別の続き 01-04





突然の電話で、遂に学園にまで呼び出される事となってしまった佳代夫人。
その後、事細かな指示が記されたFaxも送られ、それに従いタクシーで英正学園へ向かう事になるのだが、、、

『、、しかたないわ、、、あんな写真を送らせる訳には、、いかないもの、、、、』
『、、脅かされ、てるのよ、、、、そ、それに、、松下先生に、、これ以上松下先生に、ご迷惑を、、、』
そう脳裏で呟きながらも、いそいそと外出の用意をするその姿、、、、、、
それは、当人がどう弁解しようが、どう見ても若い恋人との逢瀬に胸弾ませる未亡人以外の何者でもない、、、

どう言い訳をしようが、つい昨日、あの逞しい『牡』の象徴である極太で貫かれ、ヨガリ狂わされた悦びは
佳代夫人の身体に忘れられぬ強烈な官能を刻み込んでいたのだから、、、、、

そして、ほんの数刻前まで、淫らにも、息子のベッドの上でそれを求めて悶え狂っていたのだから、、、、

やがて、そそくさと準備を終え、車を手配し学園へと向かう佳代夫人。
指示に従い、やや学園から離れた所で下車して徒歩で向かうのは、学園裏にあるほとんど使われぬ非常口。
それは普段は当然の如く、施錠されているのだが、黒田の手配であろう、解錠されており、恐る恐る扉を
押した佳代夫人の手により、あっさりと内側に開き、そこから入る事が出来る。

だが、さこんな平日の昼間の時間に、それも息子の通う学校に、しかも裏口からこっそりと入る等、
これまでの平穏な佳代夫人の人生で遭遇した事のな状況であり、さすがに扉を潜る時は人目を気にせずには
いられなかった。

そうして、なんとか学園内へ入った佳代夫人。
見れば、指示通りに人気の無い学園の裏庭にポツンと小さな倉庫があるではないか。
それは送られた文面の説明によれば、学園祭や体育祭等にしか使わぬ大道具を保管する第二倉庫であり、
平素はほとんど人の出入りが無い場所なのだと言う。

そして、周囲を気にしつつ、そこへ近付いた佳代夫人が扉に手を掛けると、はたして、またもやそこも
解錠されており、あっさりと中へ入る事が出来た。
するとその中は、確かに大道具等が乱雑に配置されているのだが、それを避けて奥へ入ると、正面からは
見えぬが数m四方の場所が空けられており、なぜだかそこに体育で使うマットがポツンと敷かれていて、
そこには何やら箱も置かれている。

震える指先でその箱を開くと、おそらく景子にでも調達させたのであろうか、若干のコスメセットと先日
使われた全頭マスクが入っているではないか。

そして、その全頭マスクを見た瞬間、、、、、、、、、、、

「あっ!?、、、、、あぁぁ、、、、、、、、、」
はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、、、、、、、
思わず熱い、、、、まさに火の様に熱いため息を漏らしてしまう佳代夫人。

場所こそ違え、つい昨日、それを付けて、、、付けさせられて、、、、、、、、
かおると、、、、、、、実の息子と、、、、、、

ここに来るまで、まだ若干残っていた背徳の情交への恐れと言い訳、、、、
『、、しかたないわ、、、脅されてしまったの、、、、松下先生に、これ以上ご迷惑を掛ける訳には、、、、』
などと言う自分への懸命な弁解も、そのマスクを見た途端、あっさりと消えて行ってしまう、、、、、

それほど、あの禁断の交わりの悦びは、佳代夫人の熟れた姿態の全てに強烈な官能を刻み込んでしまっていた。

『、、、そ、ぅ、、これを付けてる間、、私は、かおるの母親、、春川佳代、じゃないの、、、、
 淫乱な未亡人、、男狂いの小桜ルミ子、、、小桜ルミ子なのよ、、、、』

そう、送られた指示の中には、先日の凌辱の際、かおるに伝えられた『小桜ルミ子』なる人物の設定も
記載されていたのだ。
曰く、、、、
・28歳の未亡人であり、セックスが大好きな淫乱症であり、見られる事も好きな露出狂のマゾである。
と言うのだ。

38歳の今まで、亡夫、唯一人にしか身体を許さず、孤閨を守ってきた貞淑な未亡人である自分とは、まさに
真逆な設定であるのだが、確かに昨日、かおるに犯され、悶え狂ってしまったその有り様、、、そして、
息子の部屋に忍び込み、グッショリと重くなる程の精液を吸ったティッシュを嘗めながら、そのベッドで
オナニーまでしてしまった自分、、、、、

それはまさに『淫乱な男狂いの小桜ルミ子』そのものではないか、、、、、

『、、、そう、私はルミ子、、小桜ルミ子、、、、』
そして、そうぼんやりと呟きながら、準備を始める佳代夫人、、、、、、、
それはもはや禁忌を恐れる未亡人の姿ではない、、、、、
肉欲に溺れ、若い愛人との情交を待ち焦がれる、浅ましい牝犬以外の何者でもなかった、、、、、


そして、それからほんの数刻後。
無人の筈のその倉庫の扉が開く音がした。

カチャ、、、
それから、何者かが入室する気配と共に、再び今度はドアが閉まる音、、、、、

そして、、、、
「、、、、あ、、、あ、、の、、ル、ルミ子、、、さん、、、、」
周囲に憚りつつ、躊躇いながら問いかけるその声は、、、、、

『、、、!?、、、あ、、あぁ、、か、かおる、、、かおるぅ、、、』
もはや、愛しい人以外の何者でもない対象へと代わった息子の言葉に、佳代夫人の早鐘の如く心臓は
打ち鳴らされる。

「、、、、、、!?、、、、、!!!!、、、、あ、、、あぁっ!!」
そして、静かに倉庫の一番片隅に到着したかおるの眼に入ってきた光景に驚きの声を上げる美少年、、、、、、

そこにはなんと、昨日の熟女が同じ全頭マスクのみの全裸、全くの素っ裸で体育マットに横たわっていた。
しかも、ただ横たわっていただけではない。
内股の内筋の筋がピンと張る程に大きく股を開きながら、ひざを立てる、いわゆるMの字開脚のポーズをとり、
さらに両腕は頭の後ろで組み、ふさふさとした漆黒の脇毛も丸見えの、卑猥極まりない格好なのだ。

なにより、パックリと開いた股間の割れ目、女そのものである、その場所はもう既に、恥ずかしい染みが
マットに大きく広がる程にグッショリと濡れそぼっているのである。

また、その痴態を息子に晒す佳代夫人も、遂に現れたかおるの姿に、驚愕の瞳を向けずにはいられなかった。
なんとかおるもまた、いつ脱いだのか、全くの素っ裸、全裸で現れたのである。

そして、その股間のイツモツは、今朝がた、自宅の玄関で佳代夫人が見た様に、いや、それ以上に激しい
勃起状態を示し、まさに天を突かんばかりの怒張となり、その先端からはビュルビュルとこれまた恥ずかしい
先走り液が分泌していたのである。

血の繋がった実の母子でありながら、互いに一糸も纏わぬ素っ裸の姿で、性器を晒し合う男女。
昨日と違い、周囲に他に人影も無く、何よりも誰からも強制された訳でもなく、拘束されてもいない。

だが、、、、、、、
あの、濃厚な交わりと激しい肉の悦びを身体で知ってしまった母子はもはや後戻りは出来なかった。
なにより、かおるは未だ相手が実の母であるとは知らず、また佳代夫人も自分は淫乱な未亡人『小桜ルミ子』に
なりきっていたのだから、、、、、、

そして、『ルミ子』がその両腕を股間にゆっくりと伸ばすと、、、、、、、

左右から、そのほっそりとした白い指先で自分の陰唇を摘んだかと思うと、まさに裂ける寸前にまでそれを
割り開いたのである、、、、、、

くぱぁぁっっっ、、、、、

まさにそんな擬音でも聞こえそうな程に大きく秘奥が剥き出しに開かれ、ヌメヌメと濡れ光る陰部、、、、
胎内までも覗かせながら、ポッテリとした真っ赤な口紅も鮮やかな唇が開き、同じく真っ赤な舌先がチロチロと
うごめきながら何事か囁いた、、、、、、

「、、、、ねぇ、、、、シて、、、はやくぅ、、、、」
だが、そんな言葉など、そのあまりに刺激的な熟女の痴態に興奮し切っていたかおるには聞こえてなどいない。

股間が大きく開かれて、かおるを招いた瞬間、、、、、
まさにバネに弾かれた如き勢いで、激しく『ルミ子』にのしかかり、自慢の若牡の肉茎で貫くかおるであった。

ジュブゥッ!!
ズンッ!!

卑猥に湿った音を立てながら、濡れそぼった性器が重なる、、、、
大きく開いた母の性器を激しく貫いた息子の性器、、、、、

その逞しくも硬く熱い塊は、一撃で佳代夫人の脳天を刺激し、一気に悶絶させるほどであった。
「あぁっ!!、、い、、いぃぃっっ、、いぃぃのぉぉっっ!!」

これだ、、、、これが欲しかったのだ、、、、
もはや昨夜の淫らな一人遊びでの快感など、児戯にしか思えぬ激しさ、、、、、
まさに鋼の如き剛直の頼もしさ、、、、、、、

更にかおるはその若さにまかせて、まさに壊れた機械の如く、激しく腰を振り始めたのだから溜まらない。
「あぐっ、あひぃっ!!、す、スゴ、か、かおる、スゴ、ィ、こ、壊れる、、壊れちゃ、ぅ、、あひっ!!」
あまりの激しさに目の前に火花が散る感覚とはこのことなのだろうか、、、、

だが、もはや性に目覚めた熟女は、その両腕両脚を実の息子の身体に絡ませて、ヒィヒィと悶えながらも
激しく抱き締め続け、より激しい快感を求め続ける。

そして、狂ったかの様に両手でかおるの頭部を抱き締めると、夢中になってその唇を奪う佳代夫人。
そして、いささかも動じずにそれに勝る位の激しさで実の母親の唇をむさぼるかおる。

熱い舌先が絡み合い、互いの喉奥すら嘗め合うかの様な激し過ぎるディープキスが続くと、、、、
『、す、スゴ、スゴィッ!!、も、もぅ、い、、イグ、、イグゥッ!!』
一気に絶頂を迎えた佳代夫人の密壷が、まさにその胎内を貫く息子の若い肉茎を食い千切らんばかりの勢いで
激しく収縮すると、かおるもまたあっと言う間に絶頂へと達してしまう。

「、あ、あっ、き、キツ、ぃ、い、いく、出る、、出すよ、あ、、あぁぁっっ!!、、う、ウゥゥッ!!」
ズビュゥッ!!、ズビュルゥッ!!、、
「あひぃぃっ、、、あ、熱い、、あ、、あぁぁっっ、、、す、すご、スゴィ、は、は、が、あぐぅ!!!!」
子宮がパンパンになる程に、息子から熱い迸りを大量に注がれた母親は、ただ言葉にもならぬ悶え声を
上げ続けるしかなかった。

更に、驚くべき事に射精をした後にも拘わらず、萎えるところか、更に激しい勃起をその母親の胎内で
示してしまう息子の性器。

そして、その逞しさに夢中になってしまった実の母親と息子の交わりは時の経つのも忘れる程に、
いつまでも続くのであった。








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