そのあと-02-03
遂に佐和子のセーラー服を着せられ、外出させられてしまった昭夫、そして真由美。
いかに若々しく見えるとはいっても三十五歳の熟女が娘のセーラー服を着て外出するのだ、その恥辱は
いかばかりであろうか。
また、昭夫も同じであった。
たしかに女顔の美少年はポニーテールのウィッグもよく似合い、メイクの甲斐もあり、近くで見ても、
とても男子とは思えない。
だが、それと昭夫の心情はまた別である。
健康な男子である自分が姉のセーラー服で外出するなど、これ以上ないほどの惨めさであった。
「は、、恥ずかしいよぉ、、お、お母様、、」
まさに蚊の鳴く様な小声で心情を吐露する昭夫だが、それを聞かされる母もまた、羞恥に喘いでいる。
「あぁ、、し、しっかり、、昭夫、、お母様も、恥ずかしいのよ、、」
だが、それを聞いた少女達はその会話の揚げ足を取っては更に嘲笑する。
「うふ、お母様に、昭夫、、それじゃあなた達がおカマと年増だって丸判りじゃない。」
「そうよ、せめて、そんな格好の時は『真由美さん』と『アキコちゃん』にしなさい。」
「うふふ、そうよねぇ、、佐和子さん。」
突然に会話を振られ、躊躇う佐和子。
「、、、、え、、、えぇ、、は、、はぃ、、」
快活な佐和子らしからぬ要領を得ない返事だが、いたしかないであろう。
自分の母と弟が自分のセーラー服で、それも自分と一緒に外出するなど、まさに変態一家以外の
なにもでもないではないか。
そんな恥辱喘ぐ家族を取り巻く少女達は、幸いあまり人目につかず、なんとか駅にたどりついた。
だが、その混み始めている電車内に入った途端、新たな母子嬲りが始まったのである。
その混んでいる状況を利用し、真由美と昭夫を向かい合わせにする少女達。
更に各々の背後から、電車内の揺れを利用して、無理やりに母子を密着させてしまうのだ。
母の柔らかな身体に密着した昭夫は、股間の猛りを抑える事が出来なかった。
『あぁぁ、、お、お母様、、なんて、イィ匂いなんだ、、柔らかくて、、あぁぁ、、』
美母のフェロモンが昭夫の鼻孔から脳天を直撃する。
そしてその自分の恥丘にゴリゴリ当たる昭夫のモノの形に真由美も思わずウットリしてしまう。
『あぁ、、昭夫、、す、、すご、、い、、』
そんな昭夫の手を取った和美はなぜか真由美のスカートのポケットに入れてしまうのだが、、、
『あ、、あぁっ、、』『ひっ、、ひぃぃ、、』
真由美のスカートのポケットは布地を切られ、直接生尻が触れられる様になっていたのである。
『あぁぁ、、お、お母様の、、お、尻、、すごい、、大きくて、、柔らかくて、、はぁぁ、、』
肌理細かい真由美の生尻の、触った手のひらが蕩けそうな感触とその柔らかな揉み心地にウットリする昭夫。
『あぁ、、や、やめて、、昭夫、、だ、、だめ、、』
車内で行われる、実の息子からの痴漢行為に真由美の倒錯の感情が一気に燃え上がる。
そして、そんな痴情に溺れる母子を辛そうに見る佐和子。
そんな佐和子に由佳達はわざとらしく解説を羞恥心を煽っていく。
「うふふ、すごいわねぇ、あなたの弟とお母様、あんなにウットリしてお母様のお尻を撫でる息子、、
そして、それをされて、もっとウットリするお母様、、ホントに変態母子なのね、、あの2人、、」
『あぁ、、お母様、、昭夫、、やめて、、そんな惨めなこと、、あぁぁ、、』
だが、そんな佐和子の気持ちも知らず、ひたすら痴漢プレイに没頭する倒錯の母子であった。
そして電車はいつの間にか、目的地の駅に着いていた。
ウットリと母の尻を撫で続ける昭夫と更にウットリとそれを受け入れている真由美を強引に引き離し、
下車する一行。
それから向かった先はとあるランジェリーショップであった。
それに気付き、真っ赤になる昭夫をよそに強引に真由美達も連れ込む和美達。
「うふ、いつまでもベタベタのショーツじゃぁ、気持ち悪いでしょ、真由美ちゃんに佐和子ちゃん、、」
「ここで、可愛いの、買いなさい、、なるべく、可愛いのね、、」
そう口々に言った少女達は当惑する母子を無視し、店内を物色し始める。
やがて戻って来た少女達は様々な下着を手にしてるが、それは思いの外オーソドックスなものであった。
だが、見るからにホッとする母娘に笑い声で答える少女達。
「やぁねぇ、勘違いしないで、、こっちが佐和子の、、そしてこっちが真由美のよ、、」
真由美用とされた下着を見せられ、美熟女の頬が真っ赤に染まる。
どれも佐和子はともかく、三十五歳にもなる真由美が着るにはあまりに抵抗がある。
ショッキングピンクに蛍光のパープル、目も覚める様なオレンジにレモンイエロー、無地やらボーダー柄、
ハートの水玉模様のものまであり、どうみてもティーン用の下着である。
また、佐和子用とされたものは真っ赤なレースやパープルのスケスケ、黒のハイレグショーツなど、こちらは
どう見ても成人女性用であった。
羞恥に震える母娘を前に、白々しく騒ぎだす少女達。
「あら、ナニ照れてるのよ、真由美ちゃん。まだ18でしょ、これくらいの履けるわよ、ねぇ?」
「そぉそぉ、真由美はそれでなくても大人に見えるんだから、下着くらい可愛いのにしないと。」
三十五歳にもなる級友の母親を無理やり18歳扱いする和美達。
「佐和子だって、これくらいの履いても全然平気よ、、ねぇ、着せて見せてよ。」
そう言いながら、強引に下着を渡し、母娘を更衣室へ押し込む。
「言うとおりにしないとさっきの写真、バラまくからね。」
そして、小声で母娘をさりげなく恫喝する由佳。
『あぁ、、どうしようもないのね、、、』
手にした下着を前に躊躇する母娘だが、さっきの昭夫の無様な写真をたてにとられてはどうしようもない。
震える指で衣装を脱ぎながら、その下着を纏う母娘であった。
「ねぇ、どぅ、着れた?」
「キャッ、、や、やめて下さい、、」
突然に試着室のカーテンを覗く和美。
「うふ、似合うじゃないの、、、はぃ、ご開帳、、、」
「あぁ、、やめて、、、そんな、、」
真由美の泣きそうな声を無視して、あっさりカーテンを開けてしまう和美。
「女同士でナニ恥ずかしがってるのよ、ねぇ、アキコちゃん、真由美ちゃんの下着、、どぅ?」
白々しくも息子に声を掛け、その母親の下着姿の感想を聞く和美。
『あぁ、、昭夫、、見ないで、、』
羞恥に震える真由美だが、当の昭夫は母親の生々しい下着姿に鼻血を噴かんばかりに興奮してしまっている。
熟女の熟れ切った豊満な姿態に若々しい原色のブラジャーとショーツの組み合わせはあまりに刺激的過ぎる。
そんな昭夫を更に興奮させるのが姉、佐和子の姿であった。
「ほら、アキコちゃん、、こっちも見てごらん。」
そんな声で由佳が佐和子の試着室のカーテンを開けてしまう。
するとそこに、ダークパープルのハイレグショーツとハーフカップブラで豊かな谷間を露にした佐和子がいる。
「あぁ、、昭夫、、見ないで、、」
見事に発達した姿態に卑猥なランジェリーを纏った佐和子の姿もまた、昭夫を激しく興奮させてしまい、
思わず素直すぎる感想をもらしてしまう純な美少年であった。
「あぁ、、姉様、、母様、、すごいよ、、すてきだ、、可愛いし、、キレイだよ、、」
「あぁ、、は、、恥ずかしい、、」「そ、そんな、、やめて、、昭夫、、」
息子や弟の素直すぎる感想に、真っ赤になって恥じらう真由美、そして佐和子。
そんな2人の美女の様子に益々興奮する昭夫の股間は、もはや外からハッキリ判るほどモッコリと
盛り上がっている。
それを見た和美は昭夫にトイレの場所を教えると、小さな包みを渡し、欲情を解放してく様に命じた。
「うふ、それじゃぁ、おカマだってバレバレよ、こっちはお買い物するから、お前はこれでも使って
あそこでヌいてきなさい、、おカマのアキコちゃん。」
渡された包みは先程まで2人が纏っていたショーツとブラジャーであった。
そして、暖かみが残り、更には股間には生々しく濡れ染みの着いたショーツをおかずに夢中になって
女子トイレでオナニーをする昭夫。
その脳裏には先程の卑猥な下着姿の母と姉が淫靡なポーズで自分を誘い、下着からは濃厚な女性フェロモンが
ムンムンと発散して、鼻孔から脳天を直撃する。
そして激しく大量の射精を繰り返し、ようやく股間の猛りを落ち着いた昭夫が先程の場所へ戻ると、
そこには買い物を終えたのか、真由美と佐和子を中心にして少女たちが待っていた。
昭夫に気付き、わざとらしいほど大声で呼びかける和美。
「あっ、遅っそーーい、アキコ、いったいナニやってたのよぉ、、」
「もう、真由美も佐和子も買い物終わって待ってるんだからぁ、、」
そう呼びかけられた昭夫だが、その視線は母親と姉に集中してしまっている。
2人のスカートはなぜか、極端なほど短くなっており、真由美のムチムチした太ももと佐和子の
健康的な太ももがほとんど丸出しになっていたのだ。
「うふふふ、、さぁ、じゃぁ、次の場所、行くわよ。」
あえて2人の超ミニスカには触れずに歩きだす一同。
なぜかエスカレーターではなく階段に向かい、、、
「あっ、、2人は先に昇って、、隠すんじゃないわよ、、」
さりげなく2人を恫喝する由佳。
逆らう事も出来ぬ母娘がゆっくりと階段を昇り始めるのだが、、、
『あっ、、、あぁ、、、』
ゆっくりとその後ろ姿を見る昭夫の目が次第に大きく見開かれていく。
ほとんど股下数cmに丈を詰められた2人のミニスカは、階下から見上げると見事なほどに下着を
覗かせているのだ。
階段を昇る度、フリフリと揺れるミニスカの裾からチラチラと覗く2人のショーツ。
真由美は年に似合わぬ明るい蛍光オレンジのショーツ。
佐和子はこれまた年に似合わぬダークパープルのハイレグショーツ。
先程見てはいるのだが、こうしてチラチラの覗く感じで見えるものは、より卑猥な感じが増し、昭夫は
母親と姉の下着を夢中になって見上げている。
「うふ、さっき買った下着、よっぽど気に入ったのね、、あんなにミニスカにして見せびらかしたいなんて、、
ホントに見せたがりなんだから、、真由美も佐和子も、、、」
そんな恥辱に喘ぐ母娘を更なる辱めが襲う。
まずは美容室であった。
わざとらしく真由美を押し立てて、店員に色々と注文をつける少女たち。
「この子をお願いしたいんですけど、いいですかぁ?」
「老けてるけどこの子、ホントはまだ18なんですよぉ。」
「だから、せめて髪形だけでも思いっきり可愛くしてあげたくって、、ねぇ、そぉよねぇ、、真由美ぃ。」
「、、は、、は、ぃ、、え、ぇ、、お、、お、願いします、、」
よりにもよって三十五歳になる自分を娘と同い年にしたてようという少女たちの悪ふざけ、、、
確かに真由美は年より遥かに若々しく見えるのだが、いくらなんでも18にしては成熟し過ぎている。
だが、そんな娘の級友達の悪ふざけにも異論を唱える事の出来ぬ真由美は、ひたすら卑屈な笑みを浮かべ、
あいまいな返事を返す事しか出来なかった。
「そぉねぇ、、まずは明るい色に髪を変えて、ボディパーマでふんわり膨らませ、、、」
「ツインテールもこぉ、、初○ミクみたいに、、、」
「お化粧もお願いできる?、、リップはグロスをこう、、、」
ファンデは、、、アイラインは、、、
口々に注文をつける少女たち。
それはまさに実物大の愛玩人形への扱いに、他ならない。
『、、あぁ、、やめて、、、そんな、、風に、、しないで、、、』
真由美の哀願を無視し、入念な作業が施されていく、、、、、
「まぁ、、可愛いじゃないの、、真由美ちゃんっ!!」
「うっわぁぁ、、、化けたわねぇ、、、」
『、、、?、、、!?、、、あぁ、、、なんで、、、なんで、、、こんなに、、、』
作業の終わった真由美を見て、少女達はこれまで以上に大騒ぎであるが、自身を鏡で見直した真由美は、
まさに消え入らんばかりに羞恥につつまれる。
ふんわり膨らんだ明るい茶パツのツインテール、、、、
ふっくら膨らんだ柔らかそうな唇はパールピンクに輝き、パッチリ開いたアイライン、、、
健康そうにピンクに上気した頬、、、
普通でも十分に若々しい真由美は、そんなメイクにより、更に若さ溢れる容貌に変身していた。
「うふふ、、どう、アキコ、、佐和子、、真由美ちゃんのこの格好?」
そんな侮蔑交じりの問いかけだが、母親の変貌に驚嘆する姉弟は思わず本音を呟いてしまう。
「、、か、、可愛い、、お、、真由美さん、、」「、、き、、きれい、、、」
「あぁ、、は、恥ずかしい、、恥ずかしいわ、、、」
子供たちの素直過ぎる感想に恥じ入るばかりの真由美であった。
そして、そんな若作りをさせられた真由美を先頭にまた場所を移動する和美達。
「うふふふ、、そんなに素敵になったお母様ですもの、、記録が欲しいわよねぇ、、」
そんな言葉と共に訪れたのはゲームコーナーの一角、プリクラの場所であった。
「うふ、ひょっとして、お母様、プリクラなんて初めてじゃないの?」
そんな由佳の質問に、戸惑いながらうなずく真由美。
そして、その母親の返事に動揺する姉弟をすかさず目にした和美が同じ様に問いかける。
「あらっ、ひょっとして佐和子もアキコも初めてなの?」
そんな質問に、同じく戸惑いながら答える姉弟。
それを気付いた少女達は口々に母子を囃し立てながら、プリクラの機械に並ばせる。
「うふふふ、じゃぁ、今日はみんなでプリクラデビューってわけね。」
「ほら、教えてあげる、まずは、こうして3人並んで、、、」
「ほらぁ、笑って、笑って、、」
無理やり並ばされた母子が引きつった笑顔を浮かべながらも写真を撮る。
「うふ、せっかくだから、こんな写真も撮りましょうよ、、、」
そう言った和美は中央に位置する昭夫の顔を強引に横に寄せ、隣の真由美となんとキスさせてしまったのだ。
「あっ!!」「きゃっ!!」
驚きの声をあげる、昭夫と真由美。特に不意をつかれた真由美はまるで少女の様な声を上げてしまう。
「ほらほら、仲良しのお2人さん、、今更キスくらいで恥ずかしがるなんておかしいわよ。、、」
「離れたら承知しないわよ。」
「ほら、激しく、、もっと激しく。」
そう囃し立てながら、母子の顔を押さえ付ける少女達。
そして、いつのまにか真由美と昭夫はうっとりと目を閉じ、くなくなと唇を重ね合い始めていた。
やがて、押さえ付ける腕が離れても2人の口づけは終わらない。
重なった唇の中、いつしか激しく舌を絡ませあっている母子。
夢中になって互いの唾液さえ飲ませ合う実の母と息子。
そんな2人のディープキスの場面も、すべて記録されていく。
そして、母とのキスに夢中になっている昭夫に声が掛けられたのはその時であった。
「うふっ、昭夫、お姉様が寂しがってるわよ。」
『あぁ、、姉様、、ごめんなさい、、ぼく、、姉様も大好きだよ、、』
そう脳裏で呟いた昭夫は母の唇との間に銀の糸を引きながら、今度は佐和子へと向き直る。
すると母弟の濃厚なディープキスに刺激されたのか、佐和子は見ずからそっと目を閉じ、小さく唇を閉じる。
その可憐さ、儚さにフラフラと唇を近付けた昭夫は今度は佐和子との間で、先程の以上に濃厚なキスを
始めてしまう。
しっかりと互いの首に腕を絡ませ合って唇を重ねる姉弟。
互いの香しい口中まで長く伸した舌先でまさぐり合い、ネットリと唾液を味わい、嘗め回す。
もちろん、そんな画面もすべて記録されていく。
そしてそんな家族間での記念写真の後、各々のフレームに逐一解説を書き込み始める和美達。
「うふっ、プリクラってこうやって文字もいれられるのよ。」
「ちゃんと解説しておきましょうね、、お母様、、、じゃない、真由美ちゃん、、、うふふふ、、」
そして、3人並んだ写真には、、、
『私、ホントは三十五歳の年増の真由美でーーす』
『ボクはおカマのアキコちゃん。』
『わたしはマゾ奴隷の佐和子です。』
『わたしたちは家畜奴隷家族の東山母子です。』
などと絵文字交じりで記入され。
真由美と昭夫とのキス写真には、、、
『変態ママ、息子が大好き!!』
『変態ムスコ、ママが大好き!!』
など、、、、
そして佐和子と昭夫のキス写真には、、、
『昭夫、姉様のお○ンコヌレヌレになっちゃう!!』
『姉様、昭夫のお○んぽ、大きくなっちゃう!!』
等など、淫らな解説文が添えられ、プリントされてしまう記念写真であった。
「うふ、傑作がたくさん撮れたわねぇ、、、」
「携帯や手帳にでも貼れば、いつでも眺めれるわよ。」
そんな侮蔑交じりの嘲笑に、今更ながら家族間での痴態を晒した事を思い知らされ、羞恥にまみれる真由美達。
そして、今度は別な場所でのプレイを求め、一行はデパートを去るのであった。
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