新婚旅行ー14



急展開していく新婚旅行。
なぜか、姉さん女房のストリッパー白黒コンビ:『ルミ子とかおる』として組合に紹介させられる事になった
佳代夫人とかおるであったが、まず最初にそれを聞かされた旅館の従業員から、当然の様に懸念の声が上がる。
曰く
『確かにここ数日の言動を見てればかなりのドすけべ女なのは判るがストリッパーとしてはどうなのか?』

要するに従業員達から俺たちに先に見せろ。との大合唱が起きたのである。

そして、急遽、旅館の通常業務の終了した深夜、大広間の宴会場にて『ルミ子とかおる』の
お披露目ショーが開催される事となった。

既に従業員一同が宴会場で待ち望む中、その舞台袖にはこれから始まる恥辱の宴を前に、
怯える美貌の母子がいた。

2人は粗相があってはならぬ、との井川の命令により入浴等の前準備によって、
佳代夫人は風呂上がりの浴衣姿に緑の黒髪を結い上げ、うっすらと薄化粧がほどよく似合う、
まさに絶世の美熟女、令未亡人そのものといった風であり、傍らのかおるもまた胸元の膨らみが浮かび、
ほんのり上気した母譲りの美貌の浴衣姿も愛らしい美少女にしか見えなかった。

そして、その母子にまとわりつくのは、今やすっかりマネージャー気取りの井川であり、
これから、この上流家庭の美貌の母子が、こんな田舎の温泉旅館で白黒コンビとして
ストリップやら様々なエロショーをしなければならないことに、興奮を隠せずにいた。

「うひひひ、これからいよいよストリッパーデビューだぜ、、気分はどうだい?春川佳代奥さま?、うひひひ」
わざわざ屈辱を実感させる為のフルネームで自分を呼ぶ、井川の陰険さに、佳代夫人の美貌が
屈辱に歪む。
だが、ここで感情の高ぶりのまま、激昂すればいったいどんな折檻があるか位は、いかに世間知らずの
夫人でも想像出来る。
しかし、せめてもの願いとして、傍らの誰よりも愛しい一人息子を思う母の気持ちだけは
抑える事が出来なかった。

「お、お願いでございます、井川様、私はどのような事でも致しますわ、ですが、、、ですが、、
 かおるは、、かおるだけは、どうか、、そんな、ス、ストリップだなんて、させないでくださいまし、、、」
だが、今さらそんなセリフは聞き飽きている井川は、時間の無駄とばかりに、
佳代夫人の背後に回ると、あっさりと浴衣の帯を解き始めてしまう。
「ほれほれ、時間の無駄無駄、皆さんお待ちかねだから、さっさと素っ裸になりな、
 おぅ、そこのおカマもぐずぐずしてねぇで自分で素っ裸になれ、もたもたしてると、
 その金玉握りつぶすぞ。」
佳代夫人の嘆願など、完璧に無視して母子を全裸にさせていく井川。
急所攻撃の激痛を思い起こされたかおるに、息子にそんな真似をされてはと、行動を制限された佳代夫人の2人は
あっと言う間に素っ裸になっていく。

そして互いの全裸となった2人だが、思わず反射的に両手を使って胸元と股間を隠してしまう母子。
しかし、女性である佳代夫人はともかく、本来は男子であったかおるまでもが、
ごく自然にそんなポーズ、内股でやや前屈み、あまりにも自然な、云わばナヨナヨした仕草を
とってしまうのは、やはり、学園での女性化調教の成果であろう。

そして、そんなかおるの仕草に妖しい視線を向けた井川が、今度はそちらへ標的を変える。
「ひひひ、カマのくせに随分気分を出してるじゃねぇか、そうやってちんぽ隠してると、
 ほんとに女しか見えねぇが、、、、、、めざわりなコイツが、、ありゃ!?、なんだ、お前、
 さすがマゾでホモボーイのかおるちゃんだ、これからママと一緒に恥ずかしい目に会うって
 思っただけで、ビンビンのギンギンにおっ勃ってるじゃねぇか。」

うひゃひゃひゃひゃ、、、、
下卑た爆笑と共に井川に指摘されたその部分は、まさにこれから自分達母子が辿るであろう
新たな恥辱の道への期待(?)に、爆発寸前なほどに激しく勃起している。

そして、そんなマゾボーイが張り切っている様を、皆様に見せずにどうする。とばかりに、
かおるの華奢な肢体に絡み付いた井川が、そのほっそりとした手首を背後に
捻りあげると、あっと言う間に後手に縛り上げてしまう。
だが、長期間、学園だけでなく神田女史等から、まさに日夜を問わぬ折檻を受け続け、
被虐の悦びをその身体に刻み込まれてしまった哀れな美少女(?)は、さして抗いもせず、
それどころか、相手の望む様なセリフすら自ら口にしてしまう。
「あぁぁ、、い、、痛っ、、痛い、です、、い、井川さん、、、や、やめて、、ください、、」

そんな息子のあまりにも情けない姿をとても正視出来ぬ佳代夫人は、悔し涙を堪えながら
ただ瞳を逸らす事しか出来なかった。

そして、その佳代夫人もまた、息子のかおるとお揃いの後手に縛り上げた井川は、
素っ裸で並び立つ奴隷母子の前に立つと、その熟れきって豊満な肉体と瑞々しい新鮮な肢体を
卑猥にイジり廻す。

夫人の巨大な乳房をたゆんたゆんと擬音を出さんばかりに揺らし揉み、かおるの美乳をぷりんぷりんと愛撫する井川。
些かも年齢を感じさせずに緩みも弛みも無い見事な乳房と、後付けされたとは
とても思えぬピチピチした乳房の感想を卑猥に述べる井川の嘲笑に母子の似かよった美貌が
恥辱に染まっていく。
「あいかわらずの見事なデカパイだな、これなら『小桜ルミ子:28歳』でも全く問題ねぇし、
 かおるのオッパイもとてもマゾボーイとは思えねぇぜ。」

そうして、仕上げに奴隷母子の正式な衣装(?)であるお揃いの犬の首輪とリードを2人の細首に着けると、
まさに飼い犬の飼い主よろしく、その背後に控えながら舞台袖から壇上へと向かう井川であった。


だが、まさか2人揃って素っ裸で現れるとは思ってもみなかったのか、宴会場で待ち受けていた従業員達は、
そのあまりに唐突な登場に、一瞬静まり返ってしまう。

すると、その静寂の中、佳代夫人に背後から近寄った井川が何事か囁くのだが、
それを聞かされた夫人は、苦しげに小さく頭を振って弱々しい抗いの姿勢を表してしまう。
だが、そんな態度には、当然の如く夫人の一番の弱味であるところ傍らの息子への
折檻が待ち受けており、妖しい気配に気付いた夫人が傍らへと視線を向けると、
そこには、いつ準備したのか極太の張り型でかおるの肛門を狙う井川がいるではないか。
「!!、待って!!待って下さい、言います、、言いますから、かおるに、酷い事、しないで、、、」

慌てて、小声で井川を制した夫人は、一呼吸置いて自分に言い聞かせると、
観念した面持ちで正面から自分達母子を凝視する従業員達に向け、井川から命じられた
惨めな自己紹介を始めるのであった。
『ルミ子、小桜ルミ子なのよ、今の私は春川佳代なんかじゃない、、マゾで淫乱な小桜ルミ子なの、、、』

「、、み、、皆様、、初めまして、、私、、以前、ストリッパーとして働いておりました、、小、、小桜ルミ子と
 いうものでございます。」
「、、突然に、この様な申し出、大変恐縮のですが、、、あ、、あの、、私、、を、こちらで
 、ス、ストリッパーとして、働かせて頂けないでしょうか、、、」
「、そ、の、お、お恥ずかしい話なのですが、、、以前いた、温泉街と同じ様なこちらを
 訪れて、、そ、、その、、どうにも、、我慢が、、、出来なくってしまいました、、、」
「、、こうして、この様なみっともない姿でこちらにいるのをご覧になればお判りの様に、、、
 わ、、私、、ろ、、露出が、、見られる事、、そして、恥ずかしい目に会わされる事が、、
 だ、、大好きで堪らない、、マゾの露出狂なのでございます、、」
「、、と、、年増で、、ゆ、、緩んだみっともない身体でございますが、、ど、、どうか
 お、お願いいたします、、、」

そんな自虐の満ちたセリフをどうにか言い終えた後、観念したかの様に、ムッチリとした熟女の太ももを
大きく左右に割り開き、恥も外聞も無いほどのがに股ポーズを自ら取った佳代夫人は、
これ以上は無いほどの卑猥な動きで、パックリ開いてしまった股間の割れ目も露わな腰回りを
前後左右にゆっくりと振り始める。

すると、そんな卑猥な動きの下半身に伴って、上半身の巨大な乳房もまた、
タプンタプンばかりに白く波打つ。
そして、そんな淫ら動きに伴って、佳代夫人の全身からは、まさにムンムンと蒸せるほどに
濃厚な女性フェロモンが発散し、従業員達からの視線を浴びたその熟れた肢体は、
乳首の勃起やら股間の愛液の滴りなど、もはや誰が見てもはっきり判るほどに、
浅ましい興奮状態も露わにしていった。

すると、当初、全裸首輪で登場した熟女と美少女(?)コンビに度肝を抜かれ、
静まり返っていた従業員達の間から、そのエロフェロモンに触発されたかの様な
様々な質問、ヤジなどが舞台上の母子へと投げ掛けられる。

「イィぞぉっ!!ルミ子ちゃん、大歓迎!!」
「女もあぁなっちゃぁ、お仕舞いね、あんな年であんな惨めなこと、、」
「すっげぇ、ぱっくり、、いや、今は、クパァ、、って言うのか、中まで丸見えだぜ、、」
「あんな緩んで垂れた胸、見せつけて恥ずかしくないのかしら、、」
「はぃ、しつも〜〜んっ、、ルミちゃんでいくつですかぁ?」
「お隣の男の子とはどんな関係ですかぁ?」
「ストリップって言ったって、あんたどんな芸出来んのよ。」
「前はどんなお仕事してたんですかぁ?」

おおむね男性陣からは好評であるが、年齢不詳な若々しさを誇る美貌の熟女に、
本能的に敵愾心を燃やさずにはいられない女性陣からは、ほぼやっかみ、率直に言って
嫉妬の嘲笑しか来なかった。

だが、やはり生来の産まれの良さのせいであろうか、そんな失礼気わまりない質問にすら、
律儀に回答してしまう佳代夫人。

「、、、、は、ぃ、、、今年で、、2、、28歳で、ございます、、」
「、、、そ、、そ、の、、あ、の、、、よ、、良い人で、すわ、、、」
「、、え、、えぇ、、、オ、、、オナニーショー、や、、し、白黒ショーを、、」
「、、こ、、こちらの、か、、かおる、、坊っちゃまのお宅で、、じ、女中をておりました、、」

そう『元ストリッパー:小桜ルミ子』の公式設定(?)に基づいた返答をする佳代夫人であったが、
その正体は傍らの春川かおるの実の母親、春川佳代である事は、既に旅館で受け付けしている時から
バレているのだ。

そして、そんな上流家庭の令未亡人に、ストリッパーをさせると言う、いわばお遊びに
旅館全員が周知で付き合おうとしている中、やはり空気を読めぬ者はどこにでもいるもの、
一人の少々頭の回転の悪そうな仲居が、場を白けさせる様な事を唐突に言い出した。

「うっそだぁ〜〜っ!?あんた宿帳に『春川佳代:38歳』って書いてたじゃなぃ。」
「それに、隣の男の子もあんたの実の息子だって言ったの聞いてたわよぉ〜〜。」

すると、その仲居の相変わらずのky発言に白け掛かる従業員達であったが、
なによりも、その真実の指摘が一番恐ろしいルミ子こと佳代夫人は、その美貌を恥辱の苦しさに歪め
健気にも『ルミ子』の演技を続けるのであった。

そう、今の自分は淫乱な露出狂でマゾ奴隷でもある、『小桜ルミ子:28歳』なのだ。
もし、そう思い込まなければ、、、、あまりに、自分が惨め過ぎるではないか、、
ほんの少し前まで上流家庭の令未亡人として、一人息子の成長だけを楽しみに
穏やかで静かな生活をしていた自分が、獣達から一方的に理不尽な凌辱を受け、
言語に絶する辱しめの果て、こんな温泉旅館で実の息子と共に、ストリップや白黒ショーを
演じようとしているなんて。
耐えられ無い、、、耐えられる訳が無いではないか、、、

そして、その典雅な美貌を引き吊らせながら、懸命にルミ子としての返答をする佳代夫人。
「、、、いやで、ございますわ、、、、、な、にか、どなたかと勘違いされてらっしゃるのではございせんか、、、
 私は、、佳代、、奥様などではございません、、ルミ子、、小桜ルミ子でございます、、、」

すると、先程のky女と反対に、頭の回転の良い者の何人かが、偶然突いてしまった、
その令未亡人の一番の泣き所に気付くと、さっそくネチネチといたぶり始めるのであった。

「うふふ、そぉよねぇ、、もし、あんたが佳代奥さまだったら、お2人、実の母子って事になっちゃうもの、
 それでストリップはともかく、白黒ショーなんてしたら『近親相姦』じゃない、大問題だわよねぇ、、、」
「それって、自分が産んだ実の子供とって、、うっえぇぇ、、キモォォッッ、、」
「いやぁ、ストリップだって、ちょっと意味判んないでしょぉ、、自分の子供目の前にして、
『私、ストリッパーですぅ、おっぴらいた私のおマンコ、見て、見てぇ』だなんて言えるわけないわよ。」

もちろん、そんな事、本来の佳代夫人、貞淑の鏡であるような令未亡人であれば、
まさに気も狂わんばかりの所業である。
だからこそ、今の自分は春川佳代などではない、淫乱なストリッパー小桜ルミ子である。
と成りきる事で辛うじて精神のバランスを取っているのだ。

だから、そんな露骨な嘲笑をしてくる仲居達からの言葉責めにも、ひきつりながら健気に笑みを
浮かべて耐えるしかない哀れな佳代夫人であったが、それを見ていた女性陣の中の一人、
夫人と旧知の女将が、ふとあることを思い付き、唐突に佳代夫人ことルミ子に問いただした。

「うふふ、まぁ、どっちでも良いわ、、それより佳代奥さまそっくりのルミ子さん、、、
 元ストリッパーとしてオナニーショーや白黒ショーだけでは、ちょっと芸が無いんじゃないですか、、、、」
「それで、あなたを見てて、あなたとそっくりな佳代奥さまの特技を私、思い出したんだけど、、、」
「ここで、お習字をするって言う芸はどうかしらねぇ、、、、」
そう、佳代夫人の股間を指差しながら、あっさりと言い放つ女将の言葉に、
その美貌を真っ青にして脅える佳代夫人。

学園での責め苦の中、いわゆる『尻文字』の芸は知ってはいたが、欲望の発散に夢中である、
学園の連中は夫人にそんな事をさせるより、ひたすらその肉体を凌辱する事のみに執着し、
幸い、まだ佳代夫人はそんな芸をさせられてはいなかった。

なによも、幼い頃から書道を学び、師範の資格さえ得ている夫人にとって、書道の筆をそんな卑猥な事に
使うのは、とても出来る事ではなかったのである。

「そ、、そんな、、淫らな事に、、筆を使うだなんて、、、」
だが、そんな儚い抗いも、既に方針を決めてしまった女将にとっては全く意味がなかった。
「うふふ、今さら『淫ら』って、まぁ、やった事ないなら、ちょうど良いわ、じゃぁ、これから特訓しましょ。」
「ちょっと誰か、事務所行って筆と紙、あと墨汁持って来てちょうだいっ。」
すると、気の早い従業員が、女将の命令一下、一目散にご所望のものの準備に駆け出した。

そして、女将が本気であると気付いた佳代夫人は、自分と目の前にいる、その旧知の人物に向け、
必死になって小声で嘆願するのだが、やはり返答は決まった様なものであった。
「お、お願いよ、、**さん、、そんな、そんな酷い事は、、止めて、、止めて下さい、、、」
「あらあら、そんな気安い口、聞いて欲しくないわ、ねぇ、春川佳代さんなら、ともかく、
 ストリッパーの小桜ルミ子だなんて人、私、全然知らないもの。」

しかし、今はその女将に縋るしかない哀れな佳代夫人は、狼狽のあまり、
ついうっかり余計なセリフで哀願してしまう。

「そ、そんな、お願い、、それに、、かおるの、、かおるの見ている前でだなんて、、あんまりよ、、
 あんまりだわ、、、、」
夫人としては、同じ女性である女将の母性に訴えたつもりであったのであるが、
今や、すっかり責め手へと変貌してしまった女将は、その言葉尻をとり、かえって過酷な責めを思い付いてしまう。

「うふふ、そぉねぇ、、可愛いかおる坊っちゃまの前では、ちょっと恥ずかしいわよねぇ、、、」
「ねぇ、誰か、、ルミ子がお習字の特訓している間、かおるちゃんとどこかで遊んでいてくれないかしら。」
その『遊ぶ』の意味に、今さらながら、自分の迂濶さに気付いた佳代夫人は、
慌ててそれを制止しようとするのだが、女将の指摘の前には沈黙するしかなかった。

「そ、、そんな、お願いでございます、、かおる、、坊っちゃまを、、、、連れてかないで、、、」
「おやぁ、じゃぁ、かおる坊っちゃまの前で、こんなエッチな特訓するのしら、ルミ子さんは、、、」
「!?!?、、、そ、、、それ、は、、、それだけは、、、、」
悔しげに項垂れる佳代夫人とは対照的に、女将の示唆で幾人かの仲居がかおるへ向かうのだが、
その誰も彼も、明らかに佳代夫人よりも年上の中年女ばかりであり、当初から、そのかおるの
隆々とそそり勃ち、ビクビクと脈打つ極太に熱い眼差しを向けていたものばかりと来ては、
かおるの運命は最早決まった様なものであった。

そんな中年女の一人の耳元で妖しく囁く女将。
そして、息子の身を案じる哀れな佳代夫人は、この場より連れ去られる可愛い我が子を、
まさにその身を裂かれる様な思いで見続ける事しか出来なかった。
「、、、あぁ、、かおる、、坊っちゃま、、、お願い、お願いでございます、、坊っちゃまに、、
 酷いこと、、しないで、、、お、お願い、、、、」
だが、そんな佳代夫人の肢体に絡み付きながら、下卑た笑いを漏らすものがいる。
もちろん、それは井川であり、事態が本人の予想以上に、本人好みの展開に
なっていく事に些か唖然としながらも、その佳代夫人の全身を卑猥な手付きで
まさぐりながら、珍妙な声援を送る。

「うひひひ、何か妙なことになっちまったが、まぁ、心配するな、お前のおマンコの締め具合の強烈さは、
 おれもよく知ってるぜ、お前なら、立派な『尻文字』が書けるの間違い無しだぜ。」
そして、従業員が持ってきた書道セットを床に設置させた女将は、筆の中から、一番太い物を
選ぶと、容赦の無い勢いで佳代夫人の股間を貫いた。

「!!ほぉっ!!、、んん〜〜っっ、、そ、そんな、、、んぐぅぅ、、」
胎内深く極太の筆で貫かれた佳代夫人であったが、その熟れた肉体はあっさりとそれを受け入れ、
当の女将の方があきれ声を漏らす程であった。
「さすが、元ストリッパーのルミ子さんね、、こんな太いのあっさり銜えるなんて、、、
 ほら、後は紙跨いで、腰下ろして、、」
そうして矢継ぎ早に指示をする女将の下、新たな珍芸の習得に励むルミ子、こと佳代夫人であった。



そして、その突然始まった尻文字特訓も小一時間を経ては、習得よりも疲労が先に立つのが
当然である。
「お、お願いです、、す、こし、、少し休ませて下さい、、もう、、あ、そこが、、」
絶え間なく締め付ける続けたせいで、筋肉の疲労が限界に来ていた佳代夫人が、
そんな悲鳴を上げ始めた頃、偶然にも先ほどかおるを拉致していった中年女性達の中の一人が、
どこかサッパリとした顔で宴会場へと戻ってきた。

そして、その中年女に声を掛ける女将。
「うふふふ、なにか、随分とサッパリとした顔してるけど、、どう?堪能出来た?」
「、、えぇ、、それはもぅ、、、あぁん、ルミ子さんたら、、あなたのお子さん、じゃない、お宅のかおる坊っちゃま、
 ものスゴいのねぇぇ、、あんなの独り占めしていたなんて、、」
わざとらしい言い間違いをしながらも、夫人に語るそのセリフを聞いて、かおるの身に
何かよからぬ事が起きたと気付いた佳代夫人が、その肉体の疲労も忘れて、
夢中になって息子の安否を尋ねるのだが、その返答代わりに無言で携帯電話の画面を見せる仲居。

「!?、、か、かおる、、坊っちゃまに、、何か、、何を、、、」。
すると、そこには携帯動画で撮影されたかおるへの行為の一部が納められており、
その我が子に加えられた無惨な責めは、見せられた佳代夫人が思わず蒼白となって目を逸らす程に惨めなものであったのだ。

ある動画では、粗末なベッドに大の字で拘束されたかおるの上、下腹部に跨がり騎乗位で繋がった女と、
顔面騎乗の女に責められるかおる。
『ほら、もっと舌先伸ばしておまんこの奥まで嘗めんだよ、この変態、ちゃんとやらなきゃこうだよ。』
と罵りながらかおるの可憐な乳首を捻り上げると、それに伴って性器で繋がった方の女が、
『おぅっ!!す、すごいわ、この子、本物のマゾなのね、、そうやって捻られると、グィグィ奥を突いてくるのよ、、』
と叫ぶ。

そして、また別の動画では、仁王立ちさせられたかおるが、無様にも夢中になって自分の
股間をシゴきながら絶叫している。
『あぁ、き、気持ち良い、気持ちイィですぅ、、かおる、は、変態でマゾのかおるは、、
 こうして見られての、ちんぽいじりが大好きですぅっ!!』
『あぁ、良いですか、、イッて良いですか、、イかせて、、射精させてぇ、、』
びゅぅぅぅ、、ずぶぅぅぅ、、ずびゅぅぅぅ、、、
そんな音すら聞こえそうな程の大噴射を最後に動画が終了した。

そのあまりにも無様な息子の姿に、せめて恨み言のひとつも言おうとするのであったが、
その先を制して口を開く女将のセリフに、最早ただうなだれるしかない哀れな佳代夫人であった。
「うふふ、ちゃんとお習字覚えないと、、かおる坊っちゃま、、もっと酷い目に会うんじゃないかしら、、、、」



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