大家族の営み


04


「あぁ、いいぜ、そろそろ俺も御対面と思っていたのさ。」
そして、ボブが手元のスマフォで連絡を取り、それからほんの数刻後、、、、、

キィィッッ、、、、

と、リビングへのドアが開かれ、先ほど見せられた映像がまるでウソの様に、明るい笑顔で同時に入ってきた智代と智也の双子達。
その余りにも普通な笑顔は、雅代が思わず現実を忘れてしまいそうになる程に自然なものであったが、、、、
「よいしょ、よいしょ、」「ほら、早く、早くぅっ!!」
見れば双子は互いがその手にリードを持ち、何かを引っ張っているではないか、、、、
そのあまりに自然な成り行きに、つい現実を忘れ『犬?、、向こうで飼っていたのかしら、、、』等思わずノー天気にも
思いかけた雅代なのだが、、、、、

「、、、???、、!?!?!?、!!!!!!、、ヒッ!!、、ヒィィィィッッッッ!!!!!、、さ、、紗代、、紗代ぉっ!!」
そう、子供達にリードを引かれ、リビングに入ってきたのは、誰あろう雅代の一人娘、そしてその双子たちの実の母親、紗代その人であったのだ。
実際に自分の目にした光景ながら、そのあまりの非現実さに信じられず、思わず反射的に絶叫してしまう雅代。
「やっ、止めなさいっ!!あなた達、目を覚まして、紗代は、紗代はあなた達の母親なのよっ!!!」、
と絶叫するも、それを聞いた子供達は、最初はまさに完全にキョトンとした表情をするのみであったが、すぐさま互いに顔を見合わせ、
妙に得心が得た様な風で今度はボブの方を眺めるのだった。

するとボブが、
「なっ、言った通りだろ、日本の女性は奥ゆかしいって、、特に大人の女性は恥ずかしがりやなのさ、、日本人の美徳なんだろうな。
 でも、きっとママが楽しむ所を見れば素直になってくれるよ。」
 と(雅代にとっては意味不明で)妙な事を言い出すボブ。

それから起きた事もまた、雅代にとっては悪夢としか思えぬ事であった。

「うんっ、そうだねっ!!」「判ったわっ!!ボブッ!!」
と快活に答えた2人は、各々が手に持っていたマイクに向けこう語りかけた。
「ママッ、お待たせっ!!」「お待ちかねのエッチの時間だよっ!!」
すると、その言葉を2人が口にしてそれを聞いた途端に雅代はその四つん這いの姿勢から、ごろんっとばかりに寝転がり、
今度は仰向けの体勢へと姿勢を代えてしまう。

そして、全裸のまま取った仰向けの姿勢と言うだけでも卑猥過ぎる程である筈なのに、なんと紗代は自らの膝裏を各々の両手で
抱え込んで持ち上げると、力の限りに左右へと割開いてしまったではないか。

そんな、その内股の筋すら浮かび上がる程のMの字大開脚のポーズを取った事で紗代の股間の割れ目は、まさに完全に剥き出しと
なって周囲に晒されてしまう。
文字通り『女』として、いや最早『人』としてすら終わっているであろうポーズを自ら、それも自分の子供達の前で取ってしまった紗代。
しかし、その衆目に晒された股間の割れ目は、室内の照明の光を浴びてヌラヌラと卑猥に濡れ光っているのだ。
そして、その濡れ具合を見せられただけでも、今、紗代がどう言う状況のあるか等、誰でも判るのだが、それをダメ押しするかの様な
台詞がその唇から流れてきたのはその時であった。

「はぁっっ、、エッチィ?、、あぁ、欲しい、、ねぇ、、早くぅ、、早くぅっっ、シてぇ、、エッチしてぇっ!!、ねぇんっ!!早くぅぅ!!」
「うん、もぅ、ママったら、子供の前なのにエッチ過ぎっ!!」
「うふ、ママはしょうがないなぁ、ねぇ、ボブゥ、ママが待ってるから、早くシて上げて。」
「ふふふ、全くしょうがないメス豚だな、、子供達の前だってのに恥かしくないのかよ。」
「や、止めなさいっ、紗代っ、、聞こえないのっ?紗代、紗代っ!!」

そんな五人の様々な発言が交錯する中、一人悠然と部屋着を脱いだボブが、その文字通り天を突く巨大なイチモツを誇らしげに聳え勃たせながら
ゆっくりと紗代へと伸し掛っていく。
「!!!!、あはぁっ!?、き、来た、キタァッ!!、こ、これ、これよぉっ!!、、ハゥゥッッ!!、す、す、ご、ぃ、、アググゥッッ!!」
前戯等全く必要無い程に濡れそぼる紗代の股間は、突き立てられた杭の様な巨大な極太をあっさりと銜え込んで、いや飲み込んでいく。
「はワワワッッッ、、す、ご、、お、奥まで、、奥までぇっ!!、☆★☆★ッッッ!!、ギャヒッ!!ハグゥッ、そ、それ、ダ、メェッ!!」
ただでさえ、言葉の意味を成さなくなっていた紗代の叫びが、一際動物じみたモノになったのは、いきなりボブがその巨体で紗代を抱え込み、
騎乗位へと体位を代えてしまったからであった。

今度は自らの全体重が、その股間の一点に集中し、まさに胎内から喉奥まで貫かれてしまう様な錯覚で悶絶寸前の紗代であるが、
その様子を真下から楽しげに見上げるボブが、傍らで自分の母親の痴態を見守る子供達に向けてこう提案するのを聞かせられ、
まさに狂った様に自らの意思で卑猥に尻を振り始めてしまうではないか。

「ふふふ、せっかくグランマが見てるんだ、、紗代にトリップをキめてやろうぜ、、さぁ、準備しな、、、」
ボブの言葉に、まさに嬉々として従う子供達の瞳は、これ以上は無い程にキラキラと輝いている。
それを見て、もはや絶望感しか感じない雅代を他所に、智代は一端部屋を出てからなにやら手荷物を持ってすぐ戻ってきた。
そして、その間に智也もまた、雅代が見ている前でありながら、些かの躊躇いも無く、全裸になっていく。

すると、その股間はなんと○学○年生の智也の身体とはとても思えぬ程の雄渾となっているではないか。
小柄な身体である為に、比較して大きく見えるだけなのだろうか、、、、、、、
いや、、、違う、、、、そう、、それはほんの少し前、そのイチモツに泣かされてしまった雅代自身が十分知っている事ではないか。
そして、目にしたモノが信じられず、愕然と目を奪われたままの雅代に気付いた智也は、生意気(?)にもウィンクをしてヌケヌケと
こう言ってのけたのである。

「うふふふ、、グランマとはさっき遊んで上げたでしょ、、、今度はママと遊ばないとね、、順番子、順番子、、、」
まるで、ほんの少し前まで、兄弟姉弟間での些細な諍いを、そう言って納めた紗代達へのお返しの様に同じ言葉を雅代へ言う智也。
そして、持ってきた手荷物の中からパッケージ化された注射器セットを取り出した智代は、些かの躊躇いも無くにそれを取り出すと
実に慣れた手付きで準備する。

「うふふ、ママァ、、さぁ、御注射しましょうねぇ、、イタくないですよぉ、、うぅん、スッゴク気持ち良くなれますからねぇ、、、」
先ほどの智也同様に、かつて自分が言われたであろう台詞を母に言ってのけながら、あっさりと智代がその針先を突き立てる先の紗代の
身体の場所は、通常の二の腕ではなくなんと股間、それも包皮を剥き出しにしてクリトリスへと打ってしまったのである。

その女性として、まさに背筋が凍る程な恐怖の行為を何の躊躇いも無く、しかも実の母親へやってのける智代の姿に、もはや恐ろしさの
あまり言葉も無い雅代。

だが、そんな女の急所とでも言うべき敏感な箇所に針を突き刺されながらも、ゆっくりと注入されていく妖しい薬液は、まさに速攻で
効果を表し、先ほど以上の淫語に満ちた恥声で絶叫していく紗代。

「あわわわわっっっっ、、ひぃーーー、き、来た、、キタぁっー、、オマンコぉ、さ、紗代のマンコぉっ、、、
 飛ぶぅ、来るぅ、オチンポぉ、、、うひぃーーーーーー」
まさに狂女としか思えぬ様相の我が娘の変貌に、もはや言葉もない雅代であるが、そんな母の様子にもさして慌てた風でもない智也が、
その母の背後へと回り、自身の怒張へと手を添えて狙う先は、、、、、、

「うふふふふ、、待っててね、、、ママ、、、今、もっと気持ち良くてあげる、、、」
と言いながら、なんと実の母のむっちりした尻肉を左右に割り、肛門を剥き出しに晒し、一気に自分のモノを宛がって貫いてしまったのだ。
既に経験済であるのだろうか、さしたる抵抗も無く、雅代の目の前でズブズブとばかりに紗代の肛門へと埋まっていく智也の巨根。
それに伴って更に加速していく紗代の狂乱状態はまさに限度を知らない。

「!!!!!はゥゥゥッッッ!!!、あっ、あぁぁ、、け、ケツマンコぉ、、おほぉっぅ、、き、キタぁぁっっ!!!、、、」
もはや、完全に常軌を逸した狂乱状態にある紗代、、、、、
瞳は完全に裏返った白目となり、半開きの口からは涎を振り撒き、唇の端には泡させ浮かせている、、、、

「おひぃぃ、、め、、捲れる、、、擦れる、、両方で、、擦れて、、捲れて、捲れるぅぅ、、、擦れるぅぅぅ、、」
「いっグ、、、イグイグイグイグゥゥッッッ!!!」

そんな紗代の言動に応じ、智也やボブ、更には智代までもがその肉欲の宴に参加して、何やら叫んでいた様であるが、
もはや半ば以上失神状態の雅代には何も見えてはいない、聞こえてはいなかった、、、、、、、、、




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