そのあと-05-01



住み慣れた我が家を後にした真由美達。
和美達が運転する車に乗せられ、着いた先は小さなアパートであった。

「さぁ、ここが今日からあなた達のお家よ。」
そう言われても、着の身着の儘、家具どころか着替えすら持たぬ身で戸惑うしかない真由美達。
「、、あ、、あの、、これから、いったい、どうすれば、、、」
家を追われ、不安で堪らない子供たちを思い、必死に勇気を振り絞って問いかける真由美。

だが、そんな必死な母の問いかけをわずらわしそうに遮った和美達はカギと携帯電話だけを与え、
真由美達を車外へ追い出してしまう。
そして、見知らぬ場所でオロオロする母子を先導する様に、車を降りた和美達はアパートへ向かった。
なすがままである母子も、思わずその後を追って行く。

まずは、ある部屋の前に立ち、いきなりチャイムを鳴らす和美。
だが、その部屋は既に誰かが住んでおり、その行為にいぶかしむ真由美達だが、それを無視して再び
チャイムを鳴らす。

ガチャ、、
しばらくしてドアを開け、表を伺うのは見れば30代半ば、おそらく真由美と同年配の女性であった。
訝しげに表に並ぶ一行をみるその女性に向け、和美があいさつを始めた。

「あ、今度となりに引っ越してきた、こちら、東山真由美です。」
「これは娘の佐和子と息子の昭夫。」
いきなり正体をバラされた真由美達だが、やはり生来の育ちの良さであろうか、思わずその新たな隣人に
頭を下げ、あいさつしてしまう。

「あっ、あの、初めまして、東山真由美と言います、、どうかよろしくお願いします。」
「あの、佐和子と言います、初めまして。」「ぼく、昭夫です、、よろしくお願いします。」

そして、くどい位にこの3人が母子である事を説明する和美達。
更には2人の子供がかの名門校の生徒であることまで説明する。
そして、それを聞いた隣人は瞳を輝かせて、感嘆の意を表す。

「まぁっ、それは、すごいですわねぇ、お2人とも、とても賢そう、、そうですか、、」
そして、聞かれもせず、自分は母子家庭であり、小さな娘と2人暮らしであること。
いつかは、娘を佐和子達が通うような名門校に入学させるのが夢であること。など語り始める。

上品そうな母親と娘、息子達であり、着ているものも母親は高級ブランド、なにより子供たちは
その名門校の制服ではないか。
娘の将来を案じる1人の母親として、そんな名門校の父兄と知り合えた事は思いもかけぬ幸運であったのだ。
瞳を輝かせ、その名門校を賛美し、それに通う2人の子供、そして、それを育てた真由美を誉める隣人。

だが、それを聞かされれば聞かされるほど、本当の自分達の正体に胸が痛む真由美達であった。

「本当にご立派だわ、、奥様、、これからどうかよろしくお願いしますね。」
「、、は、、はぃ、、こちらこそ、、よろしくおねがいします、、」
ウキウキする隣人と対称的におどおどとあいさつする真由美。

そして、あいさつを終え、屋内へ戻ってドアが閉まると、ようやくその隣のドアを指し、カギを開け、中へ
入る様に命じる由佳。

全員が室内に入り、ドアを閉めると、顔を見合わせて押さえ切れぬ笑みを交す和美と由佳。
「うふふ、、大喜びね、お隣さんたら。」
「名門校に通うお嬢様とお坊ちゃまにあこがれるシングルマザーなのね、、、うふふふ、、」

そんな2人の傍らで不安そうに室内を見回す3人。
そこは家具など全くなく、とうとつにリビングとおぼしき中央の部屋にただ、布団が敷かれているだけだった。

「うふふ、、じゃぁ、さっそくお隣さんにあなた達の正体を教えてあげましょうね。」
そう言いながら、突然昭夫の股間を鷲掴みにする和美と佐和子の背後から乳房を揉み、股間に指を這わす由佳。
「あぁっ、、」「あぁ、い、いや、、」
いきなりの愛撫に驚き、拒絶の声を上げる佐和子、そして昭夫。
隣室に気遣い、声を潜めるが、真由美もまた、当然のごとく抗議の声を上げる。
「や、やめて下さい、、こんなトコで、、回りに聞こえてしまいます、、お願い、、」
「あら、大丈夫よ、どうやらお隣のシングルマザー、仕事に行くみたいよ。」
確かに何やら外出する気配のお隣。子供をせかす声、そしてドアが閉まり、更に施錠の音が聞こえる。

「うふふ、ほら、これでお隣に気を使わずにすむでしょ。」
「ほら、早く脱いで始めちゃいなさい、佐和子、昭夫。」
そんな言葉に誘われるかの様に、あっさりノロノロとではあるが脱衣していく2人。
「や、、やめなさい、あなたたち、、こんなところで、、こんな時間から、、」
驚く真由美は思わず声を上げ、制止するが、悲しい瞳で見返され、小さな声で子供達に抗議されてしまう。

「だ、、だって、お母様、、もう、私には、昭夫しか、、、」
「学校も、、家も、、、僕にも、、姉様しか、、」
やはり、退学と我が家を奪われた衝撃は若い2人にとり、あまりに重大なことであったのだろう。
そんな2人が最後の心のより所を互いに求めるのに気づいた真由美は、それ以上抗議する事が出来なかった。

『あぁぁ、、ご、ごめんなさい、、お、お母様が、、お母様が、もっとしっかりしていれば、、』
力無く顔を伏せ、無力な自分を責めてしまう真由美。
そして、そんな母親の無言の了承を得た2人は、全ての服を脱ぎ去ると傍らの布団に横たわり、身体を重ねる。
「あぁ、昭夫、、来て、、」「姉様、、姉様ぁ、、」
互いに甘い声を上げて交わる実の姉弟。

そんな2人の恋人達と、取り残されてしまった母親を面白そうに見つめていた少女たちは、唐突に声を掛ける。
「うふ、昭夫にフられて、お気の毒ね、お母様。」
「それじゃぁ、ヒマでしょうからお買い物でもしてきましょ。」
『、、、そ、、そうね、、このまま、、ここに、いても、、』

交わり続ける子供達から目を背けた真由美は、そんな苛酷な現実から逃れられるなら、と小さく頷く。
「じゃぁ、私達、買い物でもしてくるわね。」「と、言っても聞いてないか、、」
そう言いながら、真由美と共に外出する少女たち。
後に残された2人は、そんな周囲にも気付かぬ様子で、ひたすら許されぬ交わりを続けて行くのだった。



数刻後、ただ1人、新たな住まいとなったアパートの玄関前に佇む真由美がいた。
足元には近所のコンビニで買った弁当や飲み物。和美達はなにやら用があるとかで既にいない。
子供達が交わる部屋の扉を中々開けられない真由美だが、もはや行き場所のない身の上ではどうしようもない。
そっと耳をすますと、さいわい房事の音は聞こえてこない。
ようやく意を決した真由美がおそるおそるドアを開け、中へ入ると、、、
はたして、唯一の家財道具である布団に娘と息子が仲良く並んで横たわったままであった。
何をするわけでもなく、ただぼんやりと天井を見上げている2人。

そんな2人を気遣い、不自然なほど明るく声を掛ける真由美であった。
「ただいま、ほら、いろいろ買って来たわよ、さぁ、ご飯にしましょ。」
そんな母の言葉に、ノロノロと起き上がる2人だが、裸身を隠そうともせずに母が床に下したコンビニ袋から
弁当を取り出し、食事を始めようとする。

「あ、、あなたたち、、せめて、何か上に羽織ってからお食事したら、、」
さすがに窘める真由美だが、力無く首を左右に振る子供達の様子に、受けたショックの大きさを気遣って
それ以上責める事が出来なかった。

無言のまま、モソモソと食事をする2人。
そんな2人の様子に、辛そうな面持ちの真由美もまた、空腹を覚え食事を始める。
ドンヨリとした雰囲気の食事の中、会話の1つもないまま、ただ機械的に食べ続ける3人。
だが、何も変わらぬと思ったそんなけだるげな中、ただ昭夫の股間のみが食欲が満たされてきたせいなのか、
次第に硬化を始めて来た。

ダランと力無く萎えていた巨大なイチモツが、再び逞しく、雄々しくなり、急角度にカリ首を上げて行く。
激しく勃起してく息子のモノに気付いてしまった真由美だが、頬を染めるものの、懸命に気付かぬ振りをする。

やがて、食事を終えた3人、息子の勃起に気付かぬ振りをする真由美は、あえてそれを無視し、立ち上がると
食べ跡を片付け始める。
そして、ゴミをひとまとめにした真由美が、とりあえずそれを玄関脇に置こうと立ち上がった時、その
後ろ姿を目で追った姉弟が、妖しい色を浮かべた瞳を交す。

音も無く立ち上がり、母の後を追う2人。
そして、まずはいきなり昭夫が真由美を背後から抱き締める。
「あっ、、昭夫、、なに、、なに、を、、う、うぷ、、」
更に次には前に回った佐和子が真由美の唇を奪う。

既に激しく勃起した巨大なモノの裏筋を、スカート越しではあるが母の尻にこすりつける昭夫の両手は
尻を振りながら真由美のブラウスの裾から忍び込み、その巨大な乳房を揉み上げ、こね回す。
それと同時に佐和子の白い指先がスカートの裾から忍び込み、ショーツの股布の隙間から直接敏感な部分を
そっと撫で上げる。

「あっ、、あんんっ、、や、やめて、あ、あなた達、、はぁぁっっ、、、んんんーーーっ、、だ、だめ、、」
熱く硬い、極太のマグライトの様な昭夫の巨根を尻に押し当てられ、乳房を揉まれ、更にはクリトリスさえ
刺激されてしまった真由美は、突然の事にもかかわらず甘い声を上げずにはいられなかった。

「だ、だめよ、、こんな、とこでは、、あ、、あぁぁ、、、んーーーーっっ、、、」
懸命に抗う真由美だが、クィックィッとばかりに尻を押され、乳首をくじられ、クリトリスをシごかれては
もはや我慢の限界であった。

そして、そんな真由美の陥落を誘う様な佐和子と昭夫の台詞が熟女を再び獣に堕としていく。
「母様、、ね、、シよ、、もぅ、どうでもイィじゃない、、ね、、姉様と一緒に、シよ、、」
「そうよ、お母様、、昭夫は、、昭夫のは、とっても気持ちイィでしょ、、だから、、ねぇ、、お母様。」

そう言いながら真由美のスカートをめくり上げる昭夫と、ショーツをずり下す佐和子。
息の合った姉弟の作業で真由美の下半身は、あっと言う間に丸裸にされてしまった。
そして、快感に朦朧とする真由美に止めを刺すかの様に、いきなり背後から母の秘奥を犯す昭夫。
子供達の愛撫で、既に十分濡れそぼっていた膣穴は、あっさりと息子の極太を飲み込む。
「あぅっ、、あぁぁーーーっっっ!!」
「母様、、母様の、、お○ンコ、、お○ンコ、気持ちいぃぃ、、」
「おっぱいも、お母様のおっぱいも、柔らかくて、大きくて、、気持ちいぃわぁ、、」

腰を振りながら母を犯す息子の嬌声と母の巨乳を揉み回す娘の喚声。
そして、子供達に犯され、翻弄される母の悶え声が狭いアパートの室内に響く。
『あぁぁっっ、、だ、、だめなのに、、だめなのに、、、、、、で、、でも、、、でも、、、、う、、うぷ、』
激しい快感に溺れた脳裏に、懸命に抗いの言葉が浮かぶ真由美。

しかし、正面に立つ佐和子がいきなり唇を重ね、舌さえ絡ませる濃厚な口づけで真由美を襲う。
ちゅぱちゅぷぅっ、、、くちょくちょ、、ぐっちゃぐっちゃっ、、、
上下の唇から流れる淫らに湿った音が、真由美の耳に響き、次第に狂わせていく、、、
『あぁぁ、、そぅ、、こんなに、エッチな、音まで、、、もぅ、、もぅ、どうでも、、どうでも、、、』
そして真由美の脳裏に自暴自棄となった台詞が閃き、深い快楽で意識が飛び始める。

いつしか、佐和子の背中に腕を回した真由美はその華奢な姿態を強く抱き締めながら、自らも熱く舌を
絡ませていく。
そんな濃厚なレズビアンのディープキスを母娘で交わしながら、息子の尻の動きに合わせ、夢中になって
その豊満な尻を振って快楽を貪る真由美。

そして、日が暮れるのも、夜がふけるのも気にせず、ただひたすら獣の様に互いに交わり続ける家族であった。

その翌朝。
ピンポーーンッ!!
突然に玄関のチャイムが鳴った。
だが、だれもでようとはしない。
そんな状況にイラだつかの様に何度も鳴らされるチャイム。
ピンポン、ピンポンッ!!

ようやくノロノロと真由美が立ち上がり、玄関に向かう。

「、、は、、は、ぃ、どちらさまですか、、、」
掠れる様な声でけだるげに問いかける真由美だが、それを聞いた表の訪問者はここぞとばかりに問い詰める。
「あのっ!!となりの××ですけどっ!!」
「あの、昨夜はうるさくって困ったんですけどっ!!」
「母子って言ってましたけど、、そんなウソは困るんですっ!!」
「ちょっと、開けてくれませんかっ!!」
怒り心頭といった口調の隣人の声に、ぼんやりとした真由美はその命じる声のままあっさりドアを開ける。

「失礼しますっ!!、、あ、、、あぁっ!!」
まさに怒鳴り込むといった風で玄関先に入って来た隣人が、思わず立ち止まってしまう。
そう、目の前には昨日会ったばかりの令夫人が、なんと全くの素っ裸、全裸でぼーっと立ち尽くしていたのだ。
髪はほつれ、全身汗まみれ、目にはクマまでつくり、まさに房事の後と言った風情に息を飲む隣人。

「、、あ、の、、なんでしょう、、、」
自らの格好、全裸である事に全く気にせず、問い直す真由美。
そのあまりの問いかけに、再び激高した隣人は、真由美の見事なプロポーションの裸身から必死に目を逸らし、
再び詰問調で責め立てる。

「ですから、うるさくて困ったんです、、失礼過ぎるんじゃないですか。」
「母子って言ってましたけど、ウソでしょ、イヤらしい、イィ年して恥ずかしくないんですかっ!!」
昨晩からの乱行で、すっかり母子ではなく愛人と恋人が同居していると決め込んだ隣人は、昨日の尊敬から
一転し、汚らしいものを見る目で糾弾する。

だが、そんな隣人の怒りも、どこか芒洋と受け流す真由美はあっさりと否定し、ただ真実のみを述べる。
「、、、い、、いぇ、、ホントに私達母子ですのよ。」
「私は母親の真由美、そして、あの子達は娘の佐和子と息子の昭夫。」
「私達、家族で愛し合っているんですの。」
そんな狂気じみた台詞をあっさりと告げる真由美。
驚きに固まる隣人を前に、その身体をどけて室内を見せながら、更に驚くべき台詞を告げる。

「今もあぁして、娘と息子でセックスしておりますの、2人は姉と弟で愛し合ってますのよ、ねぇ、佐和子。」
そう言いながら室内を眺める真由美の視線の先には、バックから激しく佐和子を犯す昭夫の姿。
素っ裸で繋がった姉と弟が互いに夢中になって尻を振って交わり続けている。

そして、母親の視線に気付いたのか、佐和子が悶え声と共に問いかける。
「あっ、あっ、、な、、なんですの、、お、お母様、、あぁっ、、」
「あっ、ごめんさい、佐和子さん、今、お隣の方がお見えになってるのよ、それで私達が母子じゃないって、」

そんな母親の質問と、生で見てしまった他人のセックスに仰天している隣人へ嬌声を上げつつ回答する佐和子。
「あっ、、あんっ、、あっ、お、おはようございます、、、」
「えぇ、、私達、ほんとの母子、家族ですわ、、私は、姉の、佐和子、、」
「ぼ、僕は弟の昭夫です。」
目の前で行われる、姉弟での近親相姦に呆然とする隣人を見た真由美の脳裏には、浅ましくも淫らな
自虐の悦びが湧き上がり、卑猥な言葉が口をつくのを抑える事が出来なくなっていた。

「明夫の、息子のお○んぽってスゴイんですのよ、、、奥様、、、ねぇ、明夫、、ちょっとあなたの
 お○んぽ、、、奥様に、見せて差し上げて、、、、」
そして、そんなトンでもない母親の提案も同じマゾの悦びを受け入れる明夫はあっさり実行する。
腰を引き、佐和子の割れ目から剛直を抜き去る明夫。
「あぁーーーんんん、、明夫ぉぉ、、いやぁ、、抜いちゃぁいやぁぁーーーんんんっっ、、、」
ぞっとする程にイヤらしい鼻声で振り向きながら、弟に甘える佐和子。

名残惜しそうに、抜けて行く肉茎に絡み付く粘膜の締め付けの快感に明夫のモノはいよいと激しく勃起する。
「うぅぅぅっっ、、姉様のお○ンコ、す、スゴイ、、ち、ちょっと待っててね、姉様、、、」
そして佐和子の愛液にヌラヌラと濡れ光る、巨大な天を突かんばかりの剛直を剥き出しに晒す明夫。
「ヒッ、、」
その巨大な肉茎を目の当たりにし、小さく悲鳴すら上げてしまう隣人。
それは平凡な生活を送っていた彼女が、これまで見たことが無い程の巨大なモノだったのだ。

そんな隣人の様子の構わずに、改めて明夫の巨根の凄まじさに感嘆する真由美。
「あぁぁ、、ほ、ホントに、スゴイ、お○んぽだわ、、太くて、、硬くて、、、」
その母親の賛美に、自らのモノをシコシコとシゴき抜き更にそそり勃たせる明夫は、再び佐和子を犯す。
「うん、、待っててね、お母様、、今度は姉様のアナルを犯して、、そして、、、」

そういいながら、剛直に手を添えて、佐和子の菊穴に狙いをつけるとズブリと貫いていく明夫。
「はぁぁーーーーんんんんんっっ、、こ、、今度は、アナルなのぉ、、んんーーーっっ、、イィィッ!!」
今や立派な性交器官となってしまった肛門からの快感に、全身で悦びを表して悶える佐和子。
床に爪を立て、のけぞる上半身はパンパンに膨らんだ美巨乳がプルンプルンッと揺れ弾む。

そして、近づく絶頂を母親に告げる愛娘、息子。
「あぁ、、お、お母様、、佐和子、、佐和子、また、、イク、、イッちゃぅぅ、、」
「ね、姉様、、で、出る、僕、また、イク、射精するよ、、出すよぉ、、」
「いやぁぁ、、だ、出すなら、、、出すなら子宮に、、子宮にイッパイ出して、、姉様を孕ませて、、、」

そして、その言葉の意味する事に気付き、愕然とする隣人に向け、淡々と告げる真由美。
「えぇ、佐和子は、、2人は姉弟で子供を作っておりますのよ、、、奥様、、、」
「私も息子との赤ちゃんが欲しいの、ですから必ず生で中だし、、あぁ、早く息子の子を妊娠したいわ、、、」
そんな母親のつぶやきが聞こえたのか、佐和子も同意する。
「あぁっ、お、お母様、佐和子も、佐和子も妊娠したい、昭夫の、弟との赤ちゃん、妊娠したいわ、、、」
「あぁ、姉様と僕の赤ちゃん、、母様と僕の赤ちゃん、、うぅ、、うぅぅっっ!!」
母姉を孕ませと言う背徳の行為にいよいよ興奮した明夫は、まさに牡犬となって夢中で腰を振って姉を犯す。

あまりの事実の連続に愕然とする隣人を横目に、ダメ押しの様に呟く真由美。
「奥様、、近親相姦ってホント、サイコーですわ、、私、息子のお○んぽ、大好きですの。」

そして隣人の正体に気付いた訪問者は、おぞましげな視線を向けると吐き捨てる様に叫び出て行くのであった。
「へ、変態、、いえ、狂ってる、、気違いだわ、あんた達母子、管理会社に電話して、出てってもらいます。」
憤然として、出て行く訪問者が後ろでにドアを閉めると、そこにはボンヤリと立ち尽くす真由美が残された。

そして、今のやりとりも心に残らぬのか、ノロノロと子供達の近くに戻る真由美。
それから何のためらいもなく、佐和子の横に同じ四つん這いのポーズを取って息子を待つ母親。
それを待ち兼ねた昭夫が、姉の尻から母親の尻に乗り換え、深く熱く貫くと甘い悶え声を上げる真由美。

激しい交わりはいつ果てるともなく続く。

絶倫の明夫に悶絶させられた佐和子がぐったりと失神し横たわる傍ら、仰向けに寝る明夫に跨がった真由美が
騎上位で悶え狂っている。
激しく真下から貫く息子の剛直は、真由美をまるで串刺しにでもせんばかりの勢いである。
「あぁっ、、す、スゴ、イ、あ、明夫、お、お母様、お、お○ンコ、壊れちゃう、あん、、んんんっっ!!」

そして夢中で腰を突き上げる明夫は、自分の真上で激しく上下左右に揺れ弾む真由美の巨乳に指をあて、
きつく握りし締めながら揉み回す。
そのどこまでも指が食い込む柔らかさと、ヤンワリと跳ね返す弾力のバランスの良さに、今更ながらその
美巨乳に感嘆する明夫。
「うぅっっ、、母様の、母様の、オッパイ、オッパイ、柔らかくて、、さいこー、、だよ、気持ちいぃよぉ。」

やがて、その母子の悶え狂う叫びに佐和子も再び正気(?)に戻る。
「あぁん、,明夫ぉぉ、、お姉様もぉ、、佐和子も愛してぇ、、」
かつて『女帝』とまでいわれた佐和子であるが、いまやその片鱗さえも伺えぬほどに浅ましく堕ちている。
卑猥に明夫にすりよる様は、まさに色狂いそのものだ。

そして、佐和子は一向に交わりを止めぬ母子にすりより、なんと横たわる明夫の頭部を跨いでしまう。
突然に目の前に現れた佐和子の股間に、明夫が仰天する間もなく、じりじりと腰を下ろす佐和子。
やがて、ペッタリと明夫の顔面をその瑞々しい生尻で覆ってしまう。
「あはぁぁっっ、、明夫ぉぉ、、ねぇ、、嘗めてぇ、、姉様の、お○ンコ、ナメナメしてぇ、、、」
そう口にしながらも、卑猥にその生尻でグリグリと明夫の顔を刺激する佐和子。

それを真下から見上げる明夫は、興奮の極致にあった。
『ね、、姉様、、す、すごい、、、姉様の、お○ンコも、、アナルも、、丸見えだよ、、』
イヤらしくも真っ赤に充血した淫唇がパックリと開き、溢れんばかりの愛液がタラタラと滴り、密やかな
アナルさえも淫らにパクパクと蠢いているのだ。

「はぁぁーーーん、、、あっあっあっ、、そ、そぅよぉ、、もっと、ナメナメしてぇ、、」
明夫の伸ばした舌先がペロリと淫裂を嘗め上げ、佐和子の嬌声が一際大きくなる。

「あぁんっ、、佐和子、、なんて、イヤらしい子なの、、弟にお○ンコ嘗めさせるなんて、、、んんっっ、、」
「んんんっっ、、だ、だってぇ、、お母様が明夫のお○んぽ独り占めしてるからぁぁ、、んんっっ、、」
弟のクンニに悶絶する姉を窘める母親、、、
そんな狂気じみた交わりの中、感極まった母娘が見つめ合い、やがてどちらからともなく顔を寄せ合い、、、
「んぷぅっ、、、んちゅっ、」「ちゅぱっ、、んんぷっ、、」
いつしか激しいキス、、、唾液を飲まし合い、喉奥すら嘗め合う程の濃厚なディープキスを始める母娘。
その真っ白な指先は互いの美乳と巨乳に伸びあって、激しく乳房を揉み合う。

「あはぁんんっ、、お、お母様の、オッパイ、、大きくって、、佐和子、羨ましいわぁっ、、」
「んんんっっ、、さ、佐和子の、オッパイだって、、大きくって、、サイコーよぉ、、」
自分の真上で繰り広げられる、実の母姉の絡み合いに明夫はいよいよ興奮し、激しく腰を突き上げ、
夢中になって舌先を伸ばし、母姉を犯し続ける。

「あんんっっ、、あ、明夫、、明夫ぉぉ、、いぃ、、お○んぽ、、イィッ!!」
「あはぁーーんっ、、嘗めてぇ、、もっと、お○ンコ、嘗めてぇっ!!」

むっとする程に籠もった性臭に耐え兼ね3人の誰かが開けたのか、いつのまにか玄関横、台所の窓が開けられ、
居間のサッシさえも開けられていた。
つまり、今やその狂乱の性交は周囲から丸見えなのであった。

あまりに激しい悶え声に、再び抗議に訪れた隣人も、その窓から覗ける狂乱の交わりに嫌悪の表情を浮かべ
立ち去る。
アパート横の道路を通る通行人も嬌声に目をやり、その痴態を目にするとギョッとした表情、一様に
我が目を疑うかの眼差しで見つめる。

幾度かは、そんな人々と視線さえ重なる3人であったが、もはやそれさえも自らを興奮させる糧としかならぬ
ほどに自虐の、露出の悦びに目覚めてしまった真由美達であった。

『あぁ、見て、、もっと、見てぇ、、母息子で、セックス、お○ンコしてるの、』
『私達、、ほんとの母息子、、姉弟なのよぉ、、見て、、もっと見てぇ、、』
そんな思いのまま、嬌声を上げ続ける家族。

「あぁっ、明夫ぉぉ、、お母様に、お母様のお○ンコに、もっと、もっとお○んぽぉぉっ、、」
「んんんっ、、姉様も、、姉様にもぉ、、明夫ぉぉ、、お○ンコに、お○んぽぉぉ、、」
「母様ぁ、、姉様ぁ、、気持ちぃぃ、、サイコーだよぉ、、」

その交わりはいつ果てる事なく続いていた、、、、



その後04-03へ

その後05-02へ
田沼先生の世界Topへ
Topへ