05-03



「ふふ、、お見送り、ご苦労さま、、、美里さん、、、、」
「ふふふ、、さぁ、、美里ママ、、、後ろで二郎クンが待ってるよ、、、」
「!!!、、あぁ、、、こ、れからは、、、これからは、、好きなだけ、、好きな時に、、、デきるのね、、、、」
「ママッ!!、、、早く早くぅっ!!、ボク、もぅ、オチンチン、爆発しちゃいそうだっ!!早く、早く、オマンコしようよぉっ!!」
「あぁっ!、二郎、、うぅん、、、あなたぁぁっ!!」

空港の駐車場に止められたワンボックスカー、前部の運転席と助手席で待っていた太郎と先生に声を掛けられながら背後のスライドドアを開け、
乗り込む美里が、感極まった漏らした台詞は、先ほどとは、まさに別人の様なものであり、その車の背後をフルフラットの云わば
ベッド状態にして、そこで待っていた二郎の口から出た台詞は、もはや子供のモノではなく、更にそれに応じた美里の台詞もまた
とても母のモノでは無かった。

そう、、、、、勿論、このあまりに都合の良い、美里が応募していた短期留学に選定された事は、偶然の筈もなく、今や美里を邪魔モノとしか
認識してない美咲へ、先生と太郎が提案し、画策していた結果なのであった。

そして、自らの欲望を満たす為には、もはや娘を騙す事すら厭わない美里は、車に乗り込みドアを締めるや否や、恥も外聞も無く、空港での
見送りに相応しい高級そうなスーツをあっと言う間に脱ぎ去ってたちまち素っ裸になると、同じように素っ裸で待っていた二郎を抱きしめる。
「あぁぁ、、あなたぁ、、、早く、、早くぅぅ、、、」
まさに鼻を鳴らして行為を強請る、たんなる牝犬へと堕ちた美里と、もはや性交しか興味の無い二郎は、あっさりと性器を繋げてしまい、
たちまち激しくも妖しく絡み合い始める実の母子であった。

そして、もはや妻としてしか自分を認識していない美咲は、その間にも二郎に甘えた様に問いかけるのであるが、そこにもはや母である
美熟女の片鱗など欠片も残ってはいなかった。
「あぁぁ、、イィ、、す、凄いわぁ、、ねぇ、、シてね、、ずっと、オマンコ、してね、、、、一日中しましょうね、、、
 絶対よ、、、約束よ、、、、」
「はぁはぁはぁっ、ママ、、ママァ、、、ママァッ!!、、す、凄いよぉ、、ボクの、、おチンポ、、、溶けちゃいそぉだよぉ、、」

そして、そんな文字通り畜生同然へと堕ちてしまった実の母子を乗せ、なぜか自宅へ向かわずに某所へと向かう車であった。

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