輪姦学校 (25) 作 凡田英二様 杉村ファン 



買物−4

突然、見ず知らずの中年おんな達から言われなき(?)懲罰を加えられるルミ子こと
春川佳代夫人。
半裸の衣装で街中を疾走してしまった負い目もあり、また生来の温厚な性格もあって
当初はひたすら堪え続けていたのであったが、そんな令夫人の思い等気にもしない
中年おんな達は、あろうことか佳代夫人のブラジャーを取り上げただけでなく、
なんとスカートまで脱がしてしまったのである。

「あぁぁっ、、お願いでございます、、スカートを、、スカートを元にもど、、、」
「あらっやだ、これっ、スカートだったの、私ゃてっきり腹巻きかなんかだとばっかり
 思ってたわよぉ。」
「そぉよねぇ、、こんな短いのがスカートのはずないわよねぇ、、」
「まして奥さん、もぉ38なんでしょぉぉ、、こんな短いのが、、ねぇ、、、」

町中で遂にショーツ1枚の姿になるまで、それも見知らぬ中年おんな達から脱がされて
しまった佳代夫人は、そのあまりの惨めさに涙ぐみながらオロオロと懸命に哀願するが
そんな哀訴の言葉さえ、途中で遮るおんな達の嘲笑は激しくなるばかりであった。
スキでしている格好ではない、、、こんな衣装、、10代の少女ですら赤面するような
超ミニなど誰が好んで着ようと思うものか、、、、

しかし、、、それを自分が着ていた事はまぎれもない事実であったのだ。
そして、その衣装が尋常でないこともまた、誰1人として疑わぬ事なのだ。
それらを改めて思い知らされてしまった佳代夫人は、我が身のあまりの情けなさに
めまいする感じながらも、羞恥に消え入りそうな風情で、腰を引き、きつく股を閉じ、
なるべくその羞恥の部分を隠そうと懸命になるのだった。

だが、足元に絡まる筒状の布切れに動きを制限され、更に両腕を女達から拘束されては
満足に動く事も出来ない佳代夫人。
そして、そんな恥辱の極みにいる令夫人に対して、あろう事か尻叩きの刑罰まで行い
始めたおんな達の暴力の嵐は、もはや止まるところをしらなかった。

「おやぁー、あんた、なぁにお尻突き出してんのよぉ、、私、そんな趣味無いわよ。」
「ふふふっ、、きっとまた折檻して欲しいよぉ、、」
「あらぁっ、、気付かなくってごめんなさいねぇ、、それじゃぁ、、、」
「そんな、、違います、、違いますぅ、、、ヒィィーーーーッ!!」
ビシィィーーーーーーンッッ!!

「何よぉっ、、あんた、マゾなんでしょぉ、、もっと嬉しそうにしなさいよぉ、、」
「、、そ、、そんな、、止めて、、、止めて下さい、、」
見知らぬ他人から、それも白昼の路上でトップレスに剥かれた事すら信じ難い事なのに
更に、折檻の尻叩きまでされる等、いかに被虐の快感を刻み込まれた佳代夫人とて、
堪えられるものではない。

だが、無念の涙をポロポロとこぼしながらも、羞恥に堪える懸命な仕草をあえて
曲解したおんな達は、佳代夫人の懸命の説明さえ無視し、その惨めな刑罰を再開する。
「おほほほほっ、ほんと、、イィ音だことっ!!それ、もう一回っ!!」
ピシャァーーーーンッッ!!
「キィィーーーーーーッッ!!やめて、、やめて下さいまし、、、どうか、、」
「フンッ!!なぁーーにが『ましぃ』よ、、奥様ぶってさぁ、ほら、もう一回!!」
バシィーーーーンンッッ!!
「ヒィィィーーーーッッ!!そんな、、そんなコトおっしゃられても、、、、」

別に気取って口調を変えている訳ではない、、、、、たまたま、生まれ育った環境に
世間の荒波に揉まれたコト等無い令夫人として生活によるもの、、、女性とは慎み深く
言葉使いも注意して、、、、そう永年培われてきた清楚な心根と丁寧な口調は、いかに
獣達が汚そうとしても変わるものではなかったのである。

だが、そんな言葉使いさえ耳触りにしか感じない女達は、ネチネチ上げ足を取っては
更にいたぶり続けるのだった。
「まったく、そんな格好で町中フラフラ歩く露出狂おんなが、変な言葉使うなっての。」
「いくら言葉だけ奥様ぶったって、こんだけイヤらしい身体してたら似合わないわよ。」

「まったく、このスケベなパンツはどうだろぉねぇ、、、まるでフンドシじゃないか。」
「ホントだよ、ケツの割れめに食い込むだけ食い込ませちゃってさぁっ!!」
「フンッ、どうせ、尻も剥き出しの丸見えパンツなんかで男の気を引こうってんだろ。」

散々毒づいた女達であったが、その中の1人が佳代夫人の股間の違和感に気付いた。
本来あるべき股間の陰り、、、スケスケTバックショーツの股間に映るべきものが全く
無いのに気付いた女は、その事実を大声で他の仲間に知らせ無い訳にはいかなかった。
「ねぇねぇ、ちょっとちょっとぉ、、このおんなのあそこ、見てよォ、、、」
「うわっ、、、、あんた、、ひょっとして、あそこのお毛々、、剃ってんのかぃ?」

「あぁっっ、、見ないで、、見ないでぇぇ、、、」
遂に気付かれて無毛の股間に集中する視線を感じ、どうしてもへっぴり腰でそこを
隠そうとする佳代夫人であったが、そうはさせじと背後から腕を掴んだおんなが、膝で
グリグリと力任せに、豊かな尻肉を背後から押し出し始めるのだ。

「露出狂の『見ないでぇぇ』は、見てェってことなのよねぇ、、」
そう勝手なことを言いながらも、更に激しく尻を押すおんな達により、遂に佳代夫人は
まるでブリッジでもするかの様に、極端なくらい股間を前方へ突き出した弓なりの姿勢
をとらされてしまったのだ。

「あぁぁっ、、恥ずかしい、、、恥ずかしいぃぃぃ、、、、」
その取らされたポーズのあまりの卑猥さに、気の狂わんばかりの羞恥を感じる佳代夫人
であったが、おんな達に固定されたその姿勢は崩す事が出来なかった。

グィッ!!っとまさに『見て下さいっ!!』とでも言わんばかりに突き出されてしまった
股間は、その熟女の変態性癖をまざまざと証明するかの様に、極薄レースはまるで
水でもかかったかの如くグッショリと濡れスケ状態で、夏の光りを浴びてキラキラと
反射しながらも、ハッキリと内部を透かして見せていた。
そして、本来あるべき股間の陰りが全くない事も、、、、、、

「あらっ、ホント、つるっつるじゃないのさっ!!」
「ホントだっ!!ひょっとして、、剃ってんのかぃ?」
「へんな女だねぇ、、、目立つ脇毛はボッサボサで、見えないあそこはつるっつる。
 あんた、いったいナニ考えてんのよ?」
「ハンッ!!、露出狂の変態が考えるコトなんて、どうせロクなもんじゃないさっ。」

『やめて、、、そんな風に、言うのは、、やめてぇ、、、』
誰がスキ好んでその様な真似をするものか、、、たしかに和服着用の機会が多いので
多少脇毛の処理は怠る事もあるが、それでも盛夏の季節となれば当然身だしなみとして
手入れはするし、ましてや股間の痴毛を剃り上げる事など誰がするものか、、、、、

だが、そんな事ここで言える筈もないし、言ったところでいったい何がどうなると言う
ものでもないくらい、いくら世間知らずの佳代夫人であっても察しはつく。
むしろ、新たに出現した嗜虐者達に自分の惨めな境遇を知られる事の方が恐ろしいと
思った佳代夫人は、無慈悲で理不尽な見知らぬ女達の暴力、、責め苦をただひたすら
堪え続けているのだった。

しかし、、、、、今のこのありさまは惨め過ぎた、、、情けなさ過ぎた、、、、
いったいどこでこうなってしまったのか、、、、
寂れた町中とは言え、白昼の路上で見知らぬおんな達から散々に乳房をもて遊ばれ、
更にはブラジャーどころか、スカートまで脱がされたあげく尻叩きの刑罰を与えられた。
おまけに脇毛だ痴毛だと、陰湿にネチネチと嬲られるにいたっては、まるで学園内か
黒田の家にいる様ではないか、、、、

だが、、、、ここは間違いなく、、、路上なのである、、、、恥辱と涙で霞む視界に
映る景色も、、、日の光りもここが屋内ではない事をはっきりと現しているのだ、、、

そして、弓なりの不自然なポーズが強調するのは股間だけではなかった。
グィッと反らされた優雅な身体の上半身、腕を上げたままで固定されてそんなポーズを
とらされてる以上、佳代夫人の豊かな双乳もまた激しく強調されずにはいられなかった。
ただでさえ年齢を感じさせず、垂れも緩みも無縁な美巨乳である佳代夫人の乳房は、
今やまさにプリリンッとばかりに完璧な半球状の形を、誇らしげに衆目へ晒している。

そして、その頂点を飾るのはこれまた、いつまでも若々しい色艶を誇るピンクの乳首が
恥ずかしげもなく、ビンビンッに勃起しているのは、やはりこの熟女の性癖が淫卑で
淫らな責めを好む、変態露出狂のマゾおんなである事のなによりの証拠であっただろう。

『あぁぁぁっっっ、、うそよ、、、、こんな事、、こんな事、あるはずないわ、、、、
 夢よ、、、悪い夢を見てるのよ、、、』
だが、そのマゾおんな、、、ほんの数ヶ月前まで、しとやかな令夫人として、何不自由
無い暮らしを過ごして来た佳代夫人は、いまの現実を信じられずにいるのだった。

春先には清楚な和服に身を包み、優雅に、そして楚々として街中を歩くだけで、その
凛とした気風と気品溢れる雰囲気に、本人は気付きもしなかったのだが、老若を問わず
男性達は眩しそうな視線を、そして女性達からは嫉妬と羨望の入り混じった複雑な視線
を注がれたものであったのだが、、、、

それが今や半裸どころかブラジャーもスカートも脱がされ、残るは僅かに股間を覆う
極薄レース、それもド派手な紫のTバックショーツだけと言うほとんど素っ裸の格好に
されただけでなく、はしたなくも股間を大きく前方に突き出す、なんとも卑猥なポーズ、
そして、見事過ぎる豊かな美巨乳の乳房をまさにそれを自慢するかの如くに大きく
胸を張る様なあまりにも淫らなポーズを、それも白昼の町中でとらされているのだ。

羞恥に堪えかね、身をよじってその場を逃れようとする佳代夫人がくねくねと
熟れ切った豊満な裸身を動かす度に、その垂れも緩みも無縁な見事な美巨乳が
ぷるるんっとばかりに揺れ弾むのだが、その動きもまた、たっぷり水を含んだ
巨大な風船が揺れる様に量感に満ち満ちたものであり、見る者全ての視線を釘付けに
せずにはいられない程のものであったのだ。

もっとも、佳代夫人を取り囲む中年おんな達には全く別の意見がある様だが、、、、、
「ふんっ!!なによ、いくらオッパイがでかいからって、そんなに自慢したいの!!」
「都会もんだからって、ハデな格好しちゃってさぁっ!!」
「どうせ、若い頃からそんなスケベな格好で出歩いてばかりだったんだろうねっ!!」
「あぁっ、聞いた事あるわっ、ディスコだかクラブだか知らないけど、若い娘達が
 こんな格好で台の上でキチガイみたいに踊り回るってやつねっ!!」
「そぅ、それよそれっ、、ほらほらっ、あんたのスキな台は無いけど、もっと自慢の
 デカパイ、揺すってみなさいよっ!!」

「そ、、、そんな、、私、、そんな事してませんっ!!」
だがムキになって否定すればするほど、おんな達はかえって大喜びで余計にそのネタで
嬲り続けるのである。
「ほれほれっ、あんた達お得意のチチ振りダンスね、、、ホラホラッ!!」
「ほら、、もっともっと振りなさいよっ、それだけでっかい乳なんだからさっ!!」
「あぁぁっ、、やめて、、、やめて下さい、、、、お願い、、やめて、、、」

ついには面白がって佳代夫人の肩に手を掛けると、前後左右に揺らし始めるのだから、
堪らない。
ただでさえ、些細な動きに敏感に反応する巨乳が、いまや激しく波打つ様はまさに
巨大な水風船の如しであった。

そして、そんな暴力の嵐で、遂には理性(?)のタガが外れてしまった、おんな達は
トンでもない事まで始めようとしていたのだ。
「ねぇねぇ、、、ちょっと、ちょっとぉ、、、、」
1人のおんなが、自分の買物カゴから何か取り出すと、外れて、いや、外されて
地面に落ちてしまった、佳代夫人の極小サイズの紐ブラを指さして、何事かを
囁き始めたのである
それを聞かされたおんな達は一様に、目を輝かせながら準備にとりかかる。

まずは、それがばれぬ様に不自然な程口調を変え、注意を反らす。
「でも、ホンット、カッコイイおっぱいねぇ、、おんなの私達から見てもホレボレ
 しちゃうわぁっ、、」
「やっぱり、乳房はおんなの命ですもの、、大切にしないとねぇ、、、」
「えっ!?、、はぅっ!!、、そ、、そんな、、ほぉぉっっ、、、」

突然、豹変して自分の乳房をホメ始めたおんな達に佳代夫人が驚く間無く、なんと
今度は侮蔑と羨望の対象であった自分の乳房を愛撫し始める中年おんな達なのである。
女性ならではの細やかな愛撫に動転したまま、つい甘い声まで上げてしまう佳代夫人。
豊かな乳房の根元から、やんわりと揉みほぐすような巧みな愛撫は、被虐に馴らされた
佳代夫人にも、実に心地好いモノであり、いつしか、先端の乳首はこれまでに無い程に
ビンビンッと勃起し初めているのだ。

その勃起乳首へ妖しい視線を向けながら、これみよがしに更に話し続けるおんな達。
「ちゃぁーーんっとお手入れしないとデカパイが只の垂れパイよ。」
「でも、ブラ、どっかいっちゃたわねぇ、、、」
「じゃぁ、、、、、これでもブラの代わりにしなっ!!!」

「ヒギィィィーーーーーッッ!!、、、そんな、、、取って、、取って下さいぃぃ、」
なんと彼女達は、紐ブラの肩紐だけを取り外したかと思うと、本来の役割のままに、
ほっそりとした首筋へ引っ掛けたその細紐の両端を、一気に佳代夫人の勃起した乳首へ
ぐるぐる巻きで固定し、おまけに先程雑貨屋で購入してあった洗濯バサミでつまみ上げ
固定してしまったのである。

いまや、量感に満ちた佳代夫人の双乳はまさにツンッとばかりに天を指す、きれいな
上向き乳房となってしまったのであるが、そのボリューム全てが敏感な乳首に集中する
のだから堪らない。
だが、まさに千切れる様な激痛に涙ぐみながら、哀訴の言葉を口にし続ける佳代夫人に
更に拘束が加わったのはその時であった。

「い、、痛い、、痛いンですぅっ、、お願いですから、、、あぁっ、、やめて、、、」
なんと、延々と熟女を嬲り続ける中年おんな達は、紐ブラの残された僅かな紐を使って、
佳代夫人の両手の小指をその頭の後で硬く結び付けてしまったのである。
つまり、偶然であるかどうかは解らぬが、マゾペットお馴染みの捕虜のポーズ、高々と
両腕をその頭の後で組んだ、惨め極まり無いポーズにされてしまったのである。

「オホホホホッッッ!!、、そうしてればご自慢のデカパイも垂れずに済むし、
 少しは痛くないでしょっ。」
「ホントッ、あんたみたいな変態おんなでも一応はおんなですからね。
 こんなに気を遣う私達に少しは感謝しなさいなっ!!」

「そ、、そんな、、お願い、、お願いですから、、これを、これを外して下さい、、」
千切れる様な乳首の痛みを少しでも和らげ様と、遂に自らグィッとばかりに大きく胸を
張るポーズを取りながら、懸命に哀訴の声を上げる佳代夫人であったが、それへの
回答は、妙に無気味なものであった。

「あらぁーーーっ、、まだ、ナニか御不満かしらぁーーー、、」
「あっ、わかったぁ、、きっともの足りないのよぉ、、この奥様ったらぁ、、」
「そういえば、そうよねぇ、、露出狂のマゾ奥様ですものねぇ、、、」
「奥様ぁ、、ほんと気付かずに申し訳ありませんでしたぁ、、、」

ネチネチと陰湿な言い方をする中年おんな達の一団に、佳代夫人が不吉な予感を感じた
のは、やはりこれまで度々繰りかえされた、嗜虐者達から受けた哀しい経験のせいかも
しれなかった。
そして、涙で霞む視界の向こうに見える、見知らぬ中年おんな達の様子を恐る恐る
確認した佳代夫人は、その不吉な予感が更に増大するのを感じてしまうのだ。

なんと、そのおんな達はギラギラとした目で佳代夫人の下半身、、、いまや最後の
1枚となってしまった衣類、佳代夫人のショーツを熱く凝視していたのである。
『ま、、、、まさか、、、、まさか、、、ここで、、、、』
その意味する事のあまりの恐ろしさに、気の遠くなる様な感覚を覚える佳代夫人。

そして、一言のもとにその恐ろしい企てをあっさりと実現してしまった女達であった。
「やっぱり露出狂と言えば全裸よねっ!!」
ビリッ!!ビリリリッ!!、、

その言葉と共にショーツの腰の部分に手を掛けた左右のおんな達が力任せに、紐の
如く細く薄いその布を引っ張った瞬間、異音と共にあっさりとビリビリに破れた
布切れになってしまった下着は、あっと言う間に両脇のおんな達の手元へ移ったのだが
もはや、それが女性様下着のなれの果てだとは、とても思えぬありさま、、、
まさにただのボロ布になっているのであった。

「ヒィィィィーーーーーッッッ!!、、イ、、、イヤァァァーーーーッッッ!!!!」
その我が身を切り裂かれたの如きの絶叫が、白昼の路上に響き渡り終えたその時、
清楚な令未亡人であった春川佳代夫人は、変態露出狂のマゾおんな、小桜ルミ子に
相応しく、まさに1糸まとわぬ素っ裸にされて路上に立ち尽くしていたのであった。

正確に言えば全裸ではない、、、足元にはまだ靴、、、ハイヒールを履いたままで
あったが、素っ裸の熟女が真っ赤なハイヒールだけを履いた姿の非常識さ、、その
卑猥さ、、淫卑さはとても言葉で現せるものではなかった。

そして、誰よりもそれを知り尽くしているのが、当の佳代夫人であった。
ここまでされた事はなかった、、、、鬼の様に思えた学園の教職員達ですら、半裸、
そしてハレンチな衣装で町中を歩かせたり、もし全裸に剥いたとしても、それは
学園やどこかの屋内であったのだ。

だが、見知らぬ年増おんなへ天罰(?)を下す事が至上の目的とする中年おんな達に
その様な生ぬるい温情も遠慮もある筈がない。
懸命に太腿をくねらせ、ほんの僅かでも羞恥の部分を隠そうと身をよじり続ける
佳代夫人にむけ、今や学園の獣達以上に悪辣になった中年おんな達は、いよいよ最後の
仕置きをするべく、手に持った奇妙な小道具と共に近づきつつあるのだった。

『こんな、、こんな事、、ある筈ないわ、、、夢よ、、私、、悪い夢を見てるのよ、』
そして、羞恥の極に狂乱寸前の意識の片隅、、熟れた姿態を隠そうと懸命に身体を
よじりながらどこか精神の1角の覚めた部分で冷静(?)にそう呟き続ける佳代夫人が、
その冷徹な現実を思い知らされる瞬間がついに来てしまったのだ。

「ほらっ!!どうせ見せたいなら、腹ン中までたっぷりオッ広げて見せなさいっ!!」
「!!!、、、ヒギィィィーーーーッッッ、、キィィィーーーーーッッッ!!」
おんなの罵声とまさにその身を切り裂かれる様な佳代夫人の絶叫が、白昼の路上に
再び響き渡った。

なんと、佳代夫人を取り囲む中年おんな達は、引き裂いたTバックショーツのゴムの
部分の両端に洗濯バサミを固定し、その即席の妖しい器具を佳代夫人の豊満な腰から
前方へ回したあと、両端の洗濯バサミで左右の陰唇を挟み上げてしまったのだ。
そう、それは以前景子が3−Eの教室で黒志会のクリップ責め、そのクライマックスで
行われた責めと、ほぼ同じものだったのだ。

当然、それがもたらした結果もまた同じである。
今や、熟女の股間は左右から伸びた洗濯バサミに可憐な花唇を極端な程に開かれ、
ぬめぬめしたサーモピンクの粘膜、その内奥までも無惨なまでに晒け出されている。
本来、秘められた箇所である内蔵までも人目に晒すどころか、日の光りにまで
晒されてしまった佳代夫人はもはや、狂乱寸前の状態であった。

「キィィーーッ!!、取って、、取って下さい、、、お願いです、、取って、、」
金属的な悲鳴を上げ、敏感な粘膜を強烈に挟まれる痛みに血の涙を流しながら、哀訴の
叫びを上げる佳代夫人であったが、そんな言葉に耳を貸す様なおんな達ではない。

自分達の街を騒がせたチン入者である不届きな年増女へ、自ら下した天罰の効き目を
確認するかの如く、やや距離を離れてその変態おんなを取り囲みながら、その出来の
良さに声を揃えて嘲笑する中年おんな達であった。



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