別の続き 01-02





あの惨劇の翌日。
母を案じながらも、強烈な体験で疲労した身体は素直に休息を欲し、グッスリ朝まで熟睡してしまったかおる。
そして翌朝、目覚めたかおるは母を心配しつつも、厳しく躾られた習慣に従い、きちんと制服に着替えてから
階下に下りる。
すると、いつもと変わらぬ様子で朝餉の支度をする気配に気付き、足早に食堂に入り、母に声を掛けた。

「、、、あっ、ママ、もう大丈夫なの?」
「えぇ、昨日はごめんなさいね、、、もう大丈夫よ、お早う、かおる、、、、」
やはり、いつもと変わらぬ挨拶を明るくする母親の姿に安堵するかおる。

「さっ、もう準備出来てるから、一緒に食べましょ、、、早くしないと遅刻しちゃうわよ。」
そんな母の言葉に食卓に着くかおるだが、テーブルの上に気付くと思わず母の顔を見直してしまう。
かおるも佳代夫人も普段から食は細い方であり、普通は朝食はトーストが一枚にミルクにサラダ、後は
せいぜいがヨーグルト程度であったのだが、なぜだかその朝は違っていた。

いつものメニューに加え、ハムエッグそれも卵2個にハム4枚にサラダも豪華な物に加えて、
たっぷりとタマネギを入れ更にここにも卵が浮かぶエッグコンソメスープまで付いているではないか。
そして、それがかおるの分だけではなく、佳代夫人も分まで同じボリュームで準備されているのだ。

「、、、あれ、、なんだか今朝はすごい多いんだね?」
「、、、え、、、、えぇ、、、そ、その、、ほら、昨日、ママ、ちょっと、、ほら、、風邪気味だったでしょ、
 だから、、、その、栄養つけないと、、、それに、かおるも、、なにか疲れてるかな、、、って、、、 」
何気無いかおるの質問であったが、なぜだか俯きながら、言いよどみつつ答える佳代夫人の顔は俯きながらも
なぜだか熟れた柿の如く真っ赤に染まっている。

そして、『疲れている』と指摘されたかおるの美貌もまた、母と同じく真っ赤になって耳まで染めている。

一瞬、奇妙な沈黙が支配する食卓、、、、、

まさかにも昨日、自分をまさに獣の様な勢いで夢中になって犯し抜いた息子の身を案じ、その精力の補充の為、
スタミナ満点の朝食を準備したなどとは言えぬ佳代夫人。

決して許されぬ関係でありながらも、実に数年振りに経験してしまった男女の交わり、、、、それも亡夫との
関係がまさに児戯にしか感じられぬ位に濃厚な交わり、、、、、しかも相手は自分が産んだ実の息子、、、、

だが、、、、そんな昨晩の悔恨と共に着いた筈の深い眠りの明けた翌朝、、、、
その今朝の目覚めの爽快感はいったいなんと言うことであろうか、、、、、、、、、

そう、、、精力に満ち溢れた18歳の精液を大量に注がれた佳代夫人の熟れた身体は、そのあまりに強烈な
官能、、、、いや、、もはや、隠すまい、、、激しい『悦び』を受け入れてしまったのだ、、、、

息子である『牡』の刺激にやはり、あまりに素直に『牝』として反応を示してしまった身体、、、

昨日、自分を激しく絶頂に追い上げ、失神する程に強烈な勢いで子宮が痛い程に濃厚な精液を多量に射精する
逞しいかおる。
だが、驚くべきはそれほどに射精しながらも、なんと些かも萎える事の無い若さ溢れる肉茎は、それどころか
射精の悦びで更にグィッとばかりに硬度を増して、一層激しく自分を犯すではないか、、、、

あの愛らしかった幼子が、、、、、、あの小さかったかおるが、、、こんなにも逞しく、、激しく、、、、
そう、、、それは佳代夫人の『女』を、、、、そして『母』としての部分も刺激してしまったのだ、、、、

そして、その高揚感のまま、朝餉の準備を始めた佳代夫人は、思わずいつもよりもボリューム溢れるメニューを
作ってしまったのである、、、それもつい、自分の分まで、、、、

これではまるで、、、、、まるで自ら、昨日の関係を肯定するようではないか、、、、、
『、、ち、、違う、違うの、、ただ、、ただ、かおるが疲れてるんじゃないかって、、だから、、だから、、』
懸命になって、内心で自分の行為を否定し続ける佳代夫人の美貌はいよいよ真っ赤に染まり、まさに熟れた柿の
如しである。

だが、幸いにもそれはかおるには気付かれなかった。
当然であろう、、、、当のかおるもまたそれどころではなかったのだから、、、、、、

『、、、なんで、、疲れてるって、、、バ、バレちゃった、、バレちゃったかな、、、、』
能天気にもまさか自分が昨日交わった熟女が、実の母、佳代夫人であるなどとは夢にも思わぬかおるは、
単純に、その性行為だけが知られてしまったのではないか?と脅えていたのだ。

そうなのだ、、、、昨日のあの強烈な経験、、、、
初めて身体を重ねたあの見知らぬ熟女との濃厚な交わりは、かおるの心に、そして身体にも決して忘れられぬ
経験となっていたのである。

既に景子を相手に初体験を済ませていたかおるだったが、あの瑞々しくも若々しい景子の身体とは違う魅力の
熟女の豊満な身体との交わりはあまりにも官能的なものであったのだ。

あの自分の掌ですら掴み切れぬ程に豊かな乳房はさすがに多少は張りこそ失われてはいるものの、握り締める
自分の指先をどこまでも受け止める程に柔らかく温かく、また逞しい程に巨大な生尻もまた、まさに撫でる
指先が蕩けそうな程の極上の触り心地と抜群の柔らかさであった。

そして、、、そして、なにより直に交わった際のあの肉壷の感触、、、、、、
熱く興奮する自身の肉棒を締め付ける、柔軟な靡肉の締め具合、、、、

そんな熟女の肉体に溺れてしまったかおるは、実は昨晩帰宅した後も自室のベッドの中、その甘美過ぎる
思い出をおカズに何度もカイてしまい、受け止めるティッシュが重くなり過ぎてベッドを濡らし、恥ずかしい
染みを作るくらいにヌいてしまったのであった。

そして、勿論の事、今朝も健康な男子高校生(?)であるかおるの朝は、朝勃ちで始まってしまい、
股間の中心で痛い程の勃起と共、放出を求める生理的な欲求のまま、何度もヌいてからようやくに
落ち着いたモノを下着に仕舞って、着替えて来たかおるなのであった。

ところが、ようやく落ち着いた股間であった筈なのだが、階下に下りて、なぜだか用意されていた
栄養満点の朝食、、、、そして、愛しい母からの『疲れている』の台詞、、、、、
そして、なによりもかおるの意識は気付かぬが、その無意識下では感じてしまったこと、、、、、

そう、、、、慣れ親しんだ筈の母の香しい体臭を間近に嗅いだ瞬間から、かおるの『牡』として本能は
それが、つい昨日、自分が犯した『牝』のものである事を見抜き、意識もしない間に、激しく興奮し始めて
しまっていたのである。

その『牝』に向け、再び犯そうとして激しく興奮する本能は、まさに見境もなく、暴発寸前な程の勢いで
股間を勃起させてしまう。

だが、まさかにも目の前の貞淑を絵に書いた様な典雅な美夫人である母が、昨日の淫らな熟女であるとは
想像すら出来ぬかおるは、突然の興奮状態の股間に、ただ狼狽えるだけであったのだ。

『あぁぁ!?、だ、、だめ、だ、よ、、こんなとこで、、バレちゃぅ、、ママにバレちゃぅよ、、』
しかし、本人の意志を完璧に無視した股間のモノは、益々激しく勃起してしまう。
そして、そんな股間を持て余し、とても母の方を見れぬかおるは、俯いたまま食卓に付き、更に幸い(?)な
事に佳代夫人もまた俯きながら椅子に座る。

そして、その奇妙な沈黙の中、朝餉は進むのだが、やはり昨日あれだけエネルギーを消費してしまった母子は
あっさりとその濃厚な朝食を片付けてしまう。

そして、準備を整えると、一度として母の顔を正面から真面に見れぬまま、小さく挨拶をして登校していく
かおるであり、やはり同じく息子の顔を真面に見れず小さく返事をして見送る佳代夫人であった。

「、、、いってきまぁーす、、、」
「、、、いってらっしゃぃ、、、」

だが、いつものように、見送りの為、玄関に行った佳代夫人の前で、床に腰掛けて靴を履いていたかおるが
立ち上がる際のどことなくぎこちない仕草で、おもわずその部分を見てしまったのは、、、、、
やはり、、、、母ではない、、、、もはや女の性、、、、なのだろうか、、、、

そして、、、見てしまった、、、、、

外見にもはっきりと判る、かおるのズボンの股間の盛り上がりを、、、、、、

『、、す、すご、ぃ、、昨日、、昨日、あんなにシたのに、、、あぁ、、若さって、、若いって、、、』
生来が奥手であり、内気であった佳代夫人は当然の如く、初体験は結婚後であり、高校生での経験等
あろうはずがない。
また結婚後の夫婦生活もまた、ごく普通に正常位で交わるのみという、実に淡泊なものであった。

従って、まさに精力絶倫のど真ん中であろう高校生の若さ溢れる肉体の生理現象も知るはずもなく、
その『牡』の逞しさの象徴(?)である、盛り上がりを見た瞬間、思わずかおるの手を握り、引き留めようと
してしまったのは、やはり、その『牡』に屈服してしまった『牝』の本性であったのか、、、、、、

だが、幸い(?)、それに気付かぬかおるが出掛けてドアが自動で閉まった瞬間、その音で思わず我れに
還る佳代夫人は、自分の今、しようとしていた行為に気付くと、先程以上、まさに耳の先から指先、全身が
真っ赤になる程に激しく恥じ入ってしまうのだった。

『、、、な、、なに、を、、なにを、、しようとしていたの、、か、かおるは、、息子、、私が産んだ
 実の息子なのよ、、、、、あぁ、、、、い、いったい、いったい、どうしちゃったの、、、、わたし、、、』

思わず玄関先の床の上に座り込むのだが、、、、、、、、
ジュンッ、、、、、
「アヒッ!!!」
ショーツの股間から滲み出していた愛液が染み出して太ももを濡らし、その冷たい感触に自ら悲鳴を
上げてしまう佳代夫人であった、、、、、、、、

「あぁ、、、、あぁぁ、、、、」
『、、ぬ、、濡れてる、、濡れてるわ、、濡らしてる、、、の、、、わたし、、、』
もはや、止められなかった、、、、
実の息子に発情したなによりの証拠である、股間の愛液の滴りを実感してしまった佳代夫人、、、、、

ふらふらと立ち上がり、まさに夢遊病者の如く動きながら向かった先は、、、、、

ガチャッ
虚ろな瞳で階段を昇ってしまった佳代夫人は、もはや何の躊躇いもなく、かおるの部屋のドアを開く。
「!?、、、、!!、、、、あ、、、あぁぁ、、、か、、、かおる、、かおるぅ、、、、、」
ドアを開けた途端、まさにムッとするばかりの匂い、、、若牡の性臭が佳代夫人の全身を包んでしまう。
その、濃密な男性フェロモンに包まれた佳代夫人は、それだけで、まさにかおるに自分の身体を抱き締められた
かの様な錯覚を起こしてしまう。

そして、その虚ろな瞳の視線の先はその部屋の中をさ迷い、、、、、
一際キツく異臭を放つゴミ箱を見つけてしまった瞬間、まるでそれに招かれるかの如く、ふらふらと近付くと
何の躊躇いもなく、その異臭を放つ大量のティッシュの塊を鷲掴みにするとそれを掴み出してしまったのだ。

それは、まさに溢れるばかりの精力と性欲に満ち満ちたかおるの朝晩の行為の結果であり、握り締めるだけで、
ジワジワと中から滲み出る程、、、本来は軽いティッシュが重く感じられる位の多量の射精の結果であった。

「、、、あぁ、、こ、、こんなに、、、こんなに、、す、すごぃ、、なんて、、すごいの、、、、」
『、、、ひ、ひょっとして、、ママ、を、、ママを、思い出して、シたの、、シたの、、かおる、、』

そして、もはや我れを失ってしまった佳代夫人は、とても正気の沙汰とは思えぬ行為すら始めてしまう、、、、
その握り締めたティッシュの塊に顔を埋めると、激しい勢いで深呼吸し始めてしまったのである。

当然の如くに、鼻孔一杯に広がっていく濃密な精液の強烈な臭いは、まさに佳代夫人の脳天を直撃する程に
強烈が一撃を与えてしまい、遂には恥知らずにも、その塊に向け、舌先さえ伸ばし、ぺろぺろと嘗め始める事
さえしてしまう佳代夫人であった。

「、、あぁ、かおる、、かおるぅ、こ、、こんなに、、こんなに、シちゃったのね、、、
 ママも、、ママも、昨日、、お、オナニーしちゃったの、、シちゃったのよ、、、、」
「、、そぅ、、ママなの、、かおるが、、昨日セックスしたのは、、、ママなの、、ママなのよ、、、、」

熱にうかされたかの如くに、卑猥な言葉を呟きながらいつしか佳代夫人は、実の息子であるかおるのベッドに
横たわりながら、激しく両手を股間と胸元に当てて、せわしなく動かしていた。

かおるが、ほんの少し前まで寝ていたその寝具からは、まさに濃厚なかおるの体臭が放たれており、それに
全身を包まれてしまった佳代夫人は、まさにかおるに直に抱かれているかの様な錯覚に陥ってしまう。

「、、あぁ、、かおる、、かおるぅ、、あぁぁ、、、、」
そこには、ほんの数日前までいた、貞淑な未亡人である令夫人の姿はもはやどこにいなかった、、、、、

血の繋がった実の息子のベッドに横たわり、オナニーに使われたティッシュから滲む精液を嘗めながら、
夢中になって自慰に励む、、、、いや、、まさに盛りの憑いた牝犬の如く、狂った様にオナニーをしまくる
淫乱熟女がいるだけであった、、、、、

そして、息子がティッシュから溢れださせてしまい、精液の染みで汚してしまったシーツの跡に、同じ様に
恥ずかしい愛液の染みを重ねてしまう佳代夫人の一人遊びはいつまでも果てる事無く続いていった、、、、、








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