輪姦学校 (11) 作 凡田英二様 杉村ファン 

悪夢の歓迎会−4



尻を小突かれながら、3人がたどりついたのは食堂横の炊事場であった。
そこでは、老妻キミ子が忌ま忌ましげに1人準備をしていたのだ。
おっとりやってきた(としか、キミ子には見えなかった)3匹のペットに向け、
早速、文句や仕置きの1つもしようと迫るキミ子だったが、横田から1にらみされては
引っ込むしかない。

「さぁ、準備だ準備だ、、、ルミ子、お前はまずコイツをはきな。」
いまいましげなキミ子を抑えた横田は、いつの間にか持って来たのか、ハンカチ程
のレースの端切れのようなものを、取り出しては、ヒラヒラと見せびらかす。
「あぁ、、そ、、それは、、」

それを目にして、3人、特に景子が真っ赤になった。
それはつい先程まで、景子自身が使用していた、あのスケスケスキャンティだったのだ。
「ほれほれ、、いくら、素っ裸が好きだからってそんな丸だしの格好ばかりじゃぁ
 興ざめだからな、、こいつでも履いて色っぽくいきな。」

そこまで説明した後、卑猥な手付きでつい先程まで景子の股間を隠していた布切れを
まさぐると、露骨に顔をしかめて大声で言った。
「おぉっ、、まぁだ、暖かいし、妙にシットリしてるぜぇ、、景子ぉ、、お前、仮にも
 教師だろうがぁ、、こんなエロ下着を皆に見られただけで、ここまでグショグショに
 濡らすなんて恥ずかしくねえのか?」

そう言いながら、その端切れを佳代夫人の足元に放り投げる横田。
そしてその言葉が示すのように、軽い筈なのにぴしゃっと湿った音と共に床に張り付く。
「あぁぁっ、、お、い、いぇ、、ルミ子さん、、申し訳ありません、、、」
まさかにも、自分の浅ましい反応の証拠である、愛液にまみれたスキャンティを
そのまま、敬愛する令夫人が着用する等、想像さえしなかった景子は、
羞恥のあまりに、頬どころか、全身を真っ赤に染めて恥入ってしまった。

「い、、いぇ、、、どうか、、お気になさらないで、、下さいまし、、、」
どう抵抗しようが男達がその気になれば、どうしようもないのは哀しい位に
佳代夫人は知っていた。
だが、同じように内気な性格であり、より若い女性である景子の羞恥心をせめてでも
軽くさせたい思いの佳代夫人は、ひたすらその言葉を繰り返すしかなかった。

「どうか、、松下先生、、私は、、平気ですから、、、」
その言葉と共に下着を手にした佳代夫人は、恥入る間もあらばこそ、そそくさと
身につけた。
『は、、はぅ、、、、』
確かに微妙な人肌のぬくもりを残す湿ったショーツは、佳代夫人の無毛の秘奥、
特に、敏感な肉芽を刺激してしまった。

『あ、、、あぁ、、、お、奥様ぁ、、申し訳、、ございません、、』
同じ女性として、その佳代夫人の微妙な表情の変化から自分の下着が与えた影響を知り
清潔好きである女教師は、まさに身も世もない羞恥の極に狂いそうな思いであった。
なにより、その濡れた下着は佳代夫人自身の愛液も加わって、彼女の無毛の股間を
丸見えとさせていたのである。

ちらっ、、と一瞬そちらを見た景子は、すぐさま顔を反らしてしまった。
透けたレースの内側、ここまでの数え切れぬ淫交と、浅ましい露出や自虐の快感の
すさまじさ、そしてそれを受け入れたという何よりの証拠に、広がった陰唇や、
その狭間、クリトリス等、全てドギツく充血し、まるでこれからの淫欲の日々を
歓迎しているようでさえあったのだ。

なにより、それは自身の股間の滴りを想像させ、とうとうこんな身体に調教されて
しまった、自分達3人の哀しい運命を改めて、思い知らされたような気がする。
『こんな、、惨めな思いなのに、、みんな、、奥様も、、かおる、くんも、、
 私だって、、、こんな、感じちゃってるわ、、、どうしようも、ない、、、
 どうしようもない、、のよ、、、、、』

そんな景子の内心の諦観など全く気付かずに、佳代夫人の淫らな下着姿に興奮した
男達は口々に感想を延べながら、令夫人の恥辱をあおるのであった。
「おぉおぉっ、、たしかに丸だしより、パンツ越しの方がこのおんなのスケベっぷり
 がよっく判りますなァ、、、」
「だろっ、、それにストリッパーは、客の前で脱ぐのが礼儀だからなぁ、、なぁ、
 ルミ子、、お前も久々の舞台だ、、ワクワクしてくるだろ?」

楽しげな横田の言葉に、内心では羞恥のあまりに狂いそうな佳代夫人であるが、
必死に自分で自分を納得させていた。
『あぁっ、、そんな、おっしゃりよう、、あ、あんまりですぅ、、私、、私、、、
 そんな事、、、、、、、い、、いけない、、、ここで、、我慢しないと、、
 街でなんか、、ステージなんかに比べれば、、、』

懸命に自分を抑え込んだ佳代夫人は、どうにか引きつった笑顔を作しながら言った。
「は、、はぃ、、がんばりますので、、どうぞ、よろしくお願いします、、、」
「よろしくお願いされちゃぁ、しょうがねぇなぁ、、」
必死の言葉を下卑た冗談で茶化した獣達は、細々とした指示を発し出した。

「じゃぁ、景子とかおるはコッチへ来な。それからルミ子はとっとと大食堂へ行って
 1踊りしてこい、この若者ペアはもう少し準備に手間が掛かるから、大年増の
 お前はちゃんとみんなが飽きないようにするんだぞっ!!」
2つに分けられたグループは、互いに不安そうなまなざしを交わし会いあながらも
離されて行った。

佳代夫人の腕を引きずるように進む横田は、嬉しそうに令夫人の形の良い耳ぬ
口を近づけると小声で囁いた。
「へへへっ、どうだぃ、奥さん、、ようやく念願のストリップショーの初舞台を
 踏める感想はよぉ?、、しっかし、あのお淑やかな佳代奥様が、ここまでの
 スキモノになるなんてねぇ、、、なぁ、、なんとか言えよっ、あぁ、奥様、、」

ネチネチと全てを知る横田がする露骨な嘲笑に、大粒の涙を溜めた瞳で弱々しく
かぶりを振りながら、まさに消え入りそうな言葉を返す佳代夫人。
「あぁぁっ、、お、お願いでございます、、そ、そんな、、そんな言い方、、
 そんな、、あ、あんまりですう、、、」

だが、誰よりもその事実を信じられないのは自分なのである。
そして、その自分の思いを裏切るように、自分の身体は徐々に淫らに変貌していった。
まるで、待ちかねていた熟れ切った身体が満たされていく事を喜ぶように、、、
乾いた砂が水分を吸収するように、淫らな技、喜び、その全てを受け入れていった
これが本来の自分であるかのように、、、

『ち、、違う、、違うの、、、そんな、事、、、あぅっ、アンッ、ンンンンッッ」
錯乱する佳代夫人の心をあざ笑うかのように、横田がいきなり剥き出しの股間を撫でる。
敏感な部分を直接刺激された令夫人は、ただ甘いアエギ声で応えるしかすべはなかった。
その声に満足した横田は、ダメ押しの言葉と共に、扉を開くと佳代夫人を大食堂に向け
突き飛ばしたのだった。

「そんなスケベ声上げて、今更何照れてんだよ、奥さん、裸踊りならもぅ、教室や
 黒田の家、そこら中で経験済みだろうが、、、かおるや景子はもうちょっと準備に
 時間がかかるんだ、、その侘びも含めてはりきってヤッてきなっ!!」

ガチャッ、、、ドンッ、、、
『いよぉーーーっ!!待ってましたぁぁっっ!!』『ルミ子ちゃーーんっ!!』
『なにしてたのぉーーーっ?』『丸見えマ○コがセクシーよぉぉっっ!!』
超グラマーな美人ストリッパーの入場に、オヤジ達は卑猥なかけ声を上げて大喜びだ。
その中をフラフラと進む佳代夫人は、また目の前に真紅のとばりがかかり、
意識がボンヤリと霞み始めるの感じていた。

『あぁぁっ、、、なんて事なの、、、こ、こんな人達に、、また、、、でも、、
 しなくっちゃ、、ちゃんと、、しないと、、ステージが、、ステージが、、』
虚ろな意識でそう思う佳代夫人は自分の向かうそれ自体、すでに立派なステージである
事に、まるで気付いてはいないようであった。

そして、その粗末な舞台上に重たげに巨乳を揺らしながら上がって、オヤジ達へ
向き直った時、、概にまた妖しくも黒い自虐の喜びしか頭の中に残っていなかった。

「、、、皆様、大変お待たせ致しました、、あいにく、かおる坊っちゃまと景子先生は
 いましばらく準備がかかります、、、それまで、、お粗末ではございますが、、
 この、、、元SM変態ストリッパー、小桜ルミ子の、、と、特出ショーを
 ご覧下さいまし、、ルミ子、、こんな年増の緩んだ身体で申し訳ありませんが、、
 どうか、、よろしく、、お願いいたします、、、」

言葉とは裏腹に、全く緩みも弛みもなく、シミすらない光り輝くような完璧な程に
肉感的な身体を惜しみなく見せ付けられ、上品な口調で挨拶されたオヤジ達は
かえって、1言も返すことができずに、見惚れるだけであった。
これまでのささやかな経験、風俗や水商売相手も含めて、コレほどに見事な
肉体や美貌のおんなを相手にした事等、誰1人いなかったのである。

TVや雑誌、妄想の中でだけしか見た事もない美熟女が、卑猥な言葉でする宣言文を
オヤジ達は、ただ聞きいるだけであった。


「とっとと始めろぉっ!!このスケベおんなぁ、、」
「そんな、大年増の素っ裸、見てやるだけでもありがたいと思ぇ!!」
先程の宣言で一瞬、動きの止まってしまった中年達であるが、嬲り馴れた黒志会が
卑猥なヤジを飛ばし始めると、すぐさま正気に戻って負けじと様々にヤジり始めた。
そして、持ち込まれたカラオケセットから、往年の名曲が流れ出すと、いよいよ
歓迎会が本格的に始まった。



『せとわぁー..』大音量のスピーカーから、小柳ルミ子のヒット曲が鳴り響いている。
そしてそれをBGMに佳代夫人が透け下着のみの半裸で卑猥な踊りを踊らされていた。
「いいぞぉー、もっとマ○コ突きだして見せろぉー」
「ひゅうーヒュウー」

その中、給仕をしながら忙しそうに歩き回っているのは瀬川の老夫婦。
「いいかい、今日まではお客さんだからね。明日からは、あんた達がちゃんと先生様や
 生徒さん達の給仕をやるんだよ。」
いつの間に来てたのか、かおると景子はコクリと頷いた。

「キィーっ..返事くらいちゃんとおしよ。」
キミ子の手が景子の太股に伸び、思い切り抓り上げた。
「あぐううう..」

実は、前の晩に到着した景子は、横田に因果を含められ、今日からお世話になる御礼と
称して、瀬川老人のイチモツを3つの穴で立て続けに咥え込んだのである。
横田がキミ子を買い出しに連れ出している間に、景子から老人を誘惑させ、買い出し
から帰って来たタイミングで絶頂に達する様に。

夫の不貞に、キミ子は激怒した。
だが、『この女は先天的な露出癖のある淫乱症で、片時でも男を咥え込まないと気が
狂ってしまう痴女なんだ』と言う横田の説明に納得させられ、つまりは、夫が合意の上
でなく景子に強チンされたのだと言う説明を不承不承信じさせられ、条件つきで景子を
許したのだった。故に景子に対する嫉妬心は、若さと美しさに対するものだけで無く、
それ以上のものがあった。

「まったくねえ..近頃の若い娘や男は何を考えているんだか..。
こんな年寄りに働かせて自分達は酒をくらったり、寝ころんだり
好き勝手な事をやっているんだから。」
..うぐぐ..

景子にもかおるにも給仕をする事は出来なかった。勿論キミ子の叱責に返答する事も。
出来ないわけがあったのである。
なぜならば、かおると景子の2人は、今宵の料理の食器として、料理の盛りつけに
使われていたからである。

景子の身体には刺身やワカメ等の魚介類が、かおるの身体には主に肉料理が
盛りつけられていた。
その身体は大きく股を広げさせられた形のまま、針金でテーブルに固定され、
身動きする事すら出来ない。

勃起したクリットとペニスの尖端には、それぞれワサビとマスタードが果肉を
くるむように盛りつけられ、景子の身体にはふんだんに氷が載せられた上に刺身が、
かおるの身体には焼き上がったばかりのステーキやソーセージが次から次へと
移されて盛りつけられていた。

事に景子の果肉の周囲にある肉襞や、乳首のまわりには、わざと紛らわしい
赤身の刺身が載せられていたし、根本を輪ゴムでぎゅうぎゅうに縛られた
かおるの勃起したペニスの周囲にはボイルされたばかりのフランクフルトソーセージが
所狭しと並べられていた。

「おりょっ..どうも取れない刺身だと思ったら、景子の肉ビラじゃねえか。」
「おっと失礼、かおるのチ○ポだったのかよ..あんまり細いんで、
ウィンナーソーセージと間違えちまったよ..」

「いやぁ..さすが都会の先生の味はひと味違いますなあ。
こうして肉壺の中に刺身を漬けておくだけで、醤油いらずですわ。」
「しかし、こちらの坊っちゃんは本当に綺麗ですなぁ。
特にこの乳首なんぞオトコとは思えませんぞ、チュパチュパ..」

「ほ、ほんとだ、、それに、、この、おっぱいの柔らかさといったら、、、」
「おぅ、、腰だってすっげぇし、、このスベスベの肌、、若い肌は違うねぇ、、、
 触るこっちの手が蕩けちまいそうだよ、、、」
そんな卑猥な表現と共に、いまや仰向けにされても、その高さを失わない程の
豊乳をやわやわと揉み回す男や、ウェストからヒップの柔らかそうなライン撫でる男。
見知らぬ中年男達に全身をおもちゃにされ、嬲られるかおるは惨め過ぎる屈辱に
耐えながらも、ますます興奮していく自分に絶望していた。

そして益々調子にのったオヤジ達は、左右からかおるの美乳へネットリと舌を這わし、
両手で揉み上げ、更にはタプタプと揺らし始めた。
それに伴って、頂点の乳首は益々固く、シコリ始める。
「おぉっ、、坊っちゃん、、じゃねぇや、、嬢チャンもノッてきたねぇ、、乳首が
 ビンビンにオッ勃ってきたじゃねぇか、、」

『や、、やめて、、やめてぇぇっ、、そ、そんな、事、、はぅっ、、んんんっ、、』
男子でありながら、乳房への愛撫で欲情させられると言う恥辱を晒したまま、
少しでもその刺激から逃れようと、拘束された身体を必死に動かそうとするかおる。

『かおる、、あぁ、、なんて、、酷いことを、、、、』
愛する息子が、誰とも知らぬ中年達に裸身を嬲られるのを舞台上から見た佳代夫人は、
涙を堪える事が出来なかった。
その瞳から滴のこぼれるのを見て、横田は徐々に見せ物を過激にしていく。

「久々のステージで嬉し泣きかぁ、、ルミ子ぉ、、そろそろ、そのスケスケショーツも
 取っちまいなぁっ!!」
惨め過ぎる息子を見て入られず、顔を伏せる佳代夫人に激を飛ばす横田。
そんな教師の言葉に操られるように、ショーツにゆっくりと手を近づける佳代夫人。
卑猥に腰を振りながら、豊満な尻を突きだし、巨乳を揺らしながら腰に手をあてて、
ほぼ透明となった布切れを一気に足首まで引き下げる。

オォォォーーーーーッッ
概に先程、その秘奥の狭間まで目にした筈のオヤジ達から歓声が上がる。
もはや一片の布切れさえ身につけぬ令夫人は突然直立し、見事にくびれたウェストへ
両手を当てると卑猥に腰を前後左右に揺らしながら、徐々に膝を開きはじめた。
やがてその両足の間は肩幅を超える。スラリと伸びた熟女の生足が艶めかしい。

当然、無毛の股間は剥き出しとされ、大きく開いた陰唇の狭間、毒々しいまでに
充血した秘奥の入り口までが丸見えとなってしまう。
そこは、概に露出の快感に溺れる熟女の官能の深さを示すように滴る程の多量の愛液で
潤っていた。

クィッ、クィッとばかりに腰を振り続けていた踊り子は、今度はそのままのポーズで
身体を前に倒し始め、上半身を床に水平にしてしまう。
すると巨大な乳房は、自らの重みでブルンッとばかりに垂れ下がってしまう。
そして、うつろな顔を正面に向けたまま、軽く身体を揺すると、、、、
プルッ、プルンッ、、プルルンッとばかりに小刻みに揺れ弾む熟女の巨乳。

見知らぬ中年達に裸身を晒し続ける佳代夫人の1人舞台は、オヤジ達の視線に挑むかの
ように、徐々に過激になっていった。



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