新婚旅行ー05




まさか、第三者が見ている等、夢にも思わぬ佳代夫人は、命じられたまま、
これまで数えきれぬ位に命じられてきた羞恥プレイと同様、卑猥な言動を続けるのであったが、
それが、母として、してはならぬ、言ってはならぬ事の羅列であった事は言うまでもない。

「ほぉっ!?ん〜〜、し、知ってるの、、ママは、し、知ってるのよ、、かおるも、かおるも、
 もぉ、エッチ、、うぅん、お、おま○コ、経験済みなんでしょ、、」
「なら、わ、判るでしょ、、、こんな、、こんな気持ち良いこと、、こんな気持ち良いおま○コ、、
  ママだって、、ママだってしたいの、、よ、、、、かおるだけなんて、、ず、、ずるいわよぉ、、、、、」

旅館の仲居が見ている等、想像すらしない佳代夫人は、井川から命じられた
卑猥な言動をどんどんエスカレートさせていった。

そして、遂には自ら(?)対面座位で交わるポーズから、器用にも繋がったままで体勢を入れ換え、
背面座位の体位へともっていってしまう。
そして、交わりながらの身体を180度変更する事で、自身を貫く剛直が、その胎内で捻られる様な感覚に、
思わず甘い声を上げながら、更にかおるへ声を掛ける佳代夫人。
「は、、はぅっ!!ン〜〜〜ッッ!!そ、れに、それにね、か、、かおる、、、ママ、、ママ、ね、、
 井川さんに、、愛されて、、は、初めて、お、女の悦びを、、、女としての幸せを知ったのよ、、、
 そぅ、、そうなの、、井川さんが、井川さんが女の悦びを、お、教えて下さったのよ、、、、」
「アンッ!!、、セ、セックスが、、、う、うぅんっ、、お○ンコが、、お○ンポが、こんなに
 気持ち良いだなんて、、、、ほぉぉっっっ!!」

時折、真下から自分を貫く井川によって、一際激しく突き上げられると、
ぞっとするほどに甘い声を上げながらの淫らな告白を続ける佳代夫人。
今や、むっちりとした太ももを大きく左右に割り開き、井川に後ろ向きで跨がる体位で交わる2人は、
その結合部、パックリ開いた女の割れ目の中心を貫く剛直がヌラヌラ濡れ光らせながら、
出入りする様子まで、丸見えの剥き出し状態でかおるに見せつけている。

母として、、、いや、、最早、人として、見せてはいけない行為を、よりもよって実の息子へ見せている、、
いや、見せつけている佳代夫人は、そう思うだけで身体の奥底から浅ましくも妖しい感覚がドンドン沸き上がり、
もはや、それらの行為が、井川に命じられているのか、あるいはそれが自分の本性、本心なのか、
本人ですら判らなくなってきている。

ただ、一つだけ間違いないのは、、、、、この、身体、いや、魂そのものが蕩けていきそうな快感である。
気持ち良いのだ、、、、心の心底から痺れる程に、まさに目眩めく様に気持ち良いのだ、、、、、

そして、それを更に煽るかの様に、井川の嘲笑めいた侮蔑の言葉が、佳代夫人の官能を一層刺激する。

「おぃおぃ、ちっとは自重ってもんをしろよ、、息子の前でそんな『○ンコ』だ『○ンポ』だって喚きやがって、
 可哀想に、自分のママの変態ぶりに、ドン引きしてるぜ、かおるがよ、、、、」
そして、刺激された官能は佳代夫人を更に狂わせていき、自らの意思で卑猥に尻を振りながら、
夢中になって悶え声をあげつつも更にヨガり泣いていく。

真下から激しく突き上げられる度毎に、今やはだけた浴衣の胸元から完全に露出させている佳代夫人は
その巨大な乳房をたゆんたゆんと白く波打ちながら、更に悶え狂いていく。
「あっあっあっあっあっ、んん〜〜〜っっっ!!!だ、、だってぇ〜〜お、奥に、
 あ、あなたのが、お、奥に、ひぃぃぃ〜〜っっ!!」

そして、散々よがり泣いた後、更にトンでもない行動に移る佳代夫人。
なんと、背中を井川にもたれかけていた姿勢から一転、いきなり前へ、つまりかおるの方へと姿勢を倒してしまう。
そして、井川と繋がったまま、器用にもこちらへと向かう母の言動に、まさにその耳を疑うかおるであった。

「あんっ!!、こ、、こんな変態な、、ママで、、ごめんなさいね、、かおるぅ、、で、、でも、、ママ、、ママ知ってるわよ、、
 こうやって、ママのエッチ、うぅん、おま○コ見てる、かおるだって、、お、オ○ンポ勃ててるんでしょ。」
そう言いながら、目隠しされて視界の効かぬまま、手探りでかおるの前の食前を探り当てた佳代夫人は、それを
脇へと避けるとなんと、その実の息子の股間へと手を伸ばし始めるではないか。

「ヒッ!?や、止めて、止めてよ、、ママ、、、」
学園でならともかく、旅館の、それも第三者の仲居が目の前にいる中での行為に、思わず逆らおうとするかおるであるが、
それを制するかの様に、ボソッと呟く井川のセリフを聞いた途端、身動きが出来なくなってしまう。
「そぉいやぁ、景子先生は今頃何してるのかねぇ、、、、、」
そう、、、一人、学園に残されて事実上の人質状態の景子は、もし春川母子が粗相をすれば、
すかさず井川から連絡が行き、奴隷の不始末は一蓮托生と激しい折檻をされるのだ。

歪んだ関係ながら、今や家族同様の景子の安否を思えばそれ以上の抗い等出来る筈もなく、
実の母親に、人前で股間をまさぐられると言う、惨めさの極みにただ堪えるしかない哀れな美少女(?)かおる。

そして、そんな息子の葛藤に気付きもしない無様な母親の佳代夫人は、探り当てた息子のムスコに、
他人が見ているともしらず、思わず甘い叫び声を上げてしまう。
「あはぁ〜〜んんっ、、や、やっぱりぃ、、こ、、こんなに、、オチ○ポ、大きくさせてるぅ、、、
 い、いけない子ねぇ、、かおるはぁ、、マ、ママの、エッチみて、、こんなに、、オチ○ポ、勃起させるなんてぇ、、、」
そう言いながら、遂に自らの手でその息子の股間をまさぐり、浴衣をはだけ、下着をずらし、なんと
息子のムスコを丸出しにしてしまう佳代夫人。

そして、その光景に仰天したのはやはり仲居であった。
目の前に座る、ほっそりとした美少女(?)の股間から、今や男性の
平均サイズを遥かに超える巨大なモノが
雄々しくもそそり勃っているのだから。

だが、その目の前の母子が行う行為は、それだけに止まらないのは言う間でも無い事であった。




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