4-9

恐るべき巨根男の絶倫振りは、決して『何日』が誇張等ではない事を証明するかの様に延々と続いている。
それは、学園での乱れた『裏』生活で『女の悦び』に目覚めさせられたマサミにとっても、
想像すらつかぬほどに激しく、また狂おしいものであった。

「イグイグイグゥッ!!、、だ、ダメ、、もぅ、、し、、死ぬ、、ぅ、、、」
どぷぅぅぅ、、、、ごぷぅぅぅ、、づびゅぅぅぅ、、、、、
いつしか拘束は解かれ、様々な体位で絡み合う2つの肉体。
直接胎内深く注がれる巨漢の精液は、これまたその熱さもさる事ながら、まるで尽きぬ泉の様に文字通りマサミの子宮から
溢れかえる程に注がれ続ける。

ちなみに、性欲に匹敵する、もう一つの欲望である食欲だが、それはいつの間にか部屋の片隅に置かれていたコンビニ弁当や
ペットボトル等で賄われているのだが、当然、それすら性交の最中に貪る様に補われる。

高々と掲げさせられたナマ尻を激しく背後から貫かれたマサミの顔面を、わざとか偶然か床に置いた弁当へと突っ伏すと、
飢えに苦しむマサミは、もはや恥も外聞もなく、その食料を貪り、また、同じ様に対面座位で突き上がられてる最中にも、
口移しで咀嚼される異臭漂う(元)食物すら、食事を欲しがるマサミは涙を流して悦びながらそれを飲み込む。

そして、いかに絶倫を誇る巨漢と言えど、人間には違いないのだから睡眠を欲するが、それすら深々とマサミを貫いたまま
仰向けで爆睡する巨漢。
最初は、何かの冗談かと思ったマサミであるが、いつのまにか、まるで漫画の様な鼾すら聞こえてくる。
だが、その丸太の様な巨漢の腕で固く抱きしめられたマサミの身体は、逃げるどころか動くことすら出来ない。

そして、同じように体力の限界にあったマサミも、いつしか意識を失うのであるが、、、、、、
『?!?!、、、????、、、!!!!!』
それもほんの束の間、、、、
目覚めた巨漢の朝勃ち(?)は凄まじく、身体の中から膨れ上がったその肉棒により、また脳天に火花が散る程の悶絶地獄へと
堕とされていくマサミ。

記憶すらさだかでない、その絶頂地獄の中、おそらくは様子を見に来たのであろう京子に気付いたマサミが、
息も絶え絶えに許しを乞うのであるが、、、、
「、、、、!!!、、、た、、た、すけて、、、し、死ぬ、、このまま、、じゃ、、ほんとに、、、」
命の危険さえ予感するマサミを無視し、京子の告げた言葉は、、、、

「ねぇ、、時々、聞きに来てるんだけど、もうちょっと『可愛い』系の声出ない?」
「言葉使いも、、この子、こう見えて『ロリ系』がお好みなんだから。」

『言うこと聞いたら、解放してくれるかもよ?』
『ほら、練習してごらん、、『マサミ、イッちゃぅぅっっ』とか、『イッちゃぅぅ、、』とかさ、』
やれ、もっと高い声で、可愛らしくとか、、、、
齡50の真佐美にはイタイ以外のなにものでもないが、整形されたその容姿からは、まぁギリ教養範囲(?)。
解放されたマサミは、もはや恥も外聞もなく、それを復唱する。
もちろん、そんな間でも棍棒の様な、股間の凶器の責めが止む訳もなく、またいつしか肉欲に溺れるマサミの意識は飛んでいく。



そして、その果てしない性交地獄に苦しむマサミのいる京子のマンションに新たな来訪者があった。

ピンポ〜〜〜ンッ、、、、

間の抜けたチャイムの音で、玄関を開けた京子が迎え入れたのは、、、、
「先輩、ご無沙汰してます。」
「お久しぶりですっ。」
『失礼しますっ』
と、何人もの少女達の挨拶が響く玄関。

そう、それは年の頃はおそらく全員が10代後半、いや中には10代前半にしか見えない様な少女もいる集団であった。
だが、勿論(?)、京子が呼ぶのであるから堅気の集団な筈もない。
その誰も彼もが、みるからにそれ風、(やや古い表現らしいが)の言わばギャル集団であったのだ。

「先輩、呼んで貰えてウレシッす。」
「また、『獲物』ですか?」
おそらくはその集団のトップとサブの少女は親しげに京子に尋ねるが、それ以外の少女たちはこの集団の階層を理解してか、
緊張の面持ちで一言も発しない。

「まぁ、そんなものね、、そろそろ良いかなぁと思って来てもらったのよ、悪いけどまた『お仕事』頼むわね。」
『とにかく、上がって頂戴。』
そう気さくに笑顔で声を掛ける京子の言葉に、部屋へ入る一同であったが、その少女たち全ては知っているのだ、、、、
その笑顔の裏に何が隠されているかを、、、、、

その証拠に、広々としたリビングのソファ、京子とトップ2人は座るが、他はやや緊張の面持ちで壁に沿って整列したままである。
そして、ふと思いついた様にリビングの隣のカーテンで遮られた部屋を見る京子。
「そうね、まずはちょっと見て頂戴。」

すると、命令すらしないのに、おそらくはその集団の中の最下層の少女であろう、一人の少女がそのカーテンへと近付きサッと開けてしまう。
そこはどうやらリビングと床続きの別間であった。
おそらく、当初は襖ででも間仕切られてたのであろうが、いまやそれは全面素通しのガラスサッシに変えられており、中の別間が
一望出来る仕組みとなっていた。

そして、その中には、、、、、、、
見慣れているヘッド2人はそうでもなさそうであるが、少女の集団の中の何人かが、思わず目を見張る光景が繰り広げられていた。

豊満な肉体を持った美女が、巨漢に組み敷かれ、激しく犯されているのだが、それは人間扱いされていない悲惨過ぎる
光景であったのだ。

バック責めから駅弁ファック、正常位かと思うと、その美女の両脚を肩にかつぎ上げ、凄まじい勢いで腰を振って犯し抜く。
もはや、それはただの性欲解消の道具、、人型のオナホの様な扱いであった。

しかし、その無残な目にあっている美女は、よくよく見れば自分達よりもやや年上の成熟した女性であり、その悶絶状態でありながらも
その顔立ち等ら、ハイソな気配すら感じ取れる。

そして、その凌辱されている美女に正体を薄々察した少女達は、おそらく自分たちの社会的な立ち位置とは対極にいる様な
その女性に向けて、次第にあからさまな敵意を向け始めていた。
そして、その気配に満足した京子は、その監禁室内で犯され続けている美女の背景を、なんと全て少女達に明らかにしてしまったのだ。


・実は齡50を越えた名門高校の女理事長である。
・老いへの恐怖から美容整形を経て遂には全身整形をするに至ってしまった。
・その際、その莫大な費用の捻出に、学園の公金に手を出してしまった。
・明らかになれば、社会的にも抹殺されるであろう状況を、死亡を偽装することで逃れようとした。

そこまでよくもデタラメを、とも思うが、そんな悲惨極まりない転落劇を聞かされて、共通の性癖を持つ少女たちの瞳が
妖しく輝くのを、頼もしげに眺める京子であった。

だが、もっとも肝心な、なぜそんな元セレブマダムが、ここにいるかはあえて告げない京子。
もちろん、そんな余計な詮索が何を招くか、十分知っている少女たちもあえて聞きはしない。

そして、無残にも、犯されのたうち回るマサミを見物しながら、京子はこれからの段取りを説明し始めた。



果てしない悶絶地獄でのたうち回るマサミが、いく度目か判らぬ位の失神から、やや意識を取り戻した時、霞む視界が
幾らか明るい事に、ようやく気付いた。

懸命に意識を集中し、目をこらすと、その壁だと思っていた場所が全面ガラス張りとなっており、その向こうにはなんと若い女性、
少女たちが何人もこちらを見ているではないか。

普通であれば、こんな獣の様な交わりを他人に見られ、まさに身も世もない恥辱に震えるマサミであるが、今はそれどころではない。
もはや、相手が誰であろうと、ただ、ただ、助けが欲しいマサミは、文字通り恥も外聞もなく、その見知らぬ少女たちに向け、
瀕死の指先を伸ばしたのだが、、、、、、

『キャハハハハハ、、、オバさん、、、それ、チョー受けるしぃ、、、』

勿論、施工のしっかりしたその個室は防音も完備され、相手の声等聞こえるはずもない。
だが、、、、、明らかにその少女たちの声はマサミの耳に届いた。
そう、、、、その全ての少女達は、まさに弾ける様な勢いで満面の笑顔を浮かべて笑い転げながら、こちらを指差していたのだ、、、
『!?!?!?、、、』
なぜ、、、笑える、、、同じ女性でありながら、、、これほど無残な有様を晒す自分をなぜ、指差し笑い転げながら見物出来るのだ、、、、
自分の目にした光景が信じられぬマサミは、また、何度目かの絶頂の波に意識を消されていった。

そう、、、先ほどの京子の説明で、その美女がハイソなセレブマダムであったと聞かされただけでも反感を抱かずには
居られぬ少女たちなのに、更に元教師であると聞かされては、自分たちのそれほど長くないこれまでの経験で、
その誰も彼もが教師とは因縁浅からぬ経験を持つ少女たちにとり、もはやマサミは憎く思いこそすれ、
間違っても同情等しない対象へとなっていたのだ。


そして、また、時が過ぎる、、、、

もはや、永久に続くのではないかと錯覚すら感じる程の、絶頂地獄は、マサミにとって更に過酷なものとなってしまった。

ぼんやりと霞む視界、、、、、、、
そのガラスの向こうには、もはや、獣同士の性交など見飽きたのか、暇そうに時間を潰して過ごす少女たちがいる、、、
雑誌を読み、テレビを見、ケータイをいじり、笑い合う少女たち、、、、、
ごく普通の日常、、、、平穏な時間、、、、、だが、その間はガラス越しでありながら無限に等しい距離の様に隔絶されている。

あぁ、、、、このまま、、、自分は死んでいくのだ、、、、、

もはや、ヒィヒィと喘ぐことすら出来なくなったマサミが意識を失い、、、、、、、、


次に目覚めた時、マサミは一人無様にもリビングの床上に転がされていた、、、、、

いったい何時間、何日交わり続けたのか、、、、
身体中の骨という骨、筋肉、健、、関節、、、もはやそのどれもこれもバラバラにされたかの様な激痛が襲い、
信じられぬほどに精を注がれた身体は異臭すら放っている。

そんな自分はまるで糸の切れた人形の様にリビングの床上に放置され、それを遠巻きに見ているのはあの少女たちであった。

すると、リビングのドアが開き、巨大な肉の塊が部屋へと入ってくる。

そう、、、ようやく満たされたのか、どこかサッパリした表情の巨漢は、シャワーの後の様で腰タオルのまま、その
巨大な身体から湯気を立てたままである。

そして、ぐったりと横たわるマサミに気付いたその巨漢は、誰からも聞かれもしないのに自ら少女たちへと自慢げに告げた。
「、、へへへへ、、、お、、おらの、、よ、嫁っこだ、、、、可愛いべ、、、うへへへへ、、、」
にやつく笑いと共に、締りの無い口元から垂れるよだれ。
どうやら、『お嫁さん』がもらえたことが、余程嬉しかったのか、相手から聞かれもしないのに、ひたすら『嫁』だ『嫁』だを
繰り返す巨漢。

すると、その聞かれもしない『嫁』自慢に。飽きたのか、少女の一人が何気に、その台詞を混ぜ返す。
「でも、、さすがに、種切れで、もぉしばらくは可愛がれないでしょ、、」
そして、そこからの出来事こそが、マサミを真に絶望へと導く。

なんということであろう、巨漢は、その程度の少女の軽口にムキになったのか、あっさりとバスタオルを外して素っ裸に
なると、おもむろにその極太の肉棒を夢中で扱き始めたのだ。

そして、、、、なんと、、あっと言う間にその肉棒は再び激しい勃起状態へとなってしまうではないか。
更にまるで覚えたてのサルの如く、真っ赤な顔で夢中で股間をシゴき続ける巨漢が、床上に転がされたマサミの全身を
嘗め回す様に見て、ズリネタを補給すると、一際激しく股間のモノをシゴき、、、、、

「、、、フンッ!!、、、ムンッ!!」
ズビュゥゥゥ、、、ドプゥゥゥゥッッっ、、、、、、

ベチャッ、、、ビチュッ!!
なんと、その掛け声と共に、亀頭が膨らんだかと思うと、多量の白濁を噴射するではないか。
しかも、それは優に数mは飛んで、汚らしい音と共にマサミの身体へと振り注いだのだ。

熱い塊を注がれ、新鮮な液体の異臭に包まれたマサミは、文字通り、目にした出来事を信じられずにいる。
だが、その巨漢の胡乱な瞳がこちらへ向けられた事に気付いたマサミは、もはや死すら覚悟する程の恐怖を覚えずには
いられなかった。

そんな、、、、、あれほど、、、注がれたのに、、、、最早、精力など残っていないはずなのに、、、、、
、、、、有り得ない、、、、こ、、こんなの、、、人間じゃない、、、人間じゃないわ、、、、、

そして、疲労と激痛でロクに動かぬ身体を必死で動かして、もはや恥も外聞も無く周囲の少女たちに助けを求めるマサミ。

「お、、お願い、、助けて、、助けてちょうだい、、、」
「死ぬ、、、ほんとに、死んじゃうわ、、、」
「誰か、、、ねぇ、、誰か助けて、、、、」

足腰も立たぬマサミは、文字通り、床上を這いずり回りながら哀願を続けるしかない。
そして、そんな無様な行為をすればするほどに、自分を見下ろす少女たちの瞳が妖しく輝いてくのを、
ただマサミだけが気付かなかった。

すると、そんな哀願を聞き、一人離れた場所でソファに悠然と座る京子が、わざとらしくマサミや少女達に語りかける。

「ふふふ、、まぁ、それも良いかな、、、、、じゃぁ『嫁』はちょっと延期するけど、その代わり、、、
 ねぇ、、あんた達、こいつ、この子のお嫁さんになりたいって言ってたんだけど、まだまだぜんぜんなってないのよ。
 悪いけど、あんた達でしばらく預かって『教育』してくれない?」

その言葉に、一斉に歓迎の声を上げる少女たち。
しかし、それはどうやら当のマサミには聞こえていないようだ。

なぜなら、前半部分の『嫁は延期』と聞こえてしまっただけで、最早マサミは、その言葉に縋る事しか思いつかず、
見えも外聞もなく、少女たちの眼前で京子の足元に平伏して感謝していたのだ。
「!?!?、、!!!!、、、あぁぁ、、、あ、、ありがとう、、、ありがとうございます、、、、、」

すると、なんと言うことであろう、、、それを見てチョーシに乗った少女たちまでもが
『あたしらには挨拶無しなのかい?』
と口々に言い始めると、もはや、悶絶地獄から解放された(と錯覚した)マサミは、その安堵のためか、
今や、些かの躊躇いも無くギャル達へも平伏し始めてしまう。

今や、解放された喜びで、涙すら浮かべるマサミは、ひたすら惨めな土下座を繰り返し続けているのだが、
その背中を見下ろす少女たちの瞳が、いよいよ妖しく輝くのを哀れなマサミは気付く事は出来なかった。



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