02−05

そんな、実の母子の混浴シーンを演出した紀子が、母親とは気付かずに夢中でその裸身を凝視し続けてオナニーに
集中していた薫を妖しく見つめると、唐突にその攻撃先をそちらへと切り替えた。

「ねぇ、薫ちゃん、あんまり長湯だと上せちゃうわよ、そろそろ出て、身体を洗いなさい。」
「、、、、、?、、、、、!!、、、え、、えぇっ!?、あ、、あの、、、その、、、」
突然に声を掛けられたのが自分である等、当初は気付かぬ薫であったが、ようやく何を言われたかを知ると、
息子の目前で乳房を揉まれている春美以上に顔を真っ赤に染めて狼狽するしかなかった。

それもそうであろう、、今や自分の股間は暴発寸前に極限まで激しい興奮状態となっており、まだ湯船に入るから
バレぬ(?)ものの、このままま立ち上がったらいったいどれほどに無様な有り様を晒す事になるのかは、
如何に少年と言えと、薫にとて判らぬはずがなかった。

しかし、まさにそれこそが紀子の望む状況であるのだから、躊躇う薫をイジらぬ筈も無い。
「あっれぇ〜〜、薫ちゃんったら、真っ赤なお顔でどうしたのかなぁ、、やっぱり上せちゃったぁ〜〜?」
わざとらしくもトボけながら、容赦ないツッこみを入れる紀子。
「えっ?うぅん、、その、ちょっと待って、、、あ、の、、、」
しかし、未だ股間の硬直が解けぬ薫は、しどろもどろの返答しか出来ぬのだが、次の瞬間、それどころでは無い
事態が発生する。

なんと、紀子が立ち上がるとそのままいきなり湯船へ入り自分へ向かって来たのであった。
「!!!、、ち、、ちょっと待って、待ってってば、、う、うわ、、あぁっ!!」
そして狼狽する薫を強引に立ち上がらせた紀子は、そのままその背後に回るとなんと羽交い締めの姿勢で
そのまま持ち上げてしまったから溜まらない。

小柄な薫は、無様にもそのまま全裸の正面姿を全く隠す事も出来ずに湯船から出されてしまったのだ。
そして、息子の悲鳴にも似た声で思わず反射的にそちらを見たルミ、こと春美は見てしまった、、、、、
激しい高ぶりを示している息子の股間のイチモツを、、、、、、

そう、そしてなんとそれは、小柄な薫からはとても信じられぬ程の、まさに大人顔負けの立派なモノであったのだ、、、、
「や、、止めて、、止めてよぉ、、の、紀子さん、、、、」
無様な羽交い締めのポーズのまま運ばれて行く薫の、まるで少女の様な悲鳴が浴室に響くのだが、もはやそんな
声も春美の耳には聞こえない。

『う、、そ、、、何あれ、、、何なの、、、ま、さか、、、そんな、、、、』
そう、仕事、そしてなによりも薫の育児に日々を過ごし、『そんな』関係になった相手等久しくいなかった
春美が久々に目の当たりにした『男のモノ』は、三十路でありながらも不幸(?)にして、稚拙な体験しか持たぬ春美が、
これまで見たことの無い程の大きさであり、なによりもそれが自分の産んだ実の息子、薫のモノであったのだから、
春美の動揺、動転振りはまさに卒倒ものであったのだ。

そして、そのまま薫を春美の横に座らせた紀子は、更にトンでもないことを実行する。
薫を意のままに操った紀子は、次は、息子の性器を目の当たりにし、動揺している春美の後ろへ回ると、
今度は力任せに春美の身体を移動させてしまったのである、、、、それも、息子の薫の真後ろへと、、、、

「うふふ、そぉだぁ、せっかくお友達になれたんだからぁ、仲良しの印に『洗いっこ』しましょうよぉ。」
そう言いながら、春美の背後から両手を掴んだ紀子は、そのままその手のひらを雪の様に真っ白な薫の背中へあてがってしまう。
「でも、ほぉーーんとぉ、薫ちゃんのお肌って女の子みたいにスベスベて奇麗よねぇ、、、ねぇ、ルミちゃんも そぅ思わない?」

そうわざとらしく問いかける紀子であるが、もはや当の二人、実の母子の春美と薫はそれどころではなかった。
「{あぁぁっっ!?!?!?}」
そんな、まるで申し合わせたかの様な母子の悲鳴が浴室に響き渡る。

なんと、紀子は薫の素肌の背中に触れただけで戸惑う春美を無理やりに、背後からそこへ押し付けてしまったのだ。
ムニュゥゥ、、、、とでも音が聞こえる程に柔らかな春美の乳房が、実の息子の薫との背中に挟まれて変形していく。

『あぁ、か、、かおる、、かおるぅ、、、』
『えぇっ!!??、、お、、おっぱぃ、、オッパィ、だよねぇ、、、うわ、、うわわわっっ!?、うっ、うぅっ!!』
その直に背中に押し付けられた極上の感触と、背後から漂う、まさに何とも言えぬ甘やかな香りに包まれた薫は、もはや
我慢出来る筈もなく、周囲に2人も女性がいるにも拘わらず夢中になって無様な千ズリを再開せずにはいられなかった。

そして、そんな少年にとり、激し過ぎる刺激を受けた欲望はあっと言う間に暴発してしまう。
「はぁはぁはぁっ、はぁっはぁっ、はぁっ、、う、、うぅぅっっっ、、んんんっっぅっっ!!!」
づびゅぅぅぅ、、どぷぅぅぅぅぅ、、、ごぷぅぅぅぅ、、、、、

まさに目も眩む様な快感とはこのことであろう、、、、、
尿道を脈動しながら昇って行く精液が解き離れる快感の凄まじさに、端正な美貌に似合わぬ痴呆の様な表情を
浮かべながら、薫が何度も尻肉を引き絞ると、まさに若さそのものといった勢いのまま、噴出された液体は
べちゃっ、びちゃ、とばかりに汚らしい音を立て、なんと薫の座る正面の化粧鏡すら汚す程の勢いで飛び出した。

母子で混浴するだけでなく、なんと自らの乳房で息子の背中を刺激して、射精に導いてしまったという、
あまりの事態の異常さに、どこか希薄となった春美の脳裏の片隅に浮かぶボンヤリとした意識、、、、
『イッちゃった、、、イッちゃったのね、、薫、、、』

そして、青臭い精臭が充満した浴室の中、射精後の脱力感に包まれた薫に肩に手を当てながら、更なる攻撃(?)を
母子に加え様とする紀子。

「あらあら、、薫ちゃんたら、、あソコが汚れてしまったのね、、、うふふ、じゃぁ、そこもルミちゃんに洗ってもらいましょ。」
『、、、、?、、!?、、え?、、、えぇっ!?』
「、、、うわっ、、、うわわっ!?」
紀子は、再び力任せに薫の身体の向きを変え、何と母子を互いに向かい合わせになる様にしてしまったのだから溜まらない。

今や、薫のまさに目と鼻の先、ルミこと実の母親春美の巨乳が現れてしまったのだ。
そして、春美の眼前にも実の息子、薫の剥き出しの股間が現れていた。

妖しく濡れ光る巨大な乳房に、まさに目玉も飛び出さんばかりの勢いで血走った視線を向ける薫。
だが、それとは違い、この余りにも異常な事態の連続に、もはや意識のどこかがトンでしまったのか、
春美はただぼんやりと我が子である薫の、その少年離れした巨大なイチモツを眺めるだけであった。

そして、紀子の『洗ってもらいましょ』の言葉に操られるかの様に、自らソコへ指先を伸ばしてしまう春美。
『あぁ、、薫、、汚れてしまったのね、、、、ママが、、、ママが洗ってあげるわ、、、、、』
そう、、それはかつて薫の幼き日、日々の入浴で必ず春美がして来た事の繰り返し(?)であった、、、、
しかし、もはやその愛しい一人息子の股間は、大の大人顔負けの激しい凶器の如き巨大な肉塊となっている。

『はぁぁぁっっ、ス、スゴぃ、なんて太いの、、堅いの、、、お、、大きい、、、大きいわぁぁ、、、』
自らの意識で握ってしまった息子のムスコの極太に触れた指先から伝わる熱鉄の如き熱さ、堅さ、、、
いつしか、春美はソレを夢中になってシゴき始めてしまうのだが、当の薫もそれどころではなかった。

前へ伸ばした春美の両腕に挟まれる形となった巨大な乳房はいよいよとその深い谷間も露わにし、春美が
上体を揺らす度毎に、まさにたゆんたゆんとばかりに白く波打ち、それを血走った瞳で凝視し続ける薫に
声を掛けた紀子の言葉に誘われるかの様に、今度は薫が指先を伸ばしたのである。

「うふふ、洗ってもらってばかりじゃ悪いわよ、薫ちゃん、お返しに薫ちゃんも洗ってあげないと、、、、」
最初はおずおずと、、だが触れた指先の蕩けそうな触り心地や、どこまで柔らかく、それでいて十分に反発する
乳房の感触、揉み心地に、いつしか夢中になって両手でその巨大な乳房を握り締め、揉み始める薫。

生まれて初めて目の当たりにしたリアル巨乳をなんと直に揉めるという、少年の妄想が具現化した様な状況に、
もはや声もなく、ただひたすら揉みまわし、こねくりまわす薫、、それが実の母の乳房とも知らず、、、、。
そして、夢中になって自分の乳房を愛撫する少年の股間をシゴきつづける春美、それを実の息子と知りながら、、、、

やがて、その禁断の、余りにも背徳的な行為に夢中になってしまった実の母子の口からは、いつしか内面の
思いすら漏れ出して来ていたのであるが、もはやそんな事すら気付かぬ2人。
「あぁぁ、、や、柔らかいよぉ、、き、、気持ち良いよぉぉ、、お、、おぉぉっっ、、うぅぅっっ、、」
「はぁぁぁ、、か、、堅いわ、、、あ、熱いの、、、、す、、凄い、、凄いぃぃ、、、んん〜〜っっ、、」

そして、、、、、、
「あぁっ!?、で、出る、出ちゃうっ!?ぼ、ぼく、、、また、、出ちゃうっ、、うぅぅ、、うっ!!」
「ほぉぉぉっっ、、い、、イク、、、イッちゃぅっ!?、、、イクイクイクイクッ!!イックゥッ!!」
ドピュッドピュッドピュッドピュッ!!!
母親(とは知らぬが)の両手でイかされてしまった薫の暴発が始まり、解き放たれた青臭い欲望の塊が
なんと、実の母親の全身に振り注がれると、そのあまりの熱さ、濃厚な精臭に包まれた春美もまた、あっと
言う間に絶頂へと達してしまう。

そんな、母子相互オナニーという背徳プレイを演じてしまった実の母子が、互いに荒い息のまま、ぼうぜんと
すわり続けていると、そんな禁断のショーを演じさせた紀子が、嗜虐感に瞳をギラギラ輝かせながらも、
更なるプレイの続行を宣言するのだが、もはや当の2人はただ、ぼんやりとその傍らの美女を見上げるしかなかった。

「うふふ、2人とも、スッキリしたみたいね、、、でも、だいぶ長湯になっちゃったから、そろそろ出ましょうよ、、、
 それにルミちゃんもお疲れだろうから、、、もぅ、今日は早く寝ましょうね、、、、、、うふふふふ、、、」


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