大家族の営み


03

新たな家族を迎えたその夜。

しかし、その夜は煉獄の始まりでもあった。

まさかにも思わなかったのであるが、紗代たちがリビングを去ってほんの数分の後、、、、
深夜の静まり返った邸内の中、明らかにある音、そして声が響き始めたのである。
当初はまさかいくらなんでも、、、、と、必死に聞こえぬ振りをしていた雅代であるが、それは止むどころか次第に大きく、
そしてハッキリとなっていき、いつしか聞き間違い様の無い位に卑猥な叫びとなって邸内中に響き渡る程となっていった。

『わ、私の家をなんだと、、、、こ、、子供達だっているのよ、、、、あ、、あなたの子供達なのよっ!!』
当初はそう道徳的(?)な事を(無理やり)考えていた雅代なのであるが、ある事実に気付き愕然としてしまう。

その声、いや、最早ハッキリ言おう、、、房事の黄色い嬌声が止まぬのである、、、、、
数分、いや、10数分、、、いやいや、、数十分、、、、多少の強弱こそあれ、全く途切れる事もなく連続しているのだ。
そう、それはとりもなおさず、、、、、、、
『、、す、、すごいわ、、、い、ったい、、どれくらい、連続で、、、はっ!!、、な、にを、、違う、、違うわっ!!』
だが、一旦脳裏に浮かんだ、その卑猥な妄想、映像はもはや二度と雅代の頭から離れなかった。

勃起せずとも、あの思わず見てしまった、ボブの人間離れしたサイズの巨根、、、、、、、
あれがもし勃起したら、それはいったいどれほどに逞しい肉の凶器となるのであろう、、、、、
そして、今、それがまさに力の限りに娘の紗代へと襲いかかっているのだ。

そこまで想像した途端、もはや雅代は自分の心を偽る事等出来なくなっていた。
いや、実際には未だ、自分を偽り、滑稽な理論武装(?)をしてからそっと自室から廊下へと出ようとする。
「、、、そ、うよ、、愛し合っちゃダメなんて、言わないわ、、こ、子供達の為、、そ、うよ、、子供達の教育上よくないからよ、、
 だから、、もぅ少し声や音に気を付けてって、、、ち、、注意するのよ、、、、注意しに行くのよ、、、私は、、、、」
しかし、雅代はそんな自分の思考や言動が、既に正常なものではなくなっている事に気付いてはいなかったのだ。

それは勿論、食事の際、更には食事後のお茶の際にも、雅代の分にだけ仕込まれた強力過ぎる催淫剤のせいであったのだ。
そうでなければ、ベッドから出た雅代の下半身がパジャマのボトムどころかショーツすら履いていない素っ裸である事に
気付かぬ訳が無いではないか。

それは、先ほどまでの娘の房事の嬌声のあまりの激しさに、自らの年も忘れて、思わず久々に両手を股間へとあてがった雅代は、
ついその際に煩わしい衣服を全て脱ぎ去ってしまっていたのだ。
そして、それを忘れて、恥ずかしげも無く、下半身を剥き出しにした雅代が、フラフラと廊下に出た途端。
「!!!!!、や、、っぱり、、ボブの言った通りだわ、、、ほら、さっさとシちゃいなさいよ。」
そう聞き覚えのある幼い声が聞こえた途端、、、、、、

バチチチチチッッッッ!!!!!
スタンガンに寄る強力な電撃を浴びせられ、一瞬にして目の前が暗転してしまう哀れな雅代であった。





『、、、あ、、アァァッッッ、、、や、、止めなさ、ぃ、、こ、、こんな、、、ンヒィッ!!』
悪夢だ、、、こんな、、、なんで、、、こんな、、、、だが、、、、許さない、、、絶対に許さないわっ、、、、
暗転した記憶から無理やり無理やり呼び覚まされた雅代であったが、それは悪夢の始まりであった。

先ほどの衝撃のせいか、全く身体は動かず、そして周囲は完全な闇の中、更にそれだけではない、おそらくは
耳にイヤフォンでも差し込まれているであろう、そこから直接耳の中へ絶え間なく低雑音の様なものを無理やり聞かされては、
他の物音等何一つ判りはしない。

いや、、、一つだけ判っていることがある、、、、、、、
股間に感じる熱い異物、、、、、全身を卑猥にまさぐる指先、、、、、、犯されている、、、、、
目覚めれば、今、雅代は凌辱されていたのだ、、、、

しかし、抗おうにもロクに動かぬ身体は四つん這いの様に固定されてる事に加え、ダメ押しの様に口元には何か異物を入れられて、その上
猿轡までされていては罵声を浴びせる事すら出来はしない。

だが、雅代とてだてにこの年まで独り身で過ごしてきた訳ではない。
勿論、この様に暴力的に凌辱されたなどありはしないが、それでもヤバそうな経験も無いわけではないのだ。
そして、暴力的に犯されながらも次第に反芻されてきた記憶を遡れば、、、、、、、

『、、、あの男、、ね、、、、やっぱり、上手い事言って、あの子の家族に取り入り、更には、、、なんて、汚らわしい、、、』
失神させられる直前の記憶にあった、あの洗面所のシーンと言い、これみよがしの室内での嬌声と言い、、、、
とにかく、それらの状況から相手をあの黒人男性と決めつけている雅代。
おそらく、米国で言葉巧みに紗代に取り入り、子供達すらてなずけ、更にその母親である自分まで狙うつもりであったのだろう、、、、、

そう思えば、いくら娘家族が懐いているからと、そんな男を安々と自宅に招き入れたしまった自分の迂闊さまでもが忌々しい。
だが、彼は思い知るであろう、、、、自分とて伊達にこの年まで過酷なビジネス社会でトップを努めて来た訳ではない。
『、、そ、、うよ、たかが、乱暴された位で思い通りに、されて、、たまるものですか、、さぁ、さっさと済ませちゃいなさいよっ!!』
そう覚悟を決めた雅代は、せめて相手が自分を堕としたとでも思い込ませ様と、かろうじて動く様になった手足等を使い、欲情の
堕落する女を演じて見せる程の余裕さえ持ち始めていた。

それが、すべて相手の予想通りだとは夢にも思わずに、、、、、、、



そして、数刻後、ようやく欲望の塊を放出し、気が済んだのだろう、背後から圧し掛かっていた男が離れていく。
『、、、ふん、、、出すもの出せば、もう終わり?、、女の気持ちなんか、、、、、』
胸の内で罵倒する雅代は、おそらく予想される今後の展開を考えてみる。

とにかく、自分と何らかの意思の疎通を図らねば、相手も行動のしようがないであろう。
もちろん、文字通り単なる欲望のはけ口としてだけで、自分の身体のみ目当てであれば、このまま自分を目隠し拘束で延々と
拉致監禁し、犯し続ける事も考えられるが、まさかにもそこまではしないであろう、、、、

そう思っている間に、新たな気配と共に自らの両腕が今度は背中へ回されて拘束されるのを感じた雅代は、いよいよ相手との対面であると思い気を引き締める。
そして、更に念入りに足首までも動けぬ様に拘束された上、ようやくまずは耳元からやっと異音の元であるイヤフォンが外される雅代。

そして、その次にようやく暗闇の視界から解放された雅代であったが、驚いた事にその暗闇の正体は、暗黒の部屋等ではなく、なんと
瞳からコンタクトの様なものを外された結果らしい。
だが、急激に回復した視界で、光に目が眩んだ雅代が、ようやく周囲の様子を把握出来る様になって見ると果たしてそこには、、、

自宅の広々としたリビングで横たわる自分を見下ろすのは、予想通りのボブと名乗ったあの黒人青年。

だが、そんな房事の残滓に塗れた裸身を見下ろされながらも、どこか悵然と構える雅代であった。
落ち着いて、、落ち着くのよ、、雅代、、、今はまだ、ここで動揺などしている場合ではない、、、、、
そう、、、これから自分の反撃が始まるのだから、、、、、
そして、気丈にも不自由な身体ながら横たわった身体を起こし、座り直した雅代は、些かの気後れも無く、凛とした気配すら漂わせ
正面の大男の視線を真っ向から受けてたつ。

失神から目覚めても、更に逆上し、相手を罵る訳でもなく、ただひたすら、キッとばかりに相手を睨み上げる雅代。
すると、その態度が予想外であったのか、青年は『ほぉっ、、』とばかりに軽く驚きの表情を浮かべると、同じ様にその視線を受けて立つ。
両者、無言のまま、全くどちらからも口を開こうとしない、その奇妙な沈黙は果たしてどれくらい続いたのであろうか、、、

だが、それは意外な形で破られる事となった。
なんと、意外な事にあっさりとその青年が先に口を開いたのである。
「オーケー、オーケー、こりゃ、参った、さすが紗代の母上だけの事はある、俺がちょっと勘違いしたみたいだ。」
その苦笑しながらの台詞は、意外にも流暢な日本語であった。
しかし、その程度でたじろぐ気配など見せる訳にはいかない雅代は、内心の驚きを懸命に堪え、無理やり浮かべた笑顔と共に、
その青年に負けじとばかりに、同じような小芝居じみた台詞を口にする。

「、、あら、日本語がお上手ね、、、、えぇ、、そぅなのよ、、、日本のオバさんを舐めちゃダメよ、、ボク、、、、」
「『娘達をモノに出来たから、オバさんなんかちょろいもんよ』とでも思ったのなら、御生憎さまでしたわね。」
だが、その明らかに挑発的な雅代の台詞を聞かされても、その青年はさして動揺を見せる訳でもなく、ただ剽軽に肩をすくめて見せるだけである。

すると、その淡々とした様子に、むしろ雅代の方が、内面になにやらドス黒い不安の様なものが浮かんでくる。

当初の雅代の予想では、相手は確かになりこそデカいが、様は幼子を連れて異国を訪れているシングルマザーを篭絡する程度のチンピラ。
こちらが毅然とした態度で接し、例え自身の卑猥な写真など取られても、絶対に脅迫になど屈しない事を見せれば良い。
こちらの社会的な地位や名誉を盾に脅そうが、もしそれらを仮に暴露されたとしても、これからこのチンピラに延々と脅され続ける事を
思えばどう対処するのが良いかは自明の理、、、、の筈なのだが、、、、、

しかし、自分が如何に落ち着いた態度を示しても、その肝心の相手は、更に落ち着き払ったままなのである。
ひょっとしたら、なにか、重大な、、そして致命的な見落としを自分はしているのではないか、、、、、、、、
『、、、そ、、そんな事ない、わ、、、ハッタリ、、よ、、そうに決まってるわっ!!』
そう必死に自分に言い聞かせた雅代であるが、内心の不安に負け、思わず言わなくても良い事まで口走ってしまう。

「、、、だ、、から、、、私や、、それに、、紗代の、、卑猥な写真や動画があっても、、、別に何でもないのよ、、、
 バラ巻きたければ、どうぞお好きに、、、」
すると、そんな雅代の言葉を聞いたその青年は、ニンマリと不気味な笑顔を浮かべる、思い出した、とばかりに小さく手を打つ仕草までして、
こう応じるのだった。

「そうそう、写真や動画、、そんなのもあったかもね、、ふふふふ、、でも、そこまで判ってれば話は早いや、、、」
「あんたも結構ノリノリに見えたけど、違うのかい?」
すると、そんな挑発じみた青年の言葉に、乗ってしまった雅代は、思わず言わなくても良い事まで口走ってしまう。
「あ、当たり前でしょ、お芝居よっ、あんなのただ腰振ってるだけの下手くそで、だ、だいたい騙して乱暴するなんて最低よっ!!」

すると、雅代のそれらの言葉を聞いたその青年は、今度こそ『聞きたいことを聞いた』とばかりの満足そうな笑みを浮かべる。
そして、その青年の変化に、何か自分がとんでもない事をしてしまったのではないかと怯え始めた雅代をよそに、こう呟きながら
昼間同様、スマフォを操作して大画面TVで動画再生を始めたのであるが、、、、
「そうかぁ、、これ、『騙して乱暴』だし、『下手くそ』かぁ、、ちゃんと説明しないとなぁ、、、『あいつに』、、、、」

その完璧、他人事の台詞に思わず耳を疑る暇もなく、思わず再生された画面を見た途端、、、、、、、

自分が取り返しのつかぬミスを気付いた雅代の瞳が、そのミスの内容の恐ろしさに上げた悲鳴の大きさは、ボブでさえ、耳を塞ごうとする程であった。

「ヒッ!?、ヒィィィィィx〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!!!!」
そう、横たわる自分に伸し掛り、夢中になって腰を振り続けているその相手とは、、、、
なんと、紗代の長男であり、自分の孫の一人、智也ではないか!!

そのまさかにも自分を犯していた相手が、実の孫だとは夢にも思わなかった雅代は、喉も張り裂ける程の悲鳴を上げながら、まさに           
恐怖の眼差しで、画面の中の少年と熟女の絡みを見続けるしかなかった。

おそらく、当初、自分が失神から覚める前の画像であろうか、虚ろな自分が画面の中で少年に犯され続けている、、、、
だが、それは見ようによっては、絶頂の果てに浮かべた痴呆の如き表情と見えぬ事もないし、だが、なによりもその画面の中の2人は
全くの素顔であり、それが文字通り、互いの性器の箇所も含め、一切の覆い無しに完全に丸見えの剥き出しに晒しながら交わっているのだ。

そして、その祖母と孫と言う、まさに人倫に背く程の近親相姦画像を見せながら、未だ小芝居じみた口調を止めぬ青年の
わざとらしい台詞を聞かされた雅代は、その真意に気付くと、文字通り、恐怖のあまりに一気にその顔から血の気が引いていく。
「そぉかぁ、、でも『あいつ』傷付くだろうなぁ、、大好きなおばあちゃんと生エッチ出来たはずなのに、それが犯罪で、
 しかも相手も嬉しくも楽しくもない、それどころか『下手くそ』だと思っていたなんてなぁ、、、」

すると、恐怖の眼差しで自分を見つめる雅代の様子に、今更やっと気付いたかの様な小芝居を打ったその青年は、更に恐るべき内容の
事を口にしてのける。
「それじゃ、さっそくあんたのお望み通り、これネットでバラまくか、例えば動画サイトとか、、、、」

「!!!!!!!!!、、、ま、、待ってっ!!、、待って頂戴っ!!、だめよ、、、絶対ダメよぉっ!!」
先ほどまでの勢いはどこへやら、まさに縋り付かんばばかりに哀訴の叫びを上げるしかない雅代。

これは、、酷い、、酷すぎる、、、確かに大柄な黒人男性に犯される熟女であれば、あるいは乱暴の被害者で押し通せる可能性も
無きにしもあらずであったのだが、相手が少年、それも自分と血の繋がった実の孫であれば、もはやどのような言い訳すら通じはしない。

まして、映像によっては、自分が智也に跨って自らの巨大な乳房を、さも自慢げに持ち上げている画像すらあるのだ。
おそらくは画面に映らぬ様に、腕や身体は支えていたのであろう、、、、、
そして、恐怖に震える雅代に向け、まさにこれみよがしに恐ろしい言葉を次々に口にしていくその青年。
「確か、今、この国じゃぁ青少年なんとか条例とかがあって、子供相手だと逮捕されちまうんだよなぁ、、、、」
「そうなったら可哀想に智也も酷いショックだろうなぁ、、『トラウマ』ってやつか、もう二度と勃たなくなっちまうんじゃねぇかなぁ、、、」

そこまで聞かされれば、雅代とて、全て仕組まれていた事だったと気付かずにはいられない。
そして、文字通り全て後の祭りと知りながらも、怨嗟の呻き声を上げずにはいられない哀れな雅代であった。
「ぜ、全部、、全部、仕組んでいたのね、、、、全部、、、、」
しかし、そこで勝利を確信したのか、思わず余計な台詞を口してしまったボブ。
「さぁ、どうかなぁ、、まぁ、向こうで智也に色々と教え込んでは来たけれどね、、、それに、まぁ、二度目だしな」

その『二度目』とボブ漏らした言葉を聴き、思わず問い直す雅代。
「!!、、!?!?、、あ、、あなた、、今、、何て言ったの?、、に、、二度目、、二度目って、、ま、、まさか、、、まさか、、」
だが、その文字通り言葉にするのも忌まわしい行為を口に出来ず、ただボブを詰問するのだが、自分の失言に気付いたものの、
さして動揺もみせぬまま、再び画面で動画を再生するボブ。

すると、、、、、、、、、
『あっ、あっあっ、あぅっ、、だ、、だめ、ぇ、っ、、と、智也ぁ、、ダメなの、ぉ、、』
『はぁはぁはぁ、、マ、、ママ、、ママァ、、ママァッ!!』
新たに再生されたのは、、、仰向けに横たわる沙代と、その股間に夢中で腰を打ち付ける少年、、、沙代の実の息子、智也であった。

最悪の予想が的中し、もはやただ痛ましげに顔を背けて目を逸らす事しか出来ぬ雅代。
「、、あぁぁぁっっっ、、、、な、、、なんて、、こと、、、なんてことを、、、、、、」
「そぉ、驚くなよ、ママさん、、、智也も、もうヤリたい盛りだし、沙代はあの通り若くてキレイだ、、、
 確かに俺は唆したが、、、、まぁ元々仲良し母子が『こんな関係」になるのは時間の問題だったんだよ。」
そのあまりの言い様に、まさに柳眉を逆立てて激高しようとするが、突然ある事に気付く思わず硬直してしまう雅代。

それもまた言葉にすることも憚られる忌まわしいことであるが、それでも雅代は確認せずにはいられなかった。
「、、、と、智代は、、、拓也は、、、まさか、、、あなた、、、あの子達まで、、、、、、」
すると、その詰問にも、ようやく聞いてくれた、とばかりに嬉々として返答するボブ。

「んーーーっっ、、、そうねぇ、、子供たちねぇ、、まぁ、安心しな、、拓也にはまだ何もしちゃいない、、、まだな、、それで、、
 あぁ、、っと、、智代だっけ、、智代はねぇ、、ふふふふ、、、智代は、、、、」
そう不気味な声で笑みを漏らしながら、先ほど同様スマフォを操作すると、、、、、そして、再びある動画が再生される、、、、、、

「!!!!、ヒィィィィーーーーーーッッッッ!!!」
映し出された動画の内容のあまりの惨さに、もはや強がりも忘れ、ただ悲鳴を挙げることしか出来ない雅代。
そう、なんとその動画の中、全裸で仁王立ちしたボブの股間に膝まづいた美少女がその巨大な肉竿に両手を絡め、ゆっくりと
上下にシゴいているではないか。

そして、その美少女はやがてその黒々とした極太にその美しい顔を近付けると可愛らしい唇を開き、、、
「!!!!、、と、、智代、、智代ぉ〜〜っ!!、、、止めてっ!!、ヤメテェッ!!」
そう、その美少女は誰あろう雅代のただ一人の孫娘、智代、その人であったのだ。
そして、その天使の様に愛らしい自慢の美少女が、よりによって黒人の巨大な肉竿を生フェラせんとする映像を見せられ、
もはや雅代は恥も外聞も無く、ただ瞳を閉じて哀願の悲鳴を上げる事しか出来なかった。

しかし、いくら瞳を閉じようと再生される生々しい音声までは遮れない。
『あぁんっ、、ボブゥ、ボブのおチンポぉ、すごいよぉ、、硬いよぉ、、』『うぅ、、智代ぉ、上手になったなぁ、、』
そんな無残極まりない再生音に混じり、勝ち誇るかの様なボブの言葉が聞こえてくる。

「ふふっ、安心しなよ(?)ママさん、智代はまだバージン、処女だぜ、、まだ、、、だがな、、、、」
「、、、、あぁ、、、あんまりよ、、、あんまりだわ、、、なんで、、、なんで、こんな酷いことを、、、、、なんで、、」
連続して知らされる現実のあまりの残酷さに、もはや抗うことも忘れ、ただ虚ろに同じ台詞を繰り返す事しか出来ないのだが、
突然、狂った様に絶叫し始める雅代。

「あ、会わせてっ、、紗代に、、、子供達に会わせてぇっ!!」
見せられたものがどうしても信じられずに絶叫する雅代

すると、意外な事にあっさりと同意するボブなのであるが、実はそれこそが新たな煉獄の始まりであったのだ。




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