04−01



翌日から、美咲の生活は一変してしまったのは言うまでもない事であった、、、、、

まず、太郎から、まるでごく普通に、マンションへの来訪を促すメールが来るのだが、そんな事、出来る筈もないではない。
しかし、無視を決め込む美咲の携帯メールには、次々と卑猥な写真が添付されているメールが届き、止めとばかりに、
家電のFaxにまで生々しいばかりの淫行写真が、それも自分が全裸で太郎と交わりながら、まさに恍惚としか言い得ぬ表情を
している自分の写真、、もちろん男性側は顔を写さぬくせに、美咲のいわゆる『アヘ顔』だけはっきりと写る写真ばかり
送られて来るに至ってはもはや、自分に逃げ場は無いと思わざるを得ない美咲であった。

そして、妊娠への恐怖に震える身体で、再びそのマンションを訪れる美咲であるが、そんな美母を中に招き入れた太郎は、
労いの言葉もそこそこに、美咲をあっさり全裸に剥くと、再び昨日同様に拘束して狭い箱に閉じ込めてしまう。

すると、箱の中に閉じ込められたのも束の間、聞き慣れた少年の声が聞こえてきて美咲を絶望へと突き落とす。
『太郎にーちゃん、また来たよぉっ!!早く、ゲームさせてよぉっ!!』
『あぁ、、じ、二朗、、ゲームなんかじゃない、、、違う、、違うのよ、、二朗、、、、』
しかし、そんな絶望など、ほんの僅かの間であった、、、、、、

先日の『セーブポイント』から再開した『ファイナルステージ』のゲーム、、、、、、
つまり、いきなり最初から『生ハメ』の『中出し』攻撃、、、、、、、、
更に、2日目とあってか、もはや余裕さえ見せる二朗の腰使い、、、、、、

そして、哀しい事につい昨日屈服させられてしまっている『女体』はそんな逞しい、逞しすぎる『若牡』の前に
あまりにも無力であった。
熱く、硬く、太いモノで貫かれた美咲の脳裏は、あっと言う間にピンクのベールがかかり、『女』を剥き出しに
させられた『身体』は、その逞しいモノに夢中になってしまう。

そして、また、胎内深く、熱い塊を何度も何度も注がれた美咲は、その度毎に、まさに激しすぎる絶頂へと
追い上げられ、いつしか自ら尻を振ってはその逞しい『モノ』をねだる素振りすら見せていた。

そして、また、前日同様、二朗が帰り、美咲も自宅へと戻される、、、、、、

そして、更に3日目、、、、そして、もはや4日目となる頃には、美咲の意志は失われたも同然であった。
なんとか自宅では、娘の美里の目もあってか、懸命に平静を装い『母』を演じ続けてはいるものの、
ひとたび、太郎の命令で呼び出されるまま、そのマンションへと入った瞬間、まさに『パブロフの犬』の如く、
新たなスイッチが入ってしまう美咲。

そして太郎が、最後の仕掛けを行ったのはその時であった、、、、、、

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