全校集会 [1/2]

全校生徒への羞恥責め、、ではない御披露目の後、認知された変態母子、、、ではない
ルミ子とかおるちゃんが送る、楽しい学園生活の一部をご紹介しております。


『ざわざわざわざわ、、、、、、、、』
ある日をさかいに月例となって始まった奇妙な全校集会の為、講堂に集った全校生徒は
激しい期待感にその若い身体をハチ切れんばかりに膨らませていた。
そして、一様にチラチラと講堂出入口である背後を眺めたり、前方にある奇妙な階段を
覗き込んだりしている。
両側に陣取る教職員一同もまた、ニヤニヤ笑いを浮かべて同じような事をしている。

そう、講堂内に学年別、クラス別に2列で整列している彼らの前には、なぜか
高さは軽く2mを越すような階段が各々置かれているのである。
階段といっても別にどこかの入り口、2階等へつながっているわけでもなく、ただ
昇って降りるだけ、しかしその角度は不自然な程の急勾配な不思議なものであった。
だが、金属パイプの組み合せで作られ、稼動、格納式のその階段はこの全校集会には
無くては為らぬモノだったのである。

『これより、全校集会を始めますっ!!』
突然、少女の様な美声がスピーカーから流れると、一同は一斉に入り口側へ向き直った。
そして、全校生徒注視の中、入り口から1人また1人と人影が現れた。

「いよぉーっ、待ってましたぁっ!!」
「かおるちゃーーんっ、かっわぃぃっ!!」
「景子先生ーー、こっち向いてぇ、、」「ルミ子ちゃぁーーーンッ!!」

途端に大騒ぎになる生徒達。
今や、学園内に知らぬ者等誰1人いない、変態の露出狂トリオである彼女(?)達は
ふらふらと、まるで夢遊病者の様な頼りない足取りで各々、入り口から3方向に別れ、
そんな生徒達、各学年の列の前へ各自、進んで行く。

3年生へは変態教師・景子が、2年生はエセ露出女子高生・かおる、
そして1年生の列へは欲求不満の露出狂用務員・ルミ子が向かう。
各々,ピッチピチのブラウスやタイトミニ、きつめのブラウス、リボンタイやフレアミニ.
ショルダーレスで超ミニボディコンと各自の御気に入り衣装が生徒の注目を集めている。

一瞬ためらった各自であるが、やがて観念した様に正面を向いて進み始めるのだが、
その視線は宙をさまよい完全に焦点がずれたままであった。
そんな彼女達を招くかの様に、各学年ごと、あるクラスの列だけがさっとばかりに
並んでいる2列の隙間をやや開くのだった。

その細い隙間の中をフラフラと列の先頭に向けて歩き続ける彼女(?)達。
当然、左右に並ぶ生徒達はまさに目と鼻の先の距離を、そんな羞恥衣装で進む
半裸の痴女(?)達の見事な姿態に釘付けである。

こんもり盛り上がった半球状の豊かな膨らみは、そこへぴったりと張り付く生地越しに
その大きさを必要以上に主張しており、かおるの透けたブラジャーの柄や、景子、
ルミ子のピンッと勃起して浮き上がった乳首には、まさに矢の様な視線が集中して
見られたがりの彼女(?)達の欲求不満解消の役にたっていた。

その淫らな行進に先程以上の騒ぎになる生徒達。
「かおるちゃーーん、今度は真っ赤なブラにしてよぉっ!!」
「景子先生ーーっ、、今度はトップレスなんかどう?」
「だったら、ルミ子は素っ裸がイィなぁ、」
そんな卑猥な嘲笑へ、懸命に笑みを返しながら進んで行く彼女達。

そんな彼女達は、やがて各々の列の前にある階段へ到着するのだが、自分達に
掛けられた生徒達の期待を知る彼女(?)達は、そんな急勾配等ものともせずに
そのステップへ足を掛けると、ゆっくりと足元を確認する様に1段1段踏み締めて
昇り始めるのだ。

当然、段を上がると共に徐々に各々のスカートの内側が露になっていくのだが、
例えば、駅の階段等で女子高生やOL等が行う無粋な尻隠しなど、見せたがり、
見られたがりの彼女(?)達がするはずもなく、3人3様の下着は丸見え、
女教師らしからぬ、紫のレースであるハイレグショーツや、元ストリッパーに相応しい
フンドシ以下の帯の様な股布のTバックショーツはワインレッド、そして女子高生
らしからぬド派手なのピンクショーツとそれら全てが剥き出しであった。

「うっひょーーっ、ルミ子、尻、丸見えーーっ!!」
「かおるちゃんもやっぱりエッチおパンツがピッタリよぉーーっ!!」
「景子先生っ、、教師がそんなエッチ下着でいぃんですかぁ?」

益々、卑猥になってくヤジの中、そんな見事な臀部をプリプリと振りながら最上段に
昇った3人は、今度はくるりと向きを変えて生徒達を向き直る。
当然、今度は各々の股間をモロに、ほぼ真下から覗かれる事になるのだが、尻さえ
隠せなかった3人が、股間を隠せるはずもなく、それどころか羞恥に震える両足を
やや開き気味にしてふんばって秘奥の狭間する衆目に晒してしまうのである。

レースに透ける若草も艶めかしい女教師の股間、なぜか全く陰りの無い熟女の股間は
ピッと1筋、スジが浮き上がっているのが卑猥過ぎて言葉もない。
だが、やはり一番異様なのはエセ女子高生であろう。
もっこり盛り上がった股間にクッキリ勃起ち○ぽが、そのカサの形まで浮かべている。
そして、その全てが滴る程の多量の愛液で濡れ透けとなったショーツに、各々の
性器の形をうっすらと見せているのだ。

「ぶはははっ、いぃぞぉーーっ○ンポコおんなぁっ!!」
「ひゃぁーーーっ、おマ○コ丸見えーーっ!!」
「かおるちゃーーんっ、今度Tバックはいてきてぇーーっ!!」
更に卑猥さを増して行く露骨なヤジ、嘲笑に、萎えそうな膝を懸命に堪えて
立ち続ける3人。

そんな彼女達は、最上段で惨めな晒し者になりながら、この集会の目的である
生徒達への伝達事項を大声で告げるのであるが、どれもこれも受験生である彼らには、
どうでも良い事ばかりなのでは、嘲笑の対象にこそなれ誰1人、真面目に聞く者も無い。

「さ、最近、1年生のトイレが汚れていますので皆さん気をつけて、、、」
「お前がガマンできなくって、シコシコ千擦りコイてるからだろうがぁっ!!」

「ここのところ、2年生の洗面所のペーパータオルがすぐ無くなってしまいます、、、
 生徒の皆様、どうかあまり無駄使いなさらぬ様、御願い致し、、、、」
「それは、お前がマン擦りコイてるからじゃねぇのかぁっ!!」

「3年生はいよいよ、受験シーズンも間近ですので、どうか集中して、、」
「だったら、そんなエッチな格好で歩かないで下さぁーーいっ!!」

羞恥を堪えて行う発言さえその途中で、あらぬ疑い、無関係な言い掛かり、デッチ上げ
によって中断され、嘲笑の対象にされてしまうのだが、反論、抗議等許される筈もない
学園奴隷の3人は、各々卑屈な笑みを浮かべる事しか出来なかった。



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