last-2-02

強制され、、まさに究極の選択を強いられた真佐美は、遂に自ら(?)の意志で妊娠を決意して、、、いや、、
決意させられてしまった。

これ以上は無い程に、まさに満面の笑みを浮かべる少女たちは、真佐美に纏わり付き、まずは猿轡を外しながら
承諾の意を自らの意志(?)で紡いだ言葉で宣言するべく、促し始める。
「さぁ、じゃぁ、理事長先生、、これ、外しますからぁ、、ちゃぁーーんと、ご自分のお言葉でぇ、、」
「うふ、そぉそぉ、ちゃぁーーんと、『宣言』して下さいますかしらぁ、、うふふふ、、、」
「あっ、確認しておきますけど、、この期に及んで『なんで』とか『どうして』とかウザッ、なお言葉、、」
「まっさかぁ、そんな事、言う筈ないわよぉ、もし、言ったら、、ねぇ、、、」

わざとらしい程に、その手にしたままの悪魔の道具を真佐美に見せつける少女の仕草に、まさに心の底から
震え上がった真佐美に、もはや抗う意志などカケラも残されてはいなかった。

だが、、、ようやくにも自由になった口元から、呪詛、、せめて哀訴の言葉だけでも口にしなければ、
心が壊れてしまいそうな程に追い込まれてしまった真佐美。

せめて、、、だから、、、、、せめて、、、一言だけでも、、、、、もはや、全く容赦される可能性等無く、
事実上無意味、どころか、逆鱗に触れたなら、、、、人工授精、、、、の恐ろしさを知りながら、、、
やはり、最後の望みを掛け、少女達に弱々しく『お伺い』を立てるその姿はもはや罪人同然にしか見えない。

「、わ、判りましたわ、、に、、妊娠致します、、で、ですが、も、もし、妊娠したら、、そ、その場合、、」
「なによ、、もし、だなんて、、あんた自分の立場、判ってんの?」
とたんに揚げ足を取って、ネチネチといびる少女達の態度は、最早とても自分の親よりも遥かに年上の熟女への
口の聞き方ではない。

そして、もはや、それに応じる真佐美の口調も、自分の子供、どころか孫の様な娘たちへのものではなかった。
「あぁ!?、、す、すみません、すみませんっ!!妊娠致します、必ず妊娠致しますわ、、、で、いえ、それで
 妊娠した、、場合、、、あ、、あの、、、例えば、、学園などには、、ど、どの様な、いったいどの様に、」
屈辱のあまり、気も狂いそうになりながらも、懸命に、そして慎重に言葉を選ぶ真佐美。

しかし、『どの様に』もこの様にも無いであろう、、、、、仮にも学園の理事長であり、、既に50歳の大台に
乗っている未亡人である、、、、自分、、、、それが、、、恥ずかしげもなく、、、それも、、、
よりによって自分の学園の生徒との間で、、、に、、妊娠、、、子供を作るなど、、、、もし、、仮に、
想像するだに恐ろしいが、、、、、本当に、、、妊娠してしまったら、、、いったい、どう周囲に説明すれば
良いのだ、、、、

だが、そんなあまりにも当然でる真佐美の質問にも、ただ、単純に、
『大丈夫よぉ、、ちゃんと考えてあるから、、』
『理事長先生はぁ、そんなコト気にしないでぇ、、良いから良いから、、』
などと、少女たちは、まさに説得力のカケラも無い発言を繰り返すだけなのである。

そして、遂に、、、、、、
「さぁ、もぉ、良いでしょ、、さっさとこのコとシちゃって孕んじゃいなさい。」
「!?、あっ、そうだ、ちょっとホラ、あれ、、、」「!?、あ、、そう言えば、そうね、、うふふ、、」
明確にソレを宣言した筈の由佳であったが、なぜだかそれを遮る和美。
そして、不気味な笑みを互いに交わすと、傍らで凛々しく巨根を剥き出しにしている少女(?)に声を掛ける。
「うふふ、ごめんね、ちょっとコレ、お前の趣味じゃなかったわよね、、ほら、さっさとしちゃいな。」

そう告げられた少女(?)は、一瞬、逡巡の仕草を示したが、、、、、、やはり真佐美同様、逆らう事の
無意味さを、まさに、その骨の髄まで刻み込まれているのか、諦観の目を伏せながらその準備を始める。

だが、その全頭マスクで覆われ、完璧な位に隠された顔が苦悩のあまり、歪みきっていたのは言うまでもない。
それはそうであろう、、、自分たち家族を破滅させた、この悪魔の様な少女たちは、それだけでは飽き足らず、
なんと真由美の母、真佐美にまで目を付けて、もはやこの様に状況にまで追い込み済みであったのだ、、、、

しかし、アキ子、いや、昭夫が実際にはそれを知らされたのは、ほんの数日前であり、もはや既に取り返しの
つかぬ状況にまで真佐美は堕とされ済みであったのだ、、、、、、

そして、更に真佐美を破滅させるべき道具に自分を利用とする少女たちの残虐さに、思わず皮膚が粟立つ程の
恐怖を改めて覚える昭夫であったが、もはや、これまでの少女たちから受けた仕打ちの数々に、完全に
心が折れてしまっているのか、それを聞かされても、ただ、哀しい諦観の思いに包まれるだけであった。

真佐美、、、美しい母、真由美の母であり、美しい姉、佐和子の祖母である存在。

だが、自分たちのルーツとも言えるその存在は、やはりそれに相応しい程に、若い頃に比べても、少しも
代わらぬその美貌と若々しさを誇り、正直、とても50代とは思えぬ美しさである。

そう言えば、自分が幼少の頃、いわゆる物心がようやく着いた頃、はたして最初の疑問は
『なんで、ボクには『ママ』が二人いるのかなぁ、、、』と言うものであった。

幼い自分たち姉弟はその頃から、真佐美の家を訪れる機会、もしくは真佐美が自分たちの家を訪れ、一緒の時を
過ごす機会は何度もあったのだが、その度に自分たちの面倒を親身に見てくれる女性、幼い目にも、母である
真由美とさして代わらぬ風貌、容姿であるその女性をいつしか『ママ』と同等の存在に捕らえていた時も
あった昭夫である。

だが、誰よりも、家族だけしかその場にいない気安さか、思わず真由美がその女性を『ママ』と呼んでしまい
その度毎に、その美しい女性が、『もぅ、いつまでも子供のつもりでいないの、あなたが『ママ』でしょ』と
母、真由美が窘められる場面にも何度も目の当たりにしてきた幼い昭夫は、やがて知恵が着いてくると、
どうやらその女性が『ママ』の『ママ』、いわゆる『祖母』らしい事に、気付き、その自ら発見(?)した
事実を悦びと共に口にした事もあったのだが、その結果は惨憺たるものであったのだ。

単に『ボク、知ってるよ、『おばぁちゃん』なんだよね。』と初めて知った単語を得意げに吹聴すると言う、
幼児であれば、誰でもがしてきた事なのに、それを聞いた母、そしてなによりも姉の態度はと言えば、、、、

母、真由美はまださすがに大人とあってか『昭夫、、、それは違うの、、それは違うのよ、、、』と
(実は決して違ってはいないのだが)優しくその間違いを指摘してくれるのだったが、姉、佐和子は
『ナニ言ってるのよっ!!そんな筈無いでしょっ!!バカじゃないのっ!!』とまさに容赦の無い罵倒の
連続攻撃であったのだ。

それは、その頃からあらゆる面で姉に上位に立たれていた昭夫であっても、その口撃の激しさに思わず
半べそとなってしまう程のものであった。

そして、、、、
『あっちはママ、、で、この人は『真佐美ママ』なのっ!!良ぃっ!!判ったっ!?
 『おばぁちゃん』なんかじゃないのっ!!違うのっ!!ホントに昭夫はまったくもぅ、、』
となぜだか、未だに不思議に思う程に激高した佐和子が宣言して捻り出した妙な命名は幼い昭夫の心理に
刻み込まれ、かの女性を呼ぶ時は必ず『真佐美ママ』と呼ぶ様になってしまったのである。

そして、いつしか、母である真由美もまた『真佐美ママ』自分も『真佐美ママ』そして命名者である佐和子は
それこそ、その美しいまた若々しい女性を誇らしげに『真佐美ママ』と呼び続けていた。

もっとも、当の真佐美も、最初の頃こそ、『佐和子、、それは、、ちょっと、、』と愛らしい孫娘の命名に
苦笑しながらも窘めていたものであったが、それがほほ笑みと共に述べていたのであるが、誰よりも本人が
満更でもないのであったのだろう。

そして、その『真佐美ママ』が、あの美しすぎる『ママのママ』が、、、自分の目の前に、女としてこれ以上は
無い程に惨めで情けない格好で拘束されている。
そして、、、これから自分はその女性を、、、、、、、許されぬ事である、決してしてはならない事である、、

だが、もはやどうしようもないではないか、、、、、

この悪魔の様な少女に目を付けられたかが為に、全てを奪われ、掛替えの無い自分の身体までも、改造、、、
いや、ただ単に少女たちの趣味、性癖を満足させる為だけに、玩具の如き変形までさせられてしまった昭夫、
いや、アキ子にいったい何が出来るであろう、、、、、

あるとすれば、、、、自身のこのまさに『化け物』の如きサイズと形に整形されしまった逸物で、真佐美を
真佐美に、、、、せめて、肉の悦びを与えるくらいしか出来ないではないか、、、、

そんな、あまりも哀しい諦観の念に包まれたアキ子は、もはや自分の意志さえも失ったかの様に少女たちから
操られるかの如く、ノロノロと準備を進めて行く。

しかし、そんな昭夫、いやアキ子の葛藤など思いも知らぬ真佐美は、そんな不明瞭なやりとりを、
不安げに見つめるしか出来ずにいたが、その少女が準備を終え、自分の滑稽な程無残にMの字開脚させられた
股間の前に屈み込むのを見て、意図に気付き、震える声で哀訴の叫びを上げずにはいられなかった、、、、、、

「!?、、そ、、そんな、、う、、うそ、でしょぅ、、!!、や、やめて、、やめてぇ、やめてぇぇっっ!!
 !!!!!!!ギャァァァッッッ!!」
恐怖に歪む美貌のまま、決して叶わぬ哀訴の悲鳴を上げる真佐美であったが、その次の瞬間、まさに魂消える
悲鳴が、室内に響き渡った。

なんと、その少女は(?)は理事長室に準備されていた湯沸かしポットで蒸しタオルを作ると、そのほとんど
熱湯同然の温度のまま、全くの剥き出しに晒されている真佐美の股間に押し当ていたのである。

そう、少女たちから命じられた最初の指示、それは真佐美の股間を奴隷の身分に相応しい無毛の状態に
する事だったのであった。

そして、今、素手ですら、触れぬ程に熱せられたタオルを局部に乗せられてしまった真佐美と言えば、
まさに口から泡でも吹き出さんばかりに悲鳴を上げ続ける事しか出来ない。

やがて、ほんの少しだけ熱さが和らいだのか、年甲斐もなく、ヒィヒィと泣き喚いていた真佐美がやっとの事で
人語を話し出した。
「あ、熱い、熱いの、お願い、お願いだから、、ねぇ、、取って、、取って頂戴、、お願い、、、」

しかし、、、、、、、、

かつて憧憬の対象以外の何物でもなかった『真佐美ママ』が、強いられたとはいえ、自らの行為の前に、まさに
恥も外聞もない程に泣き叫んでいるのを目の当たりにしたアキ子は、自らの内になにかドス黒いモノが
沸き上がるのを抑える事ができなかった。

そして、、、、、、
「!?、、??、、!!、、な、、なに、、何を!?、、、ま、まさ、か、、ひ、ヒィ、ギャァァァッッ!!」
Mの字開脚で股間に蒸しタオルを載せられたままで、その敏感な部分の苦痛に喘ぐ真佐美に、フラフラと
近付いたアキ子は、なんといきなりその蒸しタオルに両手を宛てがうと、思い切り押し付けてしまったのだ。

十分の熱湯を含んでいる熱い蒸しタオルにそんな事をすればどうなるかは誰の目にも明らかであろう、、、、
染み出した、まだ十分過ぎる程に熱い熱湯が、敏感な真佐美の股間、包皮に覆われた肉芽だけでなく、
陰唇やその狭間、膣穴すら襲ったのだから、、、、

「あ、熱い、熱ぃぃぃっっっ、、お、お願い、やめて、、やめてぇぇぇっっっ!!」
そして、実の孫娘(?)に責められる哀れな真佐美の悲鳴がいつまでも無人の校舎に響いて行った、、、、、



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