4−8

「、、、、、、?、、??、、、!?!?、、、こ、、、ここ、、は、、、」
「、、、あら、、やっとお目覚め、、、じゃ、、改めて、、初めまして、、」
「!!!、、ヒッ!?!?、、ヒィ〜〜〜ッッッ!!」

マサミが目覚めた時、最初に聞こえたのは、多分マサミの目覚めを待っていたのであろう、先ほどの美女の声であった。
そして、その声で、先刻の悪夢を思い出したマサミは、思わず悲鳴を上げてその場から逃れようとする。

しかし、その時ようやくマサミは自分の身体が、どうなっているかに気付く。

そう、今のマサミは、その衣装の全てを奪われた一糸纏わぬ素っ裸を、ベッドの上で磔にされている。
その両手両足は手枷足枷により、見事な程の大の字ポーズで固定され、逃げるどころか文字通りろくに身動き一つ
ままならない状態なのである。

だが、そう気付きながらも、先刻の惨劇を思い出し、そのあまりの恐ろしさに必死に逃げようとするが、
自分の挨拶を遮られたその美女が声音を変えて叱責すると、思わず硬直してしまうマサミ。
「、、、、ちょっと、、人の話す時くらい、少しは静かに出来ないの、、、、、、」

その冷たい声音に恐怖を感じたマサミが硬直すると、一転して笑顔を浮かべたその美女は朗らかに挨拶を再開する。
「そう、良い子ね、、じゃ、もう一度、初めまして、これからしばらくあなたの面倒を見る事になった『京子』よ。
 宜しくね『西川真佐美』さん。」
そうさりげなく、自分の本名を告げる事で、全てを把握していると言いたげな京子。

そして、マサミの拘束されているベッドに近付くと、その身体のまさに隅々までも見下ろして寸評を下す京子。
「ふふふふ、それにしても今の整形ってすごいわねぇ、、、とても『孫』までいる『五十過ぎ』の『お祖母ちゃま』には
 見えないわよ、、、、元『理事長』の『西川真佐美』先生、、、」
その眼差しは、まさに実験動物を観察する冷徹な医者の瞳そのものであり、その冷たい目付きや、わざとらしく
強調されたかつての肩書きや本名に、現在の我が身の境遇を思い知らされたマサミは、その恐怖も忘れ、思わず漏れる
嗚咽を堪える事が出来ない。

だが、そんなマサミの心情など全く気にする素振りも見せず、いや、むしろその哀れな(元)熟女の全身を今度は
まさぐり始める京子だが、これもまた、愛撫等とはかけ離れた、ただの確認の様な作業であった。

そして、その確認はやはり、マサミの新たな肉体の最大の特徴である巨大なバストからとなる。
「それにしても、まぁ、お〜きくされちゃったわねぇ、、、、こんなでっかいオッパイ、中々お目にかかれないわね。
 う〜〜ん、、、でも、、仰向けになっても横にも流れないまん丸オッパイって、うふふ、整形ってバレバレ?」
「あら、でも、揉み心地は悪くはないわね、もっとカッチカチのシリコンおっぱいかと思ってたけど、まぁまぁじゃない。」
「それに、、、ここ、、、あぁ〜〜、、ちょっとここは恥ずかしいかなぁ、、、、」

無造作に自分のバストを散々弄り回った京子の侮蔑のセリフに恥辱の極みとなるマサミを無視し、今度はその下半身側へと
移動する京子であったが、哀れにも自身の巨大過ぎるバストが邪魔となり、そこにいる京子の姿すら見ることができぬマサミ。

もっともそれの方が、マサミにとって幸せだったのかもしれない。
なんと、今、京子はベッドの上へと上体を乗り出して、大の字開脚を強制されているマサミの股間を凝視しているのだから。

「、、、ここ、、パイパンにされちゃったのね、、、、でも、御陰(?)でほんとにツルッツルで綺麗よ、それに、
 なんて柔らかいの、、ふふふ、、でも割れ目が剥き出しって、、まさに『恥丘』って感じね。」
そして、そのふっくらと柔らかそうに盛り上がった、まさに文字通りの『恥ずかしい丘』を撫で摩り、押し触る京子。
「でも、その『お年』でパイパンマンコって、ちょっと恥ずかしいかしら、、ふふふ、でも、今のマサミは
 可愛らしい『女子』ですもの、それも良いわよねぇ、、、、あらっ?!、、、、、まぁ、、、、」

冷静(?)な観察を続ける京子の眼前で、マサミの恥ずかしい箇所が、本人の意思とは無関係に更に恥ずかしくなっていく。
そう、恥ずかしい部分に突き刺さる矢の様な視線と、吐息すら感じられる程の近くで寸評されて、文字通り熱い息を
吹きかけられたその恥ずかしい部分の頂点、女体の蕾であるクリトリスは恥ずかしい反応を示さずにはいられなかったのだ。

そして、それはまさに『佐和子』『真由美』と連なる『デカクリ』の家系(?)のルーツであることを証明するものであり、
そんな急所をあの悪魔たちが見逃す筈もなく、更に恥ずかしい整形を施され、いまや、なんと少女達からも
『大きい』と褒められた(?)真由美のデカクリを上回るサイズにとされていたのである。
   (それは、皮膚の再生に伴って意図的に調整され、より一層敏感な感覚を得られる様にされているのであるが、今のマサミに
    まだ、それを知る術は無い。)

「、、、でも、、、ちょっと、これは、、恥ずかしいって言うより、、、、可哀想ねぇ、、、、」
「これじゃ、タイトなボトム履いたら、外からも丸わかりよ、、『あの女、クリちゃんを勃起させてる』って
 水着なんかとても恥ずかしく着れないわよ。」
「あぁ、でも、マサミは恥ずかしいことが大好きなマゾの変態だから平気かな。」

そんな数々の侮蔑、嘲笑を耳を抑える事も許されぬマサミをただ聞き続けるしかなかったが、無残にも変形させられてしまった
今の自分の身体の変わりように、もはや涙を抑える事は出来なかった。

だが、そんな大粒の涙に気付いた京子は、その悲しみの滴すら嘲笑の対象にしてしまう。

「ふぅ〜〜〜ん、、、涙がポロポロ溢れるって、水を弾いているってことよ。『若さ』の証拠よ、良かったわね。」
「!!!!、、そ、、、そんな訳ないでしょっ!!、、あ、、あんまりよ、、あんまりだわっ!!!!」
そのあまりの言葉責めの酷さに、もはや恐怖すら忘れて絶叫するマサミ。

しかし、そんなマサミの反論にも、嘲笑を交えながらも冷静な指摘を行う京子。
「へぇ〜〜、、でもほんとは満更でもないんでしょ、、、だって結構エステやジムに熱心だったって聞いてるわよ。」
「!?、そ、そんな、、ち、違うわ、、そんな事、、思ってないんかいないわよっ!!!。」
「ふぅ〜〜〜〜ん、自分の学園の男子生徒とのセックスに溺れたり、実の娘の近親相姦を嫉妬に狂った目で睨んだ人がねぇ、、、」
とそんな事までもあげつらえての嘲笑に、『なぜ、そこまで知っている』と驚愕の眼差しを向けるマサミ。

そして、そんな視線を受けながら、更に驚くべき事を告げる京子。

「ほんと、素晴らしいわ、見事な位の『エロボディ』ね。、、ねぇ、お前もそう思うでしょ。」
その言葉に、弾かれた様に京子の視線の先、反対側を振り向くマサミであるが、なんとその部屋の片隅には、
先ほど出会あった巨漢が無言のまま座り込んでいるではないか。。

その、文字通り、まるでよく仕付けられた獣の様に巨漢は無言ではいるものの、その瞳は血走ってまさに
欲望を剥き出しにして、マサミを食い入る様に凝視している。

だが、そんな巨漢へ、全く奥することなく声を掛ける京子。
「ほら、そんなとこで見てないで、こっちへ来て見てご覧。」
すると、その声で初めて立ち上がり、全容を表す巨漢であったが、その姿はある意味予想どうりの全裸ではあるものの、
恐るべきはその股間である。

そう、、それは最早とても『性器』などと呼べる代物ではなかった。
子供どころか優に大人の腕に等しい位のサイズのものが、天を突き股間に直立しており、その先端もまた、
人間離れしたサイズで、これまた大人の握りこぶし程に巨大な亀頭が赤銅色に光っている。

そのあまりに常識外れの巨根に愕然とするしかないマサミ。

そして、その呆然と我が目を疑うしかないマサミに向け、今度は我が耳を疑う発言をする京子。
「ねぇ、、この子、お嫁さんが欲しいんですって、、、ふふふふ、、、、意味、、、判るわよね、、、、」
そう、その巨大な凶器で自分を犯させようとするだけでなく、なんと『妻』にさえさせようとする京子の
魂胆に、もはや悲鳴で答えるしかないマサミ。

「!?!?!?、、!!!!!!、、、ヒッ!!、、ヒィ〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!」
そして、そんな(元)熟女の悲鳴を聞き流し、巨漢に声を掛ける京子。
「ふふふふ、捨男、悦びなさい。この子は、このあいだあなたに助けて貰ったのが嬉しくて、
 ぜひ、あなたと『結婚』させて下さい。ですって。
 良かったわね、今日からこの子、あなたの『お嫁さん』よ。」

それを聞いたマサミの美貌は文字通り恐怖に歪む。
顔面蒼白となって、怯えて引きつったまま、悲鳴を上げて拒絶するマサミ。
「!?!?、、ま、待って頂戴、、違う、、そんな事言ってない、、違うのよぉぉ〜〜っっ!!」
だが、股間の異常さに意識が集中し、気付くのが遅れたが、よく見ればその『捨男』と呼ばれた巨漢。
表情が明らかに普通ではない。

血走っていながらも、どこか焦点の合わぬ瞳に、緩んだ口元はだらしなく泡を吹き、時折ヨダレすら滴る。
そう、、、、明らかに、、、、○○である。
そんな巨漢が、棍棒の様な巨根を誇りながら血走った目でこちらを睨み、近付いてくるのである。

もはや、生きた心地のしないマサミは、命の危険を訴えて、なんとか許しを乞うのであるが、、、、
「死ぬ、死んじゃうぅわっ、!!そ、、そんなモノで犯されたら死んじゃうわっ!!!」
「あらやだ、何言ってるの、、あなた、もう、公式には死んでるのよ。お葬式には本人も参加したんでしょ。
 西川真佐美はもう戸籍の抹消も終わってるのよ、、、、つまり、今、ここにいるあなたはいわゆる『生ける屍』なのよ。」
『良かったわねっ、うふふふふ。』

そのあまりに悪質な冗談に、瞳を釣り上げて反論しようとしたマサミであったが、もはや時間切れの様であった。
「よ、、嫁、、、お、、、おれ、、、の、、嫁、、、う、、うぅぅぅ、、、」
「!!!、ヒィッ!!」
『嫁』の言葉で、もはや少ない理性が占有されてしまったのか、ひたすらそれのみを繰り返す巨漢が、遂にマサミへ
のしかかってきたのである。

そのグローブの様に巨大でごつい両手を使い、マサミの美貌を正面へ向けて固定すると、自分の分厚いタラコの様な唇で
口付けを交わし、前技も愛撫も全くお構いなしで、いきなり巨大過ぎる肉棒の先端でマサミの股間を襲う巨漢。

その大人の拳程もある塊、、、硬さも熱さも、勿論、その大きさもとても人間の性器とは思えない。

その巨大な塊を敏感な割れ目へとあてがわれ、これまた人間離れした勢いのスピードで腰を振る巨漢に犯されようとする
マサミは、その激痛に、文字通り魂切れ様な絶叫を上げる。
「!!!、ギャァッッ!!、ヒギィィッッ!!、ウギィッッ!!、し、死ぬ、壊れる、む、無理、、、ンギィィッッ!!」

、、、、、だが、、、、、なんと言う事であろうか、、、、、、、
確かに、激痛は相変わらずではあるものの、、、、、、
まるで機械の様な勢いで腰を振り、巨漢がマサミの割れ目を責め続けていると、、、

いつの間にか、、、そして、、少しずつではあるが、明らかにその亀頭の先端が、マサミの胎内へと侵入し始めているではないか。

その、絶対に入る筈の無いと思っていた巨大過ぎる巨根を、痛みがあるものの受け入れるつつある現実に、一番驚いたのは
当然であるが、マサミ自身であった。

そして、その自身の身体の状態に信じられず、恐怖に歪む瞳を虚空に泳がせたマサミは、やはり実験動物を見る
冷たい瞳で自分を見下ろす京子と視線が合わさった。

『、、、、、?、、、??、、!!!、、、ま、、、ま、さか、、、、まさか!?、、、』
最悪の予想に怯えるマサミであったが、あまりにもあっさりと告げる京子。

「ふふふ、、驚いてるわね、、、そぉよ、、勿論、これも整形手術の成果よ、、便利でしょ。」
「!!!!、、、な、、なんて、、、ガッ!!、、ンギィッ!!」
こともなげに告げる京子の言葉に絶句するマサミだが、そんな間にも巨漢の責めは続き、もはや悲鳴しか
上げられなくなっていく。

そして、止めとなる様な残酷な宣告が告げられる。
「う〜〜〜〜ん、、、でもぉ、、だから、もう普通サイズのアレだと、、、うふふふ、、ガバガバのゆるゆるで
 おそらく、入ってるかどうかも判らなくなっちゃったかも、、、、、、」
「つまり、マサミのお道具は言わば捨男専用に改造されちゃったのよ、、、、、ふふふふ、、、」
「でも、、良いわよね、、、なんせマサミはもう捨男の『お嫁さん』なんだから。」

あまりにも酷い宣告に、マサミの慟哭が響くのだがその途中に、、、、
「!!!、、、ひ、、酷い、、、酷すぎるわ、、、か、返して、、、私の身体を返してよぉ〜〜〜〜〜、、!!!ギャゥッ!!」
ズボッ!!!!
マサミの感覚的には、そんな破滅の音すら聞こえそうな感じと共に、遂に巨漢の拳の様な亀頭がマサミの割れ目へ侵入してしまったのだ。
そして、その衝撃の凄さに白目を剥くマサミであるが、文字通り人間離れした勢いで激しく腰を振る巨漢の責めで、ギチギチと
音さえ聞こえそうな位に強引に、貫かれていくマサミは、もはやロクに言葉も出せない。

「!!!、、ッッ!!、、、ヒ、、ギ、、し、、こ、、、だ、、、ゆ、、!!!」
おそらくは『死ぬ』とか『だめ』『壊れる』とか言いたいのであろう、、、、、
「、、、、、!!!!!!!!!!」
そして、遂にその人間離れした巨根を全てマサミの胎内へと納めた巨漢が、一際大きく腰を振ると、子宮自体が喉奥に届くかの
様な錯覚すら感じられる位に、文字通り、胎内全てを巨根に占領されたマサミは、もはや悶絶するしかなかった。

だが、全てを収めて貫いた巨漢は、これまでの強引な責めとは一転、今度は実に細やかな腰の動きでマサミを責め始める。
すると、巨大過ぎるモノで貫かれ、激痛しか感じ得なかったマサミの感覚に、次第に別な感覚が混ざり始める。
『!?!??、、こ、、こんな、、、す、、すご、、ぃ、、、だ、、ダメ、、、ん、、ン〜〜〜ッ!!』
そして、思わず上げそうになった甘い声であるが、再び巨漢の分厚い唇に唇を奪われたマサミは、舌先を絡める、、、
どころではない、口内全て、そして喉奥まで舐め回され、更に舌を引っこ抜かれる程のハードなキスで責められる。
勿論、その間にも腰の動きに加え、大きなスイカの様なデカパイも揉みまくられていく、、、、、

「ふふふふ、、、捨男の絶倫振りはハンパないからね、、、今度は何日位連続するかしら、、、、、」
「でも、、、終わったら、きっとあなたの方から『お嫁さん』にして下さい。って言うと思う位夢中になってると思うわよ。」
「、、、、、もう、聞いてないか、、、、、」
性交の行為時間の単位が『分』どころか『時間』ですらない、なんと『日数』であるという恐るべき巨漢の絶倫振りを
この後に及んでマサミに告げた京子であるが、もはや当のマサミは、それどころではない。

いつの間にか、巨漢が口移しで流し込む唾液を音さえ立てて飲み込み、むしろ自らも夢中になって相手の舌先を絡める様な
キスを始めており、その巨大な尻もいつしか卑猥な動きで巨大な肉棒を受け止めて妖しく動めいてさえいる。

「、、、じゃぁね、、、『肉便器』のマサミさん、、、」
そう告げた京子は、卑猥に湿った音と、互いの脂肪がぶつかりあう肉の響く音の充満したその部屋から去っていくのであった。



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