4-15

とある平日の午後のファミレス。

ランチタイムも過ぎ、繁華街から離れた場所にあるそのファミレスがやや暇な時を向かえた頃、ある集団が未だテーブルを
占拠していた。

どう見ても中学生、いや中には○学生程度にしか見えぬ少女もいる、その集団の中心にいるのは、最早時代遅れも甚だしい
ガン黒メイクの少女。

そう、あのサコと名乗る少女たちの集団は、今、久々の大仕事(?)を終え、その打ち上げに来ているのであった。
そして、その声高に話し合う会話の内容と言い、着ている服装と言い、多少は残っている周囲の客だけでなく、正直、店員達からも
時折眉を顰められる様な困った集団ではあるのだが、何よりも異彩を放っていたのはそのテーブルの傍らで棒立ちをしている
一人の女性の姿であった。

「、、でっさぁ、チョー、面白くねっ?、あ、あれ、無くなっちゃった、おぃ、マサミィ、あたし今度はコーラね。」
「ちょっとぉ、呼び捨てなんか、可哀想でしょぉよぉ、ねぇ、マサミちゃん、、じゃぁあたしにはアイスコーヒーねぇ。」
「!!、、は、はぃ、、、今すぐお持ちいたします。」

そんな少女たちからの注文に、些かの躊躇も無く、卓上のコップをトレイに乗せ、速攻でドリンクバーのコーナーへと
向かう一人の女性。

そう、それがかつての元理事長にして本来は御年5?才の西川真佐美の現在の状況であった。
あの、徹底的な焦らし責めと絶頂責めを果てしなく繰り返す調教を繰り返され、更にはスタンガンでの電撃の激痛までも
ダメ押しで使用されてしまったマサミに、もはや意思等存在しないも同然であり、その結果確認を含めた『調教終了お疲れ会』に
こうして小ギャル達のパシリ扱いとしての同行を命じられていたのである。

勿論、今のマサミの衣装は、誰もが思わず眉を潜めそうな露出過多なものばかりの少女たちに比較してさえ、一際目立つ、
腹巻の様なヘソ出しチューブトップにローライズの超ミニスカ姿であった。
1mクラスの巨大乳房へと整形されてしまったマサミの巨乳は、もはや乳首ギリギリまでしか布で隠せず、深い谷間どころか
横パイも含め、ほぼその全容を露にしており、更に引き締まった腹部のおヘソにローライズで尻の割れ目すら覗かせるエロ衣装は
正直マサミの成熟した大人の女性としての容姿からして、信じられぬ程のエロさを放っている。

そんなエロ衣装で小走りに店内を移動すれば、そのエロボディに視線が集中しない訳もない。
そして、『ボヨンボヨン』と擬音の聞こえそうな位に弾む巨大な肉の塊を揺らしながら歩くマサミ自身も、その全身に突き刺さる
様な視線を受けながら、気の狂いそうな程の恥辱と屈辱を必死に堪えている。

『あぁ、、なんで、なんで、こんなコトに、、、、こんな子供たちに、、、、み、、惨めだわ、、惨め過ぎるわ、、』
衆目を浴びるファミレスの中、年端も行かぬ少女たちから呼び捨てにされ、小間使い扱いされと言う恥辱責めを受けるマサミであるが、
あの焦らし責め等で散々、女として見せてはいけない状況を少女たちに見られてしまっているマサミは、もはや抗う気力すら奪われたも
同然であったのだ。

だが、そんな屈辱を感じる程度では、未だ調教が済んでいないのであろうか、リクエスト通りに飲み物を準備したつもりでは
あったのだが、どうやら粗相があった様である。

「ちょっと、こんな氷ばっかりじゃすぐ薄くなっちゃぅじゃん、、、」
「ねぇ、こっちもシロップ忘れてるぅ、、チョー苦いんですけどぉ、、、」
『作り直してきなっ!!』
「あぁ、、ご、ごめんなさい、すみません、、すぐ、、すぐ作り直しますわ。」

そんな重箱の角を突く少女たちのクレームと命令にも、その恐ろしさを骨身に刻まれているマサミは屈辱を堪えながらも
再び飲料を作りに行くしかなかった。
そして、そんなマサミを更に嬲べく、一人の少女がこっそりとその後を付ける。

そして、今度はミスらぬ様にと慎重に作業するマサミの傍らでトレイからシロップを取ると、おもむろにそれを床に落としてから
芝居臭くマサミに声を掛けるその少女。
「あぁ、ごめぇ〜ん、、落としちゃったぁ、、拾ってくんなぃ?、、、拾ってくれるよね、、、マサミちゃん、、」
その言葉が何を意味するかを十分知っているマサミは、思わず反射的に躊躇わずにはいられなかったが、ダメ押しの様に
繰り返す少女の言葉に、反射的に先日の責めを思い出してしまったマサミは、命令に従わざるを得なかった。

「!?!?、、、こ、、、ここで、、、ですか、、、、は、、、ぃ、、、判りました、、、、」
そして、おずおずと上体を前に倒すマサミの姿勢はもちろん、膝は伸ばしたままである。
もちろん、超ミニスカでそんなポーズを取ればどうなるかはマサミ自身が一番良く知っている。

たくしあがったミニスカの裾から覗いていく、経産婦特有の巨大な尻。
だが、それを覆うのは意外にも純白に水玉と言うファンシーなジュニアショーツではないか。
最も、(元)熟女特有の巨大な生尻を覆う水玉ショーツとは、高級感溢れるレースのランジェリーよりも、卑猥さと何よりも
その生々しいエロさが目立ってしまう様である。

そして、勿論、そんな面白い見世物を自分たちだけで独占する程、了見の狭い少女たちではない。
「ちょっとちょっとぉ、、マサミィ、、あんた、パンツ、丸見えだよぉ〜〜〜〜」
「へぇ〜〜〜〜、、マサミ、イィ年した大人の癖に、可愛ぃパンツ履いてんじゃん?」
自分たちで、その衣装からポーズまでの全てを命じておきながらの、わざとらしい嘲笑に、もはやマサミはその美貌だけでなく、
耳の先までもが恥辱で真っ赤にしてしまう他ない。

そんなマサミの様子に、幼いながらもゾクゾクとするほどの嗜虐心を刺激させられた少女たちは、侮蔑交じりの感想で
更にマサミを嬲っていく。
「でも、あのでっかいおバさん尻に、あれって、、、、うふふふでも、ほんと『マサミはエロいなぁ、、、、』」
「!!!、、そ、、そんな、、、エ、、エロくなんか、、あ、、ありませんわ、、、、」
あまりの惨めさに、思わず小声で反論しかけるマサミ。

すると、そのパシリにあるまじき無礼な態度に気付いたマサミの傍らの少女はさっそくその行為への報復を行う。
「!!!!、あ、アァッ!?、、ヒィィッ!!、、や、、止めて、、、こ、こんなトコで、、、」
なんと、無言のままマサミのすぐ脇まで近付き、いきなりその可愛らしい水玉ショーツの裾の股布を引き絞り、一気に
Tバックショーツの様にしてしまったのだ。

パシィ―――ッッ!!
「ヒィ――――ッッ!!」
そして、なんと店内に響き渡る程の快音を上げて、平手打ちされるマサミの生尻。
すると、雪の様に真っ白なマサミの巨大生尻に、くっきり浮かび上がる平手の跡。
「あら、逃げちゃった、、、ゴメン,ごめん、何か蚊でもいた様に見えたから、、」
白々しくそう説明する少女の声に、もはやファミレス店内で見知らぬ人々に生尻だけでなく、更に尻叩きまでも見られてしまった
マサミは、それ以上の屈辱を避ける為にと、そんな羞恥プレイにすら必死に笑顔を浮かべて礼を言うしかなかった。
「、あ、、ありがとうございます、、、、、」

そして、それらの屈辱的な日々が続いていき、次第に奴隷らしさを身に付けていく哀れなマサミであった。

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