4-3

太郎とよからぬ密談を終えた後、美咲は、、、、、、

ある日、いつものように学校から帰宅した二朗は、カバンを置き、あいさつもそこそこに太朗の家に向かおうとする。
「只今ぁ、、、、、じゃぁ、今日遊びに言って来まぁすぅっ!!」
いつもと全く同じやりとりのはずであったが、今回に限り、違った声が家の中から聞こえて来た。
「あっ、二朗、ちょっと待って、、ママ、二朗にお話があるの。」

だが、太朗の家で待つ『楽しいコト』を待ち切れぬ二朗は、当然の様に、玄関から家の奥に反論の声を上げる。
「えぇーーっ、ねぇ、後でも良いでしょうぉ、ボク、、」
しかし、母の次の言葉に、思わず硬直してしまう二朗であった。
「うん、これから太朗くんのトコで『楽しいコト』するんでしょ、その『コト』でちょっとお話したいのよ。」

『えっ!?、、な、、なんで、、なんで、、ママが知ってるの、、、』
知ってるもナニも、その『楽しいコト』はママ、美咲が相手なのだ。
だが、未だ、その正体を知らぬ二朗、まさかにもそれが実の母親、美咲である等、まさに夢にも思っていない。

そして、その『楽しいコト』、自分の性器を使った遊びが、なんとなく如何わしいもの、とりあえず、あまり公には
出来ない遊びであると、薄々感じていた二朗が『ソレ』を母親に指摘されては、元から素直な性格であった二朗にとって、
それを無視してまで『遊び』に行くコトなど出来はしなかった。

「、、、はぁぁ〜〜〜〜〜ぃ、、、」
だが、、やはり、『楽しいコト』を止められて喜ぶ子供が居るはずがない。
まさに、絵に書いた様ながっかりした返事をしながら、ノロノロと声が聞こえたダイニングへと向かう二朗。

そして、うつむきながらダイニングへ入り、自分の席へと座る二朗に、いつもと変らぬ優しい声をかける美咲。
「お話、長くなるから、何か飲みながらにしましょ、二朗はジュースで良いわね、、、」

『えぇ〜〜〜、あんまり長いと、『遊び』に行けなくなっちゃぅよぉ、、』
母親の長いお話、お小言を予想し、ウンザリする二朗であるが、もはや観念するしかなく、力無く同意する。
「、、、、うん、、、、、、、あ、、、あれ!?」
同意しながら、うつむいていた二朗がやや視線を上げ、冷蔵庫へ向かう美咲をチラリと眺めるのだが、、、、

そこにいたのは確かに間違いない、自分の母親、美咲であるのだが、、、、違う、いつもと何か違うのだ、、、
そう、そこに居た美咲は、上半身は女子高生である美里が好んで着る様なキャミソールであり、下半身は
それこそ、美里も着ない様な超ミニのフレアスカート、それもチアガールの衣装の様なものであったのだ。

もちろん、それはいつも若々しく美しい、自分の自慢の母親、美咲の健康的な姿態にぴったり似合ったもので、
全く不自然さは感じさせぬのだが、しかし、その多少(?)母親らしからぬそんな格好の美咲に、若干
戸惑いを覚える二朗であった。

特に、まるでモデルの様な長身の美咲が、その熟女特有の肉付きの良く、かつそれでいて締まる所は
キュッと締まっている、スラリとして滑らかな太ももをほぼその付け根まで剥き出しに晒したその姿は
例え小学生のそして、実の息子の二朗であろうと、正直ドキドキしてしまうほどに、色っぽいものであった。

だが、ホントの戸惑いはこれからであった。
「あれぇ、、ジュース、どこに仕舞ったかなぁ、、、、」
そう言いながら、冷蔵庫を探す美咲は、ゆっくりと上半身を屈めて冷蔵庫内を物色していく、、、、、
当然(?)ひざはピンッと伸ばしたままであり、今、美咲が履いている超ミニでそんなポーズを取れば、、、

『???、、、!?!?、、、、!!!!、、、、う、、ウワッ、ウワワワッッッ!!』
ずり上がってしまった超ミニの裾、そして、当然の様にそこには下着が顔を出すのであるが、なんとそこに
見えたのは、とても一家の主婦でもある美咲が履くものではない、紫のTバックショーツであったのだ。

さらに、その経産婦の迫力ある生尻の割れ目に食い込む股布はどうやら素材はレースらしく、なんと、
食い込んだその内側、陰唇の形までもがうっすら透けて見えるではないか。

そう、、、それは『ミサキッチ』なる形で、太郎の奸計によって既に息子、二朗に晒され済みである、
美咲の性器、そのものであったのだ。
しかし、未だ『ソレ』を『玩具』としか認識していない二朗にとり、『コレ』はまさに、生れて初めて
(布越しにうっすらとではあるが)目の当たりにした女性の性器だったのだ。

そして、『ソレ』を呆然と見つめ続ける二朗の視線に、まさに挑むかの様に冷蔵庫の中を探す(?)
美咲の行為はいよいよと露骨になっていった。

「こっちの奥かなぁ、、、こっちかしら、、、、そぉだぁ、下の段かなぁ、、」
さして広くもない、冷蔵庫の中をわざとらしく探す為、不自然な程、背後に尻を突き出し続ける美咲は、
なんと、そのまま腰を降ろして両膝を床に着けてしまい、更にこれまた不自然な程に大きく太ももを左右に
大きく割り開いてしまったのだ。

今や、丸出しとなってしまった生尻、いや、股間の割れ目、剥き出しにされた『女』そのものを見せつけ
ながら、更に卑猥にぷるぷるとその尻肉を揺らしながら、前後左右に振り撒くる美咲。

それは、まさに『男』を誘う『女』のポーズ以外の何物でもなかった。
そして、まさに当然のごとく、その魅惑的な生尻と、そのほぼ露わな女の割れ目を凝視する二朗の瞳は
もはや、母を見る息子の目ではなかった。

また当然の様に、そんな卑猥なポーズをとり続ける美咲もまた、次第に理性を失いつつあった。

わざとらしくも、剥き出しにした生尻や股間を息子に突き出し、プリプリと振ると、当然であるが、その股間の
狭間にある、割れ目に食い込む視線は、まさに矢でも突き刺さるかの様に、痛いほど強烈に感じる。

もちろん、『ソコ』は既に『ゲーム機』と言うことで何度も二朗に見られている、どころか、犯されてさえいるのだが、
やはり、それを騙されて行われたのと、命じられたとは言え、自分から見せつけるのでは、その意識には、
当然であるが、雲泥の差がある。

しかし、、、、、止められない、、、、止められなかったのだ、、、、
股間に食い込むの『男』の視線、、、、、そして、既に自分はその『男』に何度も絶頂へと追い上げられ、
激しく悶絶させられながら、熱い精液を溢れる程に、子宮内へと注ぎ込まれているのだから、、、、

そして、ようやく(?)ジュースを捜し当てた美咲が、それを取り出して元のポーズに戻った途端、
思わず『あぁっ、、』と小さな声であるが、明らかな落胆のため息を二朗が漏らしたのを聞いた美咲は、
もはや、自分の行動を抑える事が出来なかった。

ジュースをコップに用意した美咲は、それをトレイに乗せると二朗へと声を掛ける。
「いらっしゃぃ、二朗、お話はこっちでしましょ、、、」
そう言いながら、ゆっくりとダイニングからリビングでと移動する美咲がソファへと座り自分のいつもの場所
へと、腰を掛ける。
そして、そんな母の声に誘われるかの様に、その後を追ってソファへ座る二朗が見たものとは、、、、、

『、、、?、、、!?、!?!?!、、、う、、ウワワワワワッッッ!!』
先程の様に、、、いや、不自然さで言えば、明らかに今回の方が上である光景が広がっていた、、、、
なんと、目の前のソファに座る、母、美咲はそのスラリと伸びた滑らかな太ももを、これ以上は無い。
と言う程に、大きく開いて、まさにガニ股などと言う表現すら当てはまらぬ程に、大きく全開し、その
股間の全てを自分に剥き出しに晒しているのだ。

そして、それだけではない、、、、、
そんな不自然な格好でありながら、器用にも上半身を手前の方へと屈めて、ジュースのコップを二朗へ
差し出す美咲。
キャミソールでそんな格好をすれば、、、、、、

たぷん、、、、ぷるるんっ!!
まさに、そんな擬音が聞こえてきそうな程に、美咲の豊かな双乳が、そのほぼ全容を露わにしている。
そう、、、、それは二朗が、まさに初めて目の当たりにした成熟した女性の生乳、そのものであった。

さらに、自分の巨乳に、二朗の視線が釘付けとなったのを見て取った美咲は、今度は一転して、ソファの背もたれに
寄りかかるかの様に姿勢を代え、そして、先程までとは逆に、大きく胸を反らすかの様なポーズを取りながら
わざとらしく、こう言いつつ、自分の両腕を左右に締め、両手の手のひらを顔の左右の位置でパタパタと仰ぐ。

「ふぅぅ、、なんか、今日は暑いわねぇ、、、、、」
大胆な程に大きく胸元が開いたキャミソールで、そんな姿勢のまま、そんな行為をすればどうなるか、、、
たゆんたゆんたゆん、、、、、そんな音さえ聞こえてきそうな程に、両手の腕の動きに伴ってまさに
大きく波打つ雪白な巨乳、、、、見れば、ハッキリと乳首すらツンッと尖っているのが透けて見える。

『あぁ、見られてる、うぅん、、見せてる、、私、、二朗に、見せてるの、ね、、、』
乳房も、、、股間も、、、まさに、その全身の性感帯の全てを、自分の実の息子の息子に見せつけている、、、
それを自覚すると、もはや、間違いの無い、激しい喜びの感情、それも全身を蕩かす程の凄まじい快感が
美咲の背筋を貫いて行った、、、、

『、、、あぁぁ、、で、、でも、、気持ちいぃ、、気持ちイィィッ!!』

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