03−04

『、アッアッアッアッアッ、、ハァァァッッッ、、、、イグ、、も、イグゥッッ!!、』
もはや、何度目か判らぬ程、絶頂、、『アクメモード』になってしまった美咲。
そして、そこに至る時間は次第に短縮されていく、、、、、、、
すると、、、、

♪♪♪♪♪♪♪♪
何度目かの『アクメモード』になった途端、なにやら軽快な音楽が流れ、、、、、、

『おめでとう、、ジロー君はセカンドステージへ来れたよ。』
『セカンドステージではオプションでカバーの一部が外せ、モミモミモードが可能となります。』
そんな文章が画面に現れると、なにやらが外れる様な音が、『箱』の中から聞こえて来た。
当然の如く、それはすべて太郎が遠隔ではあるものの、手作業でしていることばかりである。

だが、それを完全にとぼけている太郎は、白々しくもその画面を覗き込む様にすると、二郎に告げた。
「おっ!?、やったね、もう次の『ステージ』だ、、、続ける?」
そんなトボけた質問に、もはや心底、この『ゲーム』の虜になってしまった二郎はガクガクと頷いて答える。
すると、その『箱』、二郎が腰を振っていた、その三角形の頂点に太郎が手を伸ばし、、、、、、、

カコッ!!っとばかりにそのが外され、なんと、白々しくも輝く美咲の生尻が丸出しにされてしまったのだ。
「???、、!?!?、、!!!!!、、えぇぇっっ!?、た、太郎にーちゃん、、こ、これ、、これ、、」
さすがに自分の目が信じられず、思わず傍らの太郎を見上げる二郎。

だが、そんな二郎の視線の前に、胸を張って答える太郎。
「うんっ、すっごぃ良く出来てるだろぉっ、ホント、本物みたいだよなぁ、、これ、ほら、汗まで出てるよ。」
あくまでもゲーム機と言い張る太郎。

だが、ピンク色に染まった生尻は、太郎の言葉の如くしっとりと表面が、まさに汗が浮かぶが如きに、
濡れている状態であり、その生々しさはど見ても、、、、本物、である、、、、
しかし、、、もはや、そんな些細(?)な事など、、、二郎にとってはどうでも良かった、、、、

震える指先をそっと伸ばして触った生尻の感触、、、、汗で濡れているものの、、、、触った指先が
蕩けそうな程の極上の触り心地、、、、、、、、
「す、すごい、、すごいや、、スベスベしてて、、すごぃ、すごぃよぉ、、」
まさに有頂天になった二郎は次第に指先の動きも大胆にしていき、いつしかその生尻、実の母親、
美咲の生尻を夢中になって撫で回し始めていた。

『?、、、??、、、????、、、あ、、あぁぁんんっっ、、』
若々しい息子に犯され続け、悶絶絶頂の余韻の中を漂う美咲の意識であったが、新たに加わった感覚の
思わず甘い声を漏らしてしまう、、、、
誰かが、、お尻を触っているのね、、、、、アハァァァッッ、そ、そんなに触ると、触られると、、

『あぁ、、ひ、酷い、、あんな事まで、、あんな事まで、、二郎、、二郎、、、なんで、、なんで、、』
快感に霞む視界の中、ようやく認識されたそのモニタの中では、なんと大きな三角形の箱の頂点が外され、
そこから滑稽な程に不自然に、巨大な生尻が、つまり自分の尻肉が突き出しているではないか、、、、、
そして、それを夢中になって撫で回しているのは、、、、息子、、二郎、、、、

すると、、、、、
『ほぉぉぉっっ、、ま、、まだ、、大きくなるの!?、す、すご、ぃ、、すごぃわぁ、、、二郎、、、』
なんと新たな刺激、手のひらから伝わる触感に刺激され、更に勃起が激しさを増した二郎のモノを胎内で
感じた美咲はもはや、禁忌である事さえ忘れ、甘い悦びを抑える事が出来なかった、、、

そして、その生尻を鷲掴みにした二郎が、先程まで以上の勢いで尻を振り始めた途端、再び、美咲の脳裏、
視界には見る間に極彩色のベールがかかっていく、、、、、


やがて、、、、、
やはり先程、同様、美咲を悶絶地獄に堕としながらも、二郎はひたすら『ゲーム』を続け、いよいよ
『セカンドステージ』もクリアしてしまったのだ、、、、、、

その全てを操る太郎は、それを確認するとまさにワクワクと胸踊らせながら、次の文章を画面に
表示させるべく、次なる操作を開始した。

果たして、、、、それを読んだ時、、、、少年である二郎はともかく、、、、、、美咲は、、、、
二郎の母である、、、美咲は、、、、どんな反応をするであろうか、、、

そして、二郎が見つめる画面に表示された文章とは、、、、

『ファイナルステージはいよいよセックスの本来の目的である妊娠に挑戦できます。』
『挑戦しますか?』

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