新婚旅行ー10




興奮のあまり、獣へと堕へと落ちてしまったかおるは、今や学園で教え込まれたテクニックを使い、
夢中になって実の母親、佳代夫人の熟れた女体を責め立てる。

そして、かおるの左手がやんわりとそ母の巨乳を揉みしだきながらも、先端の乳首をくじりつつ、
更に右手は股間の女性自身を愛撫し始めたとき、その入念な女泣かせの技に、
もはや佳代夫人は甘い悶え声を抑える事が出来なかった。

「!?、!!!!、ん〜〜〜ッッ!!、ほぉぉぅっ、、そ、、そこ、、そこは、、あひぃぃぃ、、、!?」
そんな佳代夫人は、いつしかかおるに握らされた右手でゆっくりとであるが、
息子のムスコを上下にシゴき始めていたのは、もはや母も獣に堕ちていたからであろう。

そう判断したかおるは、その母の甘い体臭を胸一杯吸い込みながら、その耳元で囁いた。
「ねぇ、、イィでしょ、、ママ、、ママだって、、こんなに濡れてて、、ち、、乳首だって、、
 お、おマメちゃんだって、、こんなになってて、、僕のおチ○ンポ、シコシコしちゃってるよ、、」
「!?!?、、、そ、、、それは、、だって、、アンンンッッ、、か、かおる、、そ、、こ、、ホゥゥッッ!?」
愛しい息子から、卑猥な言葉で露骨な指摘をされ、反論しかける佳代夫人であったが、
遂にかおるが、その指先を股間の女性自身の狭隘な肉穴に侵入させるに至り、
もはや、聞き間違いようの無い嬌声を上げずにはいられなかった。

『あぁ、、か、おる、、、なんて、、上手なの、、、、そ、ぅ、、シたいの、、ママと、、シたいのね、、、』
もはや、数えきれぬ程に結ばされた息子との許されぬ交わりの数々。
今更、何を躊躇う事があろうが、と既に快楽の溺れる佳代夫人であったが、

さすがに見知らぬ旅館のそれも廊下では、、、、、、と、微かに残された理性(?)が抗って、
周囲を見回すと、廊下の少し先に、多目的トイレのマークがあるではないか。

それを見たとたん、佳代夫人の脳裏に、ドス黒い欲情の塊が浮かび上がる。
見知らぬ場所のトイレの冷たい床上に、惨めな四つん這いで獣のポーズを取って、
高々と生尻を突き上げる自分。
そして、その尻を抱えて夢中で腰を振って実の母親を犯し抜くかおる。
そう、、それは、まさにケダモノへと堕ちてしまった自分達母子に相応しい場所ではないか。

この数ヵ月の過酷な調教で、すっかりと自虐思考を刻み込まれた佳代夫人は
その甘美な想像を、背後のかおるに告げるのだが、微妙に意図をごまかしたのは、
せめてもの母としての意地(?)であったのだろうか。

「、か、、おる、、、かおる、、ここじゃ、ダメ、よ、、人が来ちゃう、、あ、あそこで、、あそこでなら、、」
さすがに『シましょう』とまでは口に出せぬが、そうおるに伝えた佳代夫人は、
快感のあまり、崩れ落ちそうな両脚を踏ん張ってそこへと向かおうとする。

だが、母が同意してくれた事で、益々頭に血が昇ったヤリたい盛りの若者は、
ほんの少し、たったそこまでの我慢さえも出来はしなかった。

周囲を伺いながら進むべく、やや前傾姿勢へとポーズを代えた佳代夫人の体勢は、
当然であるが、やや後ろにその巨大な生尻を突き出す事となり、その自らに向かって
差し出された(?)生尻の中心、女の割れ目の中央を、前技も無くいきなり暴発寸前の
肉棒で貫くかおる。

「ほぉぉっっ!?!?、そ、、そんな、ダメ、よ、、かおる、、こんな場所で、、はぐぅぅっ、、ほひぃぃぃっっ、、」
いきなり侵入された佳代夫人は、悲鳴を上げながらかおるへ抗議しようとするのだが、
ズンッとばかりに巨大なモノで胎内を突き上げられては、もはや甘い声を上げずにはいられない。

「はぁぁ、、、ママァァッッ、、凄いよぉ、、いつもより、、キツくて、、熱くって、、
 ママも、、ママも、、興奮してるんだねぇ、、、あぁ、、ママ、、ママァァッッ!!」
そう、何度もその自分がかつて通った狭い肉穴を犯したかおるは、その違いを敏感に感じとり、
素直に報告してしまう。

だが、もはや当の佳代夫人はそれどころではなかった。
かおるが、指摘したように、自身の現在の状況の惨めを思い、暗いマゾの悦びが
今や、佳代夫人の自虐思考を完全に支配してしまっていたのだ。

見知らぬ旅館、それもいつ誰が通るやもしれぬ廊下の中央で、素っ裸の自分と息子は、
血の繋がった実の母子でありながら堂々とセックスしている
それも、立ったまま息子に背後から貫かれるポーズで、、、、

その惨め、、無様さ、、、情けなさ、、、、、
だが、、、それを遥かに上回るこの甘美さは、いったいなんであろうか、、、、
ズンズンと胎内深く突き上げる息子のムスコに、もはや完全に酔いしれてしまった佳代夫人は、
知性の欠片も伺えぬ、無様なアへ顔を晒し、だらしなく半開きの唇からは
涎すら垂れ流しながらも、その奇妙な縦列行進を進めるしかなく、ようやく到着したトイレのドアを開けると、
そのまま冷たいその床に崩れ落ちてしまう。

そして、無様な尻立て犬這いのポーズを取ってくれた母の尻を抱えるかおるの
尻振りはいよいよ激しさを増すのであった。



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