そのあと-05-06



翌日からの母娘の生活は先週までとは一変してしまった。
それまで、裸に近い格好ではあるがなんとか裸身を覆い、静かに暮らして居たのだが、
もはや、素っ裸で1日中過ごすしかないのだ。

初日の様に、両手で乳房と股間を覆い、水と食料を調達する母娘。
こそこそと木陰に隠れながら山道を移動していく。
木漏れ日に裸身が照らされ、プリプリ弾む生乳や生尻がなまめかしい。

そして、なんとか食事を済ませた母娘だが、、、、、
先日の苛酷な課題がのしかかる。

母娘で自ら卑猥な行為の限りを尽くせと言うのだが、、、、
やはり、強制されたとはいえ、2人だけの状況では中々ふんぎりがつかぬ母娘。
そんな沈黙の中、突然携帯が振動を始めた。
ヴゥーッ!!ヴゥーッ!!

ビクッと飛び上がらんばかりに驚く母娘。
おそるおそる佐和子が携帯を確認すると、、、、
『今日は母娘レズショー、よろしく。』
あっさりと1行のみのメール。
だが、それの意味する事の前に、つい顔を見合わせる母娘だが、思わず赤面しうつむいてしまう。
先日の自分たちの痴態を思い出してしまったのか、、、、

再び無言でうつむく2人だが、いつまでもそのままでは居られない、、、、、
やがて、真由美がゆっくりと顔を上げ、小さく娘に声を掛ける。
「さ、、、佐和子、、、、」
「、、は、、、はぃ、、お母様、、、」
母の問いかけに返事を返す娘もまた、おずおずと顔を上げ、再び見つめ合う2人。

無言で見つめ合う中、ひきつった笑顔で真由美が小さく呟く、、
「、、お、おかしいわね、、私達、、実の母娘なのに、、こ、、恋人どうし、みたい、、、」
「あぁ、、お母様、、佐和子は、、佐和子は、お母様にどこまでも、着いて行きます。」
「あぁ、佐和子、、」「お、お母様、、、」
思わず感極まった母娘がひしっとばかりに抱き合う。
そして、無言のまま重なる唇。
そっと娘を布団に押し倒した母は、優しく娘の乳房と下腹部を撫で摩る。
同じ様に、真由美の裸身を愛撫する佐和子の指先。
「あぁぁ、、お、お母様ぁ、、」「佐和子、、佐和子ぉ、、」

いつしか、指先は互いの湿った秘奥を犯し始めている。
その生暖かい感触と絡み付く媚肉に興奮していく母娘は、やがて体位を代え、互いの股間に向き合う、
シックスナインのポーズさえとってしまう。
「ヒッ、、ンンツ」「アンッ、、ンーーーッ!!」
強制されてないにも拘わらず、遂には夢中になって互いの股間さえ嘗め合い始める実の母娘。

そして、その手には先日与えられた張り型が握られていた。
そっと互いの秘奥にその巨大なモノの先端をあてがう母娘。
そして、、、、
ジュブゥゥッッ!!
「アウッ!!」「アンッ!!」
湿った音と共に、母娘の悶え声が重なる。

「あぁぁぁ、、いぃ、、イィわぁ、、、佐和子ぉぉ、、」
「あぁぁ、、お母様ぁ、、佐和子も、、佐和子も、、いぃ、、イィぃ、、」

「アッアッアッアッ」
激しく出し入れされる張り型と同期した母娘の悶え声。
やがて、絶頂が近づくのが判るのか、さらに激しく挿入され互いを犯し合う実の母娘。
「あぁぁっ、佐和子、、お母様、、いく、、イックゥゥッッ!!」
「お母様、、佐和子も、佐和子も、イクわ、、イックゥゥッッ!!」

激しく同時に絶頂を向かえてしまった美貌の母娘。
重なり合う裸身を激しく痙攣させ、余韻に浸る2人。
そして、どちらからともなく身体をずらし、互いによく似た美貌を近づけ合い、、、、
そっと唇を重ねる母娘、、、
それはもはや恋人同士の睦み合いに他ならなかった。

その最中、何かを思い出したように小さく声を上げる真由美と不思議そうに問いかける佐和子。
「、、、あっ、、、、」
「、、、、?、、、どうしたの?、、、お母様?」
そして美貌を赤らめながら答える真由美。

「デジカメ、、撮影、、、」
「、、あっ!、、、、」
少女たちから命じられた事、『デジカメで動画保存』があったのだ。
じっと娘の瞳を見つめ、内面の恥ずかしさを堪えながら、恐る恐る問いかける母、真由美。

「、、そ、そうなのよ、、撮影しないと、、そ、その、、恥ずかしいけど、、い、いぃ?、佐和子、、」
だが、佐和子は羞恥に頬を染めながらも、意外なほどにきっぱりと答える。
「、、え、、えぇっ、、佐和子は、平気です、お母様、、それに、、もぅ一度愛し合えるなら、、嬉しいわ。」
秘められた思いまで口にしてしまった、佐和子に思わず真由美も応じてしまう。

「あぁ、佐和子、お母様もよ、、佐和子をもう一度、うぅん、、何度でも、愛してあげるわ、、」
「こうなったら、もぅ、見せつけてやりましょぅよ、、私の、お母様と佐和子のうんと淫らなこと、、、」
「うふふ、、お母様のエッチ、、」「、、まぁ、佐和子もエッチよ、、」
それはもはや恋人同士の睦言以外のなにものでもなかった。
先程の交わりの余韻が残る中、高ぶった感情のまま、自暴自棄となったのか、自ら卑猥な事を宣言する母娘。

そして、渡されたデジカメを設置して撮影を開始し、また絡み合う真由美と佐和子であった。
記録されていること、誰かに見られる事を前提にしての交わりは、先程以上に濃厚なものとなってしまった。
『あぁ、、見られてる、、私達、ホントの母娘なのに、、こんなことしてるとこ、みられてるぅ、、』
『あぁ、でも、でも、気持ちいぃ、、気持ちぃぃ、、』
それはもはや間違いない、露出、被虐の喜びに他ならなかった。

その黒い喜びに脳裏を支配されてしまった母娘は、誰から強制された訳でもないのに、卑猥な言葉まで
高らかに絶叫する。
「あぁ、佐和子、お母様、お○ンコが、、お○ンコが、気持ちいぃ、、気持ちイィッ!!」
「佐和子も、佐和子もお○ンコ気持ちイィッ!!」
「あぁ、お母様のオッパイ、、大きくって、柔らかくって、掌が蕩けそう、、すてき、、、」
「佐和子のオッパイも素敵よ、、プリプリしてて、、それに全身がスベスベで、あぁ、、可愛いわ、、」
「お母様、、」「佐和子、、」

そして、感極まった母娘の交わす濃厚なディープキス。
互いに限界まで延ばした舌先を絡ませ合い、口内どころか激しく喉奥すら嘗め合い、唾液まで飲まし合う。
卑猥に湿った音を盛大にピチャピチャ、、クチュクチュと立てて夢中で口づけを続ける母娘。
まるで白い蛇が絡み合う様に熟れた姿態と瑞々しい身体をいつまでも重ねる2人であった。

その次の日、絡み合い横たわる母娘。
朝を向かえ、目覚めた2人であるが、陶然としたまま抱き合い、瞳を見つめ合いときおり唇を重ね合う。
異常な状況の連続に加え、昨日の経験がすっかり母娘の関係を変形させてしまったのか、もはやは2人は
レズビアンの恋人同士になってしまったかの様である。

その時、、、
ヴゥーーッ、ヴゥーーッ
再び唸る携帯。
もはや驚きもしない母娘は、どちらからともなく携帯をチェックすると、、
『今日は廃校での全裸ジョギング。よろしく。』
の一文。

その文を読んだ母娘は、やはりどちらからともなく顔を見合わせるが、、、
佐和子の脳裏には全裸で疾走する美しくも淫らな母、真由美の姿が、
そして真由美の脳裏にも、瑞々しく若さ溢れる裸体で疾走する佐和子の姿が浮かんでしまう。
既に露出の喜びに目覚めてしまった母娘は、その卑猥な妄想に興奮を隠せない。

上ずった声で囁き合う母娘。
「あぁ、、なんて、こと、、でも、、でも、、あぁ、佐和子は、佐和子なら、きっと素晴らしいわ、、」
「若いし、、こんなにスラリとして、、あぁ、、お母様、、うらやましいわ、、」
「うぅん、お母様も、お母様も、すてき、、とってもステキよ、、こんなに大きなオッパイで、、」
「こんなに、ムチムチして、、あぁ、佐和子、佐和子、お母様みたいになりたい、、」
ピンク色の妄想に脳裏を支配され、トンでもない事を口走る母娘。

そして、高まる興奮を抑え切れなくなった2人は、ゆっくりと裸身を起こし、カメラを片手に以前見つけた
廃校へと山中を歩き始める。
もはや裸身を隠そうともせず、豊かな巨乳も美乳も剥き出しに晒し、恥丘すらも丸出しで進む母娘。

しっかりと手を握り合い、寄り添い歩くそんな2人の姿は、もはや仲良し母娘ではとても説明できず、
恋人同士にしか見えなかった。
時折、内心に沸き上がる悶々とした思いを堪え切れず、道端でネットリとした濃厚なキスさえ交わす母娘。

やがて、廃校にたどり着いた母娘は、その誰もいない広々とした校庭の端で互いに裸身を抱き締め震え合う。
だが、もはやそれは恥辱への恐れでの震えではない、堪えようのない程の高ぶりに身体が興奮してしまうのだ。
「お、お母様、、さ、佐和子、、走るわ、、見て、見ててね、、」
そう言うと、母の身体から離れ、一目散にかつての校庭の名残を疾走し始める佐和子。

広々とした校庭、燦々と輝く日の光りを浴びて疾走する素っ裸の美少女。
若さ溢れる肉体の躍動美は。まるで動く芸術品の様である。
うっすらと汗ばむ肢体はキラキラと太陽を反射する。
プルプルと揺れる美乳。プリプリと弾む生尻。
「さ、佐和子、、きれいよ、、」
その姿に思わずつぶやく真由美。
それほどに全裸で疾走する佐和子の姿は美しかったのだ。
そして、そのすべては、当然の如く、余すところなく記録されていく。

やがて、陶然とした表情で疾走する佐和子に刺激されたのか、遂には真由美までそのジョギングに参加する。
ムッチリと熟れ切った肢体を弾ませて疾走する真由美の姿は、佐和子の若さとは別な意味で美しかった。
巨大な双乳は走る度毎に、ブルンブルンと乳房を上下左右に弾ませ、白く波打つ様は大きな水風船の様である。
ムチムチした太ももといい、逞しい程に豊かな生尻といい、豊満な肢体の魅力を迫力満点で表現する
熟女の全裸ジョギング。

そして、冷たいレンズが記録している事を知る母娘は、その向こうにまるで無数の瞳がいるのかの様に、
浅ましい露出の喜びを脳裏で絶叫しながら走り続ける。
『あぁ、見て、、佐和子、裸で、素っ裸で走ってるの、、この、ぷりぷり弾むオッパイも、お尻も、、
 見て、よく見てぇっ!!』
『あぁ、真由美、真由美、娘と、裸で、裸で走ってる、恥ずかしい、恥ずかしいのに、、なんで、、
 なんで、こんなに気持ちいぃの、、あぁ、、見て、、真由美の走るの、見て、もっと見てぇぇ、、』

そして、露出の喜びに憑かれた美貌の母娘は、そのまま、気の済むまでその浅ましい喜びを堪能する
全裸ジョギングを続けるのだった。

その後も、命令メールは様々な内容のものが連日届いた。
曰く、
『道端でのオナニーショー、、、』
『校庭のど真ん中での公開レズショー、、』
だが、もはや母娘にとって、そのような指令など、なにほどもない、、、
むしろ、浅ましくも露出の喜びに飢える母娘、ひたすら堂々と演じ、そのすべてを記録していくのであった。


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