そのあと-05-04





ピチチチチ
深い山中に鳥の音が聞こえる。
「ん、、んんん、、、、あ、、、朝、、、、」
『こ、、ここは、、、あ、あぁ、、昨日は、、、、、』
深い微睡みから覚め始めた佐和子は次第に昨日の事を思い出して来た。

『あぁ、、夢じゃなかったのね、、、、』
開いた目に写る廃屋の風景、、、、
それが夢だったら、どんなにかいいだろう、、、、、
あの懐かしい我が家の自分の部屋だったら、、、、

そんな佐和子の甘い空想を遮って、優しい母の声が聞こえて来た。
「あ、、佐和子、、起きたのね、、お早う、佐和子。」
それを聞いた佐和子は、思わずハネ起きてそちらを伺う。
するとそこには甲斐甲斐しく朝餉の支度をする母、真由美の姿があった。

「お、、お母様、、だ、大丈夫、、」
昨日の母の様子を思い出し、思わずそう声を掛ける佐和子。
すると、同じく昨日の自分の事を思い出したのか、頬を染めながらも明るく返事をする真由美であった。
「う、うん、、昨日はごめんなさい、佐和子、ちょっとお母様、、、だめね、、もっとしっかりしなくちゃ、」
「だけど、もう平気、だから今日はちょっと早起きしたので、色々してみたの、、で、、ほらっ」
そう言いながら、胸を張って佐和子に向き直る真由美。
すると、昨日は全裸であり、着物どころか下着1枚無かった筈なのに、ボロボロながらTシャツ姿ではないか。

驚く佐和子に真由美が色々と告げる。
「まず、ちょっとこの中や周りも探して来たら、なんとかシャツがあったのよ。」
「ボロボロだったけど、川で洗ったら、なんとかね、、佐和子の分もあるわよ。ほら。」
「あとは、布切れもあったので、ちょっと周りもきれいにしてみたの、どうかしら。」
努めて明るく振る舞う母の姿に、思わず胸が熱くなる佐和子。

『いくら、誰もいないからってやっぱり裸じゃ、あんまりよね。』
『それになるべく周りもきれいにしておきたいし。』
色々と報告する母の言葉をよそに、胸がいっぱいになった佐和子は遂に涙をこぼしてしまう。
「お、、お母様、、、お母様ぁっ!!」

そう絶叫すると裸のまま、布団をハネ除け母に掛けより抱き着く佐和子。
やはり、いくら気丈に振る舞ってはいても、まだ子供。
昨日の心細さを思い出し、無事(?)復活した母の姿に、たまらなくなってしまったのだ。
そんな佐和子の心情に気付いたのか、真由美もまた、佐和子を抱き締め、優しく裸の背中を撫でる。
「あぁ、、佐和子、、昨日はホント、ごめんなさい、、大丈夫、、もう、大丈夫。」
「お母様、、お母様ぁ、、あぁぁ、、、」

昨日と代わり、今度は佐和子が子供の様に泣きじゃくる。
それを優しく受け止める真由美。
そして、ひとしきり泣いた佐和子が落ち着くと、そっと声を掛ける真由美であった。
「ね、大丈夫よ、佐和子、、だから、ほら、あなたもこれを着て、ご飯を食べましょう。」
そう言いながらくたびれたTシャツを差し出す真由美。

擦り切れ、シミだらけで穴さえ空いており、丈が短いので太ももどころか尻や股間までがギリギリ隠れる程度、
豊か過ぎる胸元は、激しく盛り上がってはいるが、全裸でいるよりは、はるかにましである。
はにかむ様にほほ笑んだ佐和子はそれを着て、改めて周囲を見回す。

すると確かに板の間の周りはほこりが拭われ、驚くべきことに粗末ながらもイスとテーブルさえ置かれている。
そしてその上にはちゃんとくすんではいたが、テーブルクロスよろしく布が敷かれ、皿に盛られたカレーと
コップに水まで酌まれているではないか。

驚きのあまり声もない佐和子に、得意そうに告げる真由美。
「えへっ、スゴイでしょ、佐和子、お母様だってガンばればこれくらい。」
『探せば色々とあるのね、、ご飯を食べて、休憩したら、一緒にもっと探してみましょう。』
ボロ布の様なTシャツを着ているが、やはり真由美は母であったのだ。
そう安堵した佐和子は、真由美に促されるままその粗末ながらも母が準備してくれた朝餉を戴くのであった。

そして、そんな粗末ながらも食事を終えた母娘は休憩の後、恐る恐るではあるが2人して周囲の探索をする。
やはり廃墟であり、ろくなものは無かったがそれでも水をためるバケツ、タンク、若干の布着れ程度はあった。
それを雑巾代わりにし、少しずつではあるが健気にも廃屋の掃除をする母娘。
それは確かに環境を良くしたいとの思いもあったが、なによりも何か作業をしていないとやり切れない。
と言うのが正直なところであったのだ。

それと同時に少しづつ遠くの探索もしてみる。
するとここは割りと大きな集落であった様であり、少し離れたところに分校の跡まで見つかった。
更に勇気を出し、山道を下山してもみたのだが、意外な程に近くに集落が見つかったのだ。
ここで助けを求めれば、、、そう思うのも当然であろう、、、、
だが、昭夫がいない、、大切な家族である大事な息子の昭夫は拉致同然に攫われたままなのだ。
もし、昭夫に何かあったら、、、、
そう思うと、スゴスゴと山奥に戻るしかない惨めな母娘であった。

そうこうしている間に日は過ぎて行く、、、1日、2日、、4日、6日、、
そして、一週間が経ち、次の休日がやっていきた。
山中で隠れ住む母娘にとって、休みなど無関係ではあるが、あの娘達は普通に生活をしているのであろう。
そうであれば、休みの日にはなにかしてくるのではないか、、、、
口には出さないが、真由美も佐和子もなんとはなしにそう思いながら、その日を向かえていた。

そして、その予想は見事に当たっていた。
その日の朝、いつもの様に粗末な朝食を終えた母娘は、各々落ち着かぬ様子で周囲の雑巾掛けなどしながら
時間をつぶしていた。
そして昼近くなり、突然にそれは現れたのである。

遠くに聞こえた車の音。
それは次第に近付いてくる。
不安に脅える母娘は、廃屋に隠れ、物陰から様子を伺うしかなかった。
そして、その音は大型のキャンピングカーであり、はたして、それは目的地が判っているかの様に、山中を
昇ってきたかと思うと、ピタリと2人の隠れる廃屋の前に止まり、そして中からは和美と由佳が降りてきた。

そして大声で母娘を呼び出し始めたのだ。
「真由美、佐和子、いるんでしょ、さっさと出といで。」
「モタモタしてると帰っちゃうよ。」
そんな2人の少女達を物陰から見つめる母娘は、悔しさのあまり歯軋りせんばかりである。
だが、そんな母娘の思いを見透かすかの様な次のせりふに、観念せざるを得ない母娘であった。

「あっ、そぅ、いないんだ、、じゃぁ、いいわ、帰るわね。」
「そうね、、帰ってさっそく昭夫を家の病院でアキコにしちゃいましょ。」
「、、、、ま、待って、下さい、、」

息子に危害を加えると言われてはどうしようもない。
躊躇いがちながら、そう声を上げ、物陰からでる真由美、そして佐和子。
かつての令夫人と令嬢がボロボロのTシャツ姿で現れると、そちらに向き直った2人の少女はわざとらしく
あいさつをする。

「あら、そこにいたのお母様に佐和子さん、ずいぶんごぶさた、、それにしても中々素敵な格好ね、うふふ。」
「ほんと、お山の生活はいかが、少しは休めましたか?」
こんな山中に放置しておきながらのヌケヌケとした物言いに、思わずカッとなった佐和子が口を開くが、
それを制して真由美が最も気になる事を問いかける。

「こんな山中に置いてきぼりに、、」
「昭夫は、、昭夫をどうしたの、、昭夫は大丈夫なの?」
だが、そんな必死な母娘の詰問も、少女たちは全く歯牙にもかけなかった。それどころか、、、
「ちょっと、近寄らないでよ、、っていうか、、クサイ、、チョークサイのよ。あんた達。」
「うふっ、まるでホームレス母娘ね、、くさいくさい、、」
『おえっ』と吐くまでして、大袈裟に鼻をつまんで顔を背ける少女たち。

それを聞いた母娘は、さっきまでの怒りも忘れ、真っ赤になってうつむき恥じ入るしかない。
そう、いくらお湯で身体を拭い、口をすすぎ、髪をそそいでもどうしようもない。
2人とも薄々気付いてはいたのだが、お互いなるべくそれには触れずにいたのだ。
『し、、しかたないじゃない、、の、、』
あまりの惨めさに涙さえこぼれそうになる母娘。

そして、そんな母娘の女心を逆撫でする様な和美の嘲笑。
「へぇ、、一週間も風呂に入らないとそぅなっちゃうんだぁ、、」
「あら、やだ、あんたたち、眉毛繋がってない?」
「えぇ、それ、お髭じゃないのぉ、、お母様ぁ、、」
残酷な言葉をさも楽しげに並べる和美、そして由佳。

「あぁ、、お、お母様、、」「あ、、あんまりです、、こんな、こんなところに、、」
あからさまに臭いと嘲笑されることなど、18の乙女に堪えられる筈もなかった。
切なげに母の背に隠れる佐和子と、それを思い、悲痛な声を上げる真由美。
かつては女帝とさえ称された美少女の変貌に、まさに胸のすく思いである和美は、そんな2人に向け、
勝ち誇ってこう告げる。

「うふ、安心して、お2人さん、これってキャンピングカーでしょ、実はシャワーが使えるの。」
「ちょっと小さいので2人が使うと汗、流すくらいしか出来ないけど、、ふふふ、使いたい?」
『さぁって、どうしようかなぁぁ、、』
意味ありげに顔を見合わす和美、そして由佳。

だが、そんな文明の利器を聞かされた母娘、特に佐和子はもはや我慢する事ができなかった。
「お、お願い、それを、それを使わせて、髪が、、髪が、、、、」
そこまで口にするともはや我慢の限界なのか、大粒の涙さえ流してしまい言葉にならない佐和子。
当然であろう、、誰よりも身嗜みに気を使っていた18の少女が洗顔さえままならぬ環境で一週間である。
そして、それを見越してる少女たちは更には言い立てる。

「それとねぇ、ここから少しのとこにウチの別荘があってねぇ、、そこ、大きいお風呂が自慢なのよ。」
「さぁって、どうしようかなぁ、、まぁ、頼み方しだいよねぇ、、」
「うふふふ、、どう頼むのかなぁ、、真由美ちゃんと佐和子ちゃん、、、」
それを聞いた佐和子はもはや恥も外聞もなく、地面に平伏するしかなかった。
「お、お願い、いぇ、お願いでございます、和美様、由佳様、、どうか、どうかシャワーをお風呂を
 使わせて下さい。」
そして、その娘の姿に一瞬あぜんとなった真由美だが、すかさず娘に倣う。
「どうかお願いでございます、和美様、由佳様、シャワーを使わせて下さいませ。」

たかがシャワー、入浴ごときで地面に土下座をする母娘。
それを見下ろす少女たちはまさに嗜虐の喜びが堪え切れぬ思いとなって沸き上がるのを感じていた。
「うふふふ、どうしようかなぁ、、なら、なんでも聞いてくれる?佐和子ちゃん。」
「は、、はぃ、、なんでもします、、なんでもしますから、どうか、どうかお願いします。」
「うふ、真由美ちゃんはどう?あんたの娘はあぁ言ってるけど。」
「は、はぃ、真由美も、真由美もなんでもしますから、どうか、どうかお願いします。」

まさにバッタの様にペコペコと頭を下げ、土下座を続ける母娘。
そして、そんな2人にとりわけ様々な命令を下す少女たちであった。

「うふ、そぉねぇ、、じゃぁまず、その素敵なお洋服で記念写真でも撮ってあげる。」
「あぁ、いぃわねぇ、ほら、さっさと立っていつものモデル、じゃない捕虜のポーズをして。」

そんな惨めな命令にも、まさにバネ仕掛けの様に立ち上がった2人は、おずおずと両手を頭の後ろで組み、
胸を張って足を開いて立つ、捕虜のポーズをとる。

すると剥き出しにされた母娘の腋の下に黒々とした陰りを見つけた2人はさっそくあからさまな嘲笑を投げる。
「あらやだっ、見てよ、2人も脇毛がボサボサ、なんてはしたないんでしょ。」
そう指摘されてしまった母娘は互いの美貌を真っ赤に染め、恥じ入るしかなかった。
そんな惨めな母娘にデジカメを向け、容赦無く記録していく和美。

『あぁ、、こんな姿、撮らないで、、』
ボロ布の様なTシャツ一枚の惨めな自分を記録されていく母娘は、羞恥にその身をよじることしか出来ない。
「うふふふ、ホント、佐和子ったらまるでホームレス女子高生ってとこね、、本でも書いたら。」
「じゃぁ、真由美はホームレス熟女ね、、、ホント、傑作な母娘ね。」

『あぁ、、み、惨めだわ、、なんで、、なんで、、、』
ホームレスとまで言われた母娘の瞳からは、いつしか惨めさのあまりか大粒の涙が零れていた。

そんな母娘に次の命令が与えられる。
「うふ、そぉねぇ、、じゃぁ次はそこで立ったままオナニーショーでもして見せて。」
「ほら、さっさとそのボロ、脱いですぐに始めるのよ、じゃないとシャワーはお預けよ。」
全裸になって自慰をせよとの命令に、さすがに躊躇う母娘だが、やはり温かいシャワーの魅力には勝てない。

ノロノロとTシャツを脱ぐと、左右の手を豊かな乳房と股間に伸す母娘。
互いの巨乳と美乳をやわやわと揉みしだき、股間の肉芽を刺激する佐和子、そして真由美。
次第にその手のひらの動きが早まって行く。
タプタプと波打つ白い乳房。
刺激により、次第に勃起していく乳首とクリトリス。
母娘も、この白昼の山中で2人並んでオナニーショーを演じているという、異常な状況に次第に酔い始めたのか
その美貌を倒錯の色に染めて行く。

「うふふふ、じゃぁ今度は2人でレズショーね。」
「とびっきり濃厚なやつ、、半端だったら使わせてあげない。」
『イィもの貸して上げるわ、昭夫のモノよ、、うふふ、どうするお2人さん、、、』

そういいながら、佐和子に巨大な相対張り型を手渡す由佳。
それは巨大な昭夫のモノを型取りしたお手製の張り型であったのだ。

さすがに一瞬躊躇う母娘。
おずおずと顔を見合わせるが、恥じ入って思わず顔を背けてしまう。
だが、、、、
「あら、いやなら、いいわよ、じゃぁね、」
あっさりと、きびすを返そうとした2人に、あわてて同意の声を上げる母娘であった。
「あぁ、待って、待って下さい。」「します、、致しますから、、どうか、、」

そして、瞳を交わした実の母娘はそっと瞳を閉じるとどちらからともなく、近寄り、そのよく似通った
美貌を近付け、そっと唇を交わすのであった。
『あぁ、、お、お母様、、』『あぁ、佐和子、、佐和子ぉ、、』

最初は優しく唇を触れ合わせるだけだった母娘だが、それは次第に激しくなっていく。
チロチロと伸した舌先が互いに絡み合い、相手の口中に侵入していく。
やがて、大胆にもお互いの口内をなめ合い、甘やかな唾液さえも飲まし合う。
いつしかお互いの手のひらは相手の豊かな乳房に添えられたかと思うとゆっくりと乳房をなで回し始める。

そして次第にその身体が近付き互いを抱き合う母娘。
間に挟まれた互いの巨乳と美乳はムニュッとばかりに白く波打ち変形する。

そして、改めて互いに見つめ合い、おずおずと同意を交わす母娘。
「あぁ、、お、お母様、、ゆ、、許して、、、」
「い、いぃのよ、、佐和子、、どうか、お母様を、、お、犯してちょうだい、、」

そう言うと、その身を離した真由美は、ゆっくりと上体を前に倒し、両手を地面に着き、その豊かな生尻を
後ろに向け、両脚を開いて立つと、股間の生々しい割れ目を剥き出しにして、娘を待ち受ける。

佐和子もまた、両脚を開くと、おずおずと巨大な張り型の片側を自分の股間に宛てがい、ゆっくりと挿入する。
「、、あ、、あんっ、、、ん、、、んんんんっっ、、」
久々に秘奥に味合う巨大なモノ、そしてそれは懐かしい昭夫のモノを模っているのだ。
思わず甘い声を上げてしまう佐和子だが、それを堪えつつ、その片側を自分の胎内に埋め込むと、今度は
傍らで、自分に尻を向ける真由美へ向き直り、近付いて行く。

そして、今や自分の股間でニョッキリと勃起する昭夫の張り型に手を添えるとそれをゆっくり真由美の秘裂に
宛てがい、、、、
「あっ、、はぁぁっっっ、、」「ん、、、んんんんっっ、、」
母の生尻を握り締め、腰を突き出す娘のモノ(?)が剥き出しの秘奥を犯していく。

互いに抑え切れぬ甘い声を上げてしまう実の母娘。
ズブズブと巨大なモノが真由美の胎内を貫いていき、、、、
ズンッとばかりに、とうとうその根元まで埋め込んだ佐和子に子宮底まで犯された真由美は、思わず叫ぶ。
「あぐぅぅっっ、、そ、、そんな、ふ、深く、、深い、、深いわぁぁっっ!!」

そして、遂に母を犯してしまった娘もまた、声を上げずにはいられなかった。
「あぁぁっ、、お母様、、お母様ぁっ!!」

息子だけでなく、とうとう娘にまで犯されてしまった真由美は、そのあまりに倒錯した状況に酔い始め、
上ずった声で佐和子を誘う。
「あぁぁ、佐和子、、お母様を、、お母様を、犯して、、犯してぇぇっっ!!」
そしてそれを聞いた佐和子もまた、括れた真由美のウェストを握り締め、恥も外聞も無く、尻を振って
母を犯し始める。

いまや、獣の体位で繋がった実の母娘。
夢中になって腰を振り、母を犯す娘の手のひらはいつしか前に伸びて、ブルンブルンと揺れ弾む巨大な乳房を
揉み回す。

そんな獣に堕ちた母娘の狂態を容赦なく記録していく和美。
そして、その傍らで見物する由佳が様々な指示を飛ばす。

「佐和子、真由美のこおちの片足、持ち上げて、繋がってるトコ、よく見せてよ。」
「ほら、真由美は後ろを向いて、さっきみたいに佐和子とキス、激しいキス。」
欲情に狂う実の母娘は、そんな指示にも従いより激しく絡み合い、やがて、、、、

「あぁぁっ、、佐和子、お、お母様、、お母様、、いく、、いくぅっ!!」
「あぁっ、お母様、佐和子も、、いく、いくぅっ!!」
同時に絶頂を極めた2人の裸女が激しく身体を痙攣させて、絶叫する。

「はぁはぁはぁ、、お、お願いです、、どうか、、シャワーを、、お風呂を、、身体を、、」
激しい絶頂の後、中々治まらぬ荒い息の下、懸命に哀願を繰り返す真由美だが、苛酷な少女たちの責めは
まだ終わらなかった。

「うふふ、じゃぁ、今度はねぇ、、、ちょっとこの道路、ジョギングでもしてみせて。」
「なるべく遠くから、こっちへ2人して駆けて来て。全速力よ。」
『それが終わったら、今度こそ、シャワーを浴びさせて上げる。』
そんな言葉に一縷の期待を掛け、絶頂の後、中々動悸が治まらぬ身体を懸命に動かして移動していく母娘。

ある程度離れたところに着くと、和美が声をかける。
「そのへんでいぃわよ、、じゃぁ、こっち向いて、ヨーイ、、ドンッ!!」
その合図と共に、疲労した身体にムチ打って懸命に全力疾走してくる真由美、そして佐和子。
Tシャツどころか、まさに1糸纏わぬ素っ裸での疾走である。
それが全力疾走すればどうなるか、、、、

ブルンブルンッ!!プリンプリンッ!!
剥き出しの真由美の巨乳と佐和子の美乳が走る度毎に、まさに音まで聞こえそうな程に激しく揺れ弾む。
特に真由美の巨乳は、その根元から上下左右に乳房が波打ち、まるで千切れそうな勢いであった。
そして、それを正面から撮影し続けている和美。
当然、それに気付いている母娘であるが、『これさえ終われば、、』との思いで、必死になってその
惨めな全裸疾走を演じ続ける。

だが、和美達の場所に到着し、荒い息のまま、訴える様な眼差しで少女たちを見る母娘に、残酷な言葉を
返す和美達。
「うふっ、ごめーん、、なんかピンボケみたい、もう一回お願い。」
「『出来ません』なんか言わないわよねぇ、、真由美ちゃんに佐和子ちゃん、、うふふっ、、」
そう言われては仕方がない。
疲れる身体を懸命に動かし、再び移動する母娘。

だが、疾走する度に、『ブレちゃったぁ』『うまく撮れなかった』など、理由にもならぬ事で何度も走らされ、
もはや真由美も佐和子も息もたえだえ、フラフラとなってしまう。
そして、もはや何度目か分らぬ疾走を終えると、とうとう2人してヘタりこんでしまったのだ。

「はぁはぁはぁ、、も、もぅ、走れません、、お、お願い、、許して、、」
そうとぎれとぎれにようやく言った真由美だが、それで何が納得出来たのか、ようやく許可を与える和美達。
「うふ、そうね、御苦労様、じゃぁ約束通り、別荘へ連れて行って上げる、さっさと車に乗りなさい。」

そうしてようやく苦行より開放された母娘は、キャンピングカー内の狭いソファに倒れ込む様に座ると、
安堵のあまり失神してしまった。

そんな母娘を乗せ、車はようやく目的地に着くのであった。






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