そのあと-02-07



三日間の淫らな日々は瞬く間に過ぎて行った。

四日目の朝、2人は久々に登校していったのだが、その姿はもはや姉弟ではなかった。
昨晩もひたすら交わり続け、そして朝もまた玄関先で外出する直前に激しく抱擁しあい唇を重ねる。
そんな、まさに新婚夫婦の様な子供たちの姿を見続ける真由美もまた、熱く秘奥を濡らすのだった。

だが、昨日の様に身支度を整え学校へ向かうつもりの真由美だったが、突然の電話でそれは中断されてしまう。
『うふふ、今日はお母様はお休みでいいわ、、』
意味深なふくみ笑いと共に、告げられるその命令に従うしかない真由美は、しようがなくひたすら、三日間の
子供たちの濃厚な交わりで籠ってしまった屋内の清掃をするしかなかった。

そして、夕刻、子供たちの帰宅する時間である。
今朝までの子供達の様子を思い出し、密かに胸を焦がす真由美であるが、持って生まれた性分が控えめであり、
たとえ家族の間でも、些細な諍いも好まぬこともあり、懸命に平静を装い姉弟を向かえようとするのであった。
ピンポーーンッ!!、、カチャッ、、
チャイムと共にカギの開く音、帰宅したと気付いた真由美は、そそくさと玄関先へ出迎えに行くのだが、、、

「、、、た、、ただいま、、、」
「、、お、、おかえりなさい、、あ、、あら、、昭夫だけなの、、佐和子は?」
そう、訝しむ様に見る真由美の正面、玄関には昭夫だけ、佐和子は見えなかった。
だが、そんな母の問いにも答えず、のろのろと真由美に向き直る昭夫。

「、、ねぇ、昭夫、佐和子は?、、、、、ヒィッ!!」
再び問う真由美だが、向き直った昭夫の股間に気付き、思わず悲鳴を上げてしまった。
そう、そこは昭夫の誇る巨根の勃起がズボン越しにクッキリと浮かび上がっていたのである。
「か、、母様、、母様ぁ、、母様ぁっ!!」
そして、息子の魁偉に驚く真由美にいきなり抱き着く昭夫。
「あぁっ!!、、あ、昭夫、、昭夫、、ど、どうしたの、、あ、、あぁ、、だ、、だめ、、んんっっ、、」

息子の突然の激しい抱擁に動転する真由美。
なにより、抱擁する昭夫は、その巨大なマグライトを思わせる極太を、真由美の下腹部にゴリゴリ押し当てる。
数枚の布地越しでさえ、はっきりと判る巨大な肉茎の形と熱さ、それが敏感極まりない恥丘を刺激するのだ。
更に、いきなり真由美の唇まで奪う昭夫の激しさは、まさに肉欲に狂う獣の様であった。

そして、その激しい息子の愛撫に意識が朦朧とする真由美の耳に、あえぎながら説明する昭夫の声が途切れ
途切れに聞こえて来た。

曰く、、、、
学校に着いてから、佐和子とは完全に隔離されてしまった。
それにも拘わらず、休憩時間毎に巨根をもて遊ばれ、しかも決して射精は許されなかった。
更に佐和子は少女達が拉致同然に連れて行ってしまった。
明日からの休日、月曜の朝まで、この家は真由美と昭夫だけになる。
昨晩までの佐和子を愛したと同様、いやそれ以上の激しさで真由美と交われ、、、

との事が今日あり、そして命令されたのだと。
今朝まで何日間か、絶え間無く刺激され続け、更にほんの数時間毎の射精が義務づけられた若い肉体は、
今日1日、禁欲され、焦らされ、興奮され続けた事で、もはや暴発寸前にまで性欲が高まったいたのだ。
そして、それが帰宅し、母の熟れた姿態と濃厚なフェロモンに触れた瞬間、まさに爆発してしまったのだ。
着衣のまま、母を抱き締め、まさに獣の様に夢中になって腰を振る昭夫。

だが、それを聞いた真由美もまた、脳裏のどこかで何かが壊れる、弾けるのを感じてしまった。
『佐和子がいない、月曜の朝まで2人だけ、激しく交われ、、、、』
もはや、そこにいたのは貞淑な人妻、2人の子供たちの母親、真由美ではなかった。
悶々とする肉欲にその熟れ切った肉体を焦がす熟女、一匹の雌の獣がいるだけだった。

「んんんっっ、、んんーーーーっ、、、んむむ、、、んーーーーっ!!」
自ら息子の口中に舌を差し入れ、激しく舌同士を絡ませ嘗め始める真由美は、震える指先で夢中になって、
ワンピースをたくし上げると、すかさずショーツをズリ降ろしてしまう。
そして、そのまま息子のズボンに指先を伸ばし、ベルトとボタン、ファスナーを降ろす、、、
ブルンッ!!
昭夫の誇る巨大なイチモツが激しく天を突いて剥き出しとなった。

「あぁぁ、、お、犯して、母様を犯して、昭夫、お願い、犯してぇ、昭夫ぉっ!!」
その猛々しい物の迫力に、激しく重ねる息子の唇をふりほどき、夢中で叫ぶ真由美。
2人だけで愛し合えると知った真由美は、もはや我慢が出来なかったのだ。
この何日間、昭夫に抱かれる佐和子を見続けて来た真由美の抑え続けてた欲望はもはや留まるところをしらず、
そして、昭夫もまた我慢の限界であった。

「母様、母様ぁっ!!」
腰を引き、狙いを定めた昭夫が一気に立位で母親を貫く。
「んんんんーーーーーっ!!」
久々に味わう息子の極太の熱さに、一発でイッてしまった真由美。
そして、そんな母親の絶頂をよそに、更に深く貫くべく、ガクガクと腰を振る昭夫の性技に
真由美は絶頂が連続する様な感覚で悶絶寸前であった。
「あぁぁぁ、、、んんんんっっ、、、はがぁぁぁ、、、、」
まるで痴呆の様に大きく口を開き、悶え声を漏らし続ける真由美。

そして、今日一日焦らされ続けた昭夫は本能のまま、溜まりに溜まった欲望を解放する。
「あぁぁ、、母様、、いく、、ぼく、、いくぅぅっっ、、」
づぶぅぅぅ、、づびゅぅぅぅ、、、、
「あひぃぃぃ、、、、」
胎内深く注がれる大量の精液の熱さに、一気に悶絶する真由美は全身の力を込め、昭夫にしがみつく。
そして、再び夢中になって熱い口づけを交わす母子。

やがて、ゆっくりと瞳を交わす母子であったが、沈黙を最初に破ったのは母、真由美であった。
胎内を貫く熱い肉茎は、射精後だというのにかかわらず、いまだ勃起したままであった。
その逞しいものを咥えたまま、真由美は思わずこう囁いてしまう。
「、、、あぁぁ、あ、昭夫、お願い、か、母様の、母様の部屋で、だ、抱いて、、」
『あぁ、なんて、ことを、、なんてことを、、で、、でも、、でも、、』
自ら口にした台詞の大胆さに、自ら恥じ入る真由美。
だが、もはや熟れた肉体に灯った欲情の炎は激しく燃え盛るばかりであったのだ。

母の誘い、興奮した昭夫は、一緒に階段を上ろうと思わず腰を引き、母を貫く肉茎を抜こうとしたのだが、、、
「、、あぁ、い、いや、、お、、お願い、このまま、、このままで、、」
なんと、真由美はそれを拒絶し、いっそう激しく昭夫にしがみつき、そう囁いたのだ。
そう、真由美の脳裏には、先日の姉弟の性交の際、同じポーズで佐和子をかついで移動した昭夫の逞しさが
離れなかったのである。

『自分もあぁして犯されたい、、繋がったまま、そう、もっと、激しく、、強く、、』
それは、女としての真由美の嫉妬なのかもしれなかった。
そんな母の淫らな要求に、若い昭夫は夢中になって答えてしまう。
真由美のムッチリした太ももを抱え、いわゆる駅弁ファックの要領で華奢な身体を抱き上げる昭夫。
ズンッ!!とばかりに最奥を突き上げる肉茎の刺激で、真由美の脳裏に火花が散る。
そして、そのままゆっくりと歩き、やがて静かに昭夫が階段を上り始めると、、、

「ヒィッ!!、、ヒィッ!!」
一段上る度事に突き上げられる感覚は、まさに熱い鉄棒で串刺しにでもされるかと思う程であり、
文字どおり真由美は、ただひたすらヒィヒィと悶えながら昭夫にしがみつくしかできなかった。
『す、すごぃ、、スゴ過ぎるぅぅ、、』
自分で頼みながら、その快感の激しさに言葉も無い真由美はただ、狂うだけであった。

やがて、夫婦の寝室にたどりついた昭夫はドアを開け、キングサイズのダブルベットに近づくと、そっと
母を降ろし、正常位の体位に身体をずらすと改めて眼前に横たわる母の姿態に目を向けた。
零れ落ちる程に黒々と濡れ輝く瞳は熱く自分を見つめ、激しい息遣いで上下するのは仰向けでも
まったくと言っていいほど、高さを損なわぬ巨大な乳房であった。
そして、急激にくびれたウェストとなだらかな下腹部、、、、
そして、極太の自分のモノを咥える股間、、、
そして、汗ばんでヌラヌラと濡れ光る裸身、、、濃厚な女性フェロモン、、、

その完璧過ぎる程の肉体を自分は犯せる、いや、犯しているのだ、、、
その現実とは思えぬ快感に、昭夫は思わず呟いてしまった。
「あぁ、母様、、母様、、あ、愛してる、、、」
「お母様、ぼ、ぼく、姉様が好きだよ、、、」
「で、でも、同じくらい、母様も、母様も好き、大好き、、愛してるんだっ!!」
その少年らしい素朴で素直な告白は、母、真由美の心の奥底に響き渡る

そして、思わず真由美もまた呟いてしまった、、、
「あぁぁ、昭夫、母様も、母様も、昭夫が好き、、うぅん、愛してる、昭夫を愛してるわっ!!」
それは言ってはいけない言葉だったのかもしれない、、、
だが、2人は告白してしまった、、、告白されてしまった、、、
息子の熱い思いを体言するかの様に、母を貫く肉茎は更に激しく硬くなり、息子を咥える膣穴は
ネットリと絡み付く。

そして互いの思いを確認するかの様に、夢中になって腰を振り合う実の母子は、また激しい絶頂を
向かえるのであった。


「あんんっ、、、んんんっっ、、」
激しい交わりの後、未だ硬度を失わぬ若さ溢れる肉茎で真由美を下から犯す昭夫。
巨大なベットの重なって横たわる母子は、未だピッタリとその身体を密着させ、
余韻を楽しむかの様に、昭夫はゆっくりと腰を振っては母の密壷の感触を味わい、前に回した手のひらで
真由美の巨大な乳房をタプタプと揉みながら、その掌に吸い付く様な肌理の細かさと、どこまでも指先の
食い込む巨乳の柔らかさ、そして、じんわりとその指先を弾く、弾力を堪能していた。
更には、そのしなやかな下腹部、ムチムチした太ももと、その全身すべてを愛撫していく昭夫の指先。
そして、その肉体のすべてのすばらしさにウットリと囁く昭夫。
「あぁ、母様ぁ、、母様は、、気持ちいぃ、、気持ちいぃ、、あぁぁ、愛してる、母様を愛してる、、」

その素直な感想は、真由美の心をゆっくりと狂わしていく、、、
思えば、自分はこの様な経験はまったくなかったのではないか、、、
確かに少女の頃、胸を熱くした男性はいた、、、だが、内気な自分は交際どころか告白さえ出来なかった、、、
見合いとほぼ同時に結婚した夫が初めての男性であり、それなりの夫婦生活ではあったのだが、どちらかと
言えば淡泊な夫は、行為が済めばすぐに休んでしまい、それ自体子供が産まれてからは次第に疎遠となって
いってしまった。

好き合った男性と互いに愛の告白を告げ、激しい交わりを重ね、余韻と共にゆっくりと愛し続けてくれる、、
それも愛の告白と共に、、、
そして、もはや正気を失ってしまった真由美は、その沸き上がる情熱の赴くまま、トンでもない事を
口走ってしまうのだ、、

「、、あぁ、あ、昭夫、お願い、母様を、母様を、、あ、、昭夫の、か、彼女に、彼女にして下さい、、」
血の繋がった実の息子、、自分が産んだ息子に言ってしまった台詞の珍妙さに、恥じ入る真由美は
思わず両手で顔を覆うのだが、羞恥のあまり耳たぶの先まで真っ赤に染めていた。
『あぁ、わ、私ったら、いったいナンてことを、昭夫は私の子供、私が産んだ実の子供なのよ、、』

そして、その母の口にした衝撃的な告白と、恥じ入る様の可憐さに、胸打たれた昭夫もまた、更に
トンでもない返答を口走ってしまう。
「うぅん、、母様は、彼女じゃなぃよ、、、」
その返事に、一瞬落胆する真由美。
『そ、そうよね、、あたりまえ、いったい、私、、なにを、、』

だが、その昭夫の次の台詞は真由美を狂喜させるものであったのだ。
「お母様は、、、ぼくの、、ぼくの、彼女で、、お、お嫁さんだっ!!」
「、、、、?、、、、!?、、、、!!、、あぁぁっ、、昭夫、、昭夫ぉっ!!!」
「母様ぁっ!!」
息子からされた突然の告白に、一瞬理解出来なかった真由美だが、自分の恥ずかしい告白を受け入れてくれた
どころか、それ以上の思いをぶつけてくれた息子にもはや真由美は狂おしい程の愛情を感じてしまう。

真下の昭夫を見つめ、激しく唇を重ね合う実の母子。
「あぁ、母様は、母様は僕の彼女になったんだね、、僕のお嫁さんになったんだねっ!!」
激しく腰を振り、母を犯しながら確かめる様に何度も繰り返す昭夫。
その昭夫に溜まらない程の愛しさを感じる真由美もまた、夢中になって尻を振って答える。
「あぁ、そうよ、母様は、昭夫の彼女になったの、お嫁さんになったのよっ!!」
「母様っ!!」「昭夫っ!!」
そう叫んだ2人は、また激しい口づけを交わすと、何度目かの大量の射精に達してしまうのだった。

さすがに萎え始めた昭夫のモノは、緩むと真由美の胎内から抜けはずれる。
だが、昭夫の両手はやわやわと母の裸身のすみずみまで撫で、揉み、愛撫し続けている。
そして、その柔らかな感触の素晴らしさにウットリと呟く昭夫。
「あぁ、母様ぁ、、母様の身体、どこもスベスベで、気持ちいぃ、気持ちいぃよぉ、、」

だが、その息子の告白を聞いた真由美はもはや自分を抑える事が出来なかった。
真下の息子に向き直ると、じっと瞳を見つめ、小さい声だがキッパリと呟く真由美。
「お、お願い、『お母様』なんて、もぅイヤ、『真由美』って、『真由美』って呼んで下さい、、」
「、、え、、えぇっ!?」
母の突然の告白に、さすがに驚く昭夫。
だが、真由美は更にキッパリと宣言するのだった。

「真由美は昭夫の、昭夫さんの彼女、お嫁さんになったの、、だから、もぅ、真由美って呼んで下さい。」
それはもはや、息子に対する母親の言葉ではなかった。
謙譲表現まで使い始めてしまった真由美の心理の中では、もはやすっかり自分の序列は昭夫より下だったのだ。
その母親の告白に押され、恐る恐る口にしてみる昭夫。

「、、ま、、まゆみ、、、」
「あぁ、う、うれしい、あ、あなた、、」
「まゆみ、、真由美ぃっ!!!」「はぃ、あなた、、あなたぁっ!!」
息子の呼びかけに、まさに輝く様な笑顔で答える真由美。
それに答える昭夫、そして、真由美。
そう、もはや2人は母子ではない、、、立派な恋人同士、、夫婦であった、、、

その目の前の熟女の愛らしさに再び股間が充血し始めたのを感じた昭夫は、思わず真由美の手をとると
自らの股間に導き、脈動する巨根を握らせるのであった。
「あぁぁっっっ、、も、、もぅ、こんなに、、す、すごいわ、、、」
熱く脈動する極太の肉茎にウットリする真由美は、おもわずそれをゆっくりとシゴきだす。

そして、真由美の手コキを堪能しながら囁く昭夫。
「真由美が素敵だから、、可愛いから、素晴らしいから、僕はスグこんなになっちゃうのさ、、、」
「あぁ、う、うれしい、真由美、うれしいっ!!」
『素敵、可愛い、素晴らしい』
素直に自分を称賛してくれる昭夫の言葉は、貞淑であった真由美の心さえどんどん狂わしていく。

「お、お願い、真由美を、真由美を後ろから、、、お、お尻から、お、犯して下さい、、」
息子の称賛の言葉に高ぶってしまった真由美の思いは、遂に自ら交わる体位の指定すら行う程であった。
そう言いながら、ベットにうつ伏せになった真由美は高々と尻を突き上げ、更にはほっそりとした指先で
自らの尻肉をつかみ、ガバッとばかりに割り開き、秘奥の狭間を剥き出しに晒し、卑猥に生尻を揺する真由美。
それだけではない、背後の昭夫を振り向くと、鼻に掛かった様な甘い声で誘いまでするのだ。

「、、ね、、ねぇーーっ、あ、あなたぁ、、は、はやくぅぅ、、」
その熱に潤む真由美の瞳に見つめられた昭夫は、まさに鼻血を吹き出さんばかりに興奮してしまう。
これが現実であるのか否かを確かめるかの様に、震える指先で艶めかしく揺れる真由美の生尻をゆっくりと
愛撫する昭夫。
「あぁーーんん、、い、いやぁ、、ねぇ、はやくぅぅ、、はやくぅぅっっ、、」
敏感な生尻を愛撫され、悶える真由美は更に激しく求める。

その浮された様にほてった生尻の熱さに、現実である事を認識した昭夫は、片手で自分の肉茎を掴み、
正面にポッカリと開いて自分を招く、真由美の膣穴に狙いを付け、少しずつ膝立ちで近寄り、、、
じゅぶぶぶぶっっっ、、、
「あはぁーーーーんんつ、、い、、イィィッッ!!スゴイのぉぉっっ、、んんーーーーっっ!!」
極太の肉茎に貫かれた真由美は、その強烈な刺激、快感に悶絶寸前の嬌声を上げる。
柔らかな真由美の尻肉がピッタリと昭夫の下腹部に密着するが、更に激しく腰を押し付ける昭夫は、
真由美の括れたウェストを掴むと、グリグリと抉る様に突き上げる。

その刺激でまさに深さの限界まで犯される真由美は、その快感の凄まじさに悶える事しか出来ない。
「ふ、、深い、、深いわぁっ、、そ、そんな、そんな奥、奥まで、あひぃぃっっ!!」
そして、しなやかな真由美の両腕を掴むと背後に引き釣り、その上体を水平になるまで起こす昭夫。
真由美の巨乳は、ブルンとばかりにその砲弾の様な形のまま見事なコーン状で垂れ下がり、ぷるんぷるんと
揺れ弾む。
その巨乳に両手を当てた昭夫は、タプタプと柔らかさを堪能する様にすくい上げ揉み回す。

そして、再び真由美のウェストを握ると、激しく腰を振って真由美を責める昭夫。
その若さ溢れる昭夫の責めに、真由美はもはや悶絶寸前である。
「ヒィッ、ヒィッ、あ、昭夫さん、、あ、あなたぁ、、ま、真由美、真由美、も、ぅ、、」
そして、その真由美の絶頂に合わせ、尿道を振り絞り激しい射精を行う昭夫。
胎内深く、熱い精液を大量に注がれた真由美はそれだけで悶絶してしまう。
『も、、もぅ、、イ、、イグッ!!』
絶叫とともに、白目を向いた真由美の意識は深い底に沈んでいくのだった。


激しい交わりと共に、失神してしまった真由美。
束の間の安息に陥る真由美だが、それはほんとに束の間でしかなかった。
バックから激しく昭夫に責められた真由美は、ガックリとうつ伏せに伸びてしまったのだが、昭夫は
その身体を横向けにし、それに寄り添う様に自らも横たわる。
間近で眠る真由美の美しさ、絶頂の後の余韻に浸り、夢の国を漂う熟女の寝顔は安らかであり、輝く様な
美しさであった。

そして、そこから視線をやや下に向けると、爆発的に盛り上がった巨乳が横並びでタプンッとばかりに
柔らかそうに剥き出しとなっている。
思わず、そっとその乳房に掌を当て、ヤワヤワと揉み始める昭夫。
掌の蕩けそうな絶妙な触り心地の良さは、絶品のシルクにも勝るほどだ。

そして、その乳房を揉まれる感触に、真由美もゆっくりと覚醒していった。
「、、あ、、あぁ、、あ、昭夫、、、、」
『あぁ、、な、、な、に、、あぁ、、わ、、わたし、、私、、、?、、?!、、、!!』
夢現つであった真由美だが、次第に直前の記憶が蘇り始める。
母、自ら夫婦の寝室へ息子を誘い、激しく交わった事、そして、、、
『あぁ、わ、わたし、、なんて、こと、を、、なんてことを、、』

思い出すだけで、まさに顔から火が出るほどの思いがする。
母親自ら、あろうことか息子に、実の息子に『彼女にして下さい』だなんて頼むなど、、、
しかも、、、、『あなた』『真由美』など、、、
自分は正気ではなかったのだ、、、
すべてを思い出した真由美は、その時、じっと自分を見つめる昭夫に気付くと、まさに耳まで真っ赤に
染めて、悲鳴を上げてしまう。

「あぁ、昭夫、見ないで、母様を、見ないで、、、」
だが、それに対する昭夫の返事は真由美の予想を越えたものであった。
「違うよ、、真由美、、『あなた』だよ、、、」
優しくもキッパリと宣言する昭夫の言葉に、思わず胸が高鳴ってしまう真由美。
だが、目覚めた理性は必死にその思いを打ち消す様に否定する。

「あぁ、ち、違うの、あ、あれは、母様、どうかしてたの、、お願い、、忘れて、忘れて頂戴、昭夫、、」
しかし、そんな狼狽える真由美に向け、キッパリと宣言する昭夫であった。
「母様、誰もいないよ、月曜の朝、学校へ行くまで、母様と僕だけだよ、、だから、その間だけでも、、ね、」
「母様、ぼく、母様が、奇麗な母様が初恋の人だったんだよ、、その母様にぼく、童貞を捧げられて、、
 初恋の人に童貞を捧げられるなんて、、すごい、幸せなんだよ、、」
息子の突然の衝撃的な告白に、ぼうぜんとする真由美。
だが、そのあまりに真摯な告白は、再び真由美の女を刺激していく。

「ぼ、ぼく、周りの皆がTVや雑誌でアイドルで騒ぐのが不思議でしかたなかったんだ、、」
「だって、、そうでしょ、、どんな人より、お母様の方がずっと奇麗なんだもの、、、」
「ちょっと前、少し、あまり話をしなかった時があったけど、、それだって、、母様が、、母様が 
 あんまり奇麗で、素敵だったから、、ぼく、、、ドキドキしちゃって、、」

「そんな大好きな母様を、奇麗な母様を、ほんの少しの間だけでも、『彼女』に『お嫁さん』に出来るなんて
 許されない事だけど、、イケない事だけど、、ぼく、、ぼく、すごい、幸せなんだよ、、、」
「ねぇ、母様、お願い、愛してる、、ぼくの、『彼女』に、、『お嫁さん』になって、、お願い、、」
『あぁ、昭夫、、可愛い私の昭夫』
最愛の1人息子である。
お腹を痛めて産んだ実の息子。
下の世話に始まり、まさにその全てを育て上げた可愛い息子である。
その息子が、その思いのたけの全てをぶつけて、告白してきたのだ。

『可愛い』『素敵』『奇麗』『愛してる』『幸せ』『彼女』『お嫁さん』
そんな単語に心踊らせぬ女性がいるだろうか、、、それは女の性、業かもしれないが、真由美もまた女で
あったのだ。
そして、それが最愛の息子からの叫びである、、、、
息子にとり、母親は特別な存在であると言う、、、

まさに産まれた時から常に一緒にいる異性であり、女性と言うものを意識する最初の対象である。
そして、女性にとっても息子とは、娘とも別な意味で特別な存在である、、、
お腹を痛めて産んだ自分の分身、、、
だが、次第に大きくなるにつけ、その逞しさを誇らしく思うと共に一抹の寂しさを感じる。

思春期での親離れは当然であるのだが、つい先日まで真っ赤な頬の少年が帰宅するたび、両手を広げては
自分に抱き着き、『ママ、大好きぃーー』『大きくなったらママをお嫁さんにするんだ』等と誇らしげに
宣言してくれていた息子が、次第にそのての台詞を言わなくなっていく、、、
一緒に御風呂に入ったのはいつまでだったのだろうか、、、

だが、それも当然と自分に言い聞かせ、納得させる真由美。
息子もいつか、伴侶を見つけ、去っていく、、、、、
自分よりも、愛する女性と出会い、そして結ばれる、、、、お嫁さんと、、、それが当たり前、、なのだ、、

しかし、今、その最愛の息子はキッパリと自分を『愛してる』『お嫁さん』にとまで言ってくれた。
そして、なにより今現在、夫のものよりも逞しい剛直が自分を貫き、熱い脈動を感じさせているのだ。
もはや、真由美の心は決まっていた、、、
むりやり結ばされた禁断の関係であっても、もはや構わない、、、
人倫に外れ、畜生以下であったももはや構わない、、、

『『ほんの少しの間』だけじゃなぃ、、『誰も見ていない』じゃなぃ、、』
その昭夫の言葉が真由美の心を更に揺さぶっていく、、、
「母様、、お願い、、、、、す、、好きなんだ、、」
そう、呟く様に言った昭夫の瞳から、告白の重さに感極まったのかポロリと涙の滴が零れ落ちた。

『あぁぁ、昭夫、昭夫は、母様が、、そんなに、そんなに好きなの、、』
『好き』と言われて心揺れる美母、真由美。
そして、その涙を見た瞬間、真由美も呟いてしまう。
『昭夫、母様も、、真由美も、昭夫が大好きよ、、』

「は、はぃ、あなた、、真由美は、、真由美はあなたの『彼女』、『お嫁さん』です、、」
熱く、息子の瞳を見つめ、キッパリと宣言する真由美。
「あぁ、、真由美、、まゆみぃぃ、、」「は、ぃ、あ、あなたぁぁ、、」
互いの思いを確認しあった母子夫婦は、再び、うっとりと熱い口づけを交わし合う。
かつて夫婦が抱き合ったベットの上、新たな夫婦となった熟女と若者が激しく抱き合う。

そして、胸の高まりを抑えかねる昭夫は、その思いのたけを真由美にぶつけてしまう。
「ま、真由美は、ぼくの、、『彼女』なんだから、、ぼくの言うことをきけるよね、、」
「は、はぃ、、真由美は、あ、あなたの『彼女』です、、言うことを、聞きます、、」
息子からの突然のぶしつけな言葉に、妖しい予感と共にオウム返しに答える真由美。
『い、『言うこと』って、、い、いったい、、』

そして、やはり恥ずかしいのか、そっと真由美の耳元で何事かささやく昭夫。
それを聞いた真由美の頬が羞恥のためか、バラ色に染まる。
「そ、そんな、は、恥ずかしいわ、、」
だが、そんな初々しい真由美の様子に、余計に興奮した昭夫は、声を上ずらせながら再度宣言する。
「ま、、真由美は、ぼ、ぼくの『彼女』なんだから、、ぼ、ぼくの言うことを聞かなきゃ、だめだ、、」
そう強がって言うものの、その瞳の奥は『断られたらどうしよう、、』との不安の色が隠せない。
だが、昭夫を育てた母である真由美には、そんな昭夫の強がりが堪らなく愛おしく感じてしまう。

『うふ、そうね、真由美は昭夫の『彼女』だもの、、ちゃんと言う事、聞かないとね、、』
そう妙な安堵とともに、納得してしまった真由美は素直に応じるのだった。
「、、は、はぃ、真由美は、真由美は、あなたの『彼女』です、、言うことを聞きますわ、、」
そして、その真由美の素直な返事に、興奮した昭夫は思わず口走ってしまう。

「じ、じゃぁ、」
「えぇ、、あ、後で来て下さい、、」
そう言い残すと、むくりと身体を起こした真由美は、恥じ入るかの様に寝室を後にする。
その後ろ姿、プリプリと弾む生尻に目を奪われた昭夫だが、1人残されたその場所に改めて気付き、
胸の鼓動を高める。
そこは、夫婦の寝室、そしてキングサイズのベットで、ほんの少し前まで自分は、あの美しい母と、、、
未だにそれが信じられぬ昭夫は、暫しの休息の後、ゆっくりと部屋を出て、階下へと向かった。

住み慣れた我が家、丸裸でうろつく行為の異常さに、勃起は益々激しくなっていく。
その天を突く剛直もそのままに、そっとダイニングに近付く昭夫は、静かに覗くが、、、
『あぁぁ、、か、母様、、ゆ、夢じゃないんだ、、、』
その昭夫の視線の先にいたもの、、、、
それは愛する夫(?)のため、いそいそと遅い夕食の支度をする若妻の姿、そのものであった。

クルクルと機敏に動く若々しいその姿。
愛しい男性の為、家事を行う事に幸せを感じている気配が、その全身から滲み出している。
そして、その姿は1糸纏わぬ素っ裸にエプロンだけと言う、男子高校生の妄想が具現化した格好なのだ。
真由美の巨乳はエプロンの胸元をハチ切れんばかりに盛り上げ、深い谷間から豊かな麓までを露わにしており、
そのサイドからは見事な横乳がハミパイとなって零れている。
それが真由美の軽快なステップと共に、プルプルと白く波打っているのが丸見えなのだ。

そして、くるりと背後を向けた時等は腰あたりを通るい1本のヒモだけと言う、まさに全裸同様の姿が
丸見えであり、プリプリと弾む生尻があまりに扇情的であった。
その弾む生尻に誘われるかの様に、フラフラと近付く昭夫。
静かに真由美に近付くと、そっと背後から抱き締める。
だが、もはや真由美も驚きはしない。
それどころか、それを待ち構えていたかの様に、うっとりと背後を振り返り、ただ、台詞だけは窘めている。

「あぁん、、お食事の準備が出来ませんわ、、や、、やめて、、」
まったく抗わない、その言葉だけの抵抗に、昭夫は、かえってその意図を見抜き、優しく母の手を取ると、
そっと自分の股間に招き、熱く脈動する剛直を握らせる。
「だって、真由美が、真由美が素敵だから、僕の、僕のこんなになっちゃってるんだよ、、」
「あぁぁ、、す、、すごい、、すごいわぁ、、、」
握らされた若さ溢れる雄の象徴の凄まじさに、今更ながら驚きを隠せない真由美。
そして、その逞しい肉茎をごく自然にユルユルとシゴき始めてしまう。

母の手コキに、益々勃起していく肉棒を感じ、真由美の耳元で囁く昭夫。
「ね、シよ、真由美、、ここで、シよ、、」
「、、は、、はぃ、、あなた、、」
昭夫の誘惑、いや、若雄の肉棒の誘惑に負け、キッチンに手を当てた真由美は、背後の昭夫を誘うかの様に
グィッとばかりに逞しい生尻を突き出す。

じゅぶぅーーーっ!!
「はぁーーーーーんんっっ、、、」
括れた真由美のウェストを握り締め、股間の狭間に狙いを着けた昭夫が一気に貫くと、卑猥に湿った音と共に
鼻にかかった様な真由美の悶え声が響く。

肉棒の絡み付く真由美の膣穴の靡肉の絶妙な感触の心地よさにウットリする昭夫は、更に前へ手を伸ばし、
前かがみとなった為、ブルンッとばかりに垂れ下がるその巨乳を撫でさする。
手のひらの蕩けそうな絶妙な触り心地とどこまでも柔らかな揉み心地、そして、男の昭夫の手のひらでさえ、
握れない程の豊かさ、、、、
その巨乳をタプタプと揉み回しながら、あまりの心地よさに昭夫は叫ばずにはいられなかった。

「あぁぁ、、真由美は、真由美のお○ンコも、オッパイも、、気持ちイィ、気持ちイィ、サイコーだよぉ!!」
その少年にありがちな、あまりに素直な感想が真由美の心を更に狂わして行く。
「あぁんんっ、、あなたの、あなたのお○んぽも、気持ちいぃ、、真由美、気持ちイィッ!!」
「うふふ、お、お○んぽなんて、、真由美は、真由美はエッチだなぁ、、」
「あぁ、は、恥ずかしい、だって、だって、あなたが、、あなたがぁ、、」
遂に誰から強制された訳でもないのに、思わず見ずから淫語を口にしてしまう真由美をからかう昭夫。
そして、そんな息子のからかいにも、恥じ入り答える真由美の様は、まさに若妻そのものといった風であり、
益々昭夫を興奮させていく。

『あぁ、、可愛い、なんて可愛いんだ、、母様は、、うぅん、真由美は、、あぁ、、可愛いよぉ、、』
そして、その思いのたけを率直にぶつける昭夫。
「あぁ、可愛い、可愛いよ、真由美、、なんて可愛いんだ、、奇麗なんだ、、、」

『可愛い』『奇麗』と言われて嬉しくない女性がいるだろうか、、、
それも愛しい息子からの言葉である、、、
そして、その息子は今、現在、若々しい肉棒で自分を貫き、直接的な快感さえ与えてくれているのだ、、、
「あぁ、、いやぁ、、は、恥ずかしい、、、、で、、でも、、嬉しい、、、嬉しい、、」
「うふふ、可愛い真由美は、エッチな真由美なんだね、、うふ、もっともっとエッチな事してあげる、、」
「あぁぁ、、う、嬉しい、嬉しいですぅ、エッチな真由美に、エッチな真由美にもっともっとエッチなこと、
 いっぱいいっぱいしてくださぃぃ、、」
自分の肉棒に酔いしれる若妻、真由美に興奮し、より淫らなコトをすると宣言する昭夫だが、同じく
密壷の快楽に溺れる真由美もまた、それを承諾し、激しく求めていく。

腰使いを自在にコントロールして、真由美を更に追い上げる昭夫。
早く、緩慢に、浅い部分のみ小刻みに、最奥まで貫くほどに、、様々な動きに尻を振って貫いた真由美を
じっくりと責める昭夫。
それに伴って、責められる真由美もまた益々興奮していく。
「あっ、あっ、そ、そこ、、んん、、いやぁ、、もっと奥まで、、んんーーっ、、はぁぁっっ、、」

溜まらなかった、、、焦らされたかと思えば、まるで心が通じるかの様にツボを得た箇所を責める昭夫。
既に数え切れぬ程、昭夫と交わったてしまった真由美だが、こんなにじっくりと、、そしてゆっくりと
交わった事は初めてである。

『こ、こんなに、気持ちイィの、、も、もぅ、、もぅ、、』
気持ちイィのである、、、まるでこれまでのセックスが児戯、いや、砂でも噛んでいたかと思える程に、、、
比べ物にならないのである、、、

「キャッ!!」
そんな快感に酔う真由美は、突然に悲鳴を上げる。
背後から犯す昭夫が、突然にその指先で真由美のアナルを突っ突いたのだ。
思わず背後を振り返る真由美だが、その先にいたのは笑みを浮かべる悪童そのものと言った風の昭夫であった。
瞳をクリクリと動かしながら、母に告げる昭夫の指先は次第にその狭隘な菊穴を犯していく。

「うふふふ、真由美は、こっちも好きなんだよねぇ、、、」
「あぁぁ、、い、いやぁ、、、そ、、そんな、、そ、そこは、、あひぃぃ、、」
最も恥ずかしい穴を息子に責められる真由美は、ひたすら恥じ入るばかりだが、快感に緩むその部分は、次第に
昭夫の指先を飲み込み、遂には数本の指先でさえ受け入れる程になってしまう。

「うふふふ、、じゃぁ、今度はこっちでシてあげる、、、」
股間の2穴を肉棒と指先で犯される真由美は、もはやヒィヒィと悶える事しか出来ない。
そして、一気に膣穴からモノを抜き出すと、肛門にあてがう昭夫。
そして、、、、

ぬぷぅぅぅ、、、
「はぅっ、、んんーーーーーっっ、、き、、キツいわ、、ほぉぉぉぉっっ、、、」
巨大な亀頭がのめり込み、限界まで広がる肛門、、、、
だが、一気に昭夫が腰を押すと、ヌルンッとばかりに埋まり込むのだ。
熱く重くアナルを犯された真由美の悶え声が響く中、ズンッとばかりにその長大なモノ全てを肛門に埋める昭夫
「ヒッ、ヒッ、ヒッ」
激しく腰を振る昭夫の動きに合わせ、嬌声を上げてしまう真由美。

さらに昭夫はその肉棒を一気に引き抜くと、再度膣穴を狙う。
「あひぃぃ、、、め、捲れる、捲れるぅぅぅ、、、ほぉぉぉっっっ、、、、」
突然に抜かれ、まさに肛門が捲れる程の錯覚を覚える間もなく、再び前門を犯され悶える真由美。

やがて、ほぼ交互に前後の穴を代わる代わる犯される真由美は、もはやあまりの凄まじい快感に
悶絶寸前となってしまう。
「んんっ、んつ、ほぉっ、、んーーっ、、あひぃぃっ、、むぅぅ、、くぅぅ、、、」
もはや言葉もなく、ひたすら獣じみた声しか上げられぬ真由美。
やがて、一際深く膣穴を犯した昭夫が、ガクガクと真由美の腰をつかみ、夢中で尻を振って、、、
「く、、くぅっ、、んんんつ!!」
若々しい尻を引き絞り射精に至る昭夫。

づぶぅぅぅ、、づびゅるぅぅ、、
と、激しくも大量の精液を子宮に直撃され、悶絶する真由美。
「あひぃぃ、、あ、、熱い、、い、いくぅぅ、、イッちゃぅぅぅ、、、」
激しいアクメ声の絶叫と共に、遂には失神してしまう真由美。
だが、がっくりと弛緩しそうになる身体を、昭夫は離さなかった。

そして、準備の済んだ食卓に近付くと、失神したままの真由美を背後から抱えながらイスに座る昭夫。
ガックリと、まるで糸の切れた人形の様な真由美の手足を動かし、そのまま体面座位へと体位を代える。
「あ、、、あんんっ、、、んんんっっ、、」
真下から突き上げられた真由美が、無意識の内に甘い鼻声を上げる。

真由美を抱きながら、少しづつ食事を取る昭夫。
その合間にも腰を揺すり、尻を突き上げ、真由美を犯し続ける。
「はぁぁぁっっっ、、あ、昭夫、、あぁぁ、、」
やがて、真由美は目を覚ますが、その瞳はトロンッと熱に浮かされた様であり、口元もだらんと開いたまま。
そんなぼんやりとした真由美に声を掛ける昭夫。

「うふ、目が覚めた、真由美、、、どう?、少しは何か食べる?」
だが、相変わらずグッタリとしたままの真由美は、小さな声で囁くだけだった。
「、、、、う、、うぅん、、た、、食べられないわ、、、」
「うふふふ、じゃぁ、、ぼくが食べさせて上げるね、、、」
そう言うなり、ほおばった食材をそのままに、突然、真由美の唇を奪う昭夫。

「う、うぷ、あ、、な、、なに、、、ん、、、んんーーっっ、、」
口移しに与えられる食材に、最初は戸惑う真由美であったが、しだいに馴染み始め、いつしか夢中になって
食べ始める。
『あぁ、、こ、、こんな、、こんな淫らな、、あぁぁ、、で、、でも、、』
真由美は自分のしている事が信じられなかった。

息子と交わる事さえ、禁忌を犯す獣の所業なのに、繋がったまま、それも口移しで食事を与えられるなど、、、
だが、、
『気持ちいぃ、、もぅ、、もぅ、どうなってもいぃ、、、』
高ぶる気持ちの赴くまま、昭夫の首に腕を絡ませ、きつく抱き締める真由美。

それと共に蜜壷もまた、咥えた巨大な肉茎を固く締め付ける。
それにより、一際、その圧倒的な熱さと硬さを実感する真由美は、また絶頂か近付く予感に、いっそう尻を
振って悶え始める。
「あっあっあっ、ま、、真由美、、真由美、、また、、いっちゃぅ、いく、、いくぅぅっっ!!」
そう叫ぶと、ガクガクと身体を痙攣させ、再びがっくりと昭夫にもたれ掛かる真由美。

そんな失神してしまった真由美と繋がったままの昭夫は、1人、食事を済ませると、真由美を抱え上げ、
次には風呂場へと向かうのであった。

「あぁぁ、、、、、、あ、昭夫ぉ、、、」
もはや夢現つの状態の真由美が再び目をさました時、母子は広々とした風呂場の洗い場で繋がったままの格好でいた。
昭夫はシャボンを盛大に泡立てては、真由美の裸身に塗りたくり、そのすべすべとした肌理細かさの手触りを
目一杯堪能する。
そして、自分にまたがり悶え続ける愛しい若妻(?)に囁く昭夫。
「真由美、、御風呂からでたら、、またさっきの寝室で一緒に寝よ、、、」
「は、、はぃ、、、」
その甘い囁きにうっとりとした真由美は、返事と共に唇を重ね、熱い接吻を交わすのであった。

そして、再び階段を繋がったまま上る母子。
昭夫の指先は真由美の柔らかな尻肉を鷲掴みに握って体重を支え、真由美の腕は昭夫の首筋に絡め離さない。
再び、夫婦の寝室に戻る母子であったが、先刻の交わりの残り香が濃厚に漂い、真由美と昭夫の脳裏を更に
狂わしていく。

時のたつのも忘れ、夢中で交わり続ける母子、、、、
様々な体位で絡まる2つの身体は、いつまでも甘い悶え声を流し続けるのだった、、、、、

翌朝、、明るい光りの眩しさで虚ろな瞳を開く真由美。
眼下には、いまや掛け替えの無い愛しい男性となった昭夫が悪戯っぽい目で自分を見つめていた。
「おはよう、、真由美、、、」
「お、、おはよう、、、、ございます、、、あ、、あなた、、」
反射的に答える真由美だが、すかさず、いまや愛しい人となった息子にむけ、夫としての言葉を向ける。

そして、それに応じるかの様にゆっくりと腰を揺する昭夫。
驚くべきことに未だ繋がったままの真由美の腰も、それに答え、卑猥に動き出す。
「うふふ、真由美の身体はホントにエッチだなぁ、、寝てる間もぼくのお○んぽ、グィグィ締めてたよ。」
「あぁ、、恥ずかしいわ、、」

「、、ねぇ、、真由美、、今日はどうしようか、、、」
自分の胸に頭をあずけ、うっとりと横たわる真由美の背中を優しく撫でながら昭夫が囁く。
そんな言葉に、妖しい予感を感じた真由美は、何かを期待しつつ小さく答える。
「ま、、真由美は、、あなたの、妻です、、どこへでも、参りますわ、、、」
その素直な回答に、美しすぎる自分の母が期間限定とはいえ、間違いなく自分の妻となったのを確信した
昭夫、ワクワクする胸の鼓動を押さえながらも、こう告げた。

「じゃぁ、、、、今日は、、デートしようっ!!」
「え、、デ、、デート、、ですか?」
その唐突な昭夫の提案に戸惑う真由美。
だが、当の昭夫は大まじめな顔で真由美を説得する。

「うん、、だって、もぅ真由美は僕の『お嫁さん』で『彼女』なんだから、デートするのは当たりまえだよ。」
そのあまりに素直過ぎる提案は、まさに少年の願望そのものであった。
興奮を隠せず瞳をキラキラと輝かせながら告げる昭夫の様子に、真由美の胸もまた高鳴っていく。
『あぁ、昭夫、、なんて可愛いの、、、』
そして、その子供そのものと言った昭夫の仕草とはとても結び付かぬ巨大な剛直は、未だ自分を熱く
貫いているのだ。

そのギャップに真由美の心が妖しくときめいてしまう。
外見は初々しい美少年でありながら、その内面は荒々しくも逞しい絶倫の男性自身を秘めている。
まさに自分にとって理想の存在ではないか、、、、
そんな男性からの熱い誘いに、自分も胸踊らせて返事をする真由美であった。

「は、はぃ、、真由美も、あなたとデートしたいですわ。」
そう頬染め答える美女の仕草に有頂天になった少年は、ベットから跳ね起きると大慌てで身支度を整えるべく、
自分の部屋に駆け込んで行く。
「じ、、じゃぁ、、ぼく、、すぐ、支度するねっ!!」
愛しい人との『デート』、、、、美少女達からの歪んだ行為の犠牲となり、様々な過程を無視して、いきなりの
熟女との性行為に至ってしまった昭夫は、思えば、未だその用な普通の行為は未経験だったのだ。
それが憧憬の対象である、愛しい美母と初めて出来るとなっては浮れるなと言う方が無粋であろう。

もっとも、実は真由美にとってもそれは同じ様なものであったのだ。
あまりにも若くして見合いから結婚、出産、子育てと連続して経験してしまった真由美もまた、夫と2人で
出歩く事など、無い訳ではないが、ほとんどなかったのが事実であった。

そして、真由美と『デート』出来ると知り、浮れて部屋を飛び出す昭夫
そんな昭夫の姿をほほ笑み見つめる真由美もまた、立ち上がり身支度を整え始め様とするのだが、、、
「はぅ、、あぁぁぁっっ、、、、」
真由美の股間の蜜壷から、後から後から尽きぬ泉の如く、注がれた大量の昭夫の精液が真由美の愛液と交ざり、
ダラダラと流れ出してきたのである。
内股を伝わる、その感触に思わず立ち尽くす真由美は暫く、硬直したかの様に身動きが取れずにいた。

そして、ようやく落ち着き、まずはシャワーでも、と思った時、なんと、既に身支度を整えてしまった
昭夫がドアから飛び込んできたのだ。
よほど、慌てていたのか、未だ髪は少し濡れたままであるが、そんな事も気にならぬのか、真由美を
せかし始める昭夫。
「ねぇ、、まだなの、、早く行こうよ。ねぇっ!!」

まさに遊園地に出掛ける寸前の子供の様な昭夫の行動に、幼き日を思い出した真由美は、胸に暖かい物を
感じながらも、優しく窘める。
「少し待ってて、、、あのね、、女の人は準備に時間が掛かるものなのよ。」
「だって、、待ち切れないよぉ、、」
まるで駄々っ子の様に頬を膨らませんばかりの昭夫に、真由美は思いもかけぬ提案をする。

「うふふ、じゃぁ、こうしましょう、、お外で待ち合わせ。」
「えっ?」
「ふふふ、だってあなたと真由美の『デート』なんでしょ。お外で待ち合わせした方が、、、ねっ!!」
悪戯っぽく微笑む真由美の初々しい仕草は、まさに少女の様であり、若い昭夫はそれだけで胸が苦しくなる程の
興奮を覚えてしまう。

「う、、うんっ、、そう、、そうだねっ!!、、じ、じゃぁ、、じゃぁ、、えぇーーっと、、」
慌ただしく、時計を探し時間を決めようとする昭夫だが、既に考慮済みなのか、真由美が先に答えてしまう。
「**時に**前で、、、、ねっ!!」
「、、、えぇーーっ、、あと、**時間もあるよぉ、、」
指定された時間への長さに、思わず不平を漏らす昭夫。

しかし、それを再び優しく窘める真由美の風情は、まさに血の気の多い若いツバメを窘める熟女そのものだ。
「我慢して、、女の人は準備に時間が掛かるの、、、でも、、、楽しみにして、待っててね、、、」
そんな意味深な返答を返す真由美の仕草に、なにやら妖しい予感を感じた昭夫は、高鳴る期待と共に、なんとか
納得し、家を先に出るのだった。

『うふ、可愛いわ、、昭夫、、、よし、私も、急がなくっちゃっ!!』
愛しい恋人の後ろ姿を見送った真由美もまた、慌ただしく準備を始める。

シャワーを済ませ、さて、着る物をっとクローゼットを見渡す真由美。
『あぁ、、何着ていこうかしら、、、』
それは真由美にとっても、久々に感じる胸躍る一時であった。
愛しい人との逢瀬の為、衣装をあれこれ迷う、困る様な楽しい様な、、、
なるべく奇麗な格好で会いたい、、、昭夫はどんな顔をするだろう、、、
もはや真由美の脳裏で、昭夫は息子ではない、、ホントの恋人同様となっていた、、、

そして、散々迷ったあげく、真由美は意外な行動にでてしまった。


『あぁ、、まだかなぁ、、、遅いなぁ、、、まだかなぁ、、』
待ち合わせの場所でひたすら待ち続ける昭夫。
ウロウロと、、、キョロキョロと、、、周囲を見回し、、、時間を気にし、、、、
昭夫にもう少し経験があれば、例えば、その恋人(?)を待つ時間、待つ行為そのものも楽しめるのだろうが、
なにせ昭夫は若過ぎた。

『あぁ、、会いたい、、早く、会いたいよぉ、、、』
そして、その昭夫の忍耐は、相応しい形で報われた。

遥か、彼方からこちらへ向かって来る輝きがあった、、、、、
すれ違う全ての人々、老若男女を問わず、目を奪われ、振り向いてしまうその姿、、、、
走る寸前の速さでありながらも、優雅さを失わずに歩むその姿、、、
瞳を輝かせ、頬を上気させ、踊りだしそうな程の胸の高鳴りは、外から見てもそう取れるほどのその姿、、、

愛しい人に気づき、更に笑みを浮かべながら、近付きつつ、小さく胸元で手を振るその姿は、あくまでも
恥じらいを忘れていない、、、、

その輝きに気付いた昭夫は、思わず言葉さえ失い、見つめてしまう。
『、、、、お、、お母様?、、、な、の、、、』
まっすぐ自分に向け、小走りに近付く美少女、、それは真由美であった。

息すら感じる程に近付き、瞳をキラキラ輝かせて、昭夫に告げる真由美。
「遅くなってごめんなさい、、、、昭夫、、さん、、」
「、、、、、ま、、、真由美、、、さん、、なの、、、」
脳裏に母がかつて自分に告げた言葉が蘇る、、、
『女の子はね、変わるものなの・・・・・』

自分を凝視する昭夫の視線に気付き、恥じらいながらも弁解する真由美。
「うふ、ちょっとガン張っちゃった、、、ヘンかなぁ、、、、」
その真由美の言葉に、全身を使って否定する昭夫。
「そ、、そんなコトない、そんなコトないよっ!!、き、キレイだ、、キレイだよ、、もぅ、、あぁぁ、、」
そのあまりの美しさに、もはや言葉さえ失ってしまう昭夫。

それほどに真由美の美貌は輝く程に素晴らしかった。
自宅を後にした真由美は、その足ですぐさまエステサロンへ向かい、ごく短時間ではあるが、おもに美顔の
工程をお願いしたのだ。
更に思いつき、美容院で髪をまとめ、セミロングのウィッグを調達。
ブテイックでは散々迷ったが、シンプルながら、明るいブルーのノースリーブのシャツと
若々しい純白のショートパンツで纏めた。

質素でありなあがらも、初々しくも若々しいその姿、、とても35歳の既婚者、18歳と15歳の子供がいる
経産婦とは思えぬ程の美貌は、まさに輝く程であった。

飛び出る程に突き出した巨大なバストはシャツの胸元を誇らしげに持ち上げ、ムチムチした太ももは
ショートパンツから突き出している、、が、そのどれもが卑猥さと可憐さの微妙なバランスをとって
纏められている。

「よかった、、じゃぁ、行きましょ、昭夫さんっ!!」
言うなり、いきなり腕を絡めて先導する真由美に、もはや昭夫は言いなりのままである。
なによりも、絡めて腕、ひじの部分が柔らかくも暖かい真由美の巨乳に埋まる程に当たるのである。
『あぁ、、お、、オッパイ、が、、オッパイが、当たる、、、』
既に数え切れぬ程交わり、揉み尽くした筈の乳房であるが、その様な状況での接触は、根が純情な昭夫を
ひたすら興奮させていく。

「じゃぁ、、まずは、軽くお食事しましょ、、それから、、、、」
真由美は嬉しさを隠し切れぬ様に、様々な予定をさえずり続ける。
それを聞く昭夫は、未だ、とびきりの美少女に変身してしまった真由美の仕草に圧倒され、ただうなづく事しか
出来なかった。

それから、一時は、まさにその禁断の恋人同士にとり、夢の様な時間であったかもしれない、、、、
2人は、自らの正体、事実にひたすら目を背け、不自然な程に明るく会話を続けた。
他愛のない冗談を言い合い、はしゃぎ会う2人、、、
それはどこから見ても、恋人同士以外、なにものではなかった。

そして、瞬く間に時は過ぎ、、、、
夕暮れのホテル街、腕を組み、歩く2人はいた。
もはやピッタリと寄り添い、頭を預けて歩く真由美と、それを受け止め歩く昭夫。
やがて、その寄り添う影はホテルへと消えて行った、、、、、

「あぁ、、あ、あなた、、だ、、抱いて、、、」
「あぁ、真由美、、奇麗だ、、好きだ、、愛してる、、、」
部屋に入った瞬間から、感極まって互いに呟く実の母子は、互いの身体が折れんばかりに固く抱き合い、
熱く唇を重ねる、、、、

そして、、、、、
「キャッ!?」
突然に真由美を抱き抱える明夫に、思わず少女の様な悲鳴を上げる真由美。
「うふふ、真由美は僕の彼女だから、僕が運んで上げる。」
母譲りの大きな瞳を悪戯っぽくキラキラ輝かせながら、真由美に告げる明夫。
いわゆるお姫様だっこで抱えられた真由美は、それだけで胸がキュンッと鳴る程の高まりを覚えてしまう。
『あぁ、明夫、、あの可愛い明夫が、、小さかった明夫が、、、』

かつて自分が慈しみ育み育てた幼子が、いまや自分を抱えられる程に立派に成長した事は、母としての
真由美を何よりも感激させてくれる。
だがそれ以上に今、自分を抱き上げるその仕草は真由美が少女の頃より密かに夢抱いていた行為であったのだ。
「あんっ!!、、そんな急にもぉ、、驚いちゃったじゃない、、、」
胸の高鳴りを抑えながら、甘えた様な口ぶりで明夫を軽く睨む真由美。

その真由美の仕草に、慌てて弁解する明夫。
「あっ、ごめんね、、驚いた、、そんなつもりじゃなかったんだ、、だって、、その、、」
顔を真っ赤にしてしどろもどろに弁解する明夫だが、それに対して真由美の胸は暖かいもので満たされて行く。
やはりなんと言ってもまだまだ子供、16歳にしか過ぎぬ少年なのである。
そんな子供らしさを見せる明夫に対し、妙に悪戯っけをだした真由美は軽く拗ねる様に横を向いてしまう。

「うんっ、、もぉ、、しらないっ!!」
「あぁっ、ごめんよ、、真由美、、そんな怒らないでよ、、」
『うふ、可愛いわ、明夫ったら、、』
「あぁ、、ねぇ、、怒らないでよ、、ねぇ、、」
真由美の芝居も見抜けぬ少年は、ただオロオロとひたすら年上の恋人の機嫌を伺う事しか出来ない。
そんな明夫の仕草がひたすら可愛く思える真由美は、その自分を支える息子の逞しい腕に抱かれ、
甘い囁きを交わし合う一時に至福の喜びを感じ。

愛しい人の腕にお姫様抱っこで抱かれ、甘えた様に拗ねる自分、、そしてオロオロと狼狽える恋人。
怒ったフリ、、、本当は怒ってなんかいない、、泣きたい位に幸せなの、、、でも、、、
それはまさに、真由美が幼き日、恋に恋する少女の様な頃から夢見ていた、恋人同士の睦合いそのものである。
『あぁ、、夢みたい、、うぅん、、夢じゃないのね、、、、』

「うふふふ、、じゃぁ、、キスして、、、、」
ゆっくりと明夫に向き直り、その首筋に腕を絡ませてしがみつきながら、口づけをねだる真由美。
そっと瞳を閉じ、軽く唇を突き出す真由美の仕草の愛らしさ、可憐さに、からかわれていた事に気付く間もなく
心奪われて応じる明夫。
「、、、うん、、、」

『あぁ、、明夫、、明夫、、、』
『あぁ、真由美、、』
熱く唇を交わす恋人達は、ゆっくりとベットに向かい、そして優しく真由美の身体を下ろす明夫。
もはや2人の間に言葉はいらなかった、、、、

ゆっくりとシャツのボタンを外す明夫、、、
タプンッ
開放された胸元で大きく波打つ真っ白で巨大な乳房。
そしてショートパンツを下ろされた真由美は、今やその熟れた姿態をゴージャスにレースをあしらった
ブラとショーツのみの姿となっており、その色は若々しい明るいレモンイエローである。
ハーフカップのブラからは溢れ出んばかりの巨乳が覗き、ハイレグショーツの股間は黒々とした濡れ染みが
無毛の恥丘を透けさせている。

その下着姿の美女を見下ろす明夫は、感極まったかの様につぶやく。
「あぁ、、真由美、、奇麗だ、、ホントに奇麗だよ、、、」
「あぁ、、、あなた、、明夫さん、、抱いて、、、」
そしてそのほっそりとした両腕を伸ばして明夫を招く真由美。
ゆっくりと衣服を脱ぎ去った明夫の股間には、その美少年ぶりに似合わぬ巨根が猛々しくも天を突き、
出番を待ち兼ねるの様に、先端からは先走りがあふれ出ている。

その激しく勃起した凶器に向け、熱い眼差しを向ける真由美。
そして、ゆっくりと真由美にのしかかりながら、下着を脱がす明夫。
「あぁ、、あなた、、愛して、、うんと愛して、、、」

蕩けんばかりに瞳を潤ませて明夫を見上げる真由美が、そっと両脚を開きながら呟くと、それに誘われるかの
様に、股間の裂け目に熱い凶器の先端をあてがった明夫も囁く。
「真由美、、いくよ、、、」
「あぁ、、う、嬉しい、、、」
じゅぶぅぅ、、
卑猥な湿った音と共に息子の巨根を咥え込む実母の性器。

激しく母を貫いた息子の腰の動きが次第に早まり、母親の嬌声が激しくなっていく、、、
それからの事は最早語らない、、、ただひたすら交わり、求め合い、重なり合った実の母子であった。

そして、次の日の朝、、、、
昭夫の胸に頬をあて、互いに全裸で寄り添い微睡む2人。
「あぁ、、あなた、、おはようございます、、、、」
「おはよう、、真由美、、、」
自分の腹の下で、自分のモノにヨガリ泣き、ひたすら嬌声を上げ、悶え続け、狂乱する程にイカせまくった
自信なのであろうか、もはや余裕すら感じさせる昭夫の挨拶、、、、、

更にダメ押しの様に、小さく真由美の頬に軽く口づけし、そっと耳元で囁く昭夫。
「素敵だったよ、、真由美、、、」
その吐息を耳たぶで感じる真由美は、昨晩の自分の狂乱した姿を思い出したのか、
まさに新妻の如く頬染めて恥じらう。
「あぁ、、は、、恥ずかしいです、、、」

そんな恥じらう若妻(?)の仕草が溜らなく愛しく思える昭夫は、胸躍らせて、本日の予定を告げる。
「ねぇ、真由美、、今日はプールに行こうよ、、、」
「えっ?、、えぇっ!?、、プ、、プールですか?」
昭夫からの思いがけない提案に、思わず戸惑う真由美。
だが、そんな事など全く気にしない昭夫は、ひたすら説得し続ける。

「うんっ、プール、だって、ボク、お母様じゃない、真由美の水着姿ってずっと見て無いし、、
 それに、こんなに素敵な身体、プールみたいなトコで見て見たいんだ。」
その言葉と共に、やわやわと乳房を揉み回し、滑らかなウェスト、むちむちした太ももと全身をなで回す昭夫。

「あぁ、、そ、、そんな、、、は、、恥ずかしい、ですわ、、」
そんな恥じらいの言葉と共に、身をよじる真由美。
確かに、最後に水着姿となったのは子供が小さい頃であり、随分と着ていない事を思い出す。
「真由美、奇麗だよ、、ぼくに水着姿、、、見せて、、、」
止めを差す様に、じっと瞳を見つめ、小さく訴える昭夫の真摯な訴えに真由美の心もあっさり決まってしまう。
「は、、はぃ、、判りました、、」

数刻後、ホテルでの清算を済ませ、軽い朝食を取り、デパートの水着売場であれこれ迷うカップル(?)がいた。
「ねぇ、こっちがイィよぉ、、」
「えぇ!?、そ、それはちょっと、、こっちの方が、、」
なるべく露出の少ないワンピースを望む真由美とハデなビキニを望む昭夫の間でのやりとり。

昭夫が選んだのは、ショッキングピンクの色もハデながら、トップもボトムもかなり小さく、真由美の豊満な
乳房を隠すには無理があり、谷間どころか下乳も横乳も完全なハミパイとなるものであり、ボトムもまた
生尻が剥き出し同様になるものなのだ。
恥じらう真由美を夢中になって説得する昭夫。

「だって、真由美は凄いスタイルがイィんだもの、隠すなんて絶対もったいないよっ!!」
「あぁ、、どうしようかな、、、」
迷う仕草をしながらも、既に真由美の心は決まっている。
だが、今、愛しい人と衣装の事でささやかな言い合いをするのが、なぜか心から楽しく、まさに少女の如く、
胸踊らせる真由美であった。
「じ、、じゃぁ、、これ、に、しますわ、、、」
そう言いながら、レジに向かう真由美。
そして、仲良く腕を組み、有名な巨大屋内プールへと向かう恋人達(?)であった。


そこでの一時、、それはまさに夢の様な一時であった。
待ち受ける苛酷な現実を忘れ、せめてこの時だけは、と楽しむ恋人達(?)。
流れるプールでは浮き具に頼る真由美を背後から昭夫が優しく抱き締め、その柔らかな姿態と豊満な乳房の
揉み心地を堪能する。
波のプールでは周囲の喧噪に交じり、嬌声を上げながらはしゃぎ合い、抱き合う2人。

ショッキングピンクのビキニ、そのトップから溢れハミ出しそうな真由美の巨乳は、はしゃぐ度毎に豪快に
上下左右へと揺れ弾み、周囲の視線を釘付けにしている。
その『彼女』を誇らしげに思う『彼氏』もまた、誰よりも熱い視線をその熟れた姿態に浴びせ、胸を熱くする。
その2人が実の母子であろうとは、、、、

そして、2人、再び腕を絡め合い、我が家へと戻り、最後となった2人だけの夜をまた濃密に過ごす。
『『恋人』はもう、おしまい、、うぅん、でも、、でも、平気よ、』
『あぁ、母様、、あぁ、、、』
万感極まり、言葉すら必要の無いほどに繋がってしまった実の母子は、無言のまま、熱く瞳を交わす。

明日からは、また昭夫は、いや、自分もまた少女たちに様々な場所で嬲られるのだろう、、、、
でも、、、もう、平気なのだ、、、自分の気持ちを確信してしまった真由美は、愛しい人となった
昭夫と一緒であれば、どの様な事にも堪えられると信じていた。


だが、、、、
それがいかに甘い願望であったか、、、、、、
真由美達への責めは、これからが本番であったのだが、未だそれを知らぬ母子はひたすらに
甘い一時を過ごしていた。
それが最後であるなどと思いもつかず、、、、、

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