お茶会‐中


「あれ、、奥さん、、茶筅ってコレの事ですかァ、、、」
わざととぼけた口調で佳代夫人を呼ぶ横田。
そして、声の主、横田が指刺すその先を見た佳代夫人は、、、、

「、、、、?、、?!?!、、ヒィィィーーーーーッッッ!!」
そのあまりに酸鼻な情景に、壊れた笛のようなけたたましい悲鳴を上げる佳代夫人。
なんとソコには、佳代夫人愛用の茶筅をまるでコンドームのように肉茎に被せ、
その罪深さに蒼白となったかおるがいたのであった。



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