2-10


そして、失意の真佐美を慰めるべく、放課後の時間に突然に訪れる者がいた。
そう、今やアキ子の名で散々に実の祖母を犯し抜き、遂には実の母、姉同様、懐妊させてしまった種付け男の
昭夫である。

だが、未だ正体を秘匿させられているその美少女(?)は真佐美の心を慰めるべく、こうしてその自宅へと
訪れる事を校長から命じられていたのだ。

ピンポォーーンッ
軽快に鳴るチャイム、そしてかなりの間を置いて、ようやく室内から漏れる弱々しい声。
『ど、どちらさまでしょう、、、、』
『あぁ、、真佐美ママ、、』
年齢を全く感じさせぬ、快活であった真佐美に似合わぬそんな弱々しい声に、その受けたショックの大きさが
容易に想像出来、我が身の罪深さに脅えるアキ子。

だが、行動の自由など、もはや全く許されていないアキ子は、命じられた言動をするしかない。
「、、あ、、あの、、アキ子、、です、、、、あの、、入って良いですか、、、」
そして、やはり多少の逡巡はあったのであろう、、、、少しの間を置き、、ようやく開かれた扉、、、

だが、、、、、、なんと言うことであろう、、、、アキ子を出迎えた真佐美は、健気にも微笑みさえ浮かべ
その美少女(?)を出迎えたのである。

その真佐美のあまりの気丈夫さに、心打たれたアキ子が中へ入れてもらった玄関で立ちすくんでいると、
更に、アキ子の先を制するかの様に、多少の声の震えはあるものの、しっかりと宣言さえしてみせたのである。
「、、アキ子さん、、し、心配しないでも、、大丈夫、、、あなたのせいじゃない、、あなたのせいじゃない、
 あなたは何も悪くないのよ、、、、だから、何も心配しないで、、この子は、大丈夫、、、私一人でも
 立派に産んで、、そして、、育て見せるわ、、、、」

そう、、、ついほんの少し前まで、まさに一人孤独なマンションで失意のドン底にいた真佐美ではあるが、
アキ子が尋ねてくれたと知り、その哀しみの底から、微かにではあるが希望の光が灯火出し始めていたのだ。

そして、玄関に招き入れたアキ子のその瞳に、深い哀しみを見た真佐美は、健気にも、自分より遥かに年上の
女性を命じられるままとは言え、遂には妊娠さえさせてしまった罪深さに脅えているであろう美少女(?)を
なんと、慰めなければとさえ思ってしまったのだ。

まさかにもその相手が実の孫、昭夫であるなどと、未だ夢にも思わぬ真佐美の勘違い、、、、、、
実際には、もはや昭夫は既に2人の女性を、しかも実の母と姉をも孕ませているベテラン(?)なのだ。

そして、そのアキ子は、実情を知らされぬ健気な真佐美の言動に、まさに心が割れそうな程の深い、いや
気も狂わんばかりの後悔に襲われるしかない。

だが、また新たに、自分の血縁者を孕ませてしまったと言う、その倒錯の事実を前に、まさに骨の髄まで
異常性を刻み込まれてしまっているアキ子の真性マゾの血が目覚めぬ筈も無い。

それにより、美少女(?)アキ子の女子高生らしい、ミニスカの股間の部分が不自然な程に盛り上がるのもまた
時間の問題であったのだ。

「!?、あぁ、ご、ごめんなさい、、こ、これは、、、そ、その、、、」
「、、、うふ、、良いわよ、若いんですもの、でも、お腹の子にさわるから、、暫くはお口だけで、、ね、、」
自身のあまりに情けない反応に赤面して、股間を抑えるアキ子。
だが、アキ子の相手をしている間に、少しづつではあるが、ペースを取り戻してきたのか、年長者としての
余裕さえ見せながら、お腹を労りつつアキ子の下半身へとひざまづいていく真佐美。

そして、そのミニスカを捲り上げ、女子高生らしい(?)可愛らしいショーツを下ろすと、はたして、自分を
散々に泣かせてきた、熟女殺しのイチモツが激しい自己主張をしているではないか。
それを見た瞬間、、そしてそのモノが放つ逞しい雄の体臭に脳天を直撃されてしまった真佐美は、また
はしたないくらいの大口を開き、そのモノへ入念に舌先を絡めると、深々と咥え込んでいく。


そして、数刻後、、射精後の脱力感に、ふらふらと真佐美の部屋を後にするアキ子がいた、、、、、、


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