最終章 1−6 (原案:肉奴隷大好き少年さん)
とうとう、裸同然の紐水着で、ビーチまでの1キロ近い道のりを歩かされる真佐美。
だが、なんとかサングラスを掛けることだけは許され、素顔を晒す事態はかろうじて免れている。
そう、先ほどの床屋での惨劇を経て、今や真佐美はまったくの素顔、ノーメイクであったのだから。
そう言えば、側近の校長でさえ真佐美のスッピンの素顔を見たことはなく、化粧をタオルできれいさっぱり
拭き取られたその顔を見て、勿論その落差に驚きはしたが、素顔でも相変わらず美しいのにはさらに驚いた。
同じ女性として、自分よりも年長でありながら、相も変わらずの若さと美しさを誇る真佐美に、正直
少々嫉妬心めいたものも浮かびはしたが、これくらい美しい獲物でなければ辱めのし甲斐がいもないわね、と、
更に嗜虐心を昂ぶらせる校長であった。
「へえ、やっぱりずいぶんと変わるものねえ。
これじゃあ、街で会っても理事長だとは分かりませんよ。
でもお化粧のテクニックで作り込まれたお顔も素晴らしいですけど、
素顔もほんとにおキレイですわ。
肌のハリと艶なんてとても50歳を超えているとは思えませんもの。
といっても、そのまま外を歩くのは怖いでしょう?
大丈夫、サングラスぐらい掛けさせてあげるから。」
校長から手渡された、スポーツタイプのサングラスを掛けてはいても、その顔は目以外ほとんど
晒されている訳で、人とすれ違うたびに、今のは知り合いではないか、正体がばれるのでは、と
気が気ではなく、今や、真佐美はホントに生きた心地がしない。
そして、ビーチに程近いリゾートっぽい街並みには、確かに肌を露出した人がたくさん歩いてはいるものの、
さすがに真佐美を見れば、口をポカンと開けて立ち止まったり、女性はあからさまに嫌悪感をむき出しに
顔をそむけたり、口笛を鳴らしてからかったり、誰もが反応を示す。
「うわー、すげえ。裸じゃんッ!」
「AVかなんかの撮影か?」
「露出狂の痴女ってホントにいるんだ。」
「ちょっとなにあれ?いやらしいッ!」
「うわあ、あれは恥ずかしすぎるわ?」
「ママー、あのひと、はだかだよー?」
「み、見ちゃだめよッ!」
などなど、真佐美の耳に否応なく入ってくる。
『ああ、み、見られているわ。大勢の人に私の裸が見られている。なんて惨めなの。
ひ、人前で、こ、こんな恥ずかしい恰好を晒すなんて。』
今、乳首を頂点とする3本の紐でかろうじて支えられている、重くずっしりとした真佐美の紡錘形の乳房は、
歩くたびに上下にブルンブルンと自由奔放に揺れ、今にも乳首が飛び出そうである。
そして、腰の低い位置から股間に伸びる紐は、両側のぷっくりと盛り上がった大陰唇に食い込んで、
まったくその用を果たしてはいず、歩くたびに真佐美のクリトリスを擦って刺激する、責め具と化していた。
後ろから見れば、やや下側に肉付きが良くなりつつある両側の尻たぶが、これも役目を果たしていない水着を
挟み、歩くたびにタプンタプンと音を立てるようにぶつかっているのだ。
そして、その両側にはごく普通の、いや、明らかにセレブリティとしての衣装を身にまとった、
これまた美しい女性たちがエスコートしているという、アンバランスさ!
それが真佐美の惨めな姿を、いっそう際立たせていることは間違いない。
擦れる股間と乳首の快感と、恥ずかしさと興奮が入り混じり遠のいていく真佐美の意識。
「ふふふ、いつものクラブや床屋のような密室ならまだしも、屋外で、それも大勢の人が見ている前で、
しかもこんな姿で晒しものにされるのは、やっぱり相当堪えるようね。」
手を伸ばして乳房をタプタプと揺すりながら、校長が話しかける。
「ひ、ひいっ。ああ、も、もう、ゆ、許してくださいまし。こ、これ以上、た、耐えられませんわ。」
うわ言のように懇願する真佐美。
「だめよぉ、おばあちゃん。ビーチについたら楽しいこといっぱいするんだから。」
「そうそう。ビーチに着けばこんな恰好も目立たなくなるから、もう少しの辛抱よ。」
「さあ、急ごッ!」
なんと言うことであろうか、そんな恥辱に喘ぐ真佐美を更に嬲るべく、女子校生たちはその両手を握ると
一気にスピードを上げて駆け足を始めたのだ。
「あ?あ、だ、だめ、や、やめて。は、走れないわ、ち、ちょっと、お願いっ!」
両側で女子校生たちに手をつながれている真佐美は、胸や股間を隠すことすらできず、
さらに小走りに駆けだす二人にただ引っ張られるままについていくしかなかった。
「あははは、おばあちゃんたら、おっぱい揺らしすぎーっ!」
そう、その豊か過ぎる『ソレ』はまるで別の生き物のように、真佐美の胸から逃げ出そうとするがごとく
暴れまくり、とうとう乳首は丸ごと飛び出してしまったのだ。
「ひ、ひいいいいい。ち、乳首が、み、見えちゃいます。い、いやあああああ。」
「あらあら、でっかい乳首が丸見えね。はしたないわよ、おばあちゃん。」
もはや、すれ違う人もその異様過ぎる見世物と化したその淫靡な風景に唖然として見つめてしまう。
「おい、今の見たか?乳首が見えてたぜ。」
「ああ、でも、おばあちゃんって呼んでたぞ?」
「じゃあ、両側が孫ってことか?」
「ええーッ?じゃあ、今の露出女はいくつだ?」
突き刺すように絡みついてくる邪鬼のような言葉を払いのけ、ひたすらビーチへ向かって運ばれて行く
哀れな美熟女、真佐美であった。
そして、やっと到着したビーチでは、ほんの僅かの休憩すら許されず、ビーチへ入った途端、
真佐美には再び、苛酷過ぎる命令が下される。
「す、すみません。ふ、フランクフルトをいっぽんいただけませんか?で、できれば、あ、あなたのカレの、
お、お○ンポのようにぶっといやつを、、、」
そう、裸同然の水着姿が近づいてきたときから、その異様な格好に違和感を感じてはいたものの、その売店の
アルバイトと思しき女性店員は、言われた言葉の意味が判らず、思わず目を丸くして聞き返した。
「え?なんですって?言っている意味がよく分かんないです。」
「わ、わたし、ふ、ふつうのじゃ、ま、まんぞくできないからだなんです。」
「はあ?ここにあるのは、どれも同じ太さなんですけどぉ、、、
これで、満足できないんなら他の店に行ってちょーだい。
まあ、あんたみたいな変態を相手にしてくれる店があればですけどッ!」
「わ、わかりましたわ。じ、じゃあ、ふつうのふとさでがまんしますから、いっぽんおねがいします。」
「あらあ、残念だったわね、おばあちゃん。」
「ごめんなさいね、店員さん。おばあちゃんったら、50歳を過ぎてもセックスが大好きで、
ついついアレに見えちゃうようなの。」
おそらく、そのアルバイト店員は女子校生と同い年くらいなのであろう。
「おばあちゃんですって?呆れたわー。もう、その露出狂のバカみたいな恰好でうろつかれると、
営業妨害になるから早くどっか行ってちょうだい。」
孫くらいの店員にあからさまに言われ、あまりの惨めさ、屈辱の極みの中、サングラスの中に涙を浮かべつつ、
支払いを済ませた真佐美であったが、勿論、その羞恥責めがそれで終わるわけがなかった。
「さあ、おばあちゃん。このフランクフルト、どうやって食べましょうか?」
「おばあちゃんにとってはお○ン○ンみたいなものでしょう?大事にしゃぶってからいただきましょうね。」
「理事長。あなたがそのフランクフルトをしゃぶっている間に、私たちはあちらにあるビーチハウスで
着替えてくるから。
そうね、このあたりに座って、ソレ、しゃぶっていて下さいな。
あ、勿論、絶対に絶対に足を閉じちゃだめよ。」
「わ、分かりましたわ。」
おずおずと砂の上に尻を置き足を開く真佐美。
やはり、床屋でオヤジが口を滑らせた、大股開きでの羞恥責めが早くも現実となってしまった。
「ダメダメ!そんなんじゃ。もっと大きく、そうそう。」
「あらあ、やっだー。ビラビラがまるみえじゃない。」
「貝に見えない?無理よねー。あはははは。」
そう、今や、真佐美の極端に大きく開かれた股間には申し訳程度の紐が一本だけ走り、その両側から少しだけ
黒ずみ肥大したラビアがぶらりと垂れ下がっているのが丸見えなのだ。
「ああ、こ、こんなのって、、、、こんなの、ひどい、、ひどすぎるわ、、、、」
「そぅね、、さすがにこれじゃあ猥褻物陳列罪で捕まっちゃうわね。」
「でもぉ、、そうなったら、理事長であることもバレバレ。今まで築いてきた社会的地位も崩壊かあー。」
そんな会話を聞いて顔をひきつらせ、涙ながらに懇願する真佐美。
「お、お願いです。そ、そんなことにだけは絶対しないでくださいまし。ほ、他には何でもしますから。」
「ふふふ、わかったわよ。私たちもそこまで無慈悲じゃないから安心して。」
「ほらこれでどうかな?」
何と女子校生二人は大きく割り開かれた真佐美の股間に、靴で砂を集め、さらにはつま先でぐいぐいと
押さえつけた。
おかげで真佐美の股間には堤防のように砂の壁ができ、恥ずかしい部分を晒すことだけは何とか避けられたが、
大股開きに変わりはなく、無様さをより引き立てただけにも見える。
また、女性にとって大切な部分に無造作に砂をかけられたうえ、よりによって靴でぎゅうぎゅうと
押しつけられたのは、屈辱以外のなにものでもなかった。
「な、何をするんです?ひ、酷いわ!酷過ぎる。」
「あら、じゃあやっぱり砂を払いましょうか?」
「名門学園の美人理事長、猥褻物陳列罪で逮捕ー!マスコミ殺到ー!学校は閉鎖―!」
「あはははは、おっかしい。それでいいのね?おばあちゃん。」
「うう、す、すみません。こ、このままの恰好でお待ちしています。」
もう、それ以外に真佐美が口に出来る言葉はなかった。
「じゃあ、フランクフルトをしゃぶってみて。」
「うーん、今ひとつエロっぽさが足りないわね。」
「斜め上を向いて舌を大きく伸ばして、絡めるように。涎が垂れても拭いちゃだめよ。」
「口を窄めたり、大きく開いたりして、じゅぼじゅぼと音が出るように。」
まさにフェラチオのごとく、立派(?)な太いソーセージをまさに言われるままにしゃぶる真佐美。
「そうそう、ずいぶんうまくなったじゃない。じゃあそのまま、帰ってくるまでずっとしゃぶりつずけるのよ。」
「あとで周りの人に聞くから、ぜーったいにさぼっちゃだめよ。」
そう言い残して、校長と女子校生はビーチハウスに去っていった。
そして一人残された真佐美は、最早、白昼の浜辺で一人命じられたフェラチオショーを演じ続けるしかない、、
じゅぼ、じゅば、ちゅる、ちゅる、ちゅば、ちゅば、じゅぶぶぶぶ、、、、。
卑猥な音を立てながら、フランクフルトをまるで○ンポのように、愛おしそうにしゃぶるほぼ全裸の熟女が、
浜辺で注目を浴びないわけがない。
すぐに真佐美の周りには男が集まってきており、そう、それはまさに公開処刑とでも言える状況であった。。
しかし、あまりに『ヤバ過ぎる見世物』であり、関わってはいけない女に見えるようで、ただ周囲の男性たちも
遠巻きに眺めるだけである。
『ああ、み、見られてるわッ!こ、こんなに大勢の人に、は、恥ずかしすぎる。
ど、どうすればいいの?
止めたら正体をばらされるに決まっているし。ああ、分からない。』
『そ、それに、ご、50過ぎの変態おばあちゃんを見ても、た、楽しくないでしょう?
そ、それとも、き、興味があるのかしら?ああ、もう、どうなってもいいわ。』
遂に、精神タガが外れてしまったのか、なんと真佐美は片手でフランクフルトを持ち、もう一方で乳房さえも
ヤワヤワと掴み揉みしだきはじめてしまったのだ。
「おい、オナニーを始めたぜ。この変態。」
「うひゃー、す、すっげえ。」
そして、股間にへばりついた砂がとうとう溢れる汁で黒ずみ始めたとき、センスの良い水着にパレオを纏った
校長と、こちらもかわいらしい水着に着替えた女子校生たちが戻ってきた。
「あらあら、とうとう勝手にオナニーショーまでも始めちゃってたわけ?」
「もう、ほんとにどスケベの淫乱おばあちゃんね。」
「あのー、みなさん。うちのおばあちゃん、セックス中毒ってゆーか、少し病気みたいなんです。」
「こうやって外で少しずつ発散するのがいいみたいなんで、今日はご迷惑をおかけするかもしれませんが、
すみませんけど、少し大目に見てやってくださいな。」
「ほら、おばあちゃんからもお願いして。」
女子校生に髪を掴まれてうなだれた顔を正面に向けられ、真佐美は自分のはしたない行動を正当化すべく、
朦朧としている頭で言葉をつないだ。
「はぁはぁはぁ、、そ、そぅなんですのよ、、わ、私、、こんないい年なのに、、も、ぅ、我慢が、、
エッチなコトの、我慢が、、我慢が出来ないんですの、、ですから、、今日は、、今日は、、皆様には、
お、お見苦しいもの、、見世物を晒してしまいますが、、どうか、、お許し下さいましね、、、」
両手に余る巨乳を自ら変形するほどに握り締め、ちゅぼちゅぼとソーセージへ生フェラ(?)を続ける
変態熟女、真佐美。
そして、そのビーチは真佐美にとって、煉獄の場と化してしまう。
そう、ある時は真佐美は若者たちが興じているビーチバレーに、無理やり選手として参加させられた。
もちろん、紐水着のままである。
突然の闖入者に興奮した若者たちは、真佐美に集中攻撃を浴びせる。
「ほらほら、おばあちゃん。こんな球も取れないの?」
「ほうら、しっかりレシーブしな。」
いくら運動神経の良い真佐美でも不慣れな砂の上、ましてや少し動けば丸見えの紐水着では、
ボールを取るどころか、その方向に走っていくのもおぼつかない。
あられもない恰好で砂の上を転がされ、物の数分もしないうちにブラははずれ乳房と乳首は丸出し、
四つん這いになったり回転レシーブをするうちに、隠したい股間のビラビラも見られ放題という、
なんとも恥ずかしい姿を観客に晒すこととなった。
それでも、どんどん、真佐美目がけて飛んでくるボール。まるで、かつてのスポーツ根性ドラマのようである。
最早、憐れな真佐美は立つ気力すら失われなく、その熟れた体中を砂まみれにして四つん這いのままで、
紐では隠しきれない無毛のアナルを晒しながら、既に支えるものがなくなって無様に垂れ下がっている乳房の
先を砂に擦りつけるようにして、尻にあたっては跳ね返るボールからよちよちと逃げることしか出来ない。
「ひ、ひいいい。も、もう許して。お、お願いですからぁ。」
恥ずかしさと恐怖心の両方で、最早、恥も外聞も無く、大粒の涙をぼろぼろ流して許しを請う真佐美であった。
そして、今日のビーチには50歳を過ぎた変態露出狂女がいると伝わるのに、さほど時間はかからなかった。
もはや、今日の浜辺において、真佐美は来場者全員の慰みものであり、ビーチボールなどと同じような
共有のおもちゃに過ぎなかった。
とある家族連れのパラソルの下では、犬のようにちんちんをして、ランチの一品を与えてもらい、年若い
家族全員からの、容赦ない嘲笑と罵声を浴びた。
また、ある男性グループは、嫌がる真佐美を無理やり仰向けで砂に埋めたあと、サンオイルをたっぷり塗った
股間と乳首だけを剥き出しにされ、太陽のもとに晒された。
その後、真佐美の股間と乳首が、いっそう黒くなったことは想像に難くない。
更に、再び仰向けで砂に埋められているが、今度はその巨大な乳房のみ剥き出しにされ、その巨乳を標的に
してのスイカ割り、おしっこによる砂へのお絵描き、デパートで買ってきた水着への生着替えショーなど、
まさに終日、そのビーチが暗くなるまで真佐美は玩具にされ続けていたのだ。
また、あまりに当然であろが、それらの様子をケータイやデジカメ、そしてビデオに収める者もいた。
そして、恥辱に狂いそうな脳裏の中で、霞む視界にボンヤリと写る人影が構えているデジカメ、そして携帯。
それらが、全て、その冷たいレンズをこちらに向けている、、、、
それに気付いた真佐美は、そのまさに絶望の極みの心境でありながら、どこか覚めた思いすら浮かんでくる。
『ああ、今日のことがたくさんの人の記録に残ってしまうのね。
サングラスをしているとはいえ、ほんとうに大丈夫かしら。
ばれたらどうしよう。ああ、怖い、怖いわッ。
実は、そこに写っている変態は名門学園の理事長なの。
50を過ぎて自分の学校の生徒に手を出した罰で、
全頭マスク姿でカスのように見下している男どもに嬲りものにされ、
そして、見知らぬ大勢の人たちに痴態を晒す、変態理事長の真佐美なの、、、、、
あぁ、も、もぅ、、どうしようもない、どうしようもないの、よ、、も、もう、逃れられないのよ。
自分がしたいんじゃないの。
校長やあの子たちの言いなりになっているだけなのよ。
だから、だから、これは仕方がないことなの。』
そうやって、少しずつ、自身の意識を歪めることで、全ての恥辱行為を受け入れつつある真佐美であった。
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