[木山教頭の生物授業(後編)]


 かおるが自虐的なレポートを書かされている時、木山は佳代夫人を
宿直室で用務員トリオ、横田と一緒に甚振っていた。

英語教師景子も交え中は淫靡に満ちた空気で澱んでいた。
しかし、今宵の佳代夫人は凄まじく淫乱になっていた。
レズプレイで景子をその火照る陰部で散々逝かせまくり、
更には口、ヴァギナ、アナルにペニスを咥え込み、
両手に一本づつ持ちひたすらしごきまくっていた。

その状態で何度も逝き続けてもなおペニスを欲しがるので、
サド男達はたじたじになっていた。
「教頭、なにをしたんですか?!今日の佳代の淫乱ぶりは尋常じゃないですよ!」
横田が迫ってくる佳代に馬乗りになりながら木山に聞いた。

「生理明けに露出して可愛い息子にいっぱい舐められて
30人分のペニスに奉仕してもマ○コには一本も入れてないから
欲求不満が溜まったんでしょう。
ホラ、御覧なさいこの欲しそうな顔、到底上流階級の夫人の物じゃないですね
浅ましいメスそのものですよククク…」

醜い横田の尻が佳代の顔に負いかぶさっている。
「ぐふぅ!う、うれしゅうございます!
横田様のお尻を御奉仕させていただきます!くうう・・・」
尻の重みに顔を歪ませて尚、快楽を貪ろうとする夫人の姿は景子も刺激されるものであった。

「あああ!だ、だれか景子も顔にお尻をおきたいのぉ・・・」
「じゃあオレが乗せてやろうなケツの穴も舐めろよ」
佐倉が景子に顔面騎乗した。

 次の週、また生物の授業がやってきた。
生物室には黒いカーテンが引かれ照明が消されていた。
教壇ではスライドを見ながらかおるのレポートの発表が行われていた。
かおるはシースルーのミニ丈のセーラー服を着ているので、
スライドの明かりにそのシルエットがくっきりと浮かび上がっていた。

「皆様の精子はとてもおいしくて・・・か、かおるはうれしく全部食べちゃいました・・・
こ、これがそのときの様子です・・・」
スライドの映像に生徒全員はおおおと歓声を上げた。
映像には菊代に撮られたかおるの写真が大きく映っていた。

乳房とペニスが丸見えの白いスケスケレオタード姿のかおるは
おいしそうにコンドームから精子を啜り嬉し涙を垂れ流していた。
頬は紅潮し明らかに興奮している。
精子がはみ出た唇は喜悦の表情を浮かべている。

しかもその場所はかつて愛する母と二人仲良く暮らしていた自宅の庭だった。
今は陵辱の館と化し、見る影もない。
庭も手入れをされていないので荒れ放題だった。
それをいいことに菊代は草むらにかおるを放置し、レポートを書かせていたのだ。

「ううう…か、かおるの精子もおいしいのでやっぱり食べちゃいました。
またもっと食べたいなぁ〜・・・・ううう」
次の映像では射精後ぐったりしたかおるの口に菊代がザーメンを流し込んでいる画像だった。
手だけしか映ってないので皆は男にやられているのだろうと思った。
「あ、味を比べてみたら、かおるのは量も多くて匂いも強かったです。
味はマイルドって感じでしたぁ〜はああん」

そのとき生物室の照明が付けられてかおるがこのレポートを黒志会の連中に
いたぶられながら発表しているところだった。
両の乳房を志賀に揉まれ、アナルを金井につつかれながらの姿は不思議と可憐に見える。

「か、かおるはこのレポートを通じて生物が本当に大好きになりましたぁああああん逝くうう!」
絶頂を迎えてかおるはその場にへたり込んだ。
木山は拍手を軽くしながら
「ハイハイ、春川君良くできましたね。まだ授業があるから手伝ってくださいねククク・・・
では皆さん今日は神経細胞について講義をします。
まず神経細胞はニューロンといいます。ニューロンは細胞体と軸策からできています。」

そういいながら木山はかおるとそばにいた佳代夫人の乳首に紐を掛け始めた。いわゆる「乳首相撲」である。
「一方のニューロンがこうやって刺激をされると、結合しているニューロンも刺激を脳に伝達をします。
このつながっているところが」

木山はピンと張っている紐をはじいた。母子ペットはひいと甲高い声を上げてのけぞった。
「ここがシナプスというんですね。ホラホラ・・・ククク」
あちこち細い紐で互いを結ばれた淫乱な母子は悶えながら生きた標本となっていった。

 こうして春川母子を散々利用しまくった生物授業は過ぎていった。
母子は光合成の講義のためバラを全身の穴という穴に差し込まれ、
ウィルスの増殖のためになくなった父親のことを引き合いにされて

「ウィルスは健康な他者の体を借りて増殖する。すなわち淫乱は他者の精気を搾り取って増殖するんですよ」
と揶揄されたのだ。そうした屈辱に満ちた講義の中行われた小テストでは皆、成績が上がっていた。
況やかおるもである。
山本講師は一ヶ月ちょっとで職場に復帰した。

「どうもすみませんでした。教頭先生ありがとうございました。」
「よかったですね大分顔色もいいじゃないですか。授業のほうは大丈夫でしたよ」
山本は生物のカリキュラムを見て驚いた。

「凄いじゃないですか!こんなに進むなんて!さすが伝説の生物教師だっただけありますね!」
「山本君、君もこれくらいがんばらないといけませんよ。まぁ生徒の協力もあったんですがね。」
「春川君でしょ?彼は生物に興味を強く持っていましたからねぇ」
「そうですか。じゃあ今度赴任する学校でも生物には力を入れないといけませんねククク」

木山はこの淫靡に満ちた講義を今度、校長として赴任する黎明学園でも行おうと決めた。
成績も上がるし, 性欲処理もできるから一石二鳥ではないか。
山本は木山がひどくにやつくのを不思議そうに見ていた。
その横を女用務員が半裸姿でお茶を運んでいた。

木山教頭の生物授業(中編)へ

頂きモノIndexへ
Topへ