03−05


二郎が見つめる画面にうつる文章。

『ファイナルステージはいよいよセックスの本来の目的である妊娠に挑戦できます。』
『挑戦しますか?』

それを読む二朗はややそれらの知識が不足なのか、若干戸惑いの表情である。

そして、画面に『説明する』のメニューを見つけるとそれを選び、、、

『スキンを付けずに排卵期の女性の子宮口に直接精液を中出しする事で最終的に精子は卵子に到達し融合、
 そしてそれを受精と言い、それにより女性は妊娠した事になります』
ただ、こんな専門用語(?)の連続で二朗が理解出来るはずも無く、更に困惑顔の少年であったが、
当然の如く、それらにも回答の選択肢を準備して置いた太郎であった。

二朗が更に画面を良く見ると、『簡単に説明』のメニューもあるではないか。
そして、やや期待しながら二朗がそれを選ぶと。

『中で射精すると赤ちゃんが出来るよ。』
、、、、、、、、まさにこれ以上、簡潔明瞭な説明は無いであろう、、、、、、
そして、理解出来た二朗は、まさに喜色満面と言った顔を太郎に向け、声を弾ませてこ言った。

「すっげぇ、、、やる、ぼく、、絶対、挑戦するよ。」
そして、その愛しい一人息子の元気一杯な掛け声に震え上がったのは誰あろう『ミサキッチ』こと
今、息子に犯され続けて居る美母、美咲であることは言うまでもない。

連続アクメの状態で朦朧とする意識の中、突然に訪れた激しい交尾の中断。
中々焦点の合わぬ瞳で、自分の正面にセットされた小型モニタの画面をぼんやりと見つめるのだが、
そこに写った『妊娠』の言葉が、ゆっくりと美咲の脳裏に刻み込まれて行く。

『、、、、、?、、、、、??、、、、、!?、、、、、!!、、、に、、妊娠、、、え、えぇっ!!』
そんな美咲を決定的に絶望へ堕とす言葉が、背後の二朗の口を付いて出たのはその時であった。

「ぼく、、弟が欲しかったんだ。」
『!!!!!!、やめて、、やめてぇっ!!、二朗、ママなの、、ママなのよ、ゲームじゃないのよぉっ!!』
無邪気な息子の声に、まさに心底震え上がる美咲。
そして、その恐怖に脅える美貌を楽しげに見下ろす太郎は、イヤフォンを付けて居る二朗には聞こえぬと
思ってはいても、念のために声を潜めて美咲に告げる。

「ふふ、美咲さん、そろそろ『排卵期』でしょ、、たっぷり二朗クンに生ハメで中出しさせてあげるからね。」
そう言うと、今度は二朗に声を掛ける太郎。

「あっ、二朗、『中で射精』だから、ちゃんとスキン外すんだぞ。」
「うんっ、勿論だよぉっ!!」
『ヒィィィーーーーーーーーーッッ!!、だ、ダメヨォッ!!、絶対、絶対に、、ダメェェェッッッ!!!』
あまりに楽しげな二朗の声とは裏腹に、もはや絶望しか感じ得ぬ美咲。

だが、完璧な程に厳重な拘束は、美咲の身体を完全に固定しており、抗うどころか首を振る事すら出来ない。
そして、その間に準備を済ませた二朗は、未だ元気一杯の肉棒の根元に手を当てて、ヌラヌラと濡れ光る
粘膜の割れ目に狙いを定めると、一気にに貫いた。

『キィィィィィッッッッ!!、あ、熱い、、硬いわっ、、は、ハワワワワワッッッ!!』
こ、こんな、、こんな、、す、すごい、、凄すぎるぅぅ、、、、
太郎達からの凌辱は基本、スキン越しであった(それは、当然この時の為の伏線である。)。
先程までの二朗からの暴行もまた、スキン越しであった。

そして、初めて直に味わってしまった自分の産んだ実の息子の性器、、、、、その熱さ、、、硬さ、、、
それはまさに、『熱鉄の剛直』と言う以外無い程のモノであったのだ。
だが、微かに残された美咲の理性は、その最後に一線、禁断の『近親妊娠』を拒むべく、懸命にその侵入を
防ごうとするのだが、、、、

「あっ!?、き、きつい、凄い、キツぃよ、、」
それは単に二朗の肉棒の妖しく包む、靡肉の収縮が激しなるだけであり、却って二朗を興奮させるだけである。
「クッ、、それ、ふんっ、、んんんつ!!」
未だ幼さの残る顔を真っ赤に興奮させながら、グィグィと腰を振り、狭隘な肉穴を蹂躙していく二朗。

『あわわわわっっ、、す、凄い、、なんて、、なんて、凄いの、、こ、このままじゃ、、このままじゃ、、』
まさにこれまで感じた事の無い程の激しい官能の高ぶりを予感する美咲。
自分の産んだ実の息子から生ハメされ、中出しされてしまう、、、、、、
子供の子供を我が身が身籠もる、、無理やりに妊娠させられるかもしれない、、、、、

そのあまりに背徳感に満ちた行為、、、、、まさに畜生にすら劣る淫靡な行為、、、、、
激しく自分を貫いて、グィグィ犯し抜く息子の律動に伴い、そんな歪んだ思考がゆっくりと美咲を侵して行く。
『!?、!!だ、だめ、よ、、それだけは、絶対にダメなの、、、ダメ、、な、の、、』

そして、そんな健気(?)に絶頂を堪える美咲を冷たく見下ろす太郎。
『ふふっ、頑張って我慢してるけど、、、、、、』
一説には、我慢すればするほど絶頂は高まる、、とあるし、、、イキかたが激しければ激しいほど妊娠し易い。
とも言う。

そして、当然の如く、この『母子相姦』の一部始終は動画として保存中であるのだ、、、、、
それを使い、更に娘の美里も含めて脅かせば、、、、、、、
『ふふ、今日も含めて、最低でも一週間はこれから毎日、生でタップリと濃い精液を中出しさせてやる、、、』
そうすれば、、、、、、、
『間違い無く妊娠する、、、美咲と二朗の、、罪の子が、、、、』

「それっ、、、で、出る、出るぅぅ、、、う、うぅぅぅっっっ!!、、うっ!!」
一際大きく尻を振った二朗の動きが一瞬止まり、溜まりに溜まった欲望を一気に解放したのはその時であった。
そして、激しく美咲の胎内を貫いた肉棒は、その先端の鈴口が子宮口に宛てがわれ、、、、、
づびゅぅぅぅぅ、、、どぶぅっぅぅぅぅ、、ごぷぅぅぅぅ、、、、、

『ヒッ!!、、ヒィィィィィィッッ!!、、、、あ、アワワワワッゥゥツッッ!!』
あぁぁ、、熱いの、、なんて、、熱いの、、、、こ、こんな、、こんな一杯、、、あ、あぁぁぁ、、、、
クリッと引き締まった尻肉をクィックィクィッと引き絞る度に、大量の精液を美咲の、それも約10年程前、
自らが育まれていた、子宮そのものへと直に、しかも溢れんばかりに多量に注ぎ込む二朗。

そして、そのまさに長い長い射精を受けながら、美咲の意識はスパークするかの様な激しい絶頂に追い上げられ
ゆっくりと消えて行った、、、、、

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