そのあと-05-05






別荘の駐車場に止まった車のドアが開き、由佳達が外へ出る。
そして、背後のキャビンのドアを開くと中へ声を掛ける和美。
「ほら、着いたよ、さっさと降りてきなさい。」
その言葉でおずおずと車外にでた全裸の母娘に向け、さっそくネチネチといびり始める2人。

「うわっ、クサッ、、あんた達、さっきより臭いわよ。」
「ホント、酷い臭いねぇ、、本物のホームレスじゃないの。」
『あぁ、、ひ、ひどい、、あんまりよ、、、』
女性としての羞恥心を再度刺激され、裸身を縮込ませ恥じ入る母娘の姿に
ゾクゾクする様な嗜虐感を覚える2人は、得々として説明を始める。

「それでぇ、ここにはさっきも言ったけどぉ、大きなお風呂があって、タップリのお湯が待ってるのよ。」
「シャンプーでしょぉ、リンスでしょぉ、、」
「シェイバーにぃ、、あっ、もちろん歯磨きセットもぉ、、」
『うふふふ、、使わせて欲しい?』
そんな期待感に満ちた言葉と共に、母娘を見つめる2人。

そして、もはや何を期待しているか十分理解している母娘はノロノロと駐車場の床に平伏し、惨めな
言葉を口にするしかなかった。
「は、はぃ、ご主人様、、どうか、どうか、私達にお風呂を使わせて下さい。」
「お願いでございます、、どうか、どうか、お風呂を使わせて下さい。」

かつて、学園の女帝とまで謳われた美少女、、そしてその母親である美女。
その2人が、たかが風呂如きで目の前に平伏している。
その転落振りに少女達の嗜虐欲は益々刺激されてしまう。

「そぉ、、そんなに、お風呂が使いたいのね、、、」
そう言った由佳は平伏する佐和子の前に立ち塞がると、おもむろにミュールを脱いで素足をその頭に乗せる。
そして、グリグリと顔面を床に押し付けながら、惨めな隷属の宣言を強要する由佳。
「うふふふ、じゃぁ、まず、、足をお嘗め、、そして、こう言うのよ、、、」

その台詞のあまりの惨めさに、思わず身体を硬直させてしまう佐和子。
だが、頭上から告げられる止めの言葉に、従わざるを得ない我が身の惨めさを知る佐和子であった。
「いやならいいのよ、、そのまま臭いままでいなさい、、、このホームレス少女、、うふふふ、、」

「い、いぇ、、言います、、由佳お嬢様、、どうか、どうかこの惨めな佐和子に、奴隷の佐和子にお風呂を、
 、お風呂を恵んで下さいまし、、」
「そ、それでは、、まず、わ、私の、フ、フケで汚れてしまった由佳お嬢様の足、奇麗にさせて戴きます。」
そう震えながら言った佐和子は、頭に乗せられた由佳の足を両手で抱えると口元に運び、大きく伸ばした
舌先で丹念に嘗め始める。

「ふふ、、お前のフケだらけ、脂でベトベトの髪なんか触ったから足が汚れたの、まずはよぉっく嘗めてね。」
わざわざ汚れを強調する由佳の言葉に、引き裂かれて行く佐和子の心。
確かにまる一週間、風呂にすら入れない状態では、かつての自慢の黒髪も、いまや脂とフケで見る影もない。
それを磨けるのならば、、、、
もはやそれしか脳裏にない佐和子は、ひたすら由佳の足の指を嘗め続ける。

大きく伸ばした舌先で丹念に指の間まで嘗め尽くした佐和子は、今度は口を開き指先を咥え嘗め始める。
そして再び頭上から命ずる由佳の声。
「こっちをご覧、、佐和子、、、」
その声に従い、ノロノロと瞳を上げる佐和子。

見下す由佳と見上げる佐和子の視線が重なった。
かつてのクラスメートを仰ぎ見る佐和子だが、その由佳の姿は美しくも若々しい健康美に溢れ
ナチュラルメイクも見事でまさに、輝くばかりである。
それに引き換え、何日も風呂にさえ入れなかった自分は、全身がベタベタと脂にまみれ、異臭する
するほどだ。

その落差の激しさは佐和子の心を激しく打ち砕いていく。

そして、由佳は自分の足の指先で佐和子の口元を嬲り始める。
指先で器用に佐和子の舌先を摘まみ、ひねり上げる。
無理やりに全部の指先を口元にねじ込み、更に強引に内部で広げてしまう。
そのたびに、整った美しい佐和子の口元が無残な程に変形していく。

それを見下ろしながら、佐和子に尋ねる由佳。
「うふふふ、、なんか愉快なお顔になっちゃったわねぇ、、佐和子、、どぅ、ご主人様の足、美味しい?」
「ひゃぃ、おぃひぃでふ、、あひがほぅごはいます、、、」
舌先を固定され、ろれつの回るぬまま懸命に答える佐和子の口元からはダラダラと涎が零れている。

そんな佐和子の横で平伏する真由美の頭にも、和美の足先が乗せられる。
「ほら、お前も佐和子と同じ様にするんだよ、、お風呂に入りたいだろ、この乞食女」
『だったら、こう言いな、、』
由佳と同じ様に真由美の顔を地面にグリグリと押し付けながら、惨めな言葉を命じる和美。

娘と同い年である、自分より遥かに年下の少女に言わねばならぬその台詞のあまりに惨めさに、震える
真由美だが、和美が口にした次の台詞で観念するしかなかった。
「いやならいいぃんだよ、、お前だけ、お風呂なし、、また暫く臭いままでいれば、、、」

それはもはや真由美にとっても我慢の限界を越える事であったのだ。
お嬢様育ちの真由美にとって、病気にでもならぬ限り洗髪や入浴を欠かすなどありえない。
それがもう一週間なのである。
この汚れを落とせるなら、、髪を洗えるなら、、、、
もはやそれが叶うなら、、、、震える声で惨めな台詞を口にする真由美。

「は、はぃ、和美お姉様、、真由美は、和美お姉様の、ど、奴隷です、、どうか、この臭い年増女の 
 真由美に、お風呂を恵んで下さい、、お礼に真由美は和美お姉様の命令だったらなんでも聞きます。」
「まず、和美お姉様の、足、、お嘗め致します、、、」
そう口にした真由美は震える指先で、自分の頭上を抑える美少女のつま先を押しいただき、丹念に
嘗め始める。

自分の足の指先を嘗め続ける美貌の熟女を見下ろす和美は、真由美の転落振りに心がゾクゾクし、ドンドンと
嗜虐心が刺激されていく。
「うふふふ、どぅ、足の指、美味しい?真由美。」
「は、はぃ、お姉様の指、美味しいです、、、真由美はお姉様の足が嘗めれて幸せです、、、」

和美を見上げる真由美の瞳が、自分を見下ろすその瞳と交わる、、、
和美の瞳は興奮の為であろうか、キラキラと輝き、その美しさは真由美を圧倒するほどであった。
異臭にまみれ平伏し、はるかに年下の少女をお姉様と呼び、足を嘗めている自分、、、
その惨めな状況は真由美の心を砕き折れさせるのに十分過ぎる。

土下座して和美達の足をいつまでも嘗め続ける母娘、、、、、
いったいどれ程の時間が経過したのであろうか、、、

やがて、突然に立ち上がった和美達がこう告げる。
「うーーーん、、もぅ飽きたからいぃわ、、ほら、そのドアの向こうが風呂場、さっさとそのくっさい
 身体、なんとかしてきて。」
そんな宣告にも、ぼんやりとした瞳で2人を見上げたままの母娘であったが、ようやくその言葉を
理解したのか、再び平伏し、感謝の言葉を述べると共にのろのろとそちらへ向かう2人であった。
「、、は、ぃ、、ありがとうございます、、それでは、お風呂、、ちょうだい致します、、、」


カラッ、、、、
素っ裸の母娘に脱衣の手間などいらず、脱衣場を通り、そのまま浴室のドアを開け、中へ入る2人。
そこは予想以上に広大な浴室であった。
なによりもまず、温かいシャワーである。

「あぁぁぁっっっっ、、、、、、」
頭上からほど良い温かさの温水を浴びる母娘の口から、思わずため息ともつかぬ大きな声が漏れる。
まる一週間振りの温水、、、ただのシャワーがこれほどまでに心地良いとは、、、、、
そして、2人は夢中になって全身を洗い始める。
なんせ丸一週間振りの入浴であり、特に髪など一度位ではほとんど泡すら立たないのを何度も何度も
洗髪し、磨き上げる。

そしてすすけていた全身をようやく満足いくほど満足いくほどに磨き上げ、女性用シェーバーで
ムダ毛の処理まで行った後、広大な湯船に浸かる母娘。
「はぁぁっっっ、、、、、」
なみなみと湛えられた温水に手足を伸ばし浸かっただけで、再び大きな声でため息を漏らしてしまう2人。

『あぁ、、なんて気持ちぃぃのかしら、、、、、』
そう脳裏で呟く真由美がふと隣を覗くと同じ様に思ったのか、佐和子もこちらを覗き視線が重なる。
そして、思わず笑みを交わす母娘。
「、、、うふふ、御風呂でため息だなんて、もぅすっかりオバさんね、、お母様は、、、」
「、、うぅん、、そんなことないわ、お母様は、、お母様は、とってもステキよ、、」

入浴で汚れを落とし、美しさを取り戻した真由美の黒髪と美肌は見事に輝いている。
だが、やはり佐和子の若々しい姿態の輝きも見事であり、我が子ながら素直に称賛する真由美。
「あら、、お世辞でも嬉しいわ、、でもやっぱり若いってイィわねぇ、、佐和子は、、」
思えば旅行等の度、一緒に入浴するほどに仲の良い母娘であった。
こうして並んで湯船に浸かっているとそんな旅行の事が思い出され、これまでの事が、
まるで悪い夢だったかの様に思えてくる。


『あぁ、、でも、、でも、、、』
現実を思い出したのか、沈黙が母娘を覆い、一気に暗くなる2人。
するとそんなタイミングが判ったかの様に浴室の外から声が聞こえる。
「ほら、いつまで入ってるの、そろそろ出てきな。」
その声に弾かれた様に脅える母娘は、一気に現実に戻される。

そして、慌ただしく風呂を出て、身体を拭い、念入りに髪を乾かしてからオズオズとリビングと思しき方へ
向かう2人が、その扉をおそるおそる開けると、、、、、
コポ、、コポコポコポッ、、プーーーーンン、、、

「あ、、はぁぁっっ、、、」
その向こうの広々としたリビング、それと一体となったキッチンでは今まさにコーヒーメーカーが音を立て、
オーブンでは焼き立てのパンとバターも心地よい匂いをふんだんにふりまいていたのである。
その懐かしい香りは母娘の鼻孔から脳天を直撃し、何度目かのため息を漏らし、更には、、、

グゥーーーーッッ!!
聞き間違いようの無い程に、なんと大きな音で腹の虫さえ鳴いてしまう母娘。
一週間ぶりに嗅いだ食卓の香りは、あまりに大きな刺激となって2人を襲ったのだった。
そして、そんなはしたない音は、傍らの大きなテーブルでくつろぐ和美達にまで聞こえる程の大きさであり、
一瞬顔を見合わせた2人は、思わず大爆笑してしまう。

「キャハハハハッ!!」
「ちょっとぉ、そんな大きなお腹の音って、あんたほんとにお嬢様ぁ、、、」
「うふふふ、いくらお腹が空いてても少し、はしたなすぎませんかぁ、、ねぇ、、お母様ぁ、、」
その少女たちの嘲笑にまさに耳どころか全身を真っ赤に染める程に恥じ入る母娘。
そして、そんな惨めな母娘に食事の支度を命じる2人であった。

「うふ、まぁ、いぃわ、ほら、そこにキッチンがあるでしょ、ちょっと食事の支度してよ。」
「食材はそこの冷蔵庫、そぉねぇ、簡単なもの、ベーコンエッグとサラダ、牛乳とジュースでいいわ。」
「あっ、4人分ね、お前達の分も作っていいわよ。」
「うふふ、奴隷の健康管理を考えるなんて、飼主も大変よねぇ、、、」
さりげなく、母娘の立場を再確認させる少女たちの言葉で、自らの弱さを自覚させられた2人は、
そのままのろのろと命じられるまま、無言でキッチンへ向かう。


「あ、あの、由佳お嬢様、和美お姉様、お食事の準備が調いました、、、」
しばしの後、食卓の準備を調へた母娘は、震える声で少女たちへ声を掛けた。
「はぃはぃ、、まぁ、すてき、、美味しそうねぇ、、さっ、戴きましょ。」
食卓の揃えられた食事に感嘆の声を上げ、さっそく食べ始める2人。

そして、そんな少女たちの様子におどおどする母娘だが、和美の軽快な言葉に従い、おずおずでは
あるが同じ様に食事を始める2人であった。
「あら、お前達も食べていいわよ、、ほら、こっち座って、食べなさい。」
少女たちの真意は不明であるが、やはり食欲には勝てなかった。

なにせ、一週間ものあいだ、ひたすらインスタントの食材ばかりだったのだ。
調理をする間にも、口中にはどんどんと唾液が溢れ、腹の虫までも鳴り止まぬ。
おそるおそるサラダを口に運び、噛み締める。
シャキッ
その冷たい生野菜の歯ごたえ。
冷えたジュースを飲んでみる。
そのあまりの甘さ、、、、、

恥じらいもあり、懸命に抑制してはいたが、やはり食欲には勝てぬし、もはや、我慢の限界であった。
いつしか言葉も忘れ、夢中になって食事を続ける母娘。
そして、あっと言う間に食べ尽くしてしまった2人は、それでも満たされぬ空腹感を前に、おどおどと
互いの瞳を伺い合う。
そんな母娘をさも愉快そうに眺める和美達。

『あぁ、、た、足りないわ、、もっと、もっと食べたいけど、、でも、、でも、、』
だが、生来の控えめな性格か、お代りが中々言い出せぬ。
そしてその母娘の心境を見透かしたかの様に、由佳達がわざとらしく口にする。
「はぃ、ごちそうさま、、あら、お前達も、もぅ、いいの、案外小食ねぇ、、」
「あんなに買って来たのに、、、じゃぁ、良いわ、もったいないけど捨てちゃいましょ。」

その『廃棄』の言葉を聞いた瞬間、思わず声を上げてしまう真由美であった。
「あっ、、あの、、、その、、、」
だが、中々言葉が続かず、和美達を見たまま、しどろもどろであり、そんな美母を楽しそうに詰問する2人。
「あら、何かしら、お母様、、、ちゃんと言ってくれなきゃ、解らないわ、、、」
「うふふ、そぉそぉ、ちゃんと口にしてね、、、」

全て、分り切った様子でねちねちと詰問する和美達。
そんな少女たちに向け、ようやく要望を口にする真由美は恥じらいもあり、思わず頬染めてしまう。
「あ、、あの、お、お代り、、戴いても、宜しいでしょうか、、、」
だが、やはりと言って良いのか、中々素直には応じない2人。
「えっ、小さくてよく聞こえないわ、、何、もっと大きな声で言ってよ、、」

そんな調子で何度も繰り返す内に、次第に自棄になり大きな声で言ってしまう真由美。
「お願いです、どうかお代りをお許し下さい。」
すると今度は、わざとらしいほどに大きく目を開いて驚きの表情を浮かべ、窘める少女たち。
「まぁ、そんなに大きな声で他所のお家でお代りが欲しいだなんて、、ちょっとはしたなくありません?」
「私、お母様は、もっと慎み深い方だと思っておりましたけど、、、ちょっとがっかり、、、」

だが、そんな芝居じみたやりとりも、真由美の羞恥心を刺激するには十分だった。
見ずから口にした台詞のあまりの浅ましさに、遂には耳まで真っ赤に染め、思わず俯いてしまう。
そんな少女の様に恥じ入る真由美の仕草は、由佳達の嗜虐心を十分に満足させるほどであった。
「うふふ、お母様ってホント可愛いわ、、いぃわよ、好きなだけ準備して食べれば。」
その承諾の言葉に、ようやく席を立ち、キッチンへ向かう真由美。
そして、そんな母に従う佐和子。

再び並んで支度する母娘だが、隣に並ぶ母に小さく詫びる佐和子であった。
「お、お母様、ごめんなさい、、お母様にだけ、、あんな惨めな思いさせて、、」
しかし、どんなに恥じ入ってもやはり母親。
「うぅん、平気よ、、大丈夫、、だから、気にしないで、、ほら、もぅフライパン、いいわよ、、」
「はぃ、、、」

佐和子を気遣いつつ、食事の支度を再度整える真由美。
そして、再び食事を取り、ようやく満足した母娘に後片付けを命じる由佳達である。
そんな細々とした作業も終わり、恐る恐る少女たちへ報告する真由美。
「あ、、あの、、後片付けも、終わりました。」

するとその真由美に向け、いきなりの平手打ちをみまう和美。
それも激しい往復ビンタの攻撃である。
パシィーーンッ!!ピシャーーンッ!!
「ヒッ、ヒィッ!!」
これまで経験すらした事の無い、直接的な暴力の攻撃に真由美はただ悲鳴を上げるしかない。

そんな哀れな熟女に向け、居丈高に告げる少女。
「あんた何様のつもり、さっきの事、もぅ忘れたの?」
するとその暴力にすっかり萎縮してしまった美女は、慌てて平伏しなおすとこう言い直す。
「あぁ、お、お許しくださいまし、和美お姉様、、後片付け、終わりましてございます。」
そして、その母親への暴力に脅える佐和子もまた、慌てて平伏し、由佳へ告げる。
「ゆ、由佳お嬢様、後片付け、終わりましてございます。」

そんな惨めさに土下座をしている美人母娘の前に仁王立ちとなった由佳達は、これからの行為への期待に
ワクワクしながらも、改めて確認し直す。
「うふふふ、、いいざまね、、真由美に佐和子、、あんた達の立場、、もぅ一度言ってご覧?」
そして、その問いかけに一瞬、裸身を震わせて躊躇う母娘だが、さきほどのビンタを思い出したのか、
オズオズと答える真由美、佐和子。

「、、は、、はぃ、真由美は、和美お姉様の、、ど、奴隷です、、」
「、、佐和子も、由佳お嬢様の、奴隷です、、、」
「うふ、よく出来ました、、じゃぁ、せっかくお腹もいっぱいになったから、ちょっと運動しましょ。」
「あっ、その前に、、ほら、これを着けなきゃ、、、ほぃっ!!」
軽快な声と共に母娘の前に投げ出されたのはリードの着いた真っ赤な犬の首輪であった。
そして、躊躇う母娘の頭部をグリグリと踏み付け、装着を強要する和美達。

顔面を潰される程の力で床に押し付けられた母娘は、泣き声と共に許しを請い、それを装着する。
そして、震える指先でリードの端を、少女達へ差し出す2人。
それを受け取った和美と由佳は、今や飼い犬にまで堕ちてしまった美貌の母娘を先導し別荘の庭へ向かう。
「さぁっ、運動の時間よ、おいで、この牝犬っ!!」
「ヒィッ!!」「ヒィッ!!」
グィッ!!と力任せにリードを引かれ、悲鳴を上げる母娘は、惨めな尻立て四つん這いの姿勢を取り、
少女達に従って行く。

「ほぉーーらぁ、まず、これを取ってきなさい。」
「お前達は牝犬なんだから、手なんか使っちゃダメよ、咥えて持ってくるのよ。」
別荘の庭に出た2人は犬用のおもちゃである骨を模したおもちゃを遠くへ放り投げ、力任せに母娘の生尻を
ひっぱたく。
ピシャーーンッ!!
「ヒィーーッ!!」「キィーーッ!!」
その激痛に悲鳴を上げた母娘は、不自由な尻立て四つん這いのまま、懸命になってその遠くの玩具へ向かう。

そして、口に咥えると再び少女達の元へと戻る。
だが、それはまた遠くへほうり投げられてしまう。
その繰り返しを飽きもせず行う由佳達。
彼女たちはいつ用意したのか、簡易イスに座り、優雅に飲み物など飲みながらであるが、真由美達にとっては
かなりの苛酷な責めである。

だが、命じられるまま、ひたすら牝犬の如く従い続ける母娘。
高々と掲げられた生尻は、背後から見ると卑猥な割れ目どころか、肛門までを丸見えに剥き出し、プルンと
垂れる巨乳と美乳は動く度にプリリンッと白く波打つ様がなんとも悩ましい。

そんな苛酷な牝犬プレイの繰り返しに、次第に両者の違いが出て来てしまう。
やはりいくら若々しき見えても35歳と18歳の体力の差はいかんともしがたい。
少しずつ緩慢になってしまう真由美の動き。
遂には力つきガックリと地面にへたり込んでしまう真由美であった。

「はぁはぁはぁはぁっ、も、もぅ、お許し下さいまし、か、和美お姉様、あ、足が、、腕が、もぅ、、」
全身汗まみれのまま、荒い息の下、懸命になって許しを請う真由美。
そんな美母の横に並び、母を気遣う佐和子もまた、懸命になってかつての級友へ哀願する。
「あぁ、由佳お嬢様、どうか、お母様をお許し下さい、代わりに佐和子がなんでもします、どうか、どうか、」

しかし、そんな母娘の哀訴を無視し、倒れ込む真由美をかこむんだ少女達は侮蔑の言葉を投げかける。
「あぁーら、もぅ、ダウンなの、お母様ったらホント役立たずなのねぇ、、」
「全くどうしようもない牝犬ね、、まぁエッチしたいばっかり、それも息子とエッチしたいばっかりに、 
 子供を退学させちゃうし、旦那様とも離婚しちゃうほどの恥知らずだもの、仕方ないかもね。」
「ホント、それでも母親って言えるのかしら。」

「うぅん、もぅ、お前は母親なんかじゃないわ、、牝犬奴隷、それも奴隷の中でも最下等の奴隷ね。」
「うふ、それ、面白そうね、、いぃ、真由美、今からお前は最下等の奴隷よ、、これからは佐和子よりも下、
 佐和子を呼ぶ時は必ず『佐和子お姉様』って呼びなさい。」
「佐和子も同じよ、真由美はもう『お母様』じゃないの、ただの『真由美』、いいわね。」

そんな苛酷な言葉責めは弱った真由美の心を更に切り裂いて行く、、、、
『あぁ、、言わないで、、そんな酷い言い方しないで、、だって、、だって、、、』
だが、その絶望とも言える心境の中、次第にドス黒い悦びも浮かぶのが抑えられぬ真由美であった。
それは心が崩壊するのを回避しようとする、哀しい防衛本能であったのかもしれない。

「うふふ、じゃぁ、さっそく、、、ほら、佐和子はそこに横になりなさい。」
「ほら、真由美、佐和子お姉様はすっかり汗まみれよ、、お前が嘗めてキレイにしてあげなさい。」
苛酷な宣告であるが、次々に無残な命令を下す由佳達に脅える佐和子は、もはや逆らう気力も無いのか、
ノロノロと傍らの地面に横たわりひたすら目を閉じて、その卑猥なプレイを待つしか無かった。

そして、やはりノロノロと上体を起こした真由美は、ゆっくりと佐和子に近づくと、その淫らな奉仕プレイを
開始するのであった。

「さ、佐和子お姉様、、どうか、真由美に、佐和子お姉様のお身体、嘗めさせて下さい、、、」
そう口にした真由美は、ゆっくりと佐和子の滑らかな裸身に舌を這わせ始める。
そして、頭上から告げられる少女達の命令のまま、淫らな言葉を口にして、その卑猥な行為に没頭する真由美。

「佐和子お姉様のオッパイ、大きくて柔らかくて、とっても素敵ですわ、、」
「佐和子お姉様のお顔、、お嘗めさせて戴きます、、、」
「佐和子お姉様の、お、お○ンコ、、とってもキレイ、、真由美、心を込めてご奉仕致します、、」
『佐和子お姉様』『佐和子お姉様』、、、実の娘をそう呼びながら全身隈無く嘗め回す真由美。
そして、真由美の脳裏を痺れさせて行く、暗い悦び、それはもはや間違いない自虐の、マゾの悦びであった。

それを表すかの様に、犬這いの姿勢で高々と掲げられた真由美の豊満な生尻の割れ目からは、卑猥な愛液が
溢れる程に滴り流れ、内股をヌラヌラと濡れ光らせている。

そして、実母からの卑猥な愛撫を受ける佐和子もまた、少女達の命ずるまま母を貶める言動をさせられる。
「どぅ、真由美、18歳の若い身体、素敵でしょ、35歳のオバサンのお前なんかと比べられないでしょ。」
「ほら、ちゃんとオッパイも嘗め嘗めするのよ。ヘタクソねぇ、真由美は。」
「お○ンコも嘗めるのよ、真由美。どぅ、お前の中古のお○ンコよりずっとキレイなお○ンコでしょ。」
『あぁ、お、お母様、、許して、、許して、、、』
脳裏で懸命に謝罪しながらも、少女達の暴力に脅える佐和子はひたすら淫語で母を責め嬲る。

そうして、ひとしきり佐和子の全身を愛撫させられた真由美は、隷属の仕上げとして牝犬としての交尾を
命じられる。

四つん這いとなり、高々と掲げた生尻に、自ら指先を当てて、股間の割れ目をパックリと開く真由美。
背後の佐和子へ向け、淫らな言葉でおねだりをさせられる。
「あぁ、佐和子お姉様、どうか、どうか、このいやらしい牝犬の真由美に交尾をお願いします。」
するとその背後から、明夫を模した巨大張り型の装着で牡犬へと変身させられた佐和子が繋がっていく。

ジュブブブブッッッ、、、
卑猥に湿った音と共に、巨大な張り型が秘奥を貫いていき、嬌声を上げる真由美。
「はぁぁーーーーっっ、、、、い、、いぃぃっっ、、、、、」
そして、母の生尻に爪を立てながら、まさに牡犬の様に尻を振って真由美を犯す佐和子は更に言葉で責める。

「ほら、どうなの、真由美、気持ちイィでしょ、ほら、ほらっ!!」
「あっあっあっ、、んんーーっ、、さ、佐和子お姉様、佐和子お姉様ぁ、、い、いぃ、真由美、イィィ、、」
まるで弟の明夫が乗り移ったかの様な勢いで母を犯す娘の責めに、絶頂へと追い上げられる真由美。
「んっっ、、い、いぃ、、イッチャう、イッチャます、佐和子お姉様、、いく、真由美、イクゥッ!!」
そんな悶え声と共に、のけ反り絶頂を迎えた真由美は、がっくりと上体を地面に伏せ、白目を向いて
悶絶してしまう。

だが、休息など許されぬ牝犬奴隷の真由美は、すかさず首輪に繋がるリードを強引に引かれ、夢の世界から
引き戻される。
「ほら、いつまでも休んでないで、さっさときなさい。」
「あんた達につきあってたら汗かいちゃった。」

そんな言葉と共に、風呂場へと連れて行かれる真由美、そして佐和子。
そして、母娘に命じられるのは洗い女としてのご主人様へのご奉仕である。
くつろぐ少女達の全身を丹念に、そして女性ならではの細やかさで洗って行く母娘。
そして、平伏しながら和美のつま先を洗っている時、突然に和美が立ち上がったのだ。

また何か粗相をしたのかと脅えた視線で少女を見上げる真由美。
だが、無言で仁王立ちする和美はニコッと笑みを浮かべるだけであった。
そのほほ笑みに真由美がやや安堵した瞬間、、、、、、、
ジョッ、、ジュボォォーーーッッ
「ヒッ、ヒィーーーーッッ!!」

なんと真由美の正面に立つ全裸の和美は、そのまま平伏し見上げる真由美の顔面に向け、放尿を始めたのだ。
「や、、やめて、、やめてーーーぇっ!!」
まさかにもそんな酷い事までされるとは思わなかった真由美は、当然の如く避けるとするのだが、、、、
「こら、逃げたらまた折檻だよっ!!」
そんな命令に、思わず固まってしまう。

そして、平伏したままの真由美に向け、放尿を続ける和美。
器用に向きを代え、頭部と言わず全身隈無く、放尿を浴びせ汚してしまう。
そんな予想外の責めに、真由美はひたすら目を閉じただ、ただそれが済むのを待つしかなかった。

そのあまりに惨めな母の姿を目にした佐和子は、思わず立ち上がりかけるのだが、、、
「こらっ、誰が立っていぃって言ったのよ、、そこに座ってないとお前もああしちゃうぞっ!!」
その由佳の台詞に硬直せざるを得ない佐和子。
そして、その和美に放尿プレイに刺激された由佳もまた、それに加わるのだった。

長い放尿が終わり、呆然とする真由美。
そこへ頭上から新たな命令が下される。
「うふ、真由美、ちょっと上を向いてご覧、、、、」
その言葉にノロノロと顔を上げる真由美。
するとそこには先程の和美と同じポーズの由佳がいたのだ。

ぼんやりと見上げる真由美に向け、更に苛酷な宣告をする由佳。
「うふふふっ、、今度は見上げたままよ、絶対、下なんか向かない、、あと、、お口も開けてね、お母様、、」
もはや茫然自失の状態である真由美は、まるで催眠術にでもかかったかの様にそれに従い、、、
ジュッ、、、ジョボボボボボッ、、、
大きく開いた真由美の口内に向け、遂に放尿を始めた由佳。

当然、あっと言う間にそれは口内を満たし、溢れる尿水は真由美の全身を濡らす。
そして、由佳の命令は続き、、、、
「さぁ、そのまま飲みなさい、、、このションベン女、、、、」
もはや自分の意志も無いと同然の真由美は、ゴクンッと大きく喉を鳴らし、口内に溜まった多量の尿を
飲み始める。

そのままゴクゴクと飲尿を続ける真由美。
敬愛する美母のあまりに無残なその姿に、佐和子はまるで現実逃避するかの様に、ひたすら平伏し続ける。
だが、そんな佐和子にも少女達は苛酷な宣告を下す。
放尿を終えた2人は佐和子を囲むと、その両脇から力任せに立たせ、真由美の前へと連れてくる。
そして、その耳元で残酷に告げるのだった。

「ほぉら、今度は佐和子の番よ。お母様、うぅん、この牝犬へタップリとおしっこ掛けてあげなさい。」
その命令に、当然の如く夢中になってかぶりを振り、拒絶の意を示す佐和子。
「、、そ、、そんな事、そんな酷い事、出来ません、、お許しを、それだけはお許しを、、、」
だが、そんな哀願など聞くはずも無い少女達はネチネチと惨めな母娘をいたぶる。

「ふーーんっ、、じゃぁ代わりにお前が顔から、浴びる?オシッコ、、どぅ?」
その無邪気とも言える問いかけに、まさに狂った様にかぶりを振って拒絶する佐和子。
すると眼下から、虚ろな声が聞こえて来たのだった。
「、、、佐和子お姉様、どうか、この牝犬の真由美に佐和子お姉様のオシッコを掛けて下さいまし、、、」
呆然と見下ろす佐和子の視線の先には、いまや全身を尿にまみれさせ、異臭すら放つ惨めな母、真由美がいた。

「、、あぁ、、お、お母様、、、、、」
自分が尿まみれとなるか、母を汚すか、、そんな究極の選択とも言うべき判断、、、、、、
だが、佐和子を見上げる真由美の虚ろな瞳のその奥には、子供を守る母の意志が潜んでいた。
そんな母の声無き声が聞こえた佐和子は、血を吐く思いでその惨めな行為に加担するのだった。
「、、、お、、お母様、、許して、、許して下さい、、、」
そんな哀訴の呟きと共に、宙を睨み、股間に意識を集中する佐和子。

そして、しばしの後、、、、、
ジョッ、、ジョォーーーッ、、ジョボボボボッ、、、
遂に母の顔面に向け、放尿を始めてしまった佐和子。
とても見る事が出来ず固く目を塞ぎ、ひたすら早く放尿が終わる事のみ祈り続ける佐和子。
そして、娘の放尿を顔面で受け止め続ける真由美。
誰が命じる訳でも無いのに、大きく口を開き、ゴクゴクと飲尿までもしてしまう。
そんな惨めな母娘の飲尿プレイを見つめる少女達の瞳は興奮のあまりキラキラと輝いている。

ようやくにも佐和子が放尿を終えた時、真由美はもはや意志すら無くした人形の様であった。
ただ虚ろな瞳で宙を見つめ、ぼんやりとたたずむその美熟女。
そして、そんな哀れな美熟女を放置し、さっさと風呂場を後にする少女達。
最後に捨て台詞の様な命令を残し、後には異臭を放つ母親とそれを気遣う娘だけが残される。
「おぉ、臭い、臭い、さっさとそのおしっこ臭い牝犬、臭いを落として上がりなさい。」
「お前達はすぐに食事の準備をするんだから、急いでちょうだいねっ!!」

だが、後に残された母娘はとてもすぐには動けず、ようやくノロノロと佐和子がシャワーを手に、母の身体を
清め始めた。
「あぁ、お母様、、ごめんなさい、、許して、、許して下さい、、、」
掠れる様な小さな声で母に詫びつつ懸命にその優雅な身体を清める佐和子。
「、、うぅん、、お母様は、平気よ、、気にしないで、佐和子、、、」
そんな娘の気遣いに、健気に応じる真由美。

そして、ようやく汚れを落とした真由美、佐和子は再びリビングへ向かった。
そこでまた食事の用意を命じられた母娘だが、それは先程とはもはや同じではなかった。
床の上に無造作に置かれたペット用の食事皿があり、そこには大きな文字でこう書かれている。
『母牝犬、真由美用』『娘牝犬、佐和子用』

そして言わずもがなの宣告をする2人。
いわく、料理はちゃんと作ってね、でも、お前達の分はもぅ牝犬奴隷だからこれに全部混ぜて入れるの。
そして、食べるのも犬として、四つん這いで食べるのよ。

もはや逆らう気力も無い母娘は、淡々と料理を作ると若いご主人様への分は奇麗に盛り付け、自らの分は
床上のペット皿へと移して行く。
そして、その準備が終わると、ノロノロとそのペット皿の前へ向かい、少女達の顔色を伺う。
そんな殊勝な仕草を見せる惨めな母娘に納得したのか許可を与える和美。
「うふ、いいわよ、お食べ、、、犬の様にね、、、、」

その惨めな食事、、、素っ裸の犬這いでペット用の皿から食べる情けなさ、、、
だが、苛酷な運動で空腹となったおり、我慢出来ずに食事を始めてしまう母娘であった。
ノロノロと皿に顔を近づけ、食事を続ける母娘。
そんな2人の背中へ声を掛ける少女達。
「ほらっ、さっさと食べちゃって、、後片付けもちゃんとするのよ。
「それが終わったら、また色々と可愛がってあげるから、、、」
そう言うと無邪気な笑顔で微笑み合う和美と由佳。

そして、犬這いでの食事をようやく終えた母娘が、なんとか後片付けまでを終えると、そのまま寝室へと
連れ込まれ、2組のレズコンビを組まされての奉仕が始まるのであった。

横たわる少女達の身体、その爪先から指先まで、全てを心を込めて奉仕するべく、入念に嘗め回す母娘。
少しでも気を抜いたそぶりがあると、その瞬間、激しい平手打ちが母娘を襲う。
その恐怖に脅え、懸命に奉仕する2人であるが、次第に舌先は痺れ、疲労も重なって行く。
何度目かの平手打ちの後、もはや限界と涙ながらの哀訴をする母娘。
「あぁ、ゆ、許して、もぅ、許して下さい、、舌が、舌が痺れて、、もぅ、、もぅ、、」

そんな哀れな母娘に命じられたのは、互いへの浣腸プレイであった。
巨大な浣腸器を渡され、途方に暮れる母娘だが、平手打ちのそぶりを和美が見せるだけで脅える2人は
従ってしまう。

「あぁ、さ、佐和子お姉様、どうか、真由美に、牝犬の真由美に浣腸の御馳走をお願いします。」
その口にする真由美は、高々と尻を突き上げる犬這いのポーズをとらされ、後手に回した指先で自らの
尻肉を開き、密やかな菊穴を晒して娘へ浣腸をおねだりさせられる。

おなじ様に母へ浣腸のおねだりをさせられた佐和子もその餌食となり、数刻後、突き刺す様な下腹部の
激痛に脂汗を流してのたうちまわる哀れな母娘がいた。
「あぐぅぅっっ、、ご、ご主人様、和美お姉様、、もぅ、だ、だめ、で、出ちゃいます、、うぐぅっっ、、」
「あぁっっ、由佳お嬢様、、お許しを、もぅ、、あぁぁ、、あぐぅぅっっ、、」
その惨めな牝犬振りに、嗜虐欲を満たすべく、まさに限界寸前まで我慢させる少女達。
「うふふ、真由美ったら、そんな大きいお尻なのに我慢が足りないわ、、もっと頑張りなさい。」
「佐和子もこんなトコでウンチ漏らしたら、全部嘗めさせるから、、しっかり我慢なさい。」

そして、その激痛にまさに顔面蒼白、唇までも紫色になるほどの極限の苦痛の後、ようやく排泄が
許される母娘だが、当然の如く、牝犬母娘がトイレなど使える訳もない。
庭に向かってほうり投げられる小さなショベル。
それを使って穴を掘り、そこへ排泄せよとの命令なのだ。

そんな、まさに人間扱いさえされぬ惨めな命令も、もはや限界であった排泄感には代えられぬ。
懸命に肛門を引き締め、犬這いのまま庭に出た母娘は、必死になってその小さなシャベルを探すと、
夢中になって地面に穴を掘る。
そうして、どうにか出来た簡易トイレにしゃがみこむ母娘。
すると限界であった便意はもはや本人の意志も無視し、開放されてしまうのだった。

「あぁぁっっ、、、、」
ブババババッッッ!!
嗚咽交じりの悲鳴とそれを打ち消す程の大音量の黄色い吹雪が母娘の股間に吹き荒れる。
どうにか排泄を終えた母娘だが、当然、ペーパー等許される訳もなく、テラス脇の水道の冷水で
汚れた股間を清める事だけが、ようやく許可されるのだった。

そして、再び室内へと戻される母娘。
もはや精も魂も尽き果てた2人であるが、和美達の責めはまだ続くのだった。
昭夫を模した巨大な双頭バイブが付いた貞操帯を付けられた真由美。
そして、だらしなく座り込む母親の股間の直立する模擬肉茎へ座位で繋がる佐和子。
するとその貞操帯は更に1組の拘束具があり、それで佐和子の腰が固定されてしまったのだ。

今や、巨大な双頭バイブで交わっただけでなく、それを外す事すら出来なくなってしまった母娘。
「うふふ、仲良し母娘にはピッタリよね、、、」
「じゃぁ、私達、もぅ、寝るから、お2人さん、、ごゆっくり、、、」
そう言うと、あっさりとリビングを後にして、寝室へ向かう少女たち。

後に残されたのは、淫らな交わりを強制された母娘だけであった。
すると、とつぜん2人の胎内のバイブが脈動を始めたのだ。
「あぁぁっっ、お、お母様、お母様、、」
「んんっ、、さ、佐和子、、佐和子ぉぉ、、」
淫靡な感覚を刺激され、もどかしげに腰をくねらせる母娘。
いつしか誰に命じられるでもないのに、互いに唇を交わし、豊満な乳房をこすり合わせ、揉み合う2人。
その白蛇の絡み合う様な淫らな母娘レズは、いつ果てるともなく続くのであった。

そして、翌日、ようやく意識を取り戻した母娘は、弛緩した表情で周囲を見回す。
するとそこは先日まで2人が過ごしていた山中であった。
傍らにはキャンピングチェアでくつろぐ2人の少女たち。

ぼんやりとそれを見上げる母娘に向け、やっと起きたか、と言いたげに説明を始める。
「あぁ、やっとお目覚めなのね、、、覚えてる?」
「懐かしいでしょ、ここでまた1週間過ごしてもらうわよ。って、、、聞いてる?」
「ちょっとぉ、しっかりしてよ、お2人さん、、いちおうここまで歩いてきたのよ?」

いったいどれほどの回数の絶頂を極めたのか、、、、
電池の尽きるまで稼働し続けた巨大バイブと互いの愛撫でイキまくった母娘は、翌朝になってもほとんど
虚脱状態であったのだ。
それをなんとか車に乗せ、ここまで連れてきた和美達は、全くその間の記憶が無い様な2人に呆れ顔である。

「まぁ、いぃわ、」
だが、次の由佳の言葉には、思わず我れに返る真由美。
「ほんと、昭夫が見たらなんて言うかしら?。」
「あ、、昭夫は、、昭夫は、、どうしてるの、、無事なの?」
大事な1人息子の名を言われ、思わず詰問調になった真由美だが、当の由佳は何ほどにも掛けず回答する。

「うふふ、、もちろん大丈夫よ、あなたたちの大事な恋人ですもの、、大切にお預かりしてるわ。」
「あぁぁ、、昭夫に会せて、会せて下さい、お願い、どうか、昭夫に」
そして、堪え切れずに哀願する真由美を遮り、あっさりと拒絶する和美。

「それはダメッ!!」
「理由は言えないけど、あなた達はあなた達だけでもうしばらくここで暮らしなさい。」
「言うことが聞けないなら、、覚えてる、、昭夫がアキコになっちゃうわよ、それでも良いのかしら、、」
言外に大事な息子を去勢してしまうとまで言われては、もはや黙るしかない真由美であった。

「それと、あなた達も暇でしょ、、、今度は色々おもちゃ、置いていってあげるわ。」
「まずは、なんといってもあなた達の大好きな昭夫の分身、あのおもちゃね。」
「あと、このデジカメ、、そうそう、携帯の手回し充電器も。」
テーブルに置かれていく雑多なものに、不安そうな面持ちの真由美と佐和子。

そして、その嫌な予感は見事に的中してしまう。
不安げな母娘に比べ、これ以上無い程に上機嫌な和美達は嬉々として新たな命令を2人に下す。
「うふふ、、そうねぇ、、これからあなた達はとことん卑猥で淫らな生活を送ってもらうわ。」
「昨日みたいな屋外での見せっこオナニーショーやレズショーは当然ね。」
「ジョギングだって日課にしてもらうわ。」
「あと、こないだ着てたTシャツなんてどこから見つけたの?、ダメよ、素っ裸で暮らすのが当然よ。」
「そして、そのすべてをこのビデオで動画保存すること、、替えの電池も置いとくからね。」

「うふふふ、、どうかしら、、お2人さん、、ちゃんと出来る?」
「出来るわよねぇ、、じゃないと、昭夫が、、ねぇ、、お母様、出来るわよね。」
そう、念を押される真由美だが、さすがに答えるには躊躇せざるを得ない。
しかし、もはや開き直ってしまったのか、佐和子が同意をする事で頷かざるを得ない真由美であった。

「わ、、判りましたわ、、ね、ねぇ、、お母様、、平気よね、、」
「え、、えぇ、、そ、そうね、、佐和子、、」
『もう、全て失ってしまったんじゃない、、今更、恥ずかしがるなんて、、おかしいわ、、』
そう自分を納得させる真由美は、もはや悲しい諦観の境地に至っていた。

「うふふふ、同意してもらってうれしいわ。」
「そうねぇ、、じゃぁねぇ、、また、2人してシックスナインで思いっきりヨガっちゃってみせて。」
「ほら、置いていった布団があったでしょ、それをここに敷いて、その上でもぅスゴイの見せて。」

さっそくの淫らな命令に、恥じらいの瞳を交わす母娘であるが、やはり観念してしまったのか、
どちらからともなく廃屋に向かい、布団をかつぎ出す2人。

そして、それを地べたに敷くと、まずは母である真由美が仰向けに横たわる。
そんな母の上に今度は佐和子がうつ伏せになるのだが、当然逆向きであり、母の頭を両脚でまたぐ格好となる。
自分の卑猥な部分を母の眼前に晒す恥辱に頬染める佐和子。
そしてゆっくりと上体を倒し、横たわる母の股間に顔を近づけて行く。

「お、、お母様、、ゆ、許して、、」
そう呟きながら、母の恥丘に舌を伸ばす佐和子。
「はぁぁ、、あ、あぁ、、さ、、佐和子、、あんんっっ、、」
敏感な部分を刺激され、甘い声を上げる真由美は、同じように自分の眼前にある娘の股間へ舌先を伸ばす。

「あんんんっっ、、、お、お母様ぁぁ、、」
チロチロと母の舌先で恥ずかしい場所を嘗められた娘もまた、甘い声で応じる。
そして、そんな母娘の痴態を隠さず記録していくデジカメ。

やがて、次第に大胆になっていく母娘は遂には互いの肛門さえも長く伸ばした舌先で愛撫し始めてしまう。
あらぬ場所を刺激され、悶絶しそうな母娘。

だが、そんな痴態を演じる実の母娘にも、もはや見飽きたのか、あっさりと向きを代えた少女たちは、
後ろも振り向かずに車に乗ると、さっさとその場所を後にしてしまうのだった。

そして、残された真由美と佐和子は、いまや見物人すらいなくなった事も気付かず、はしたなくも甘い嬌声を
山中に響き渡る程の大声を上げながら、いつまでも嘗め合い続けていた。








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