そのあと-02-05



「あ、、あの、、三年の東山佐和子と一年の東山昭夫の母ですが、、、」
『あぁ、、佐和子さんと昭夫くんのお母様ですか、、なにか?』
「、、は、、はぃ、、その、、実は、2人とも、ちょっと頭痛がするそうで、、、その、、
 熱もあるようなので、、今日は休ませたいのですが、、、」
『あぁ、そうですか、、それはわざわざご丁寧に、判りました、どうかお大事に。』
カチャン、、、、

典雅な美貌を青ざめ、電話を置いた真由美の背に嘲笑を含んだ台詞が投げ付けられる。
「うふ、頭痛にお熱ですって、、ズル休みにしては定番よねぇ、、」
「しかたないわよ、、まさか娘と息子がヤリまくりで種付けするので休みます、、とは言えないものねぇ、、」
堂々とリビングのソファにふんぞりかえりながら、そんな事を話し合う和美と由佳。

傍らには制服姿の佐和子と昭夫がこれから始まる禁断の行為を前に、ただひたすら脅え震えていた。
そうなのである、、、、明日は佐和子の月間女体予定日で一番の危険日であり、それを狙い、今日から
三日間、連続して昭夫と性交させ、なんとしても姉弟での妊娠をさせようとしていたのである。

その為、わざわざ2日ほど前から昭夫は和美達に拉致され、ひたすら性欲だけを高める様、禁欲の日々を
送っていたのである。

そしてその作戦決行の当日である今日、登校直前の東山家に昭夫を連れて乗り込み、今回のことを命令したの
であった。

幸い前回の佐和子の危険日での性交は実を結ばなかった。
だが、その反動もあり、なんとしても今月の危険日では孕ませ様と画策した和美達の決意の現れが、今回の
行為となっていた。

朝、突然来訪した和美達に、そんな事を宣告された真由美は、当然、そんな許されない事だけは勘弁して
欲しいと哀願したのだが、それなら用無しの昭夫のモノ、去勢して本物のおカマにしてやる。とまで
言われては、昭夫を人質にとられたも同然の真由美に、選択の余地などありはしなかった。

「あら、いつまでそんな格好してるの2人とも、せっかくお母様がお休みの手配をしてくれたのよ。」
「うふふ、さっさと始めちゃいなさいよ、、姉弟での子作り、、種付けをね、、、」
そう言いながらリビングの床を指さす和美。
そこは既にテーブルが片付けられ、丁寧にも客用の敷布団が敷かれている。

そして観念したのか、震える指先でゆっくりと制服を脱ぎ始める姉弟。
やがて全裸になった佐和子が、ノロノロと布団に仰向けに横たわると、羞恥に染まった頬を手のひらで
覆いながらも、ゆっくりと太ももを開き、いまや愛しい人となった昭夫を誘うのであった。

そんな淫らな姿をした姉に、禁欲の為、性欲が限界まで溜まっている昭夫は、鼻血が出そうな程に
興奮すると、全裸になって剥き出しの股間のモノに手を添えて、姉の秘奥に狙いをつけるとゆっくりと
身体を重ねて行くのであった。

そして、自分の子供たち、血の繋がった実の姉弟の性交と言う、禁断の行為を目の前に、止める事すら
出来ぬ母親である真由美は、ひたすら目を閉じ、現実逃避をするしかなかった。

「あぁ、、あ、昭夫ぉぉ、、」「ね、、姉様、、姉様ぁ、、」
だが、そんな真由美の耳に、子供たちの嬌声が否応無しに飛び込んで来る。

「うふ、さっそくサカりはじめちゃったわね、2人とも、、」
「見てよ、まったく、あれでもホントに姉と弟なのかしら、、ホンキでサかってるわ、、、」
『でも、もう見飽きちゃったから、いいわ、』
「じゃぁ、私達、学校いくから、じゃ、お母様、一緒に学校いきましょ。」
「?、!?、、え、、えぇっ?、」
突然の和美の提案に驚愕する真由美。

「あら、だって、せっかくのお2人さんの受精、種付け作業なのよ。お母様がいたらお邪魔でしょ。」
「そ、そんな、、だって、、」
戸惑いながらも、おろおろと子供たちを見る真由美だが、姉弟はその許されぬ行為に夢中で、もはや
母親の方など、見向きもしなかった。

『あぁぁ、、佐和子、、昭夫、、』
その様に、まるで愛する子供たちから見捨てられたかの様に思った真由美は、のろのろと外出の支度を
整え、少女達に伴われ、学校へ向かう。
後には、ひたすら行為に勤しむ佐和子、そして昭夫だけが残されるのだった。



その後02-06へ


夕刻となり、1人学校での行為の後、うなだれて戻った真由美。
住み慣れた我が家の玄関を脅えながら開くのだが、、、
「あっあっあっ、、あぁぁ、、いぃぃ、、すご、、あぁ、、」
「はぁはぁはぁはぁ、、」
いきなり聞こえて来る悶え声と荒々しい息。
『あぁ、、なんで、、なんで、こんなことに、、』
なんと、許されぬ仲となってしまった2人の子供の交わりはいまだ続いていたのである。

辛そうに顔を歪め、のろのろと玄関に入った真由美はゆっくりとリビングに入る。
そこでは、否応無しにリビングで交わる娘と息子の姿が見えて来る。
「やっ、あぁ、ダメ、、いぃ、、スゴ、凄い、いぃ、、あぁ、、だ、、ダメ、、」
バックから昭夫に責められている佐和子は、もはや夢中で悶えつつ、意味不明な嬌声を上げるばかり。
激しい快感を示すかの様に、時折狂った様に頭を振るが、その度事に見事な黒髪がバッサバサと宙を舞い、
シミ1つ無く、雪の様に真っ白な佐和子の背中にかかり、昭夫を更に興奮させる。

「あぁ、いぃ、姉様、いきそう、、ぼく、、、あぅ、、あぁっ、、」
眼下で悶える佐和子の痴態に昭夫もまた、何度目かわからぬ絶頂が向かえようとしてる。
「や、あぁ、い、いく、佐和子も、いく、やっ、あぁぁんん、、、んんんっっ、、んんんんっっ!!」
「姉様、、姉様っ、ぼく、、いくっ!!」
どぷぅぅ、、、ずびゅぅぅっっ、、、
尿道を走る大量の精液の脈動を感じながら、ぴったりと腰を佐和子の生尻に密着させた昭夫は、激しい射精を
姉の胎内に注ぎ込む。

「昭夫っ、姉様、いく、いくぅっ!!」
昭夫の射精と同時に絶頂を迎えた佐和子もまた、絶叫しながら、胎内の弟のモノを激しく締め上げる。
そして、ドクドクと姉の子宮に注ぎ込まれる弟の精液を感じた佐和子は絶頂に酔いながらウットリと告げる。

「はぁぁっっ、、子宮に、、子宮に昭夫の精液が、、精液が、、いっぱい、、、あぁぁぁっっ、、、」
がっくりとうつ伏せになってしまった佐和子の背面にぴったりと密着して横たわる昭夫は、くぃっ、くぃっ、と
尻を小刻みに振っては、精液を一滴残さず姉に注ぎ込む。

そして前に伸ばした昭夫の両手は、艶やかな佐和子の裸身をいとおしげに愛撫する。
特に乳房を念入りに揉む昭夫。
そっと、下乳から持ち上げては、重さを確かめるかの様にタプタプと揉み上げる。
ゴム毬の様に柔らかく弾む乳房にうっとりして、今度は手のひら全体で包み込みやんわりと揉むと、
ムニュッとばかりに変形して弟の掌を受け止める姉の乳房。

「あぁぁ、、、姉様ぁ、、僕、、気持ちぃぃ、、気持ちいぃぃ、、、」
姉の肉体の素晴らしさに感極まったのか、思わずそう呟く昭夫だが、それに応じて佐和子も答える。
「えぇ、、姉様も、、姉様も、、気持ちぃぃ、、気持ちぃぃ、、、」
そして、背後を振り向くとうっとりしながら、瞳を閉じ、そっと唇をさしだす佐和子。
それを受け入れ、唇を交わす昭夫と佐和子。

その口づけは次第に濃厚なものとなり、やがては舌先さえ絡ませ合うほどである。
その刺激により、再び硬直し、佐和子の胎内で膨張する昭夫のモノ。
辛そうに見守る母の前での姉と弟の交わりは未だ終わる気配すらなかった。

そんな子供たちにおそるおそる声を掛ける真由美。
「あ、あなたたち、、そ、、その、、ごはんを、、用意したけど、、、」
その母の提案にも、弟に貫かれた佐和子は小さく首を振り、拒否するが、昭夫はあっさり同意する。
「う、ん、、お母様、、さぁ、、姉様も食べないとだめだよ、、」
「う、、んんん、、だめ、、とても、食べられないわ、、、」
姉を気遣い、食事に誘う昭夫の提案も、弱々しい佐和子の声は拒絶するだけであった。

そんな姉の儚げな風情に、妙に嗜虐欲を刺激されたのか、一計を案じる昭夫。
「じゃぁ、ぼくが食べさせてあげるね、姉様。」
そう言うが早いか、態勢を代え、姉を起こすと、くるりと身体を回し、対面座位で交わる昭夫。
「あっ、、んんんんっ、、、んんーーーーーっっ!!!」
巨大な肉茎が身体をえぐり、さらには自身の体重で奥深く貫かれる事になった佐和子はただ悶え狂う。
そして、それだけではない。
なんと、華奢な昭夫のどこにそんな力があったのか、繋がったまま佐和子を抱え上げた昭夫は、姉の生尻に
回した腕で体重を支えると、ゆっくり食卓に向かう。

支えられてるとはいえ、自身の目方が結合部に集中する佐和子は、その刺激の強さに、もはやヒィヒィと
泣き叫ぶことしか出来ない。

そして、食卓につくと、母の用意してくれた食事をゆっくりと食べ始める昭夫。
若さ溢れる肉体を誇るかの様にモリモリと健啖振りをしめしつつ、時折自身の口内の咀嚼物をなんと
口移しで佐和子に与える。
そして、それを受け取る佐和子もまた、もはや何のためらいもなく、咀嚼して飲み込んでいく。

ぼうぜんと見守る母の目の前、交わり続けたままの実の姉弟は、互いの口移しで食事を進めて行く。
『す、、すごい、、なんて、スゴイの、昭夫、、あんなことされたら、私があんなこと、されたら、、』
子供達の交わりの、そのあまりの凄さに、いつしか夢中になって見つめている母、真由美。
そして、いつしか妄想の中、同じように体面座位で息子に犯されながら、口移しで食事を与えられる
のは自分になっていた。

その妄想の中の自分は、膣穴どころか、胎内深く、子宮底まで息子に貫かれ、狂おしいまでの快感の中、
夢中になって腰を振りまくり、激しく悶え、ヨガりぬいている、、、、
『あぁんっ、昭夫、お母様、イィ、イィわぁ、、もっと、もっと犯してぇ、もっとよぉ、、』
その妄想のさなか、激しい佐和子の絶叫が響き、真由美の妄想を中断させる。
「いくぅっ、、佐和子、イクぅぅっっ、、イッちゃぅぅぅっっ!!」
『はっ、、わ、私、、なんてことを、、昭夫は、、昭夫は息子なの、私の子供なのよ、、、』

懸命に理性を振り絞り、脳裏からそのあまりに卑猥な妄想を追い払おうとする真由美。
だが、どんなにしても、脳裏で交わる自分と息子の妄想が頭からは消えなかった。
なにより、じっとりと濡れる股間のショーツの感覚と激しく勃起している乳首の痛みが、真由美の
興奮する女の喜びを如実に表しているのだ。

そして、激しく絶頂を向かえた佐和子は、ぐったりと昭夫にもたれかかったままであったが、そんな姉を
繋がったまま、再び昭夫はゆっくりと抱えて、リビングのカーペットに一緒に横たわる。
やがて、佐和子を上に乗せたままで、2人の子供たちは静かな寝息を立て始めていた。
なんと、一時の睡眠さえも繋がったままでしてしまうのか、、、、
ぼうぜんと自らの子供たちが交わり続け眠る様子を見る真由美の視線のなか、一時の休息を得る子供達である。

やがて、のろのろと食卓の後片付けを始める真由美。
まるで自動人形の様に、ひたすら黙々と家事をこなしていく。
そう、なにかに没頭することでもしなければ、、、、
いつか、佐和子を押しのけて、自ら息子に跨がり交わってしまいそうな程、狂おしく真由美の女が叫んでいた。

そんな真由美が2階の雑事を終え、再びリビングに戻ると、、、、
「あんんっ、、、んんーーーっっ、、、いぃ、、いぃの、、昭夫、、いいぃぃ、、、」
先程と同じように、横たわる昭夫に跨がった佐和子が、激しく声を上げ、身もだえを続けている。
騎乗位で交わる子供達は、上になった佐和子は卑猥に腰をこね回し、自らの手のひらで豊かな乳房を揉み回し、
長い髪を振り乱し、まるで狂女の様である。
そんな姉を横たわり激しく下から突き上げる弟もまた、その自分の上で悶える姉の姿を憑れた様に凝視する。


そして、溜まらなくなって快感を放出する昭夫、そしてそれを受け、激しく悶絶する佐和子。
「あぁ、姉様、、いく、、ぼく、、いくっ!!」
「あぁ、姉様も、姉様も、いくわ、、いくっ!!」
激しく上体をのけぞらし、ぶるぶると痙攣する佐和子。
弓なりに反った肢体の頂点で、豊かな乳房がぷるぷると揺れ弾む。
そして、がっくりと昭夫の身体の上に倒れ込む佐和子。
荒い息の下、潤んだ瞳で見つめ合う姉と弟は、いつしか唇を重ねていた、、、、

激しく舌を絡ませ合い、唾液さえ飲ませ合う濃厚なディープキス。
そして、その後、うっとりと瞳を閉じたまま、昭夫の胸に頭をあずけ横たわったままの佐和子の髪を
優しく撫でながら、感極まったかの様に昭夫が呟く。
「あぁ、、姉様、、愛してる、、、」
するとその呟きに答えるかの様に、佐和子も呟くのだが、、、
「、、、ね、、ねぇ、、お、お願いが、あるの、、、」
「、、え、、なに、、姉様、、、」
改めて問う佐和子に、何事かと問いかける昭夫。

すると、恥じ入り消えそうな声で小さく囁く佐和子であった。
「あ、、あの、、もう、、姉様、は、、やめて、、、さ、、佐和子、、って呼んで、、下さい、、、」
「、、、え、、、、えぇっ!?、、、」
憧憬する姉、尊敬し、敬愛し続けてきた年長者からの思いがけない提案に思わず聞き直す昭夫。

しかし、佐和子の意識ではもはや昭夫は年下の可愛い弟ではなかった。
あの小さかった昭夫、、『姉様、姉様』とひたすら甘えてきた可愛い弟。
だが、それがいまでは激しくも逞しい肉棒で自分を貫き、女の悦びを与えてくれている。
『あぁ、あの可愛かった昭夫が、、小さかった昭夫が、、』
女の悦びを教えてくれた男性、、、佐和子の自身すら知らなかった妖しい感情が見知らぬ言葉を喋らせる。

「だ、、だって、、昭夫は、、昭夫さん、、は、、こんなにスゴくて、、私を、、、私を、、、」
自ら告白してしまった事の恥ずかしさに、胸が一杯になってしまった佐和子はもはや言葉にも詰まってしまう。
そんな佐和子の変貌、、あれだけ気の強かった姉が見せたあまりの初々しさ、可愛さに、胸の動悸が一際
高鳴る昭夫の脳裏にかつての母の言葉が蘇る。
『女の子は、、変わるものなの、、、』

そして、おそるおそる呼びかける昭夫。
「、、さ、、、佐和子、、、」
「、、は、、はぃ、、昭夫さんっ!!」
「佐和子、、、佐和子ぉ、、佐和子ぉっ!!」
「あぁ、、昭夫さん、、昭夫さんっ!!」
まるで年下の少女の様に、自分の呼び捨てに、可憐に答える姉、佐和子。
そして、その美少女の可憐さに、再び股間が充血してくるのを覚えた昭夫は、まるで何かの取り憑かれたかの
様に、佐和子を責め始める。

「うふふ、、佐和子のお○ンコはエッチだなぁ、、僕のお○んぽに絡み付いて離さないよ、、」
「あぁ、、は、恥ずかしい、、恥ずかしいですぅ、、」
そして、わざと佐和子の胎内から自分のモノを抜きさると、佐和子の手をとり、自分のモノを握らせて囁く。
「ほら、、佐和子が、可愛いから、僕の、もぅこんなになっちゃったよ、、、」
すると、握らされた肉棒のそのあまりの熱さ、硬さにうっとりとしながら佐和子も浮かされたかの様に囁く。

「あぁ、、昭夫さんの、、昭夫さんのお○んぽ、、スゴイ、硬い、、熱い、、」
「うふふふ、佐和子はこれを、どうして欲しいのかな、、ねぇ、、教えて、、、」
「あぁ、、これで、、この逞しいお○んぽで、佐和子を、佐和子を犯して、下さい、、」
自ら交尾を弟、昭夫にねだる姉、佐和子。
だが、昭夫はその言葉だけでは納得せず、更にその先も促す。

「ねぇ、、犯して、、射精して、、そしてどうして欲しいの、、ねぇ、、佐和子、、教えて、、、」
「あぁぁ、、さ、佐和子を、佐和子を孕ませて、、妊娠させて、下さい、、佐和子に、佐和子に
 どうか、、昭夫さんの子供を、、身籠もらせて下さい、、、」
『あぁぁ、、私、、私、、なんてことを、、なんてことを、、でも、、でも、、』

もはや佐和子は自分を抑える事が出来なかった。
いつしか昭夫の身体から下り、床に四つん這いになって高々と尻を昭夫に向けて突き出して、淫らに左右に
振りながら夢中になってねだっている佐和子。

「あはぁぁ、、昭夫さーん、、佐和子に、、佐和子に種付けしてぇ、、孕ませてぇぇ、、」
そこにもはや学園トップの才女の姿はなかった。
ただ、ひたすら、受精を望む一匹のメスの姿があるだけだった。
「あぁ、佐和子、、可愛いよ、、一緒に、一緒に、赤ちゃんを、作ろう、、」
「あはぁぁ、、佐和子、、、佐和子、、うれしい、、あひぃぃ、、入ってきたぁ、、お○んぽぉぉ、、」
柔らかな佐和子の生尻を握り締め、熱く深く佐和子を犯す昭夫。

そんな姉弟の狂態を呆然と見続ける真由美。
『これは、夢よ、、悪い夢を見てるんだわ、、、』
あの凜とした、凛々しかった姉の佐和子が、まさに唯の色狂いとなりひたすら尻を振って男を欲しがっている。
そして、愛らしかった美少年の弟、昭夫が姉を躊躇無く犯している。
そして、明確に言葉に出して、妊娠を、受精を願っている。
娘と息子がセックスをして子供を作っている、、、、

『あぁ、佐和子、出すよ、射精するよ、、赤ちゃん作るよ、、』
『あひぃ、、射精してぇ、、妊娠させてぇ、、』
意識の遠のく真由美の耳に、そんな姉弟の淫らな叫びがいつまでも残っていた。


それから後の事は、佐和子も昭夫も、そして真由美もよくは覚えていない。

だが、姉弟はまるで新婚夫婦の様に、まさに寸暇を惜しんで交わり続けた。
家中どこへ行くにも、必ず寄り添い、固く手を握り合う2人。
そして、残る手は絶え間無く互いの裸身をまさぐり合い続けている。
乳房を揉み、股間をまさぐり、巨根をしごく、、、
感極まると熱い唇を重ね合い、舌先どころか口内まで嘗め合い唾液まで飲ませ合う濃厚なキスをする。

そして、そのまま、まさに家の中、ところかまわず繋がり始める実の姉弟。
獣の様に腰を振り、姉を犯し、出来立ての新鮮な精液を佐和子の子宮へ注ぎ込む昭夫。
それを受け止める佐和子もまた、豊かな尻を振り、豊満な乳房を揺らし、激しい悦びの叫びを上げる。

その濃厚な交わりを潤んだ瞳で見続ける真由美。
そして、ひたすら機械の様に何も考えず、食事を作り、後片付けなど、家事を続ける。
そして、そのほてった身体で1人、昼間は学校へ向かい、少年たちに嬲られる真由美。

その間の日中、ひたすら繋がり続ける姉弟。

その淫靡な行いは3日間、絶え間無く続くのであった。



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