輪姦学校 (15) 作 凡田英二様 杉村ファン 



暁の交尾ー1

歓迎会の翌朝、まず最初に目覚めたのはかおるであった。
あの悪夢のような責め地獄の中、女体盛りと共にしたたかに飲まされた大量の
アルコールが排泄されるべく、疲れ切った身体に尿意を促したのだ。

概に外は早い夏の日が昇り始めており、その狭い納戸のような部屋を明るくしていた。
その中でゆっくりと意識をとり戻しつつあったかおるは、徐々に状況を思いだし始めた。
『そぉだ、、、あれから、、、』
ビグンッ!!
『ほぉっ!!、、はぅぅっ!!!』

昨晩のあまりに過激な色責め、セックス地獄を思いだした途端、自身の股間から
尿意とは別な、そしてそれ以上に強烈な解放を求める衝動が伝わってきた。
見るまでもなく、まして触れずとも本人にはハッキリそれの正体が判っている。
それは健康(?)な高校生に相応しい立派な朝勃ちであった。

夕べの獣達は3匹のペットの全ての穴に好き放題に精を放ったが、かおるのそれは
無視され続けていた。それどころか、いつもの細紐で根元を縛られ、射精を禁じられ
華奢な身体に似合わぬ勃起をただ、あざ笑われるのみであった。

それは今や、爆発寸前で浅ましい肉欲を求めてイキリたっていたのである。
ソレからの刺激で一気に目の覚めたかおるは、昨晩の状況を思いだすと、恐る恐る
薄目を開けて、周囲の状況を確認する。

『アッ!!、、ママッ!!、、、ほぉっ!!、、、おぅぅっっ!!』
ほんの少し目を開けたかおるの視界に飛び込んできたのは、自分のすぐ横に愛しい母が、
その美しすぎる裸身の全てを晒して横たわる姿であったのだ。
まさに触れる寸前の距離にこちらを向いた姿勢で横たわり眠る佳代夫人。

目と鼻の近さに映る典雅な美貌。我が母ながらその美しさに、つい見惚れるが若い
肉欲に勝てず、つい視線を下げる、、、
『うっ、、うぅぅっ、、、、あぅぅっっっ、、、』

するとそこには自らを育んだ母性の象徴である豊かな双乳が、重ね餅の如く剥き出しで
存在していた。
そして更に下にはむっちりした太腿で隠れて見えぬが、童女のような無毛の股間が
あり、その、、奥には、、、

『あぁっ、、キレイだ、、ママ、、奇麗だ、、それにママのおっぱいも、あ、そこ、、
 お、、おマ○コ、、、、ママの、おマ○コ、、、く、、くぅっっ、、』
昨晩獣達に汚され、凌辱され、痴態を晒し、淫語に満ちたアエギ声をわめき散らしたの
が信じられぬ程、安らかに眠る様、その気品さ、上品さは全く失われる事は無かった。

実の母親の裸身で欲情すると言うあまりの浅ましさ、背徳さが余計にかおるの
被虐心を刺激して、いよいよ股間のモノはプッ、プッっと先走り液さえにじむどころか
噴き出す程の勢いである。

『はぁっ、はぁっ、はぁっ、、い、いけない、、ダメ、だ、、』
かろうじて残った理性が、美しい母の方を向いた顔を無理矢理反対に曲げる。が、、、
『あぁっ、、、景子、、せんせい、、、』
そちらには24の若々しい裸身の全てを晒して、同じように横たわる美人教師がいたのだ。

淡い思慕と敬愛を抱いていた美教師。獣達の姦計で肉の交わり、男女の仲とされた相手。
無理矢理重ねる事を強制された身体であったが、若い性欲は柔らかな美教師の姿態に
堪え切れず、その秘奥だけでなく菊穴さえまでも激しく犯し、ついには多量の精液を
注いでしまった事も、概に数え切れぬ程あるのだ。

そして、その時は景子の若い身体もまた、それに対してあまりに素直を示してしまった。
熱く猛った自身のイチモツを柔らかく包む粘膜が、絶頂へ達するとまるで食い千切る
かのようにキツク収縮するその瞬間、、、目の前に横たわる景子の裸身はまざまざと
それをかおるに思い出させてしまった。

美しい美女、美熟女の裸身に両脇を挟まれたかおるはまさに煉獄の境地であった。
更に、狭い室内に充満し始めた甘い体臭、、濃厚な女性フェロモン、、、
性欲に満ちた健康(?)な男子にとって、それは確かに夢のような状況だったかも
知れないが、彼女達の昨晩受けた凄惨な凌辱を知るかおるは、高まる肉欲を必死に
堪えようとした。
しかし、それはあっと言う間に限界に近づきつつあった。

目を閉じて懸命に気を逸らそうとするが、かえって昨晩の2人の痴態が、その時の
聞くに堪えぬ嬌声と共にハッキリと脳裏に浮かびあがる。
『おひぃぃ、、もっと、、もっとよぉ、、』『死ぬ、、しんぢゃぅぅっっ、、』

『く、、くぅっ、、だ、、ダメ、、で、出ちゃぅ、、そ、そぉだ、、』
2人の美女と同じく、素っ裸で仰向けに横たわるかおるは、脳裏に浮かぶ痴女の痴態に
堪えかね、暴発寸前の肉茎の根元へとっさに右手をあてがうとニッパーの如くに
自分で締め上げる。

『お、、おぅっ、、、こ、、このまま、、このまま、、そぉーっと、、』
両脇でドロのように眠る裸女を気遣うかおるは、硬く目を閉じたまま静かに上体を
起こした。

概に股間のイチモツは爆発寸前なのである。
もし、どちらかの裸体等を再び目にしたら、、、、
たとえ相手が血の繋がった実の母親だろうが、敬愛する年上の美教師だろうが、
かおるは飛びかかってしまうかもしれなかった、、、
情けない事にかおるは自分を抑える自身がなかったのだ。

薄目をあけ前だけ向きながら、そろりそろりと部屋隅のトイレを目指すかおる。
欲情に頬を紅潮させ、美乳を揺らしながら、その華奢な身体に似合わぬ勃起したモノを
懸命に握り締めるその様は、見物人がいないのが惜しい程の滑稽な見せモノであった。

『で、、出ちゃう、、出ちゃぅぅ、、はぁ、、もぅ、少し、、もぅ、ちょっと、、』
手にした分身のあまりの硬さ、熱さは自身でさえ信じられぬ程である。
いまにも色欲に負け、シゴキ始めたいのを必死に堪えてトイレへ向かうかおる。

音をせぬように、なんとか狭い個室の便座に座った美少年。
だが、若さに溢れ元気イッパイのイチモツは決して下を向こうとはしなかった。
昨日のように、懸命に前屈みになってどうにか鈴口を下げると、意識を尿道へ向ける。

ちょろ、、ちょろろろぉ、、ジョォーーー、、、、
音のしないように便座の内側を狙って放つ小水が、ようやくほとばしり出した。
溜り切ったものを解放する長い長い放尿が続く。
その解放感は射精とは別の種類の心地好い快感を呼ぶ。

そしてその放尿の済んだ後、残る1つの解放を求める欲望はいよいよ暴発寸前となって
かおるを責めたて始めた。
『ちょっとだけ、、、、ちょっと、だけなら、、、』
にゅるん、、にゅるるん、、、『ほぉぉぉっ、、、くぅぅぅっっっ、、』

堪え切れぬ欲望のまま、ほんのわずかにシゴキあげる右手。
だが、概にぷっ、、、ぷぷっ、、とばかりに途切れなく先走り液をほとばしらせていた
肉棒はヌラヌラと濡れきっており、そこから伝わる快感の刺激は、かおるの理性を
失わせるのに充分過ぎる程であった。

にゅるん、、にゅるん、、にゅるん、、、
『はっはっはっ、、くっ、、で、、出る、、出るゥッ、、く、くっ!!』
ずびゅぅぅっ、、づびゅるぅぅっ、、、
どぷぅぅっっ、、ごぷぅぅぅっ、、、べちゃぁぁっっ、、ぶちゃぁぁっっ、、

1晩以上堪えてきた、濃い塊のような精液が尿道を昇る時の気の遠くなる程の快感。
そしてその若さを誇るかのような射精は、まるで小水のように便器に卑猥な音を
たてながらベッタリと張りつく。

『はぁーーーっっ、、、くっ、、ダメだ、、ダメだよぉ、、、』
一発ヌケばなんとか静まるのでは、、と思った自分があさはかだったのか、
それとも、もはや女体の素晴らしさを知りつくした、若く精力に満ちた身体は
1度の手コキ程度では、とてもおさまりが尽かぬのか、射精の後、収まるどころか
更に激しく猛り始めたイチモツに悶絶寸前となった哀れな美少年であった。

なにより、やはり抜群の名器を誇る女性が2人もすぐそばに、それも素っ裸のまま
横たわっていると言う事実が、かおるの意識のどこかに浅ましい欲望となって
ドロドロと渦巻いていたのであろう。

『お、おマ○コ、、おマ○コへ、、あぁ、、セックス、したい、、したいよぉ、、』
猛る自分の分身を柔らかく受け止める粘膜の心地好さ、甘美さ、その肉茎が蕩けそうに
なるあの快感、締め付け、、たとえ相手が血のつながった実の母であろうと、敬愛する
美教師であろうと、概に何度も身体を重ね、交わった間柄の仲なのである。

許されぬ畜生の関係だろうが、背徳の道だろうが、いや、そう思えば思う程にマゾと
洗脳され尽くされたかおるは余計に興奮し、いよいよ分身が爆発寸前となってしまう。
『この、、おチ○ポを、、ママの、おマ○コへ、、先生のおマ○コへ、、、ほぉっ、』

だが、いかに調教されようとかおるの本性は心優しい少年のままであった。
昨晩の地獄のような凌辱に疲れ、疲労の極にある筈の2人に自分が欲望のままに
伸し掛かる事等出来るだろうか?いや、決して出来はしない。
かおるはそういぅ少年だった。

『見るだけ、、ちょっと見るだけなら、、、、』
だが、このままでは壊れてしまうのでは、と思う程の勃起もなんとかしなければ。
進退極まったかおるは、せめて見るだけでも、、と妙な理屈をつけてソロソロと
個室から顔を出し始めた。

『は、あぁっ、ママの、、下着、、景子先生の、、下着、、それに、、ほぅぅっ、』
そっと顔を出したかおるの視界にまず映ったのは、狭い部屋の中に散らばる様々な淫具
そしてブラ下がるド派手なランジェリーの数々であった。

その下に素っ裸のまま、横たわる美しい2人の女性。
『あぁぁっ、、ママ、、景子先生、、、奇麗だ、、なんて、キレイなんだ、、、』
まるでその2人の裸女に誘われるかのように、フラフラと個室から歩みでたかおるは、
部屋隅に座り込むと、トイレから持ちだしたテッシュを肉棒にあてがうと、血走った
目で美母と美教師を眺めながら、夢中になってセン擦りを再開したのだった。



泥のように寝ていた佳代夫人は早朝、奇妙な人の気配に目覚めた。
輪姦学校と称した責め地獄の中、3匹のペットは四畳半足らずの納戸のような
部屋で雑魚寝状態を命じられている。

そんな中、かおるが1人で部屋の片隅で佳代や景子に背を向け、なにかをしていたのだ。
以前の貞淑な奥様であれば、思いもよらなかったが、今の男の生理も知り尽くした
夫人にはすぐにピンと来てしまった。

昨日の凌辱の際、結局かおるは射精はさせられたものの、そのすべては手コキであり、
一度とした交わった事はなかったのである。
更に、歓迎会とは名ばかりの輪姦ショーでは、射精すら許されず、猛る勃起を無残にも
ひたすら嘲笑されるだけであった事を。

若さに溢れる肉体に溜りに溜まった性欲は、佳代夫人にも容易に想像がついた。
かおるは今、必死にそれを自ら処理していたのだ。
そして、その周囲にちらかるグッショリと重く濡れたような多量のティッシュが、
溜まった量の多さを物語っていた。

『あぁ、、可哀想なかおる、、』
その愛する息子の哀れな姿に夫人は胸が一杯となり、再び越えてはいけない1線を
自ら越える事を決心したのだ。

「、、、、かおる、、、」
「!!、ヒッ、、、ママッ!!、見ないで、、見ないでぇーーー!!!」
小声で息子を呼ぶ美母、男子として最も見られたくないシーンを見られ狼狽する息子。
しかし、次ぎの母の言葉はかおるの想像を越えたものであった。
「いいの、、わかってるの、、ママに、、、ママにまかせて、、、」

「ママも、うまくなったのよ、、ちゃんと、、して上げる、、、」
必死に息子を和ませようとそんな下品な冗談まで口にして、無理に微笑む美母の
あまりの美しさにかおるは言葉を失った。

「さぁ、、向きを変えて、、、まぁ、、こ、、こんなに、、ママが、して上げる、、」
優しくその白い指を息子の両手にかけ、そっと股間から外す佳代夫人。
すると、概に何度も射精したにもかかわらず、元気イッパイの息子のムスコは
愛しい母へナニかをねだるように、青筋を立て、先走り液さえ吹きだして自己主張する。

そして、そんな卑猥な作業は、いかに小声で話していても気付かれない訳が無かった。
2人の後ろから3匹目の哀れなペットの声がした。
「奥様、、、かおるくん、、、」
「松下先生、、、」「先生、、、」

「本当に申し訳ありません、松下先生、私がかおるの事をお願いしたばかりに、、」
「いぇっ、、私のほうこそ、お力になれないばかりか奥様まで、、」
「ご、ごめんなさい、、ぼくが、、、ぼくが最初に、、」
「、、、」「、、、」「、、、」

クスッ、、最初に笑みを漏らしたのは誰であったか、、いつしか2匹の年長ペットは
互いに哀しい自嘲の笑みを浮かべていた。
「おかしいですわね、こんな格好で、こんなところにいるのに、、」
「、、、奥様、、、お手々がお留守ですわよ、、」「、、、あらっ、、、」

1人かおるだけが残った哀しい男の機能の性とでもいうか、絶世の美女2人が
全裸で談笑すると言う異常な状況に昂ぶりが抑えられなくなってきていた。
しかもその内に1人は自分の勃起に指を絡めている。例えそれが実の母であり
それを眺めているのが敬愛する教師でも。

そして、絡めた自分の細い指をまるで弾かんばかりに伝わるムスコの熱い剛直の
脈動から、佳代夫人はいよいよその限界の近さに気付いた。
「、、、、かおる、、いいのよっ、、、」

夫人は言葉少なにそれだけ口にすると黙って四つん這いになり、実の息子に
その見事な位に大きく張った、素晴らしい美尻を向けた。
そして景子もまるで夫人と競うかのように同じような姿勢をとった。
「、、、かおるくん、、よかったら、、景子にも、、、」

かおるは剥き出しの尻を並べて自分に向けて秘奥を晒す美女の突然の痴態に茫然とした。
『いったい、、2人とも、、どうしちゃったの、、、』
無理に理屈をつけるなら、春川家でも英正学園でもない、ましてや黒田の家でもない
まったく見知らぬ場所にいるという一種の解放感のようなものであろうか。

しかし、かおる自身、概にその興奮は爆発寸前であり、我慢等できなかった。
ノロノロと膝立ちになり、請われるままに、美母の剥きだしとなった秘奥に近づく。
そして夢で無い事を確認するように、恐る恐るその白桃のような美尻へ手を伸ばす。

息子の指先が実の母の尻肉へ触れ、そのむっちりとした手触りを確かめるかのように
徐々に大胆にまさぐり始めた。
「、、あぁ、、、かおるぅぅ、、、、」

「すごぃ、、柔らかくて、、手のひらが、、蕩けちゃいそうだよ、、ママ、、」
「、、、い、、いやぁ、、、そ、そんな、、、こと、、、」
愛する息子の素朴な誉め言葉が、佳代夫人のおんなを刺激する。
まるで少女のような恥じらいの言葉が、更にかおるを興奮させていく。

『こんな、、柔らかくて、、スベスベで、、、こんな、、こんな、、、』
例え相手が実の母親だろうが、それがかおるの我慢の限界であった。
『おマ○コ、、だ、、、おマ○コ出来るんだ、、、おマ○コ、、、』

思えば1日以上おあずけされていたのである。
ヤリたいさかりの男子(?)高校生。しかもほぼ射精と性交を日課のように
義務とされた身体と頭には、もはやその卑猥な4文字単語しか浮かばなかった。

そして母である佳代夫人の見事にくびれたウェストを握り締めると、何の前技もなく、
その秘奥に自身の肉棒を突き入れるかおる。
『ほぉぉぉーー、、、お、、おマ○コぉ、、、、、』
手コキ等とは比較にならぬ快感が、かおるの身体を痺れるように駆けぬけた。
母譲りの端正な美貌が、あまりの甘美さにだらしなく弛緩していく。

ブジュゥゥゥゥゥーーーーーーーッ、
そんなひわいな音が示すように概に、そこは濡れそぼりムスコを待ちわびていた。
そして先程触った外側とはまるで違い、熱く熟れ、息子を優しく包み込んでくれた。
しかし、その次の瞬間、激しく絡み付くような絶妙な感触がかおるを悶絶させる。

「す、、スゴッ、すごいよっ、、マ、ママ、こ、、こんな、、」
「かおるのも、かおるのも、、凄いわ、、あ、、熱くて、硬くて、あぁ、あぅっ、、」
「景子にも、、景子にも、、頂戴!!、かおるくん、お、、お願いぃっ!!」
そして狂宴が再び始まった。


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