最初の日−4






大切な一人息子のあまりの姿を目撃させられたショックで再び失神してしまった哀れな佳代夫人。
だが、その安息の時は、まさにほんの僅かの間でしかなかった。

「ほひぃぃ〜〜っっ!!、、んんん〜〜〜っっっ!!イィ〜〜っっ!!」
部屋中に響き渡る可愛らしい悶え声に、安息を破られた佳代夫人が、ゆっくりと目を開くのだが、
そこには先程以上に、無様な息子の姿があったのだった。

今や、先程まで身に纏っていた女子高生ルックを全て脱ぎ去って全くの全裸、
素っ裸のかおるは、先程同様、やはりだらしなく床上に仰向けにされ、それでいながら
も、なお尻だけを高々と掲げている姿勢を取っているかおる。
そして、そのかおるを背後から犯す黒田は、自分の眼下に組敷いた美少女(?)の
ウェスト部分を鷲掴みにすると、その狭い肉穴の感触を堪能するべく、
若さにまかせた荒々しさで物凄い勢いの腰振りをしている。

そんな後背位で接合する二人の姿は、肝心のかおるの股間が見えぬので、
まさに男女の愛欲図にしか見えない。

そして、極端に広げられた肛門を高速ピストン運動する度に、ジュボジュボと
卑猥に湿った音が響き渡るのだが、そんな風に強烈に排泄器官を犯されているにも関わらず、
当のかおるの口から出てくるのはまさに悶え声としか言い表せぬものばかりであり、
それに応じる黒田の言葉と共に、その恥声の羅列は、どんどん倒錯の度合いを
深めていくのであった。

「ほぉっ!!す、すご、ぃ、すごぃぃっっ、先輩のお○んぽ、お○んぽぉぉ、、かおるの、奥まで、奥までぇぇ、、」
「あぁっ、奥まで、入れてやるぞ、、腹に中まで犯してやるぞ、うぅ、、キツくって、、
  サイコーだぞ、、お前のケツマンコ、、うぉ、どぉだぁ、、うりゃぁ、うりゃぁっ!!」
「はぅぅぅっっ、、、、かおるも、かおるも、先輩のお○んぽ、お○んぽぉ、、
 ケツマンコに気持ちぃぃ、、チョー気持ちイィィ!!」

そして、次の瞬間、まさに母である佳代夫人にとって、信じられぬ光景が現れる。
なんと、誰に命じられる事も無いまま、床上に伏せていたかおるは、そのほっそりと
した上半身を起こすと、背後を振り向き、そのまさに少女の様に赤く可憐な唇を
差し出しながらこう言ったのである。

「、、、、せ、、、先輩ぁぃ、、、ね、、ねぇ、、キ、、キスして、、かおると、、キス、してぇぇ、、、、」
軽く瞳を閉じながら、母譲りのノーブルな美貌を上気させ、うっとりと囁くその様は、
もはやどこからどう見ても美少女以外の何者でもない。

そして、もちろん、そこまで美少女(?)にせがまれて否と言う筈もない黒田は、
そんな愛らしい花びらの様な唇を奪うと、音さえたてて、夢中で舌先を絡め合い、
口内、いや喉奥すら嘗め会うが如き、激しすぎるディープキスを交わすのであった。

だが、そんな男同士の倒錯した愛の営み(?)を憑かれた様に凝視していた佳代夫人は、
突然に我れに還ると、夢中になって息子のかおるへと声を掛けようとした、、、、、のだが、、、、、
『かおる、かおるっ、止めなさい、止めなさいっ!!かおるぅっ!!』
「うぅ〜〜〜っっ、、うむぅぅぅ〜〜、、、んぐぅぅぅぅぅ!!」
なんと、今の自分はいつの間にか、全裸に向かれ、居間のテーブルに大きく大の字で磔、
しかも口には頑丈に猿ぐつわまでされていて、全く話すどころか叫び声一つ
上げられないのだ。

そして、そんな哀れな佳代夫人の周囲には他の3人の獣達が、各々、激しく
股間を興奮させながら出番を待ちつつも、立派な男娼と化してしまったかおるを
ひたすら誉めまくっている。

「おっ、お目覚めかい、かおるのママさん、今、ちょうど良いとこだぜ。」
「どうだい、良く見えるだろう、ママさんのご自慢の可愛い一人息子の晴れ姿だぜ。」
「全く、あぁしてケツを掘られてヒィヒィ悶えているのを見てるとホンと女子にしか
 見えないよなぁ、、」
「あぁして、かおるは学校でも暇さえあれば、おカマ掘られて嬉し泣きしてるんだぜ。」
「そうさ、今や、ママさんの大事なかおるちゃんは、俺たちの立派な精液便所って訳さ。」
今や、未亡人である自分のたった一つの大切な生き甲斐を、それ以上無い
ほどに侮辱された佳代夫人は、不自由な身体を必死に動かしてギリギリと
歯噛みしながら周囲の獣達へ呪詛の叫びを上げようとしたのであったが、
そんな母の思いを突き崩す様な情けない台詞がその耳に飛び込んできたのは
その時であった。

「はぁぁぁ、、、せ、、先輩、かおる、、かおる、、も、ぅ、、イっちゃいます、、イっちゃいますぅぅ、、、」
「あぁ、、俺も、そろそろ、イきそうだ、、、よし、、フィニッシュとするか、、くくく、、、」
そう言いながら、かおるの上体を引き起こす黒田は新たな体位を取らせてしまう。

すると、今やかおるは椅子に座る黒田の上に座らされた、いわゆる背面座位で
真下から貫かれる事になり、その黒田の赤銅色のモノが排泄器官である肛門に
ずっぽりと埋め込まれている所が丸見えの剥き出しとってしまったのだ。

だが、それ以上に佳代夫人にショックであったのは、そんな体位を取ることで、
露わにされてしまった当のかおるの股間の状態であった。

なんと、そこは今回の凌辱劇で佳代夫人が、図らずも目にする事となってしまった
どの男性自身よりも巨大な逸物が聳え勃っていたのである。

如何に38歳の未亡人に相応しからぬ稚拙な性体験しか持たぬ佳代夫人であっても、
それの意味するところが判らぬ筈が無い。

興奮している、、、排泄器官である肛門を同級生から犯されて興奮しているのだ、、、、、

だが、自分の目にした光景を、母親としてどうしても信じられず、そんな光景を
目にしながら、ただ、ただ呆然と見続けるしかなかった哀れな美母に、
ダメ押しするかの様な台詞が、なんとこれまた当のかおるの口から出てきたのは
その時であったのだ。

「はぅ〜〜〜っっっ!!き、気持ちぃぃ、、気持ちぃぃわぁぁ、、、気持ちイィィのぉぉっっ!!」
「先輩の極太お○んぽぉ、かおるのケツ○ンコにチョー気持ちイィッ!!」
すると、今や、その自分の息子のあまりに変わり果てた姿を凝視している
佳代夫人の視界に入らぬ様にこっそりと移動した志賀が、手元のマイクのスイッチを
入れて何やら小さく囁いた。

そう、、これまでのかおるの言動は全て、この道具経由で伝えられ、命じられて
来たことばかりだったのである。

当然であるがその音声はかおるの耳のイヤフォンにしか聞こえず、
今や単なる
操り人形と化している哀れな美少女(?)が、命じられた台詞をいかにも自らの
言葉の様に、実に情感たっぷりと述べているとしか見えなかったのだ。

「あぁぁ〜〜ンンッッ、先輩ぁ〜ぃ、かおるぅ、イくぅぅ、、、イっちゃぃそぉぉ、、、、、
 ねぇ〜〜ん、、ズボズボしても良いですかぁ、、シコシコしても良いですかぁ、、、」
「くくくっ、かおるはホンと、ドすけべでしょうがねぇなぁ、、あぁ、構わないぞ、好きなだけ
  ズボズボもシコシコもしてみせな、それで俺をちゃんと気持ち良くさせられれば
その御褒美にお前のケツ○ンコにたっぷり射精してやるからよ。」
すると、その黒田の台詞をマイク越しに聞かされたかおるの動きは、一気に激しさを
増すのであったが、その様子を目の当たりにさせられた佳代夫人の瞳は、
その恐怖を表すかの様に、飛び出さんばかりに大きく見開かれたのは言う間でもなかった。

なんと、かおるは黒田の座る椅子の座面の余白に足を乗せたかと思うと、
そのいわゆるMの字開脚のまま、自分の身体を思いきり上下に振り始めてしまったのだ。

そんな体制でそんな動きをすれば、その結合部はいったいどうなるか、、、、
そう、まさにかおるの肛門を貫く剛直が、これまで以上の凄い勢いで出たり入ったりの
超高速ピストン運動を開始する事になるのであった。
そして、その際に粘膜同士の擦れ会う卑猥に湿ったその音こそ、まさに
ズボズボとしか表現出来ぬものであった。

そして、残る『シコシコ』もまた無様極まりないものであった。
なんと、かおるは右手で、そのほっそりとした身体に似合わぬ極太を握ると、
これまた猛烈な勢いでシごき始め、まさにそれは『シコシコ』と音すら聞こえそうなほどの勢いであったのだ。

更に残った左手は、可憐な膨らみを見せる胸元をヤワヤワと優しく揉みまくる。

母として、絶対に見たくない息子のオナニー姿、しかも肛門を犯されながらの
そんな行為の様子を目の当たりにする佳代夫人は、もはやまるで金縛りにでも
あったかの様に、ただ愕然と目の前の惨劇(?)を見つめる事しか出来無かった。

そして、そんな佳代夫人に聞かせるかの様に、黒田の言葉が聞こえてきた。
「おぉっ、、絞まる、かおるの、ケツマンコ、絞まる、、よし、、出すぞ、、出すからな、、
  お前も、出しちまえ、、、」
「、、は、、ぃ、、はぃぃ、、、イ、、ク、ゥ、、かおる、、いく、、いっちゃぅぅ、、、」
「ほりゃっ、ほりゃぁっ!!、、うっ、、うぅぅっっ!!、、、」
ごぷぅぅぅ、、、どぷぅぅぅ、、、、
まずは、黒田がそんな間抜けな掛け声と共に、若さに相応しい多量の白濁を、
かおるの直腸深く注ぎ込む。

すると、その熱い塊を腹の奥底で感じたかおるもまた、悶絶寸前なりながらも
一気に激しく自分の欲望を解放してしまう。

「ほぉっ、来た、先輩の精液、かおるのケツマンコに来たぁっ!イクッ、イクゥッ!!」
びゅうぅぅ、、ずびゅるぅぅぅ、、、びゅるぅぅっ
その巨大さにふさわしく、まるでそんな擬音すら聞こえそうなほどの勢いでの
大噴射となったかおるの射精。
なんと、それは数メートルは離れたテーブルに磔された佳代夫人の身体に
振り注ぐほどのものであったのだ。



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