[木山教頭の生物授業(中編)]


 かおるは黒田たちによって全裸にされてしまった。
「ほら、生物選択の連中にだけの大サービスだ!」
黒田はかおるを羽交い絞めにした。
かおるには日頃の女体化によって膨らまされた乳房があった。
色白のやわらかそうな乳房だ。ピンク色で少し大きめの乳首はツンと上を向いている。

「あああ〜〜!は、はずかしいよう!」
「何言ってんだ?!本当は見られてうれしいんだろう?それが証拠にホラ、なんだよこのでかいクリチ○ポはよ?」
かおるのペニスは大きく怒張し、何かを求めるようにその鈴口は透明な液を出しながらひくついていた。
かおるは自分の心に巣食う被虐に耐え切れなくなっていた。

「あああん…み、みんな見てる〜…か、かおる感じちゃう〜」
黒田と志賀はかおるの体を海老のように折り曲げ、そのかわいらしい口に変態の象徴を咥えさせた。
かおるは日頃の調教で体が柔軟になっていたのだ。

「自分でおしゃぶりして味を確認してろ。」
木山が上を向いているかおるの菊座に教鞭を突きたてながら言った。
「授業の後半は来週にしようと思ったけど、みんな勉強熱心のようですから今日終わらせてしまいましょうか?」
確かに生物の授業は少々遅れ気味だったし、今ここで発情しているマゾ母子をすんなりと帰すのもおかしい。

「実はさっき、3-Dの生徒全員の精子を春川君に調べてもらおう思ったんだが、それじゃ不公平ですよね?」
じつは授業が始まる少し前、各々のクラス代表にくじ引きをさせておいたのだ。当たりを引いたのが3-Dだった。
「先生、俺達ここにいるみんなの精子のほうがいいと思います。」
「吉田君、君は友達思いですね。先生はうれしいです。ではここにいる皆の精子にしましょう。」
教室中に歓声が響いた。

かおるは顔を赤くして必死に自分のペニスをしゃぶっていたが段々とその動きが激しくなり、
終には顔中にザーメンを発射してしまった。
その光景を見ていた生徒達が次から次へと列を作り、
かおるの口や菊座に自分達のペニスを押し込んでいった。
ただし、全員精子を取るためにコンドームをつけていた。

そのコンドームは今は人体標本にされている佳代夫人が一つずつ手渡ししたものだった。
「お、お願いします。坊ちゃまのレポートのためにご協力をお願いします。
どうぞ、コ、コンドームをその…たくましいオチ○ポにお召しくださいまし…」
「え〜付けかた解んないよ。ルミ子ちゃんつけてよう。」
「はい…付けさせていただきます」

慣れない手つきで生徒達にコンドームをつけていく佳代に黒田が蔑むように言った。
「ルミ子はよ中出しが大好きだからそういうの付けたことないもんなぁ!」
教室中に嘲笑が起こる中、佳代は目に涙をためながら
これから愛する息子を犯そうとするクラスメイトのためにせっせとコンドームをつけていた。

途中萎びてしまった生徒のペニスは佳代夫人がその口で奮い立たせた。
「ほら、ルミ子!かおるが愚図だからコイツしなびちゃったぞ。早くこっちにきて大きくしろよ。」
佳代はあちこちで黒田たちに呼ばれ、その豊かな乳房やお尻をユサユサさせながら生徒達に跪き奉仕した。
そして2時間ぐらいして何とか生物選択の生徒全員、黒志会、木山の精子のサンプルを回収できた。

しかし、授業はまだ終わっていなかった。木山は佳代を教壇に大また開きに固定すると、
「男性の生殖に関わる分泌液はこのぐらいにして次は女性の分泌液と体液に移りましょう。
ほら、標本の性器を見てごらん。尿道と膣の間からバルトリン腺液というのが出ます。
これは男性の先走り液と同じものです。

膣からは子宮頚管液と膣壁から出る糖タンパクでできた粘液が出ます。
春川君ちゃんと舐めて皆にわかるように教えるのですよククク・・・
かおるは自分の母親にクンニしながら
「酸っぱいような甘いような不思議な味です・・・」
と報告した。
母子は生徒達に鬼畜な光景を見せることで互いに欲情していった。

 その夜、春川邸の庭先ではスケスケの穴あきレオタードを着たかおるが
授業で集めた精子のサンプルを一つ一つ穴を開け、
まるで涼しげなゼリーを食べるように精子を啜り色、量、味、匂いを調べていた。

縁側では菊代が鼻をつまみながら
「あー臭いわねー!家中染み付いちゃうわよ!そんなものよくおいしそうに舐められるわねえ…」
と罵りながらカメラにその光景を収めていったのだ。
フラッシュが焚かれるたびかおるはビクンと悶えていた。



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