、だって、いったい、どうすれば、、、、」
「そ、そうよ、、佐和子、、ちょっと待ってて、、、」
途方にくれる佐和子の声だが、ある一計を思いついた真由美は、おもむろに股間にあてがった卵を外し、
母娘が慣れ親しんだ、極太の張り型を両手で握ると、それで突然に佐和子を犯してしまう。

「あっ、、あんんんんっっ、、、」
愛しい昭夫のモノを模った張り型に犯され、まさに条件反射的に甘い声を上げてしまう佐和子。
「いい、佐和子、、このまま、、今日は、、ううん、明日もずっとこのまま、、よ、、いいわね、、」
「え、、えぇっ!?」
母の突然の宣言に、仰天してしまう佐和子。
だが、すぐにもその真由美の意図に気づいた佐和子は、熱くうづく股間からの刺激を懸命に抑えながら、
震える声でうなづくのであった。
「わ、、判りました、お母様、、こうして、、少しでも、、慣らすの、ね、、、」
「えぇ、、そう、辛いでしょうけど、、頑張って、佐和子。」

昭夫の模った極太を咥えたままでは、まともに歩くどころか、動くことさえままならぬ。
そんな娘を案じ、甲斐がいしく色々と助ける真由美。
そうして、初日が過ぎて行くのであった。


「んぐぅぅーーーーっ、、、んんーーーーーっっ!!」
山中の静けさを破り、佐和子の絶叫が響く。
今だ、M字開脚で横たわる佐和子は、汗まみれの裸身を震わせながら、股間の苦痛を懸命に堪えていた。
昨夜は一晩中まんじりとも出来なかった身体は疲労困憊である。
当然であろう、、あんな極太の張り型を咥え、眠れるものではない、、、

そして、翌朝、食事もそこそこに、極太を抜き、再び卵に挑戦する佐和子だが、、、
「ふ、、太い、、太いの、、む、無理、、入らない、、入らないのよぉっ!!」
一向に飲み込めぬ卵を前に、いらだちは限界に来ている。
しかし、、、これを、やりとげねば、、、、、
もはや、娘の説得さえも日課となったかの様に、おろおろしながら、懸命に佐和子を宥める真由美。

「そんなことないわ、、佐和子なら出来るわ、、お願い、頑張って、、頑張ってちょうだい、、、」
「あぁ、お母様、、なんで、、なんで、、佐和子、こんな事しなくちゃならないの、、」
「あぁ、、佐和子、、、許して、、お母様を、許して、、どうか、頑張って、、」
娘のあまりに基本的な質問にさえ答えられぬ無力な母親は、もはや口癖となったかの様に励ましと謝罪しか
言えなかった。

そうして、無力と絶望感の中、2日目も空しく過ぎるのだった。


もはや3日目である、、、、
残された日数を数えれば、今日中には卵を咥えられる様にならないと、、、、
そう決意した真由美は、もはやなりふりかまわぬ手段に出た。
ぐったりと横たわる佐和子に近づき、すらりと伸びたしなやかな両脚にどこからか見つけて来た縄を掛け、
大きく開いては固定してしまったのだ。
「あっ、、お、お母様、、な、なにを、、」
そして、狼狽する佐和子の両腕を頭の上で縛り上げ、これまた固定してしまう。

今や、佐和子は廃屋の中、大きく人の字型に固定されてしまっていた。
『あぁ、、佐和子、、許して、、こんなことをする、お母様を、許して、、』
だが、とても口に出しては言えない、、、今、口を開いたら、辛さにあまり絶叫してしまうであろう、、、
そう確信した真由美は、不安がる佐和子からあえて目をそらし、股間を貫いたままの巨大な張り型に手を掛け、
グボッ!!
湿った音とともに抜け落ちる巨大な張り型。
その後には、ポッカリと空いてしまった佐和子の膣穴があった。
そして、収縮力に満ちたその部分が締まる瞬間。

「アグゥッ!!」
力任せに卵を咥えさせる真由美。
異物の感触に、悲鳴を上げる佐和子。

だが、ここからが本番であった。
『ごめんなさい、佐和子、、お母様を、許して、、』
そう脳裏で呟いた真由美は、まさに全身の力を込め、思い切り卵を佐和子の膣内に押し込んだ。
「ギャァッ!!ウギィィーーーッ!!、、ギィィーーーーッ!!」
まさに獣じみた佐和子の絶叫が廃屋に響き渡る。
だが、もはや真由美はそれを聞いても力を緩めようとはしなかった。

それどころか、今まで以上の力を込めて、更に卵を押して行く。
「無理、お母様、無理、、裂ける、裂けちゃう、、佐和子、あそこ、裂けちゃう、お母様、許して、お母様。」
まさに息もたえだえな佐和子の悲鳴を聞きながらも、真由美はけっして力を緩めない。
そして、佐和子の拘束された裸身は動くことさえ許されず、母を退ける事も出来ない。
極限まで開かれた秘奥の感覚に恐怖さえ覚える佐和子。
「だ、、だめ、、し、死ぬ、、佐和子、、死んじゃぅ、、お、お母様、、、」
だが、、ミリ、、ミリミリ、、まさにそんな音さえ響くのではないかと思える程、限界まで延ばされた
陰唇が、更に少しづつ伸びていき、ほんのちょっとずつ、卵が咥えられていく。

『もぅ、すこし、、もぅ、少しなの、、佐和子、、許して、、許してぇ、、』
そう心で絶叫した真由美は、最後とばかりに力を込め、卵を押し込む。
「ギャァッ!!」
そんな絶叫と共にがっくりと弛緩する佐和子の姿態。
それと共に、先程までの抵抗がウソの様にあっさりと、、、
遂にニュルンッとばかりに佐和子の膣内に飲み込まれて行く巨大な卵。

「や、、やった、わ、、出来たわ、佐和子、、佐和子、、佐和子?」
思わず歓喜の声を上げる真由美だが、一向に返事が無い娘にふと視線を向けると、、、
なんと、佐和子はぐったりと白目を向き、口元には泡まで吹き、失神していたのだ。
愛しい1人娘を、そこまで嬲ってしまったのだ、、、それも、実の母が、、、
『あぁ、、佐和子、、ごめんなさい、、ごめんなさい、佐和子、、』
自分の非道さに、思わず涙をこぼす真由美であった。

『あぁ、、で、でも、少し、少し、お休み、佐和子、、』
思えば、ここ2晩、張り型のせいで佐和子はロクに寝てもいないのだ。
せめて、この機会に身体だけでも休めるものならば、、
娘の身を案じ、ひたすら見守り続ける真由美。
だが、その両手はピッタリと佐和子の股間に当てられ、大事な卵がハミ出したりしない様押さえ続けている。

そんな珍妙なポーズで固まってしまった母娘だが、いつしか真由美も体力の限界が訪れる。
そして、それに気づいた真由美は、思えばあまりに惨い仕打ちを娘にしてしまう。
先程使った縄の残りを佐和子の股間にあてがい、さながら褌の如き股縄をかませてしまったのだ。
たしかにこれならハミ出る事はないのだが、、、
『娘に、こんな酷いコトするなんて、、なんて、酷い母親なの、私、、、』
そう自嘲する真由美であるが、卵割り会得のため、これもしかたないのだ、、と、懸命に自分に言い聞かせる。
やがて、ホッとしたのか、佐和子の傍らでグッタリと横たわる真由美であった。

そして、どれほどの時間が過ぎたのか、、、
『あぁ、、き、、きつい、、きつい、わ、、あぐぅぅ、、』
胎内の異物感は深い失神の中にいた佐和子の意識を次第に刺激して、ゆっくりとだが目覚めさせていく。
『あぁ、、そ、そうだわ、、私、、あ、、こ、これ、、、う、、うぅぅっっ、、』
次第にはっきりとしていく意識の中、自分の中にあるものの正体に気づく佐和子。
その途端、耐え難い程の圧迫感を急激に覚えた佐和子は、慌てて母親に呼びかける。
「お、お母様、、お母様、、こ、、これ、、これ、取って、きつい、、きついの、、ねぇ、お母様。」
吐き出そうとしても股間の股縄で出来ず、懸命にそれをとる様、母親に依頼する娘。

「こ、怖い、怖いわ、お母様、、佐和子、壊れちゃう、、ねぇ、、外して、お母様。」
そんな娘の哀願で、目を覚ました真由美だが、心を鬼にしてキッパリと拒絶する。
「だ、、ダメ、よ、、佐和子、、お願いだから、もう少し我慢して、、馴染むまで、、ねぇ、もう少し。」
「だ、だって、、きついの、、、、苦しいの、ねぇ、お母様、、佐和子、、佐和子を許して、、」
『あぁぁ、、佐和子、、佐和子ぉ、、』

やがて、娘の哀願に負け、股縄を外す真由美だが、やっと自由になった佐和子は、典雅な美貌をイキませて、
「んっ、、、んんーーーっっ、、」
といきむと、、ヌルンッとばかりに卵を産み出す佐和子。
「はぁはぁはぁはぁっ、、、」
やっと胎内の異物から解放された佐和子は、荒い息の下、安堵のため息をもらすのだった。
「あぁ、、できた、、できたわ、、、」

「だ、、大丈夫、佐和子、、そ、その、あそこ、は、、平気?、、」
傍らに寄り添う真由美が、娘の身体を案じ、心配そうに声をかける。
股縄まで掛けて責めた我が身を恥ながら、やはり娘が心配な母であった。
そして、そんな母親の心境に気づいた娘もまた、陰部の痛みを堪えながら健気に答える。
「え、えぇ、、ちょっと痛いけど、平気よ、お母様、、」

それに安堵した真由美だが、自分が最初に卵を咥えた時の痛みを思い出し、胸が痛む。
そして、娘を案じ、しばしの休息を提案するのだが、意外にも佐和子はそれを断った。
「でも、、少し休みましょう、、ねっ、、佐和子、、」
「、、え、、、う、、ううん、、続けて、お母様、、佐和子は、、平気よ、、」
陰部の痛みを堪え、きっぱりと母親に告げる佐和子。
もし、出来なかったら、、、、先日のあの悲惨な体験の恐怖はそれほどまでに佐和子の心に刻み込まれていた。

「えっ、、で、、でも、、、」
「いいの、お母様、、さ、、はやく、卵を佐和子のあそこに入れてください。」
なお、いいよどむ真由美に、きっぱりと宣言する佐和子。
「、、、え、えぇ、、判ったわ、、じゃぁ、、いくわよ、、佐和子。」
「は、、はぃ、、お母様、、、」
そして、再び卵を娘の股間に押し当てる真由美であった。

「はぅ、、、んんんっ、、、き、、きつい、、、」
二度目とあってか、ややスムーズに卵を咥え込む佐和子の膣穴。
だが、やはり相当の苦痛なのであろう、佐和子の美貌がみるみる歪んでいき、真っ赤になっていく。
「あぁ、だ、大丈夫、佐和子、、」
「へ、平気よ、お母様、、それより、さ、、さっきみたいに、思いっきり、お、押して下さい、、」
陰部の痛みを堪えながら、健気にも母親に依頼する佐和子。
「わ、判ったわ、、佐和子、、痛いでしょうけど、、我慢してね、、」

そう言いながら、なるべく痛みを与えぬよう、ゆっくりと押して行く真由美。
ミリ、ミリミリっとばかりに佐和子の陰部が広がり、ゆっくり飲み込まれて行く卵。
「あぁ、、あぁぁ、、、んんんんっっ、、、、、」
「あぁ、佐和子、、堪えて、、頑張って、、もう少し、、もう少しよ、、」
痛みを堪え、真っ赤にいきむ佐和子と、懸命に応援しながらも卵を押し込む真由美。
珍妙な母娘の協同作業の中、ゆっくりと卵は佐和子の胎内に飲み込まれていき、、、、

「は、、はぅっ!!」
ニュルンッ!!
一番太い部分をなんとか乗り越えた佐和子の陰部は、巨大な卵を再び飲み込んでしまった。
みるみる股間の陰唇の狭間に消えて行く、真っ白な卵。
思わずそれを凝視してしまう真由美であるが、娘の剥き出しに晒された性器を見つめる自分の行為に、
ふと我れに還り、今更ながらも真っ赤に顔を染め、慌てて佐和子に尋ねる。

「ど、、どぅ、、痛くない、、ねぇ、、佐和子、、佐和子、、」
「はぁはぁはぁはぁ、、、、へ、平気、、だいぶ、、馴染んできた、みたい、、」
確かに母親に告げたように、陰部の痛みは随分和らいだ。
胎内の違和感はかなりなものだが、本来あるはずもないモノを咥えてるのだから、それは当然であろう。
そして、最大の難関に挑戦する佐和子であった。

『あぁ、、こ、こんなモノ、、本当に割れるの、、』
胎内の異物は、圧倒的な硬質感であり、とても割れるとは思えない。
だが、割らなければ、、、先日の惨め過ぎる経験、、、、
悪気は無いのは判ってるが、きれいになった母親と、無残にもウス汚れたまま残された自分、、、
そして、1人、山中に捨てられる恐怖、、、、
『あぁ、、イヤ、、あんな思い、、絶対、イヤ、、、』

そう悲壮な決意を固めた佐和子は、一気にそこを収縮させるのだが、、
「んっ、んーーーーーーーんっ、、、くぅぅーーーーーーっ!!」
美貌を真っ赤に染めて息む佐和子だが、その異物はやはり全くと言っていいほど同時ない。
「あぁぁ、、割れない、、割れないわ、、お母様、、、」
途方にくれ涙さえ流して母に訴える佐和子。
だが、先ほどの卵を咥える事と違い、割る作業では真由美は何も出来ない。
ただひたすら、娘を励ます事しか出来ぬ自分をもどかしく思いつつ、懸命に佐和子を励ます真由美。

そして、自分の経験を必死に思い出し、優しくアドバイスをする母は、やや違うアプローチを示唆する。
「佐和子、焦っちゃだめ。まず、今日は出し入れ出来る事だけに集中しましょう。」
「でも、、でも、急がないと、、私、、私、、、」
先日の惨めな自分を思い出し、なんとか早く会得しようと焦る娘を、優しく諭す母親。

「大丈夫、あのね、良く聞いて、あの、、卵を何度も出し入れする内に、その、、あそこに馴染むのよ。」
「そぅ、、なんとなく、形が判るといったら良いのかしら。」
「そして、その、あそこ、で卵の一番太い部分を集中して力を加えるの。」
「闇雲に、締め付けてもダメなのよ、、そう、、コツがいるの、、ねぇ、判ってちょうだい、佐和子。」
自身の経験から会得したコツを懸命に伝授する真由美。
そんな生々しい話をいつしか真剣に聞いていた佐和子は、気を取り直し、素直に従う事にした。

「わ、判りました、お母様、その、順番で、してみますわ。」
「あぁ、わりがとう佐和子、大丈夫、あなたならきっと出来るわ、、あなたはお母様の自慢の娘だもの。」
そう、、それはこれまでの暮らしで、いったいどれほど繰り返されてきたやりとりであっただろうか。
新たな習い事、または新たな課題にぶつかる度、途方にくれ、迷い焦る娘に向け、自身の経験から
優しくアドバイスを与え、道を指し示す母親。
それにより、課題を克服した時の娘の示す輝く様な自信に満ち溢れた喜びの表情。
それを目にした時、母親としてどれほどの満足感が得られたものであろうか。

だが、まさかにも母娘して、こんな廃屋で素っ裸にされ、陰部へのエロ芸まで教えるとは、、、
そんな惨めな現実に目を背け、懸命に娘を励ます母、真由美であった。
「おなじよ、、これまでと同じ、きっと出来るわ、、」
「は、、はぃ、、お母様、、、」
「じゃぁ、割るのは少し待って、このまま我慢してみましょう。辛いでしょうけど頑張ってね、佐和子。」
「えぇ、、大丈夫よ、お母様。」

そして、いったん力を抜く佐和子だが、やはり先日の真由美の様に、自分の股間を凝視する母に気づくと、
今更ながらに羞恥心が蘇り、小さく母親に訴える。
「あぁ、お、お母様、、そんなに佐和子、そ、その、あそこ、見ないで、恥ずかしいわ、、、」
真っ赤になって訴える佐和子の声に、我れに還った真由美もまた、真っ赤になって慌てて目をそらす。
「ご、ごめんなさい、佐和子、、つい、、つい、、」

無言のまま、互いに恥じらう母娘だが、どちらからともなくかすかな含み笑いがほぼ同時に漏れたのは、
やはり血の繋がった実の母娘からであろうか。
「、、、、うふ、、、うふふふ、、」
「、、、、うふ、、、うふふふ、、」
今更何を恥ずかしがるのだろうか、、着るもの1つない全裸の身でこんな場所でこんな芸をしてるのに、、、
その思いに同時に気づいた母娘には、思わず同時に自嘲することしか出来なかったのだ。

「、、さぁ、、佐和子、いったん、出して見ましょう、、、」
「、、は、はぃ、お母様、、、」
気を取り直し、再び指導に戻る真由美と、素直に従う佐和子。
「んんっ、、んーーーっっ」
と、愛らしい顔をイキませる美少女。そして、その股間の割れ目がみるみる広がると、その中から
真っ白な卵がゆっくりと覗きだし、、、、
「くぅぅっっ、、、んーーーっっ、、」
やはり最も太い部分はかなりの苦痛なのだろう、、、その典雅な美貌を歪ませ、更にイキむ佐和子。
そして、、、、
ニュルンッとばかりに無事、それを産卵する佐和子。

そして、それからの終日、適度に休憩をしながらも、何度もそれを繰り返す母娘であった。



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