4-13

ウィンウィンウィン、、、、グリングリングリン、、、、ブブブブブ、、、、、
「、、、し、、死ぬ、、死ぬぅ、、、も、、は、、!!!!、、、んっ!! ん〜〜〜〜〜っっっ!!」
疲れを知る筈もない電動バイブの複雑な動きで局部を刺激され続け、ひたすら悶絶するマサミ。

当初は立ちポーズでの大の字姿勢で嬲られていたマサミであったが、今はその体勢のまま仰向けで粗末な床上へと転がされ、
文字通り磔にされた生贄の様な状態にされている。

更に、今や、股間のデカクリと左右の乳首には細糸が括り付けられその先端が天井へと固定されると言う、クリ釣り乳首責めの
拷問までもが加わって責め嬲り続けられているマサミ。

床上で仰向けに転がされ、年端も行かぬ少女たちから見下ろされているだけでも屈辱であるのに、今の自分はと言えば
限界寸前にまで左右へと大股開きで固定され、股間は人間離れしたサイズの巨大バイブが貫いたまま。

そして、今や、完全に少女たちの玩具へと貶められたマサミは、その全身を少女たちにひたすら弄られイジられ続けられ、
巨乳を揉まれ、バイブを弄られ、デカクリを吊るされ扱かれている。
「ヒギィ〜〜〜ッッ、ち、、千切れる、千切れるぅぅぅ、、、」
「ハガッ、オグゥゥッッ、、、こ、壊れる、、そんな、、お、、奥ぅぅぅっっっ!!」

そんな、息も絶え絶えでひたすらヒィヒィと悶え泣く事しか出来ぬ哀れなマサミは、敏感すぎる箇所へのピンポイントでの
攻撃の前にもはや自分の意思など無いも同然であった。
そして、改めて彼我の立場を思い知らせるべく、冷たく言い放つ少女たち。
「少しは自分の立場が判ったかなぁ?、、おバさん、、、」
「あんまりあたし等をナメない方が良いよ、、、、」

しかし、長年教育者として、今、自分の周りにいる様な(残念な)少女たちと接してきたマサミの口からは悲しいかな
「!!、ヒグゥッ!!、や、止めて、もぅ、許して、、判った、わ、、判ったから、、、」
という様な言葉しか出てこなかった。

そして、その言葉使いに、マサミが些かも自分の立場を判っていない事に激高した少女たちの責めは更に過酷さを増す。
おそらく、京子からバイブと一緒に預かったのであろうか、今時珍しいロウソクを取り出してそれに火を付けて
マサミの周囲を取り囲む少女たち。

すると、これから自分に起きる惨劇を予想したマサミはようやく自分の失言に気付き、慌てて少女たちへと新たな
言葉を口にしたのであるが、もはや遅かった。
「!!!、、ご、ごめんなさい、、判りました、、判りましたから、、、それは、、それだけは許し!!!!、ギャッッ!!」
改まる口調の言葉など聞く耳持たぬ少女たちは、手に持ったロウソクを振りかざし、無様に磔にされた豊満過ぎるマサミの
肉体へと熱で溶けた蝋の雫を垂らし始めたのであった。

「ギャッ!!ヒィィィッッッ!!ンギィィィッ!!」
敏感な箇所を襲う熱い蝋の雫から逃れようとすると、糸責めにされたクリトリスや乳首などに更なる激痛が走り、
それの苦痛も合わさって、もはやマサミは周囲を囲む少女たちの視線を気にする余裕もなくなって、ひたすら無様に
ヒィヒィと泣き喚く事しか出来なかった。

「お、お願い、お願いです、、許して、、許して下さい、、、」
恥も外聞もなく、年端も行かぬ少女たちへと哀願を繰り返す事しか出来ないマサミ。
そして、そんな自分たちの様な小娘に遜る大人の女性の泣き喚く姿にようやく溜飲を下げたのか、改めてマサミに
問いかける少女たち。

「ふん、、少しはあたし等の恐ろしさが判ったかい。」
「次に生意気な口利いたらこんなもんじゃすまないからね、この整形ババァ!!」
「判ったらちゃんと返事をするんだよっ!!まったくグズな奴だなぁ!!」
やや幼さすら残る様な声で告げられる、どこか芝居染みたそんな言葉は、以前の真佐美であればただの失笑ものであるが、
敏感な箇所を溶けた蝋で覆い隠される程のロウソク責めにあい、今まだそんなロウソクに囲まれているとあっては、
もはやマサミの意思等無いも同然であった。

念を押すように問いかける少女たちからの問いかけに、文字通り唯々諾々として答えるしかないマサミ。
「せ、整形ババァのマサミは今日から皆様の忠実な、パ、パシリです、、、」
「どんな命令でも、、か、、必ず、従います、、、」
「ど、どうか、こ、この使えない、、年増のマサミを、、、し、、躾けてやって下さい、、、、」

惨めさのあまり、何度も口ごもり、支えてしまう度毎に容赦ないロウソク責めに襲われたマサミがようやく
その屈辱の言葉を少女たちに向けて言えた頃、偶然にも状況確認の電話が京子からサコに向けて掛かってきた。

電話の相手がグループ内の最上級者と知り、さすがに一同に緊張が走る。
とりあえずマサミの責めは放置して、直立不動で畏まったサコが京子と電話で何やら話しをする様を、やや不安げに
見つめる少女たち。
彼女たちにとっても京子の存在とはそれ程に恐ろしいものであり、もちろん今この場で最も悲惨な目に会っている
マサミにとっては何をか況やであった。

しかし、次第にサコの口調が傍目からも判る程に緊張が解けていき、いつしかその瞳に狡猾そうな輝きが浮かび始めている。
そんな少女の様子に何かを察した一同もまた、意味ありげに瞳を交し合い一人乗り残されたマサミのみが、なにやら漂う
良からぬ雰囲気に不安を募らせる中、突然わざとらしく声を大きくするサコ。

「はぃっ、はぃ、大丈夫ですっ、えっ?、マサミの様子ですか?」
そこで更に芝居染みた様子で無様に磔となったマサミを見下ろしていたサコは、不安げに自分を見上げるマサミの
視線に気付くと優しく微笑みながらこう報告するのだった、、、、、、

「、、、そぉですねぇ、、、、全然だめですねっ!!言うこと聞かないんですよっ!!」
突然に、いかにこのパシリ見習い志望の新入りが扱いにくいかを吹聴し続けるサコ。
それを聞いて、周囲の少女たちも一様に同じようなことを口々にし始めるではないか。
「年上だからって上から目線で、、、、」
「口を開けば、周りが心配してる、とか、」
「とにかく、ちゃんとしなければ、、とか、、、」

そして、唖然とするマサミを見下ろしながら、駄目押しの様に京子に告げるサコ。
「さっきだって『私、死んだってあなた達パシリになんかならないわっ!!』とかまでいうんですよぉっ!!」
「!!!!、ち、違うっ!!、私、そんな事言ってないじゃないっ!!酷い、、酷すぎるわよっ!!」
先ほどまでのロウソク責めの苦痛に堪えられず、まさに血の涙と共に屈辱の言葉を発した事はいったい何だったのか。
周囲の少女たちのでっち上げのあまりの酷さに、思わずかっとなったマサミが絶叫するのだが、狡猾にも携帯電話を
持ったサコは、その部分だけを相手に聞かせる様にその時を狙ってそちらに送話側を向けていた。

そして、マサミの反論が京子に聞こえたのを確認するかの様に、再び自分が話し始める。
「ねぇ、酷いでしょぅ、、扱いにくい新入りで困ってるんですよぉ、、、、え、、えぇ、、はぁ、、、、」
すると、何がしかの応対の後、あっさりと電話を切ったサコは満面の笑みを浮かべながらマサミを見下ろして、
こう告げる。

「あんたのさっきの言葉で、京子姐さんもかなりお怒りでね、、、」
「なっ!?、、ち、ちゃんと言われた通りに言ったのに、、あ、、あなた達が、、、」
「でも、あんた、あたし等に口答えしたじゃん、さっき『もう、絶対逆らわない。』って言ったくせに、、、」
「!!??、、あ、、、あれは、、、、、だって、、、、」
言葉尻を捕まえられたマサミはようやく自分が罠に掛かった事に気付くのだが、もはや遅かった様である。

悔しげに自分を見つめる(元)熟女の瞳を見返しながら、それとは対照的に楽しげに新たな予定を告げるサコであった。
「うふふふ、でも、大丈夫よ、、マサミちゃん、、京子姐さんが新しい玩具、大至急こっちへ送ってくれるって。」
「その玩具で『遊んだら』きっと、もっと素直なマサミちゃんになれるわよ、、、、、うふふふふふふ」

サコの笑いに釣られ、いつしか周囲に少女たち全てが自分を見下ろして楽しげに笑う中、ひとり素っ裸で床上に
磔にされたままのマサミは、ただ悔しげに唇を噛む事しかできなかった。


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