新たな生贄-01-03





「ふぅぅ、、やっと効いたみたいね、、、」
「うんっ、、中々効かないんだもん、、ちょっとドキドキしちゃった、、」
先程真佐美に飲ませたアイスティに仕込んだ薬剤、、強力な睡眠剤の効き目でグッタリと床に崩れ落ちる
美貌の熟女を冷たく見下ろす2人。

「さっさと準備しちゃいましょ。」「えぇっ。」
そして、手慣れた様子で真佐美を丸裸へと剥いていく2人。
高級スーツを剥ぎ取ると、そこには年相応のベージュのブラジャーとショーツに包まれた豊満な姿態が
晒される。

それらもあっさりと取り去った後には、まさに素っ裸に剥かれ、床に横たわる裸女がいるだけであった。
そして、その裸身を冷たく見下ろす2人の女子高生。
「ふぅーーん、、まぁまぁなんじゃないの、、、」
「そぉねぇ、、50のオバちゃんにしては、、ね、、」

そう、確かに若さ溢れる瑞々しい10代の佐和子の裸体や、脂の乗り切った、まさに女盛りといえる
30代の真由美の裸身を見慣れている2人の目には、そう大した風には写らぬが、そこにある裸体は、
正直、若干垂れや緩みはしているものの、巨乳と言っても過言ではないほどに豊満な乳房と十分に括れた
ウェスト、そして逞しいばかりに張ったヒップと、とても50代には見えぬ見事な物であったのだ。

だが、その裸身を冷たく見下ろす美少女が、ある一点に気付くと眉を潜めて、小さく舌打ちをする。
「チェッ、、見てよ、、あれ、、、いやぁねぇ、いくら若作りしてても、、やっぱり、ババアね、、、」
「、、うわっ、、ホント、、どうする、、あんなの見たら、いくらあいつらでも、、、」
「うぅーーんんっ、、しかたない、剃っちゃいましょ、、次からはこいつに自分でさせるから、、」
「ふぅっ、、面倒ねぇ、、でも、仕様がないわね、、」

そうして、そそくさと準備をした2人は、あっさりと剃毛を行い、真佐美の股間を丸裸にしてしまう。
次に、2人掛かりでその姿態を担ぎ上げると、さっきまで真佐美が座っていたソファに座らせ、更にその
ひじ掛けに両膝を載せて厳重に固定。

そこには、まさにかつての真由美と全く同じポーズ、Mの字開脚で股間の割れ目、全てを剥き出した、
惨めなポーズの真佐美の完成であった。

「うふ、さすが母娘ね、、お○ンコ丸出しポーズも、ちょっとオッパイが垂れてるの以外、そっくりだわ。」
「じゃぁ、次にはコレ、打って、、、」「あっ、、ちょっと待って、、先に起こしちゃいましょ。」
「えぇっ、、そぉ、、」「うんっ、、多分、その方が、、後々、、ね、、」
「あっ、、そぉ、、、まぁ、いいわ、、じゃぁ、それ取って、、」

そんなやり取りの後、気付けの為の強烈な刺激臭のアンプルを割ってそれを真佐美の鼻先に近付ける由佳。
「うふふ、起きて下さいましね、、真佐美お母様、、、」
「うふ、楽しい時間の始まりですわよ、、」「そして、愛しい真由美ちゃん達と同じ世界へようこそ、、、」
妖しい笑みを交わしながら、眼下の真佐美の覚醒を待つ和美、そして由佳の顔に浮かぶ表情。
それは新たなオモチャを手にして喜ぶ子供の笑顔以外のなにものでもなかった、、、、

ツーーンッ!!
『、、、、クッ、、、、?、、、、!?、、、あ、、、あら、、、わ、、、わたし、、、あ、、あら、、』
『、、、わ、、わたし、、、た、、たしか、、、あ、、、え、、、えぇ、、!?、、、!!、、、、な、、』
『、、!!!、、、な、、なに、、何なの、、いったい、、、え、、えぇっ!?』

突然嗅がされた強烈な刺激臭で、無理やり覚醒させられた真佐美。
霞む視界がゆっくりとハッキリとしていき、次第に全身の感覚も蘇るのだが、、、、

すると、そこには自分を見下ろす2人の女子高生が居た。
そうだ、、たしか、自分はさっきまで彼女達と、、、
だが、彼女たちの瞳には、先程までとはまるで別人の様の光りが浮かんでおり、なによりも、自分を見下ろす
その表情、、それは明らかな嘲笑と軽蔑ではないか、、、

未だぼんやりと霞む脳裏の中、事態が把握出来ぬ真佐美に冷たく告げる和美。
「うふふ、お目覚めですわね、、真佐美お母様、、」
「とっても、素敵なポーズですわ、、ホント、真由美お母様や佐和子先輩とそっくり、、、」
「でも、まだ良くお判りにならないですわよねぇ、、、、では、、こちらをどうぞ、、、、」

愛しい愛娘と孫娘の名を出され、ようやく意識が目覚めだした真佐美であったが、目の前に持って来られた
姿見に写る自分の姿を見せられて、まさに電撃に打たれたかの様に急激に覚醒してしまう。
一糸纏わぬ素っ裸を椅子に拘束され、胸元どころか股間の割れ目さえも剥きだしで晒している自分、、、
だが、未だ四肢どころか、言葉さえもロクに喋れぬのは、先程飲まされた薬剤がいかに強力であったかだ。

「、、あ、、、あぁ、、、」
もつれる舌を懸命にあやつり、少女たちを問いただそうとする真佐美。
そして、それに応じる2人の女子高生は、これ以上はないと言うほどの笑みを浮かべている。

「うふ、お母様、そういえば、さっき言い忘れてたことがございますの、、、」
「真由美お母様や佐和子先輩、そして昭夫さんにエッチな事していた人って、、、」
「私達ですのよ、、、、」
その告白のあまりの内容に、まさに愕然として、見上げるしかない真佐美。

だが、そんなぼうぜんと見上げる真佐美に向け、あっさりと告げられていく衝撃の展開。
「うふふ、でも、ホント、助かりますわぁっ、、お母様が来て下さって、、、」
「ちょっと、私達、困っていたんですのよ、、、」
「、、ほら、、真由美お母様や佐和子先輩が学校の男の子達とイッパイ、エッチな事してたんですけどぉ、、」
「2人とも、うぅん、昭夫さんもいれると3人とも、いなくなっちゃったでしょぅ、、」
「それで男の子たち、エッチが出来なくなって、もぅ、大変だったんです、、、」
「でも、さすが、真由美お母様のお母様ね、『私が代わりをしますっ』って、わざわざ来て戴けるなんて。」

「うふふ、それとも、真佐美お母様も、、若い男の子たちとイッパィ、エッチな事、したかったのかしら?」
「うふふ、そんな事、無いですわよねぇ、、、うふふふ、、」
先程、思わず言ってしまった自分の台詞の、ほんの一言の言葉尻を捕らえ、曲解し、嘲笑する2人。
わざとらしい、まさに慇懃無礼な会話の裏に潜む冷酷さが、真佐美の心を凍らせて行く。

そして、そんな真佐美の心を更に凍らせていく由佳。
「うふふふ、でも、真佐美お母様、エッチなんて久しぶりでしょ、、」
「ですから、ちょっとお手伝いして差し上げますわ、、、」
そう言った2人の美少女は、冷たく光る小さな注射器を持って真佐美に近付いてくる。

恐怖に脅える真佐美の瞳を冷たく見下ろしながら、淡々とその薬剤の解説をする2人。
「ちょっと強烈なんですけど、、お母様、お元気そうだから、、たぶん、、平気ですわ、、」
「スゴいですわよぉ、、どんなお堅い奥様でも、これ一発で色情狂、色狂いの男狂いになっちゃうんです、、」
「まぁ、でも、あの『真由美お母様』『佐和子先輩』のご家族ですから、、いらないかもしれないけど、、」

『、、な、、何、、なんなの、、、』
冷たい光りを放つ、鋭い金属の先端が近付くに連れ、真佐美の瞳が恐怖に脅える。
そして、少女たちの台詞の中の『色情狂』『色狂い』『男狂い』に、先程見せられた真由美達の
痴態、いや、まさに狂態としか言い様のない有り様が再び浮かんでくる。
欲情に狂うあの姿、、、血の繋がった実の家族でありながら交わり合い、そして浮かべている恍惚の表情、、、

『、、わ、、、私、も、、私も、、あぁ、なってしま、う、の、、、』
『や、、、止めなさい、、そ、、そんな、こと、、絶対に、、』
あまりに衝撃的な展開に、回らぬ思考の中、必死に拒絶する真佐美だが、、、、

「、、あ、、、、あぁぁ、、、ぁぁぁっっっ、、、、」
未だ、自由の効かぬ身体であり、もつれる舌を懸命に動かして、少女たちに訴えるしかない真佐美。
だが、あくまでも曲解し続ける少女たちは、遂にその悪魔の薬剤を真佐美に注射してしまう。
「うふふ、そぉですか、、そんなに、お楽しみなのね、、、」
「じゃぁ、、、、、」

チクッ!!
『ッ!!、、あ、、、あぁぁぁっっ、、、、い、、いや、、やめ、なさ、ぃ、、、』
『、、、、、、、、!、、、、、!?、、、、な、、、な、に、、、あ、、あぁぁぁっっ、、、、』

そして、薬剤注入後、ほんの数十秒もしない間に、傍から見ていても真佐美の肉体に変化が現れる。
乳白色の柔肌が見る間にピンクに染まり始めたかと思うと、豊満な乳房の先端、乳首が見る間に尖り出す。
更に、剃り上げられ、無毛の股間の恥丘の上、包皮に包まれていたクリトリスまでが、グングンと充血し、
包皮を剥いて勃起すると共に、無残な程に大きく開脚させられた股間の陰唇の割れ目から覗く、生々しい
膣穴も、見る見る潤んで来たかと思うと、あっと言う間にソファを濡らす程に愛液が滴り始める。

『あ、、あああぁぁぁっっ、、、、、あ、あ、つ、ぃ、、熱いわ、、、だ、、だめ、、ダ、メ、ェ、、、』
『、、な、、、な、んで、、、、あ、、、、あ、ひ、ぃ、、、』
強力な意志の力で抑え様としても、自らの身体である筈の肉体はまるで言うことを効かず、いつしか卑猥に
腰を揺すり始めている真佐美。

「うふふふ、、いやぁねぇ、、、真佐美お母様ったら、、、ちょっと大胆過ぎませんか?」
「うふふふ、、そんな御年になっても性欲ってあるのね、、イヤらしいわ、、、、、」
「仕方ないわよ、、なんせ、あの『真由美お母様』や『佐和子先輩』のご家族ですもの、、、」
「そぉよねぇ、、、淫乱の、、色情狂の家系なのよねぇ、、、、」

大切な家族を名指しで汚され、激高する真佐美は懸命な意志の力で自分の肉体を抑え込もうとしながら、
憤怒の思いで少女たちを睨みつける。
『ち、違うわ、真由美も佐和子も、、わ、私だって、そ、そんな、、淫乱なんかじゃ、色情狂なんかじゃ、、』
『あなたたちが、、、あなたたちが、、そんな、薬で、、薬のせいなのよ、、、』

しかし、その燃える様な視線を浴びながらも、次第に欲情していく熟女の肉体を冷たく観察している少女たちは
伸ばした指先で、その熟れた姿態を弄ぶ。
「、、うふふ、、なにかご不満の様ですけどぉ、、」
「イィ年して、こんなビンビンに乳首勃てて、クリちゃんまで勃起させて、、、」
「お股から、エッチなお汁をダラダラ流して、お尻まで振ってちゃぁ、、ねぇ、、、それに、、、」

『や、、やめ、、な、さ、、アッ、、アヒィッ!!、、、ヒィッ!!』
そっと、触れるか触れぬかの微妙な感触で、陰唇を撫でられ、クリトリスさえ嬲られる真佐美。
『、、さ、、触らないで、、や、、やめ、、、、だ、、ダメ、、ヒィィィッッ!!』
繰り返し、微妙なタッチで股間を責められる真佐美、いつしか夢中になって尻を振り始めていた。

「うふ、もぅ、すっかり準備Okね、、、」
「安心して、真佐美お母様、今、元気な男の子たちが大勢で、お母様を慰めて差し上げますわ、、」
「うふふ、どの男の子たちも『真由美お母様』に童貞を捧げているのよ、、」
「それだけじゃないの、その『真由美お母様』のエッチな身体で色々な事の練習をタップリ積んでいて、、」
「今では、『真由美お母様』の方が男の子たちに夢中、、ヒィヒィ悶え泣きながら、夢中で尻を振る仲なの。」

これから始まる惨劇を前に、瞳をキラキラさせながらトンでもない事を語る少女たち。
そして、それに気付いた真佐美は、懸命に逃れ様とするのだが、強烈な薬剤の効果でほとんど力の入らぬ身体。
『お、犯されるの、、それも、『真由美』を抱いた、男の子たちに、私、犯されてしまうの、、』
先程の微妙な陰部への感触でさえ、危険な程の感覚を覚えてしまっていたのに、、、

先刻見せられた、自分の娘達の、欲情に狂いながらも、恍惚としか言い様の無い表情が脳裏に浮かぶ。
『く、、狂ってしまう、、狂わされてしまう、、、や、やめて、、ゆ、許して、、そ、それだけは、、』
自分の全てが崩壊していこうとする恐怖に、もはや哀願を込めて少女たちを見る真佐美。

だが、そんな2人は、もはや真佐美の顔など見ようともせずに、淡々と準備をする。
「でも、いきなり、お顔を見せたら、ちょっとマズいと思うので、、」
「うふ、これ、娘さん愛用のマスク、これ、着けてあげるわ、、」
かつて、真由美が着用させられた全頭マスクを着けられる真佐美。

すると、それには小さな受信機が取り付けられていた様であり、耳に小さなイヤホンを固定させられる。
『聞こますかぁ、真佐美お母様ぁ、、もしもぉーしぃ、、』『うん、、イィみたいね、、』
そして、準備を終えた2人の少女たちは少し離れて、眼前の作品を確認する。

その全頭マスクにMの字開脚で、無毛の股間の全てを剥き出しに晒しながらソファへ固定されたその姿は、、、
「うふふ、さすが母娘、よく、似てるわ、、そっくりじゃない、、」
「うーーん、でも、ちょっと垂れてるし、緩んでるけど、、、」
「大丈夫よぉ、どうせ、男なんて、あそこしか興味ないし、」
確かに、その熟れた姿態は、かつての真由美そのものであった、、、

かつて、真由美がヨガり泣いた同じ場所で、今度はその母の真佐美はいったいどの様な狂態を見せるのか、、、
その有り様を期待し、ワクワクしながらも、真佐美に宣告しながら、隣室の扉をへ向かう少女たち。
『うふ、さぁ、男の子たちを呼ぶわね、、』
『あっ、そぉそぉ、言い忘れてたけど、お母様はとりあえず、あくまでも『マユミ』ですからね、、』
『男の子たちも淫乱熟女の『マユミ』と久々にエッチが出来るって、、聞いて無いか、、、』

真由美とマユミの違い等、想像もつかぬ真佐美であったが、今はそれどころではない、、、
あの扉が開いたら、、あの向こうには、、、、
狂い出しそうな恐怖に脅える視線をそのドアに向ける真佐美。

そして、その扉がゆっくりと開かれた、、、、、






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