03−03

『はぁぁんっんっ、んっんっんっんっ、、あっあっあっ、、ほぉぉぉーーーっっ、、』
す、すご、ぃ、、いつもより、凄いのぉ、、
暗闇の中、若者の荒々しい腰つきで激しく貫かれ、悶絶させられる美咲が桃源郷を彷徨っている最中、、、

あ、、あら、、な、なに、、、、
突然に瞳の部分の覆いが取り外され、更に耳栓さえも外された、、、、、、
暗闇に慣らされた視界が光りに馴染むまでの時間、、、、、、
ゆっくりと、、、、周囲が見え始め、、、、、そこに、、、人影が、、、、、、

『、、あぁん、、た、、太郎くん、、な、の、、あぁ、、じゃぁ、、せ、先生なのね、、、?、!?、、??』
しかし、、、、、その人影は実は重なっていた様であり、すぐ先生も姿を表す、、、、、、、、、、
『!?、、??、、、!!!!、、、じ、じゃぁ、、じゃぁ、だれ、、誰なの、、誰なの!?コレッ?!』

まさかそれが息子とは夢にも思わぬ美咲ではあったが、自分をたった今犯している相手が、
まさに見知らぬ人物と気付いただけでも、快楽に酔いしれていた美咲の美貌が、ゆっくりと凍りついてくのを
さも、楽しげに見下ろす師弟。

『ひ、ひどい、、酷いわ、私を、、私の身体を、犯させるなんて、、別の人に、、!?、、??、!!!!!』
すると、遂に自分を第三者に犯させてるのだと、単純に思い込んだ美咲の前に小さなモニターを置く太郎。

そこに写し出されていたのは、何か大きな箱に腰をひたすら打ち付けている少年の姿、、、、、、、
そして、、、、その顔、、、、、、、、、、は、、、、、、、
『?、じ、、、ろ、う、、、じろう、、、え、、、、、こ、れ、、、う、、そ、、うそ、、よ、ね、、、』

夢中になって尻を振り続ける少年の顔は、誰あろう息子の二郎ではないか、、、、、、、
そして、拘束された身体で唯一動かせる瞳で周囲を観察すると、自分はなぜだか『箱』の中に入れられている
らしい、、、、、、、
そして、、、、画面の中、夢中になって、、いわば『箱』を犯している、、、、、息子、、二郎、、、、、
『なんなの、、これ、、、ありえないわ、、、、ありえないわよ、、、ぜったいに、ありえないわよ、、、』

しかし、そうやって現実逃避する美咲に耳に飛び込んできたのは、聞き慣れた筈の息子の声、、、、、
だが、その内容は、母である美咲が聞いた事も無いほどの、ある意味生々しい発言であったのだ、、、、、

「アァッ!!たろうーちゃんっ!!、これ、、気持ちいぃ、、ホント、チョー、気持ちイィヨォッ!!」
そして、画面の中、二郎が激しく腰を『箱』に押し付けるのと同時に、自身の胎内の『モノ』も激しく
自分を貫いて行く、、、、、、、

犯されてる??、、二郎、私を犯している??、私、二郎に、犯されてるの??、、、???、、、!!!!!
『イヤァァァァッッッッッ!!!!!イヤァァァァァァァァッッッッッッッッ!!!!!!!!!!』
「ンンンーーーーーーーーーーーッッ!!」

状況を把握出来た美咲は、まさに顔面蒼白になりながらも、狂った様に悲鳴を上げながら身体を動かして
逃げ様とするのだが、厳重に拘束された身体はピクリとも動かせず、ギャグで塞がれた口元からは
くぐもったうめき声が漏れるだけ、、、そしてそれはイヤフォンで聴覚を占領されている二郎には当然の
如く聞こえる筈も無い、、、、、

それどころか、、、、、、
「あっ、あぁっ、き、きつい、締まる、締まるよぉ、きつくて、お○んぽ千切れちゃぅよぉぉ、、、」
なんと驚愕のあまり、全身を緊張させてしまった美咲の身体は、当然の様にアソコも収縮させてしまい、
靡肉も勿論、それを咥えている肉棒、それも息子の肉棒ごと激しく締め上げてしまったのだ、、、、

だが、そんな二郎の悲鳴(?)の様な言葉を聞いた太郎は、冷静にアドバイスを告げる。
「うんっ、それは『ミサキッチ』の攻撃だ、頑張れ、二郎、負けるなっ!!」
「、、、、う、、、うんっ、、くそぉ、、負けるかぁっ、、それ、、それぇっ!!」

なんと、靡肉の締め上げをゲーム機の攻撃だと、解釈させらた二郎は、健気にもそのきつい収縮に耐えて、
先程以上の激しさで尻を振り始めたのだから堪らない、、、、
『アッ!!、だ、ダメ、じ、じろうっ!!、ダメなの、ママに、ママなの、ママにそんな事しちゃ、ダメ、』
イ、かされてしまう、、、二郎に、息子に、イかされてしまう、、、ママなのに、母親なのに、息子から、、、
『アッ!!ヤ、ヤメ、じろ、ダ、メ、あっあぁっ、アッアッアッアッ、い、イク、イクゥ、イクゥゥッッ!!』
「ンンンンーーーーーーーッッッ!!」

息子、二郎から犯されただけでなく、遂にイかされてしまったミサキッチこと母、美咲。
そして、それを見下ろしていた太郎が、そんな美咲の絶頂を表情から判断した途端、手元で操作をすると、、、
珍妙な電子音と共に、二郎が見つめる画面に文章が表示された。
その内容とは、、、、、、、、

『イックゥゥーーッ!!』
『ヤったねっ!!おめでとう、ミサキッチは見事にアクメに達したよ。』

画面の中、どこかのエロゲーから流用でもしたのか、美女のアヘ顔がドアップに写り、更に同じく
エロゲーらしき音源からの悶絶声さえも大音量で二朗のイヤフォンから流れる。

そして、それに続き現れた文章もまた、どこかのゲームで見た様なモノであったのは言うまでもない、、、、

『今度はもっと短い時間でミサキッチをアクメにさせるよう頑張ろう。』
『もう一度プレイしますか?』



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