そのあと-04-01




真由美達母子の悲惨な将来が決定した次の日。
さっそくその布石となる行動が少女達から命じられてしまった。

「、、あぁ、、お、お母様、、佐和子、、恥ずかしい、、恥ずかしいわ、、」
「あぁ、、さ、、佐和子、、、お、お母様も、、お、お母様も、恥ずかしいの、、で、、でも、、」
わが家の廊下で羞恥に震える美貌の母娘。

傍らの壁にハメ込まれた姿見に写る互いの姿のあまりの惨めさに目を逸らす、真由美、佐和子。
躊躇う2人の脳裏に少女達の言葉が蘇る。

『お2人を疑う訳じゃないけど、昭夫は預からせてもらうわ、、言う事を聞かないと、うふふふ、、』
そうなのだ、先日の悪夢の宣言がなされた後日、昭夫は拉致同然に和美達に連行されてしまっていた。
そして、昭夫を無事返して欲しいなら、と、数々の淫らな命令をされてしまった母娘なのであった。

「昭夫が、、昭夫の為なのよ、、、」
「そ、、そうね、、お、お母様、、佐和子、は、、佐和子は、我慢します、、、」
「あぁ、、佐和子、、佐和子、、、」
健気に答える愛しい娘の不憫さに胸をつまらせる母、真由美。

そして、震える足を懸命に堪えると、脅えながら玄関を出て、路上に足を踏み出す佐和子であった。

門の上から佐和子を認め、たまたま路上に出てきた向かいの家の住人が気軽に声を掛けてきた。
「あら、東山さん、、お早うござ、、」
「、、あ、、○○さん、、お、、お早うございます、、」

そんな日常の挨拶の途中で絶句する向かいの家の住人。
当然であろう、門から出てきた佐和子がその身に纏っていたのは大きく胸元の開いて丈の短いキャミソール、
そして超ミニのフレアスカートであったのだ。

胸元からは深い谷間を覗かせた豊満な乳房がこぼれそうな程に顔を出し、丈の短いその裾からは見事な程に
引き締まったウェストが剥出し、チラチラと覗く超ミニの裾からはプリプリと真っ黄色なショーツ、更には
そこからハミ出した見事に真っ白な生尻まで覗いている。

確かに昨今の露出過剰な少女達ではあり得る衣装であるが、名門校の首席を誇るお嬢様である佐和子の
衣装としてはとても信じられぬものであった。
「さ、、佐和子さん?、、、」
自分の目が信じられぬその住人は思わず確認をしてしまう。

そしてその疑わしさもまじり、マジマジと見続ける視線を感じた佐和子は、あまりの羞恥に萎え掛けそうに
なる脚をフンばり、引きつった様な笑顔を向け、挨拶を続けるのだった。

「あ、、あの、、今日は、とても、暑いですわね、、あんまり暑いので、、こんな格好しちゃいましたけど、、 ち、、ちょっと、ハデでしょうか?」
「、、はっ、、あぁっ、、い、いぇ、、とっても、、お似合いで、、、あの、、」
『気は確かなの?』
と口にしたいのを懸命に堪え、当たり障りの無い返事でお茶を濁すその住人。

やはり名門校に通っていても今時の女子高生はこの程度なのだろうか、、、
最初の衝撃が薄れ、次第にジロジロと視線を向けるのだが、そんな刺す様な視線を剥出しの乳房や太もも、
生尻に感じた佐和子は、まさに羞恥のあまり、消え入らんばかりの様である。

そんな恥辱に狂う佐和子に声が掛けられたのはその時であった。
「、、佐和子さん、、どうしたの?」
「、、あ、、お母様、、、」
そして、そんな美少女の声に視線を移した住人は更に唖然としてしまう。
その娘の声に呼ばれるかの様に現れた、その母の姿は娘以上の露出衣装、なんと紐ビキニのトップとパレオの
ボトム、内側はGストリングだけと言う正気を疑う支度であったのだ。

真夏のビーチやプールサイドですら見かけぬであろう露出水着、それを街中で、しかも三十代半ばになろうと
する主婦が身に纏い、あろうことか路上を闊歩しているのである。

紐ビキニのトップはまるで眼帯の様な小ささであり、真由美の豊満過ぎる巨乳のほぼ全容を露わにし、僅かに
乳首だけを覆うというサイズであった。
そしてパレオの片側は完全に熟女の生尻が剥出しに晒され、プリプリとその豊かな尻肉の揺れ弾むのさえ
丸見えなのであった。

「、、ひ、、東山、、さん、、、」
半裸の熟女にさすがにぼうぜんとするその住人。
「、、あ、、あら、○○さん、、お早うございます、、」
丁寧にあいさつをした熟女がこれまた丁寧に、不自然なほど深いお辞儀をするのだが、、、
ブルンッとの音が聞こえんばかりに剥出しの乳房が大きく垂れ下がる。
そのあまりの卑猥さに目を丸くした住人を他所に、わざとらし過ぎる程に明るく説明をする真由美。

「、、、あ、、あら、、ちょっとハデだったかしら、、この、衣装、、、」
「だって、、こんなに、暑いんですもの、、それに、、私だって、まだまだ、ですわよ、、」
そんな意味不明な言葉に絶句する住人を無視し、傍らの佐和子が賛辞を述べる。

「ううんっ、、とってもステキよ、お母様、、」
「あら、、ありがとう、佐和子、、佐和子も、とってもステキ、、やっぱりイィわねぇ、、若いって、、」
「ううんっ、お母様だって、スッゴク若いわよ、、その大きなオッパイ、、佐和子、羨ましいわぁっ、、」
「あら、、佐和子さんだって、とっても大きなオッパイしてるわ、、可愛いわよ、、」

「、、あ、、あの、、失礼します、、、」
不自然な程に明るい会話をする母娘に不穏なものを感じたのか、まさに逃げるかの様に自宅へ戻る住人。
路上に取り残されてしまった母と娘は、ふと我に返り、いかに自分達が醜態を晒しているかと、この場を
逃げ去りたい思いでいっぱいになってしまう。

だが、そんなことをすれば、、、昭夫が、、、、昭夫の身になにが起きるか、、、
そう無理やり自分を納得させた真由美は萎えそうな心を懸命に叱咤して、引きつる笑顔を佐和子に向けると、
ひたすら命じられたことをするのであった。

「、、さ、、佐和子さん、、それじゃぁ、、、」
「、、、は、、はぃ、、お母様、、、」
互いに震える声を掛け合い半裸の美熟女と美少女。

そして、ホウキやチリトリを取り出すとさして汚れてもいない自宅の前の道路をしつこい程に念入りに
掃除し始めた母娘であった。

『あんた達、変態母娘はこれを着て、家の前を掃除しなさい、、そうね、、最低1時間はしなさい。』
その衣装の惨めさと命じられた行為の無様さに、弱々しく抗う母、娘。
そんな格好で表を歩いたら気がヘンだと思われる、、どうか外で辱めるのは許して欲しい、、、
だが、それに対する少女達の答えは確信的であった。

『ナニ言ってんのよ、息子や弟の子供を妊娠する母親と姉が気がヘンじゃないって言うの。』
『どうせ、あんた達はこの家を出て行くのよ、出て行き易い様にしてやろうっていうのよ。』
露出狂母娘と風評が立てば、イヤでも出て行かざるを得ない。
そんな少女達の意図に気づかされた母と娘だが、昭夫を人質に取られては言う事を聞くしかない、、、

『あぁぁ、、見られてる、、恥ずかしいわ、、恥ずかしいわぁ、、お母様ぁ、、』
『あぁ、佐和子、、しっかり、、お母様も、、お母様も、恥ずかしいの、、で、、でも、、でも、、』
路上を行き交う近所の人々は、そんな露出衣装で表を掃除する美貌の母と娘に気づくと、人によっては
あらぬ方を見ながらもチラチラとその豊満な姿態を眺め、またある人は最初から開き直ったかの様に
ジロジロと凝視する。

女性からは概ね露骨な侮蔑の視線を投げられる。
これまでの人生の中、そんな蔑みの視線など受けた事のない母娘は、そんな視線を浴びる内に次第に
視界が妖しく霞むのをボンヤリと感じ始めていた。

それはもはや間違いなく、露出の喜びであった、、、
やがて2人の豊満な乳房の先端の乳首は布越しでさえ判る程に激しくツンッと突起を現し、秘奥から滴る
愛液はヌラヌラと内股を妖しく光らせる。
そして、2人はわざと膝を伸したまま腰を折り、プリプリした生尻を丸出しにしたり、ガバッと股を開いて
座り込んでは秘奥を晒していく。

『あぁ、、見てるのね、、このエッチなオッパイも、、お尻も、、』
『見ればいぃのよ、、、私達は、、見られて感じちゃう、露出狂なんだから、、見ればいぃのよ、、』
浅ましい露出の快感に溺れる2人の恥女は、そう脳裏で呟きながら、卑猥な道路掃除をいつまでも続けていた。








「あぁ、、昭夫、、さぁ、、佐和子を、、佐和子を、、ここで、犯して、、」
「あぁ、、姉様、、姉様、、ごめんなさい、、ぼくが、、ぼくが、、」
「いいの、、いいのよ、明夫、、私達、母娘が周りからなんて言われているか、もう知ってるの、、」
「『あそこの家は露出狂の変態母娘だ』って、、だから、、もう、平気なの、、、」
「あぁぁ、、ね、、姉様、、、、」

拉致同然、和美達に連行されてから数日、解放された明夫が久々に戻った街並みは変わらぬが、周囲の人々の
視線は一変していた。
商店街を抜ける時、いつもなら気さくに挨拶してくれる店主達は皆、一様にヒソヒソと陰口をし、卑猥な
目付きでジロジロと昭夫を見ている。

自宅に近づくにつれ、近所の人々とも会うのだが、やはり一様に昭夫を避けるかの様に通り過ぎて行く。
そして、その理由は自宅の前に着いた時、判明してしまった。

「、、、お、、お母様、、、姉様、、、」
ぼうぜんと呟く昭夫。当然であろう、清楚で上品であった母と姉がまるでビーチかプールサイドにいる
少女達の様な、いや、それ以上に露出度の高い格好で道路掃除をしているのだ。

『あぁ、、2人共、、なんて、なんて格好で、、ひどい、、酷すぎるよ、、』
それが和美達の命令である事は気付くまでもなかった。
上品な母娘を辱める為に、わざとこんな真似をさせているのだ、、この家に住めなくするために、、、
陰険な少女達の行為に、改めて脅える昭夫、、、だが、、、

プリプリ揺れる生尻やタプンタプン波打つ生乳、、、、ツンと尖って布地を破らんばかりの乳首、、
上気して染めた頬、、、、
それらを見ている昭夫は、ムラムラと股間が充血していくのを抑える事が出来なかった。

和美達に連行されている間、一度も精を解放する事が許されず、またもや暴発寸前にまで若さが
溜まっている昭夫なのだ。
そんな昭夫に2人の姿は刺激が強すぎた。

「、、あ、、あら、、昭夫、、お帰りなさい、、」
そして、モンモンと煩悩を燃え上がらせ立ちすくむ昭夫に気づいた母娘は、一瞬辛そうに顔を歪めるが、
懸命に笑顔をつくろって昭夫を我が家へ迎え入れるのだった。


「あぁ、、昭夫、、昭夫、、」「お母様、、姉様、、」
玄関に入り、ドアを閉めた途端、激しい抱擁を繰り返す母子。
「あぁ、、こんなに、、昭夫、、すごいわ、、」
「お母様、、姉様、、ぼく、、ぼく、、もう、、」

抱き合うって密着した身体、押し付けられた昭夫の下半身のまさにマグライトを思わせる様な長大なモノの
熱さにウットリと声を上げる母娘。
我慢出来ず、その場で衣服を脱ごうとする昭夫だったが、それを押し止どめ、2階へ誘う佐和子であった。
「、、お願い、、こっちで、、昭夫、、」
「、、え、、え?、、姉様?」
姉の意図が判らずも、誘われるまま2階へ上がる昭夫。
そして、それを辛そうに見送る母、真由美。

自室へ誘われた昭夫は、夢中で衣服を脱ぎ去ると、姉を抱き締め、ベッドに誘おうとするのだが、、、
「、、ま、待って、、昭夫、、こっちで、、こっちで、、シましょう、、」
同じ様に卑猥な衣装を脱ぎ去った佐和子は、なんと窓を開け、ベランダを示すのであった。
「!!、、そ、、そんな、、そんなこと、、したら、、、、!!、、命令なの、、、これも命令なの姉様。」
そのあまりに破滅的な姉の行動に、思い当たった昭夫は思わず声を荒げてしまう。

だが、それに対する姉の回答は弱々しい笑みだけであった。

そんなところで、しかも姉と弟で交わったら、まさに世間に自分達が近親相姦の間柄である事を公表する
様なものではないか、、、
さすがにうろたえる昭夫。
だが、ここ数日の露出責めでプライドも意識もズタズタにされた佐和子には、もはや躊躇う理由などなかった。

「あぁ、、昭夫、、さぁ、、佐和子を、、佐和子を、、ここで、犯して、こうして、お尻から犯して、、」
「あぁ、、姉様、、姉様、、ごめんなさい、、ぼくが、、ぼくが、、」
「いいの、、いいのよ、明夫、、私達、母娘が周りからなんて言われているか、もう知ってるの、、」
「『あそこの家は露出狂の変態母娘だ』って、、だから、、もう、平気なの、、、」
「あぁぁ、、ね、、姉様、、、、」

ベランダに出て、てすりに手を着き腰を後ろに突き出す卑猥なポーズで昭夫を誘う佐和子。
そのあまりの淫らさに、もはや昭夫の我慢も限界だった。

「あぁぁ、、姉様、、姉様ぁぁ、、」「はぅ、、あ、、昭夫、、昭夫ぉぉっ、、」
くびれた腰を掴むと前技もせず、一気に佐和子を貫く昭夫。
白日の元、禁じられた交わりに没頭する姉と弟であった。


2階から佐和子の嬌声が、立派に女をしている悶え声が聞こえてくる。
それに重なる様に昭夫の喘ぎ声も聞こえてくる。

『姉様の、姉様のお○ンコ、お○ンコ、気持ちいぃ、、気持ちイィッ!!!』
『昭夫の、お、お○んぽも、すごい、、すごいわ、姉様、お○ンコ、蕩けちゃうぅっ!!』

昼日中から、こともあろうにベランダで痴語にまみれた台詞を大声でわめく娘と息子、、、、
それはまさに色欲に狂う獣、、いや血の繋がった実の姉弟で交わるなぞ獣以下の畜生でしかない、、、

『あぁ、、もう、、終わりだわ、、おしまいだわ、、、』
そんな娘と息子の許されぬ関係を聞きながら、ボンヤリとする真由美。
だが、そんな諦観の念とは別に娘の激しい喜びを聞き、ジュンと女を濡らしているのも事実であった。

『娘と息子がセックスしているのを聞いて、私、、興奮してる、、、』
『変態ね、、とうとう、、ほんものの、変態になっちゃったのね、、私、、』

そう見ずからを卑下している真由美は、突然鳴った自宅の電話にも、ボンヤリとした目を向け、何事も
無かったかの様にノロノロと受話器を取るのだった。
『、、あ、あの、、お、奥様、、お、落ち着いて聞いて下さいね、そ、、その、、今、、お宅の、2階で、、』
それは庭の向こうに住む隣人宅からの電話であった。

おそらく、何かのついでにこちらの2階を見て、トンでもないモノを目にし、慌てて注進して来たのだろう。
だが、真由美は何事もなかったかの様に平然と受け答える。
「あぁ、、、、佐和子と昭夫ですね、、、」
『、?、は?、、あ、、あの、』
「娘と息子がセックスしてます、佐和子ったら、あんな大声で、、とってもイィのね、、」
『!!??、、な、、なにを、、あなた、、いったい、、』

平然ととんでもない事を口にする母親に絶句する隣人。
だが、それも気にせず、次々とトンでもないことを口にし続ける真由美。

「えぇ、、2人は愛し合っているのです、、」
「愛し合う2人がセックスするのは当然でしょう、、、」
「あとで、昭夫には私もセックスしてもらいますわ。」
「もちろん、私も昭夫を愛しております。」

ツーッ、ツーッ、ツーッ
気違いじみた母親に付き合いきれぬのか、いつしか電話は切れていた。
「それに、昭夫ったら、若くてもうセックスの事しか頭にないんですの。」
「ヤリたい盛りの息子の性欲解消も母親の努めだと思いますの。」
だが、それにも気付かず、延々と卑猥な事を口にし続ける淫母、真由美であった。


『イクッ、、佐和子、、イクゥッ!!』『あぁ、、姉様、、姉様ぁっ!!』
2階の絶叫がここまで聞こえてくる。
それに気付いた真由美は、手にしていた受話器を不思議そうに眺めるとノロノロと戻し、
卑猥な衣装を脱ぎながら、リビングのカーテンを開け放ち、サッシも全開にするとソファをずらし、
庭に面したリビングの一角に広々としたスペースを設けた。

もうすぐ昭夫が下りてくる。次は自分が昭夫と交わる番なのだ。
ここで昭夫にシてもらおう、、この庭に面したリビングで、、当然、周囲の家の窓からは丸見えである。
もう、かまわない、、、

ここで昭夫に犯してもらうのだ、、何度でも、、何度でも、、
そして実の息子に犯された母親は、先程の娘以上に大きな声でヒィヒィとヨガリ鳴きをするのだ、、、

『あぁ、、昭夫、、早く来て、、お母様を、真由美を、その逞しいお○んぽで、犯して、、』
もはや昭夫の逞しいモノで激しく貫かれる事しか頭に無い真由美は、掌で収まり切らぬ自分の巨乳を
タプタプと揉み回し、秘奥に指を差し入れてクチュクチュと卑猥な音を立てながら、愛しい恋人と
なった実の息子をひたすら待ち続けていた。



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