輪姦学校 (9) 作 凡田英二様 杉村ファン 

悪夢の歓迎会−2


保養所の玄関前で続く、ルミ子こと春川佳代夫人とその実の息子かおるの露出ショー。
美しすぎる2人の見事な裸身を卑猥にくねらせる淫らな舞いに、田舎のオヤジ達は
ヤジを飛ばす事さえ忘れ、股間を不様にふくらませて食い入るように見入っていた。

ただ2人、かつての淑やかな令夫人と令息を知る景子は、母子のあまりの不敏さに
見続けられず辛そうに目を背け、もう1人キミ子は一身に男性達の視線を集める熟女を
忌ま忌ましげに、唾でも吐きだしそうなほどの深い嫌悪感も露わに見下していた。

露出狂母子に快感をたっぷりと堪能させた後、ようやく横田が一同へ声を掛けた。
「さて、そろそろ中で歓迎会でも始めますかねェ、おぅ、お前等も中へ来な。」
その声で、ハッと白昼夢から覚めたかのように中年達に動きが戻った。
そして各々股間を抑えながらも、歓迎会の内容へ多大な期待を寄せて建物内へ入った。

『か、歓迎会だってよ、、』『ほ、、本当に、あ、あの奥さんが、、、するのか、、』
『あれで、、、さんは、、、、だってよ、、』『、、の2人は、、、』
抑えきれぬ興奮で玄関前の母子をかえりみながら、ヒソヒソと小声を交わすオヤジ達。
そして同じように浅ましい快楽に浸る、無様な母子に声をかけながら各自の荷物を持ち
建物内にはいる生徒達。

「じゃぁ,ルミ子、かおる、俺達1足先に中で待ってるぜ。」
「歓迎会、頑張れよ。かおる。」「久々の舞台だしっかりな、ルミ子。」
「景子も先、入ってとりあえず、あいつらの相手でもしてな、、」
横田の指示で景子も、痛ましそうなまなざしを懇意の母子に向けながら
建物内へ連れ込まれていった。
徐々に人影の減っていく周囲の雰囲気によって、浸り続けていた浅ましい狂気の中から
少しずつ覚め始めた佳代夫人、そしてかおる。

自虐と自棄に快感で、霞のかかっていたようにボンヤリとしていた視界に周囲の風景が
よみがえり始め、佳代夫人が少しずつ正気に戻って来るその瞬間、、、、、
『、、、、あ、、、はぁぁぁぁっっっ、、、、ま、、、また、、、なんて、、事を、、
 わ、、、私、、、私は、、、、、』

肉欲に溺れる間はともかく、その快楽もいつかは必ず覚める時が来る。
ルミ子になりきり、獣欲に浸っていても永遠にその快感が続く筈もない。
その我にかえる瞬間程、美夫人の惨めさが増す時はなかった。
本当に自分は強制されていたのであろうか、それを言い訳に自ら愉悦に浸ってないか、
この淫らなルミ子こそが自分の本性ではないのか、、、、

そんな後悔と自責の思いが一気によみがえり、まさにこのまま消え入りたい程の惨めな
気持ちとなって自分へ襲ってくるのである。
おそらく、本来控めで羞恥心の強いかおるも同じような思いなのであろう。
細い肩をがっくりと落とし、細かく震わせる哀れなその姿は、母として何も出来ぬ
どころか、より惨めな思いをさせているようで心が切り刻まれる程の辛さであった。

『い、、いけない、、、わ、、私が、、私が、、しっかり、しなくちゃ、、、』
このような恥辱のドン底にまで堕とされた身でも、やはりの母としての本能は絶対に
消えはしない。どんなに惨めな思いをしてでも、かおるを守れるのは自分だけなのだ。
そんな決意で萎えそうな心を必死に奮い立たせた佳代夫人は、引きつった笑みを
となりの息子へ向け、声をかけた。

「さっ、、、わ、、私達も、、中へ、入りましょう、、かおる、、坊っちゃま、、」
「、、、、、で、、、でも、、、、」
ためらうかおるの気持ちは痛い程分かる。ここで息子を連れ逃げ去る事が出来れば、、
中で待つ歓迎会、これからの凌辱の日々、、、、

だが、いまさらそのような事が出来はしない、、、大体無一文の全裸で何が出来るのだ。
こんな山中で自分達母子がこのような格好でウロウロすれば、得体の知れない別の
獣達の群れに餌食にされてしまうのは、明らかではないか。
いかに世間知らずの令夫人でも、概にその程度の判断は出来る。

そして、ここ数ヶ月の出来毎によって、自分達母子が周囲の人々からどのように
見られているかは、充分過ぎる程に理解しているのである。
それならば、少なくとも英正学園の関係者である彼らの方がまだ、、、、、

だが、そんなあまりに情けなく、消極的な判断を下してしまうことは、やはり潜在的に
あった佳代夫人の被虐性交が概に充分過ぎる程、精神に刻み込まれたという
なによりの証拠であり、マゾ奴隷として馴到されてきた証拠であろう。

そんな佳代夫人以上に内気な性格のかおるは、美しい母に促されるままに建物内へ
向かおうと歩き始めた。ところが、、、、
「ドコ行こうってんだぃっ!!」
それまで無言でにらみつけていたキミ子が、用務員の分際で図々しくも正面玄関から
入ろうとする年増の露出狂を一喝した。

「えっ、、、あ、、、いぇ、、、私達も、、そ、、その、、な、中へ、、、」
「何ふざけた事言ってんだっ!!あんたは生徒さんじゃぁないンだろっ!!
 それが、正面玄関から入ろうだなんて、いい年してそんな事も分かんないのかぃ!」
初対面の老婆のからの問いに、脅えながら返答する佳代夫人。
だが、その返事は余計に老婆の逆鱗に触れてしまったのだ。

1人残った全てを知る横田が、さも楽しそうに脅える令夫人へ伝えた。
「おぉ、そうだ、言い忘れたが、ここでのお前の上司はキミさんだからな。
 キミさんの言う事はちゃんと聞けよ、ルミ子。悪いなぁ、、キミさん、見てのように
 こいつはアッチの事しか頭に無い、しょうがないオンナなんだよ、、、手間かけて
 悪いけど、色々教えてやってくれないか、、」

そんな惨めな紹介を聞くと共に、佳代夫人の脳裏に再び嫌な記憶が蘇る。
ここ数ヶ月の学園の責めでも男性より女性からの責めの方が、より偏執的であり
そしてそれを受ける自身もより惨めさが増すのである。
それらの記憶の数々を思い出した佳代夫人は、またここでも同じ思いをするのではと、
脅えながらも、相手の機嫌をこれ以上損ねぬように懸命に挨拶を繰り返した。

「し、失礼致しました、、私、、こ、、小桜ルミ子と、申します、、、短い間では
 ありますが、、よろしく、、ご、指導の、程、、よろしく、、お願い致します。」
裸身を大きく傾け、深々とする礼に剥き出しの巨乳がブルンッとばかりに揺れ下がる。
そんな痴態を目前にした老人は、醜く好色そうに顔を歪めてまぜっかえした。

「へへへっ、、、そんな、、短い間、、なんて、、なんなら、、、、」
「横田先生っ!!一言言わせてもらいますよっ!!昨日来たあのどすけべオンナの次は
 今日は変態おんなですかっ!!いったい今年の合宿はどうなってんですかっ!!」
ヤニ下がる亭主を遮るように、キミ子の罵声が飛ぶ。

あからさまな老婆の侮蔑に佳代夫人の顔も屈辱に歪むが、白昼の山中に裸身のまま
痴態を晒した自身を省みれば、一言の弁解すら出来はしない。
そのような恥辱に喘ぐ令夫人の内心を充分に把握しながらも、横田が白々しく釈明する。
「まぁ、そう言うなよ、キミさん、、、あんたの言うようにコイツらはとんでもない
 色気違い揃いなのさ、、、そんな奴等、街に置いといたって迷惑掛けるだけだろ。
 それに、会長も言ってたじゃなぃか、、街興しさ、、まぁ人助けだと思ってよ、」

老妻の気も知らず、老人が大きく肯くと共に、佳代夫人がうつむきながらも
血の出る程に唇を噛み締めて、気違いとまで呼ばれる程の理不尽な侮辱に堪える。
しかしそんな説明、老婆もロクに聞いて等いなかった。だが、自分達のような老夫婦が
雇い主である学校の管理職に、逆らえる筈もない事くらいは充分に知っている。
結局、黙るしかないのではあるが、あまりの腹立たしさに母子の足元に残された
荷物を蹴り上げた。

ドガッ!!、バラバラバラッ、はずみでバッグの中から荷物が飛び出す、それは、、、
「ヒ、、ヒィィーーッッ!!、、見、、、見ないで、、見ないで、下さいまし、、」
「こ、、、、コノ、、キチガイおんなっ!!変態っ!!!」
地面に飛び出した様々な淫具、痴具、、使い込まれた大小のバイブに浣腸器、
妖しげな革製品に、毒々しい原色のランジェリーの数々、その他田舎の老婆には
想像もつかぬ程の卑猥なモノの数々に、持ち主の佳代夫人の悲鳴とキミ子の罵声が
再び交錯する。

『おぉ、おぉ、、また、たっぷりと運んで来た事、、、、』
思いがけなく中身の確認が出来た横田と、ド派手な使用済み下着に目を奪われた瀬川の
顔が更に好色そうに歪み、老婆の顔はいつの間にか侮蔑を越えて呆れ顔となっていた。
ただ、自身を嬲る道具を運ばされた春川母子のみが、羞恥に消え入りそうな表情で
散らばる淫具を前にオロオロとしていた。

そして、つい惨めさのあまり横田へすがりつくような視線を向ける佳代夫人。
だが、そんな気品に満ちた美夫人の涙に潤んだ瞳を目にした横田は、痺れるような
嗜虐の快感と共に、更に恥辱の責めを与えずにはいられなかった。
「コラッ!!ルミ子、、お前は、ピチピチした高校生達とヤレるだけじゃ
 我慢出来なくって、こんなにすけべ道具まで持ち込んだのかっ!!
 本当にどうしようもない、変態おんなだな、お前は!!」

あまりと言えば、あんまりな言葉である。これらを選らんだのも持たせたのも、母子が
する筈もないのを百も承知の横田の罵りの恥辱責めの連続に、さすがに佳代夫人も
お鳴咽を堪える事が出来なかった。
「、、、ウッ、、、ウゥゥゥッッッ、、、、クゥゥゥッ、、、」

そして恥辱の極みにいる令夫人へ向け、さらに屈辱を与える横田。
「ほれっ、そんなに嬉し泣きしてねぇで、トットと集めてキミさんへ持ち込み許可を
 お願いしな。」
「、ウッッ、、も、、持ち込み、、許可ですか、、、、」

『いったい、、、どこまで、、自分を辱めれば、、、』
『とっとと拾って頼みな、、得意のポーズとセリフでな、、、』
恨めしげに見上げる佳代夫人に、同じように見下して目で指図する横田。
一瞬、ためらうがすぐさま次の瞬間には、身体に刻み込まれた羞恥のポーズ、
膝を伸ばしたまま、高々と尻を突き上げ、秘奥を剥き出しの丸見えのポーズで
手を地面に伸ばしては様々な淫具を拾い始める佳代夫人。

始めて目にする、露出熟女の羞恥ポーズに目を血走らせ、食い入るように見つめる瀬川。
重たげに揺れ下がる巨乳に、露な股間にその刺さるような視線を感じた佳代夫人は、
再び浅ましい露出の官能が、被虐の喜びが燃え上がるのを抑えきれなくなるのを感じた。
その証拠に、巨乳の頂点はいまや痛い程に勃起し、剥き出しの秘奥からはまさに滴る
程の愛液が湧き出していたのである。

ゴクッ、、、生唾を飲み込む音は、片隅で忘れられたようになっていたかおるであろう.
哀しい事に初々しい乳房と共に、男子の機能も持った美少年は、白昼の屋外で美母の
行う恥辱ショーに、生理現象を堪える事等出来はしなかった。
『み、見ないで、かおる、、ママの、こんな、、惨めな姿、、見ないで、、お願い、』
そして、地面を探すふりをしながらもチラリと視界の隅に愛しい息子を探す佳代夫人。
だが、かおるは概に噴き出すモノすら尽きた肉棒を、いつの間にかシゴき続けていた。
『あぁぁっ、、、かおる、、が、、見てる、、見て、、あ、あんな事を、、
 ひ、、酷い、、わ、、、酷いわ、、かおる、、、ママで、、そんな、、、』

そんな惨めな自分、不様な自分に酔い始めた佳代夫人はいつしか息子や老人へ
見せつけるかのように、ゆっくりと淫具を集めると、新しい上司の目前で深々と
土下座をして恥辱の哀願をするのであった。
『なんて、、事、なの、、息子の、、目の前で、、こんな、惨めな、、みっともない、
 恥ずかしい、、、、で、、でも、、止められない、、、止められないのぉ、、』

「キミ子さま、、どうか、、ルミ子愛用のこのエッチなお道具、、、の、、
 持ち込み、、を、、お許しいただけますでしょうか、、」
だが、老妻はもう口をきくのも汚らわしいと感じたのか、ペッ、とばかりに平伏する
佳代夫人の眼前にツバを吐くと、無視してさっさと玄関先の日陰へ行ってしまった。

代わりに再び口を開いた瀬川が、かすれたような声でようやく許可を与える。
「、、お、、おぅ、、お前が、、そんなに、言うんなら、、許可してやるよ、、
 さぁ、、中へ、入った、入った、、少しは、案内でもしてやるよ、、、
 そっちの、、嬢チャンだか、、坊っちゃんだかも、、とっとと来な、、
 まずは、そんなのを部屋にしまわねぇとな、、」
そしてようやく入館の許可を得た母子は、官能に溺れ霞む脳裏とふら付く足元のまま、
両手に淫具の詰ったバッグを下げて玄関先へ向かうのであった。



荷物で両手がふさがり、剥き出しの股間を晒して歩くかおる。
実の母の痴態で欲情した分身は、惨めな自分を喜ぶかのように萎えもせずそそり勃ち、
歩く度にユラユラと滑稽な首振り運動を続けていた。
そしてその肉棒の振れに合わせて、プルプルンッと剥き出しの美乳も揺れ弾む。

そんな両性具有のようなかおるへ、老女は気味悪げな視線を向けると横田へ聞いた。
「横田先生、、その子の、、その、それは、本当に、、本物なんですか?」
先程の黒田の説明は聞いてはいたが、かおるの華奢な身体、柔らかな曲線に満ち、
誇らしげに張った双乳を目の当たりにしては、つい確認したくなってしまうのである。

「んっ、、、おぅ、びんびんの本物だぞっ、さっき説明してたヤツがいただろぅ。
 元々こいつは普通の男子生徒だったのさ、なんせ名門のウチに入学出来たくらいだ。」
そして老婆の興味が美少年に移ったと見るや、早速でっち上げの説明を繰り返す横田。

「まぁ、こいつも可哀想なヤツだよなぁ、、母親が入院した寂しさもあったろうが、
 こんな変態おんなにひっかかって、とうとうこんな身体にまでされちまった、、、」
気の毒そうな演技で白々しくも同じような説明をする横田。
だが、誰よりも最初にかおるへ手をつけたのはその横田なのである。
まるで他人事のような言い草に、かおるの顔が屈辱に歪む。

「もっとも、いまじゃぁかおるちゃんもすっかり変態の仲間入りだもんなぁ、、、
 放課後になる度にチ○ポ欲しさに素っ裸になって腰ふって御ねだりさ。
 ルミ子と景子、合わせて3人で変態トリオって学園じゃ有名だぜ。
そうだよなっ、お前等!!どうせここに来るまでだってヤリまくったんだろぉ?」
そんな横田の決めつけたような言葉も、事実である以上反発のしようもない。
だが、,さすがに答えようもなくうつむく母子に、横田が再び恥辱の責めを与え始めた。

「アンッ、、、、ンンンッッ、、、ヤッ、、やめて、、やめて下さい、、」
「あっ、、、アヒィィッッ、、、そ、そんな、、、お、、おやめ、、下さい、、」
とぼとぼ歩く母子の間に割り込んだ横田は、その背後から両手を回して重たげな
佳代夫人の巨乳と初々しいかおるの美乳をタプタプと揉み上げ、先端の愛らしい乳首を
くじり始めたのである。
敏感な部分から来る刺激、母子揃って乳房を嬲られる恥辱、言い掛かりのような屈辱。

だが、それらがあいまって2人の端正な美貌は次第に官能に溺れ、乳首は尖り、
股間さえも恥ずかしげもなく見るまに勃起し始めた。
「なぁ、どうなんだよ、、山の中でもタップリ楽しんだんだろぉ、、、」
そんな教師とは思えぬような下卑たせりふで、美しい母子を嬲り続ける横田。

息子の甘い喘ぎ声を間近に聞かされる、そんな恥辱に堪えかね、佳代夫人は
せつなそうに同意のしるしで小さく肯いた。
「は、、はぃ、、、山の中でも、、生徒さん、、達から、、イッパイ、、エッチな事
 さ、、されました、、、」
「ナニ、今更格好つけてんだ、この変態おんな、、どうせ、お前から我慢出来なくて
 催促したんだろぉ、、かおる、、お前はどうなんだ?、あぁっ!!」

生徒のせいにする無礼な淫乱用務員や美少女へ、すかさず仕置きをする横田。
やわやわと愛撫してた母子の双乳を、力任せに握り潰す。
「ヒィィィッッ、、、は、、はぃ、、ルミ子から、、おねだりして、、い、いっぱい
 エッチ、して、、もらいましたぁ、、、」
「キィィッ、、はぃぃっ、、かおるも、、かおるも、エッチして、もらいましたぁ」
涙ながらに心にもない返事をする哀れな母子。
対象的に上品な母子の美貌が屈辱に歪むのを、さも楽しげに見下ろす横田。

だが、美熟女だけでなく美少年までが男娼として尽くしている事に老夫婦は耳を疑った。
「そ、その坊っちゃんも、、そ、その、、アッチの方が、、」
思わず、聞き直す瀬川へ得意そうに答える横田。
「あぁっうまそうにチ○ポ咥えるし、ケツへチ○ポブチ込まれてヒィヒィ鳴くのだって
 本物のオンナ以上に色っぽいんだぜ、さっきの挨拶も中々のもんだったろ。
 それもこれも、みぃーーんなこのルミ子の仕込みさ、いまやこのかおる嬢チャンは
 プロ並みのテクをお持ちの変態女子高生なのさ。」

『ち、、違うよ、、せ、、先生、じゃないか、、僕を、、僕に、あ、あんな、事、、』
『ひ、、酷い、、私、、私、、そんな、、事、、してません、、、』
あまりのいいがかりに、血の出る程に唇を噛み締めて堪える2人。
だが、自分達に生殺与奪の全てを握る悪徳教師に対して、ナニが出来るであろう。
何も出来ない母子はただ、心の中で血の涙を流しながら必死に堪えるだけしかなかった。

そんな母子の内心等、全く興味のない横田は更に言葉責めを続けていた。
「どうだい、キミさんもたまには若い男のエキスでも吸ってみないか?若返るぜ。」
意味深に老婆へ告げる横田。
今回は女史が不在なので、その代役にでもと振ってみたのである。
何気ない質問に、母子の顔が強張って行く。

だが、その心配は入らなかった。一瞬かおるを見た老婆は露骨に顔をしかめると
さも気色悪そうに侮蔑の返事をよこしたのだった。
「おぉー、いやだいやだ、、あたしゃ、そんな変態じゃありませんよ。それに、、
 そんなでっかいチ○ポにでっかいオッパイ、両方着いたヤツなんて気持ち悪くて、、
 おまけに、同級生相手に、、、、全く、、今の若い者は、、、どうなってんだぃ、
 ホント、、親の顔が見て見たいもんだよ、、、あぁ、やだやだっ、、」

『そ、、そんな、、言い方、、あ、、あんまり、、ですぅ、、私が、、』
「うぅぅっ、、、うくぅぅぅっーー、、」「あぅぅっっ、、、うぅぅぅっっっーー」
確かに老女に嬲られるのも辛いであろう、だがある意味全く相手にされないと言うのも
自身の存在を否定されてしまったようであり、激しく傷つくかおるであった。
そして、目の前で可愛い息子を露骨に侮辱されても、まさに1言の反論さえできぬ
無力な母親である自分に、お鳴咽を堪えきれぬ佳代夫人である。

惨めに泣き続ける母子を連れ、施設の裏口から入った一行はその横の納戸のような
場所に着くと、ノックもせずにいきなり開けては母子を押し込んだ。
「ほれっ、着いたよ。ここがお前達の部屋だ。とっとと入んな。」
「キャッ!!、、な、、何です、、、」「あっ、ご、ごめんなさい、、」
そしてその狭苦しい四畳半程の個室の中には概に先客がいたのであった。

そこではなんと、景子が先程の露出衣装を丁度脱いでいるところだったのだ。
当然若い女性の羞恥に満ちた悲鳴と、そこへ珍入してしまった母子の狼狽の声が重なる。
「おっ、悪ぃねぇ、着替えの最中に、、ちょっと相部屋を頼むよ、松下先生。」
「な、、、なんですって、、、」「そ、、そんな、、、」「え、、えぇっ!!」
あまりに常識外れの宣告を挨拶程度にされ、耳を疑うペット達の悲鳴が重なる。


「だからぁ、、この合宿中はお前等変態トリオは仲良く3人で寝止まりするのさ。」
「そ、そんな、、、」
脱ぎ掛けたベビードールで胸元を抑えながら絶句する景子。
昨日、連れ込まれた際には、暗く狭いながらも個室を与えられ不審に思ったのだが、
まさか、このような手の込んだイヤらしい嬲り方までするとは、、、

確かに景子も春川母子も以前から懇意にした仲ではあるが、うら若き女性と
いかに女性化されたとはいえ、かおるのような男子高校生を同室で寝泊りさせるなど。
しかも、その母親までが一緒に泊るのである。

絶句したままの3人へ、下卑た笑いを向けて横田が尋ねた。
「おやぁっ、、御不満かな、、それじゃぁ黒志会の連中と相部屋の方がいいのか?
 それじゃぁ、まさに寝る暇も無いほどヤリまくりだぜ。ここなら狭いながらも、
 ちゃんと設備もあるぜ、どっちがいい?」

いやらしそうな横田の視線を追うと、確かに部屋の隅にはユニットバスがある。
だが、それを使うという事は、、、
「あ、、あんまりです、、せめて、、かおるか松下先生だけでも、、別の部屋へ、」
年長者の佳代夫人があまりの内容に、すがりつかんばかりに哀願する。
かおるも景子もいかに嬲られようが元々、人一倍羞恥心の強い方である。
そんな薄いすりガラス一枚挟んだ向こうに異性が居るのに、小用など出来る筈もない。
まして、便意や入浴等、、ほぼ丸見えではないか、、、、

「ほぉ、、ルミ子は自分1人だけは個室を使いたいが、景子かかおるはあいつらと
 同室にしてヤラレちまえって訳だ、、酷いおんなだなぁ、、、おまえはよぉ、、」
佳代夫人の真意を知りながらもワザと曲解する横田。
「ち、、違いますっ、、そ、、そんな事は、、、あぁぁっ、、で、でも、、」

うろたえる令夫人に向け、老人がさも愉快そうに指摘した。
「へへっ、そっちのおんな先生はここがすっかり馴染んだようだ、あきらめて
 同居を楽しんだらどうだぃ、それ、、もぉ、そんな物まで、、」
瀬川が嬉しそうに指さした先には、狭い室内にかけたロープかかった景子の洗濯物が
干してあったのだ。

ぶら下がるスケスケショーツやド派手な原色ブラジャーを露骨に指摘され、
景子よりも、かおるの頬が真っ赤に染まる。
「あぁぁっ、、見ないで、、、は、、恥ずかしい、、、」
そして景子の悲鳴で、かおるは慌てて顔を背け目を閉じるがまぶたの裏には
揺れる卑猥な下着と、羞恥にそまる景子の顔が消えずに残ったままであった。

確かに3人は、強制されたとはいえ、概に数えきれぬほど身体を重ね、痴態を晒し合い
全てを許し会った仲である。
だが、やはり若い女性、そして男子にとって下着を見られる等、何か別な恥ずかしさが
込み上げてくるのはどうしようもなかったのである。

そして、その中のたった1人の男子であるかおるは、これからの生活を想像すると
哀れな事に股間の充血を抑える事は出来なかったのである。
そんな美少年を露骨に嘲笑する悪徳教師。
「おっ、どうやらかおるちゃんは、すっかりその気になったらしいぞ。坊やが
 ビンビンに反ってうなずいてるじゃねぇか。」

「か、、かおる、坊っちゃま、、、」「あぁ、、ご、ごめんなさい、、で、、でもぉ」
哀しい本能のせいとは知りながらも、つい息子を責めかける佳代夫人。
うろたえるかおるだが、注目されてしまった肉棒は概に完璧な勃起状態であった。
自分のソレが美しい女性達に比べるとあまりに醜い欲望の塊のように見えたかおるは、
せめて少しでも隠そうと両手で抑えては、必死に前屈みの姿勢をとる。

『お、奥様、、、かおる、くん、、し、しょうがない、どうしようもない、、のね、』
特別な感情を懐いていた美しい母子が、悪辣な罠で追い込まれていき、かおるが
情けない格好で懸命に股間を隠すのを見て景子は哀しい諦観の境地に達してしまった。
自分1人が、この場を堪えれば、、どうせ全てを晒した仲ではないか、、

「わ、、わかりました、、かおるくん、、ルミ子さん、、もし、、よろしければ、、
 相部屋を、お、お願いできますか、、、、」
「あぁぁ、ま、松下せんせい、、す、すみません、、」「せ、先生、、、」
自分達の為、羞恥を堪えて承諾してくれた景子の優しさに涙を堪えきれぬ母子である。

だが、そんな事さえもネチネチと責め上げる連中であった。
「なに、えらそうに言ってんだか、どうせこいつのチ○ポが欲しいんだろぉ。」
「かおる、気をつけろよ、スキモノ2人だ、吸い取られてカラカラになるなよ。」
「ルミ子、チ○ポは1本しかないんだ、景子と奪い合いしねえで順番で使えよ。」

狭い個室に立ち尽くす、美熟女、美女、美少女(?)を眺めて楽しそうに嬲る横田は、
わざとらしく時計を見ると、さっそく次の責めの開始を宣告した。
「おぉぉ、遅くなっちまった、、そろそろ歓迎会の時間だ、さぁて本番だぞ、お前等。」




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