輪姦学校 (8) 作 凡田英二様 杉村ファン 

悪夢の歓迎会−1

突然、木々の間がさぁっと開け、山頂のログハウス風のロッジが現れた。
かつて保養所があった所を改装して建てられた、英正学園合宿所である。
息子のかおるの精液を全身から滴らせた佳代夫人と、まさに限界まで搾ってしまい、
だが結局、当然のようにそれ以外なにも出来なかったかおるは、ふらふらに
なりながらも、ようやく着いたのであった。

「さあ、もう一息だぞっ」
牝ペットの母子を追い立てる鞭の音が一層激しさを増した。
ピシッ「ひぃっ..」
ピシャーンッ「あううっ..」
バシッ「あがあっ..」
手前の上がり口が階段になっている。牝ペット2匹を楯の様に前面に押し立て、
一行はその正面へと上がった。
その時だった。

「きゃあああっ...」突然、先頭を歩いていた佳代が悲鳴を上げた。
玄関前に居たのは横田と松下景子先生..だが、それだけでは無かったのだ。
見も知らぬ男達が十数人で整列して待っていたのである。
その上方に吊り下げられた垂れ幕には、こう書かれてあった。

「ようこそ英正学園特別クラスの皆様、牝ペット一行様」と。
パンティ一枚を頭に被らされただけの素っ裸で山道を歩かされた末に、目の前に
見も知らぬ男達が突然出現した事で佳代夫人は完全に混乱していた。
「ヒィィィッッッーー..」悲鳴を上げるが早いか、身を翻して逃げようとする。

「バカヤロウ、どこへ逃げようって言うんだ!」
後からついて来ていた黒田達によってたかって取り押さえられ、横田や見も知らぬ
男達の前に突き出される佳代夫人。

身をよじって、必死に裸身を隠そうとする佳代夫人へ向かって横田が言った。
「輪姦学校へようこそ。2人ともよく来たな。これから一週間、世話になるこの
 合宿所の管理人と、町の商店会の皆さんだ。景子先生は昨日からついていて、
 一晩かけて皆さんへは自己紹介済みだが、折角三人揃ったんだ。あらためて
 歓迎パーティーを開いてやろうと言うんで、こうして待ちかまえていたんだ。」

管理人の瀬川は70に近い老人だが、住み込みで山の合宿所を与るだけあって、
老人とは思えない程かくしゃくとしていた。
その周囲にずらっと並んだ男達は、いずれも40ー50からまりの、頭の禿げ
上がった中年男ばかりで、その目は異常な程に獣欲でギラギラと輝いている。

横田の言う『自己紹介』と『歓迎会』がいかなる性質のものであるかは、今の
景子の姿を見れば歴然としていた。
昼間だと言うのに下着一枚。しかもスケスケのスキャンティに上半身はベビード
ール一枚だけと言う、全裸同様の姿だったのである。

やがてその見知らぬ男達の中から、ひときわ好色そうな男がズィッと出て来た。
そして、初対面の男達にいきなり裸身を晒すという、これまでに無い羞恥に
震える美貌の母子に近づくと、まさに舐めるような視線で完璧なプロポーションの
全てを視姦した後に、ゆっくりと口を開いた。

「ようこそおいで頂きました。また、このたびは我が商店会から食料その他を
 お買い上げ頂けるだけでなく、町興しにも快く協力して頂けるとか..商店会を
 代表して心から御礼申し上げます。」

..商店会?..マチオコシ..一体何の事なの?..
わけもわからず立ちすくむ佳代夫人とかおる。
狐につままれたような表情の二人に横田が言った。

「お前達に今回の合宿に参加して貰った理由は2つある。一つは衣食住はじめ
 生徒の身の回りの世話..まあ、これには『下の世話』も含みのはなしだが。
 何せ管理人の瀬川さん夫婦は、この道20年のベテランだが、そろそろ身体の
 きかん年になって来たからなあ。」

「よろしく御願いしますよ。あっしも婆さんも見ての通りのトシなもんで、最近
 滅法身体がきかなくてネ。」
老人がペコリと頭を下げる。
一見、いかにも好々爺然とした風貌ではあるが、どうしてどうして、その下半身
はまるでテントを張った様に膨らんでおり、力仕事や雑用などは引退しても、
そっちの方は未だ現役であることを示していた。

老人の横に並んで、汚らわしいものでも見るような目つきで、嫉妬深く佳代夫人
母子を見つめる老女。この女こそ瀬川の老妻キミ子であり、この合宿所に於ける
佳代夫人の実質的な上司であった。

「いやはや、往年の名SMストリッパー『小桜ルミ子嬢』におこし頂けるとは..、
 全く持って、この町の『誉れ』ですわい。」
商店会長の言葉に、思わず佳代夫人は横田の顔を見た。
『小桜ルミ子』..それは佳代夫人の身分を偽る為に、悪徳教師横田が生み出した
仮の名前..のはずである。

茫然と自分を見る佳代夫人の表情が、見る間に蒼ざめていくのを痺れるような
思いで堪能しながら、横田は嬉しそうに事情を説明し始めた。

「お前達にはなぁ、この町の夏祭りのアトラクションの一環として、合宿の合間を
 ぬって、町の特設ステージに立って、本番ストリップショウを演じて貰う事に
 なってるんだ。元特出本番ストリッパー『小桜ルミ子』の花電芸をこの町の夏祭りに
 来る観光客の皆さんにお見せして、お前の露出マゾの性癖を、少しでもこの町の
 皆さんの為に役立てて頂こうと思ってな。」

『、、、、そ、、そんな、、、ご、、冗談ですわよね、ぇ、、、』
耳を疑うような横田の言葉に、佳代夫人の血色の良い顔色が一気に蒼白となる。
ストリップの実演を、この男達の前で、町の特設ステージで、観光客へ、、、
あまりの衝撃に空白となった脳裏をそれらの単語がぐるぐる回りだした。

そんな失神寸前の佳代夫人を前に、横田のせりふでオヤジ達は一様に興奮状態となった。
食いつきそうな視線で美熟女の裸身を眺めながら1人が叫ぶ。
「ワシは見たことないが、小桜ルミ子と言えば、激戦区『ロック』でも数年間トップ
 スターとして鳴らした花形だそうじゃないか。死ぬ前に是非その芸を拝んで
 おきたいもんじゃ!」

それを受けて、別の1人が半裸の景子を指差して答える。
「何を言うがぁ、ゆんべ、この英語の先生の上に乗っかって、デカマラで死ぬ死ぬ
 言わせとったんはお前じゃねえかぁ。『死ぬ』なんぞ20年は早いがぁ。」
ガッハッハッ..男達の中から笑い声が沸く。
腹をかかえて笑う男達、黒田達も同様であった。
..ただ、3匹のペットだけが、凍り付いた様な表情で、その場に立ちつくしていた。

これら会話の端々から、前の晩から横田と車で先行して来た景子が、どのような
一夜を過ごしていたかが伺い知れた。
「よかったなぁ、、、ママさん、、、楽しい輪姦学校になりそうで、、、」
自分を抑えつける黒田が、佳代夫人の耳元で囁いた。

「お、お願いでございます、、そんな、そんな酷い事、、どうか、、お、お許し
 下さい、、黒田様、、志賀様、、お願いでございます、、お許しを、、、」
母子揃って性奴隷へと堕とされた身の上、今更生徒達からの凌辱を拒絶等できない事は
いかに世間知らずの令夫人でも、理解できる。

だが、、、、いくらなんでもこれは惨め過ぎた。
ストリッパーとしての実演を町のステージで、それも観光客へ行えと言うのか、、、
想像しただけでも気の狂いそうな提案に、佳代夫人は恥も外聞もなく、必死に
息子の級友を「様」付けしてまで哀願し続けた。

全裸の令夫人が自分達へ向ける、訴え掛けるようなまなざしに彼らは陶然となり、
言葉にも出来ないくらいの満足な嗜虐感を味わった。
そして、懸命に自分達へすがる佳代夫人に向け、尊大そうな口調で告げた。
「まぁ、、ママさん次第だなぁ、、、ママさんがちゃんと輪姦学校を努めれば
 ステージショーくらいはなんとか交渉してもいいぜ。」

「ほ、、ほんとう、ですか、、?」
何気ない言葉にも必死ですがる哀れな美夫人。
だが、これまでも、幾度となく騙され、裏切られてきた哀しい経験から、
つい口がすべり確認してしまう。
「、、、、、他に誰か頼れんのかよ、、ママさん」

数瞬の沈黙の後、静かに言いはなつ黒田。
『あぁぁっ、、、だって、、、だって、、、』
言い淀む佳代夫人に、怒気をはらみながらきびすを返す男達。
「へっ、、じゃぁステージでも楽しみに待つんだなっ!!」

「あぁぁ、、わ、、判りました、、お約束致します、、なんでも致します!!」
『ステージ』の言葉に脅えた佳代夫人は、息子の級友達へすがりつかんばかりにして
そのあてにならない、交換条件を承諾させられた。
「もったいぶりやがってよぉ、、、」
「でもちゃんとしねぇと、かおるも入れて素性もバラして相姦ショーだぜ、いいな!!」
息子まで出しての強迫に、佳代夫人はただうなだれるしかなかった。

「んじゃぁ、さっそく、こう言ってもらおうか、なっ、ママさん」
佳代夫人に向け、何事か囁き始める男達。
その内容の惨めさに、令夫人の細い肩が小刻みに震えてくる。
「まさか、『お許しを、、』なぁーーて言わねぇよなぁ、、ママさん、、、」
「言うわけねぇよ、、いま、約束したばっかりだもん、、なぁ、、ママさん、、」

『あぁぁぁっっ、、、な、なんて、、事、、なの、、、で、、でも、、でも、
 い、、言わないと、、、、、で、、でも、、、、』
脅える視線を恐る恐る中年達へ向ける佳代夫人。
『ヒッ!、、ヒィーーーーーーーッ!!』

先程の爆笑もいつのまにかおさまり、オヤジ達はいまや高校生達とコソコソ密談する
妙齢の美夫人を凝視していたのだ。
その若者とは違う、脂ぎった性欲の塊のような中年達の視線に晒された佳代夫人は、
恐怖で言葉さえ失っていた。

生理的な嫌悪感に襲われた令夫人は、一瞬我れを忘れてまたきびすを返そうとした。
『じゃぁ、特別ステージでSMショーだなっ!!』
ダメ押しに聞こえたセリフはまるで最後通告のように、混乱する佳代夫人の脳裏に響く。
そして、次の言葉が決めてとなった。
『いいじゃぁねぇか、小桜ルミ子になりきればっ、期間中だけだし、なぁ、ママさん。」

がっくりと肩を落とした美夫人は、すがるように高校生達へ涙のたまった瞳を向けた。
「ほ、、ほんとに、、ステージは、、なしに、していただけます、か?」
落ちたと知った彼らの返答は、真実味などカケラもない程の軽いものであった。
「あぁっ、ホント、ホントッ、俺等がママさんにウソ言ったことあるかよ。なぁ」
「はぁーーぃ、、先輩ぁーーい、ありませーーんっ、、」

必死の願いすら茶化す彼らを信じなければならない自身の惨めさ、不甲斐なさ、、、
だが、今の佳代夫人にとって、それだけがただ1つの望みだったのである。
『そ、、そぉ、よ、、ルミ子、、に、小桜ルミ子、に、、なれば、なりきれば、、
 いいのよ、、、い、いつもと、、同じ、、じゃない、同じ、、同じよ、、』
まるで呪文のように、必死に自分に言い聞かせた佳代夫人は、懸命に呼吸を鎮めて
中年達へ向き直った。

すると、そのタイミングに合わせて黒田が声を張り上げた。
「お待たせしました商店会の皆さん!これより元特出SMストリッパー、小桜ルミ子が
 皆様へ挨拶したいそうです!!」
まるでそれは、マネージャーと芸人が打ち合わせてタイミングを合わせたようであった。

それを聞いて静まり返った保養所の正面玄関前、木々に遮られた夏の日差しが優しい。
聞こえるのはセミの音だけ。
建物前にはギラ付く目をした中年オヤジ達と、半裸の美人教師。
森の入り口の前には、おなじく欲望剥き出しの高校生達とその背後に忘れられたように
いる全裸の美少女(?)。

そして、、、その真ん中には全ての視線を独占する、全裸の令夫人が立ち尽くしていた。
輝くばかりの美貌は、田舎のオヤジ達がテレビ等でしか見た事もない女優以上の
程美しさであり、何よりも気品に満ち溢れた物であった。またそこに浮かぶ耐えがたい
羞恥を必死に堪える風情は、見るものの心を痺れさせるような官能的なものであった。

恐怖に震える両腕で、懸命に豊満な乳房と股間を覆っているのがなんとも扇情的で、
よりオヤジ達の獣欲をかき立てた。
股間はともかく、豊か過ぎる佳代夫人の双乳は、哀しい事に自身の細腕などでは
まったく隠せない程のボリュームであった。

むしろ、無理矢理抑えつけたことで、よりその白い谷間が露わとなり、余計に
目立つ事となってしまっていた。
そして、それに比べて驚くほど細いウェストはまさに蜂腰としか表せない程にくびれ、
またそこから見事に張った臀部へつながる優雅な曲線も素晴らしいものである。
むっちりとした太腿は見るからに滑らかそうな柔肌で覆われ、日の光りを浴びて
まぶしいばかりの白さであった。

改めて目の前にいる熟女の素晴らしさを認識した中年達は、その美しさ、見事さに
むしろ気圧されたかのように、黙りこんでしまう。
全身に突き刺さる様な見知らぬ中年達の視線を感じ、佳代夫人は次第に脳裏が霞み、
痺れていくような妖しい感覚を感じた。
それは、暗い露出の、マゾの喜びの感覚であると共に、淑やかであった令夫人の心が
覚えた哀しい防衛本能のようなものであったのかもしれない。

『、、、、、そ、、、そぉ、、私は、、ル、ルミ子、、小桜ルミ子、、なのよ、、
 春川佳代なんかじゃぁ、ない、元ストリッパーの、小桜ルミ子よっ!!』
そんな呪文のような言葉を、必死に自分に言い聞かせている佳代夫人。
やがて、羞恥に喘ぐ令夫人の表情が徐々に弛緩し始めて行った。
蒼ざめていた頬に赤みが戻り、口元も緩み、目の焦点までもどこかずれたように思える。

そして、その効果的なつかのまの沈黙の後、すぐ後に控える黒田がボソボソと呟く。
『へへへっ、、やっとその気になって来たとうだなっ、ママさん、、
 じゃぁ、オヤジ達がお待ちかねだからよ、あいつらが腰抜かすような色ッポイ挨拶、
 頼むぜ。最初に俺の家でかおる達に聞かせたヤツ見たいなやつをよ、、』

その言葉を聞いた途端、これまで数えきれぬ程に繰り返された自虐の挨拶、恥辱の言葉
恥語、淫語の全てが、一気に佳代夫人の脳裏によみがえった。
そして、若かりし頃から学んだ様々な教育、技術は、皮肉な事に瞬くまに新たな羞恥の
挨拶の言葉をまとめ、まさにストリッパーの舞台挨拶の如く叫び始めた。

「み、、皆様ぁっ!!、お、お初にお目にかかりますぅっ、、わ、私、、、
 元特出本番ストリッパー、、こ、小桜ルミ子でございますぅぅっ!!
 こ、これから短い間ではございますが、、この合宿所で、、輪姦学校の、
 み、皆様の、、し、下の世話を、させて頂く事になりましたぁ、、」
声は裏返り、つっかえ、どもるが紛れもない佳代夫人自身の挨拶が続く。

「わ、わたくし、は、数年前に、ピチピチした後輩達に若さに押され、舞台から、、
 引退しており、、か、堅気の、女中業を、細々としておりましたが、、、
 どうにも、、身体が、照り、持て余していた所、、幸いにも、英正学園で、、
 用務員兼性欲処理係の職を得て、今回この輪姦学校にも参加させて頂いております。」

「それが、皆様のご好意で、ま、また舞台に立てると知り、感謝の言葉もございません。
 わ、私のような、、大、年増の、、淫らな、演技が、皆様のお役にたてるかどうか、
 わかりませんが、、、ルミ子、、は、、い、、一生懸命勤めさせて頂きます。」

そこまで述べた佳代夫人は、驚くべき事に誰からも言われないのに双乳と股間を覆う
両腕を外し、片手でタプタプと乳房を揺らし、股間を割るサーモンピンクの割れめへ
白い指をかけて大きく開くと陰唇の内側まで衆目に晒すのであった。
いまや、言葉もなく美夫人の痴態に血走った目を向けるオヤジ達。

そして最も敏感な部分に、見知らぬ中年達の視線を感じた佳代夫人は、夢見心地の中で
自ら淫らに乳房や腰を突き出して、揺すり始めたのをボンヤリと自覚していた。
その脳裏には呪文のように、自虐の言葉が渦巻いていた。
『そぉよ、ルミ子の、、ストリッパー、ルミ子の、淫らな、身体を、見て、見てぇー』

変わり果てた母の姿を茫然と眺める最後尾のかおる。
それに目をやった黒田や志賀達が何事か小声で交わしても気付きもしない。
「皆さん、ここで3−Eの級友、おかまのかおる嬢を紹介しまーすっ」
その言葉と共に、サッとばかりに左右に別れるかつての級友達。

そこにいたのは、先程の佳代夫人と同じようなポーズで懸命に裸身を隠すかおるである。
中年オヤジ達の視線を感じ、まさに少女のような羞恥の仕草で身をよじる美少年。
胸元を覆い股間を隠す華奢な身体、そのなよなよとした様は美少女以外の何者でもない。
級友達に肩や頭を小突かれながら、無理矢理にまるで罪人の様に前に押しやられる。
「や、、やめて、、やめて、、ください、、お、お願い、、ゆ、許してぇ、、」

身体に刻み込まれたマゾの性根が、勝手に哀訴の女言葉を口にしてしまう。
だが、美貌の母子、かつての級友とその母親がこれから行う恥辱のショーに期待する
彼らにとって、そんな哀願は益々嗜虐心をそそらせるだけであったのだ。
美少年の羞恥に染まる形の良い耳元に向け、止めの言葉を囁く、黒田、志賀。
「ママだけに恥をかかせていいのかよ、、」「母子で仲良く晒すんだよ、全部な、、」

そして、ドンッとばかりに細い背中を突き飛ばして、仲良く母子を並ばせる。
「そ、、そいつが、、お、男だってぇのかぃ?」「う、うそだろぉ、、、」
突然現われた美少女に、目を丸くするオヤジ達。
そんな田舎の中年達へ向かい、得意そうにデッチ上げの話をする級友達。

「いぇっ彼は間違い無く男子です。先程ルミ子が勤めた女中とは、この春川かおるの
 家なのです。ただ、生来のスキモノのルミ子、母1人子1人の春川家をいいことに
 母親の目を盗み、かおるをゴーチンしてしまいました。」
「やがて主人の隙を見て交わるだけで足りなくなったルミ子は、母親の入院を機会に
 おぞましい事に、その1人息子へ強制女性化のマゾ調教まで施してしまったのです。」

「長期欠席をいぶかしむ、横田先生や我々が春川家を訪れた時には概に遅く、かつての
 級友春川かおるクンは心の底までマゾ性を刻み込まれたオカマ嬢となった後でした。」
「いかにマゾとなっても級友には違いありません。また、このような不祥事が外部に
 もれては、名門:英正学園の名も傷つき、なにより入院中の春川佳代夫人に至っては
 ショックのあまり自殺しかねません。」
「そこで我々はルミ子には用務員の職をあてがい、マゾとされてしまったかおるには、
 本人が望むのでやむなく涙をこらえ、級友へこのような仕打ちを行っているのです。」

そんな長口上に、かつて自分達母子の歩まされた惨めな調教の日々を思い出され、
かおるもまた、マゾの暗い快感を刺激されてしまった。
腕で覆う乳房の先端や股間を覆う掌には、各々熱い程の勃起があたる。
『違う、、違うよぅ、、みんなが、、みんなが、僕を、、僕を、こんな身体に、、』

だが美少年に訪れた、耳を疑うような異常な経験を聞いた中年達の視線を全身に感じ、
かおるもまた、美母と同じように自ら自虐に溺れ始めた。
『、、、で、、でも、、、、でも、、、、あぁぁぁっっ、、き、、気持ちいぃぃ、、』
そしてついには股間を覆う手を返し、剥き出した勃起をユルユルとシゴキ始めてしまう。

「ち、、、チ○ポ、、、じゃねぇか、、」「ほ、、ほんとだ、、男だぞ、、ありゃ、」
自ら目にした男子の象徴に信じられない思いで茫然とつぶやくオヤジ達。
だが、それを耳にしたかおるは更に被虐心をあおられ、まるで見せつけるかのように
少女そのものの華奢な身体を卑猥にくねらせながら、形の良い双乳を自ら揉みまくり、
股間の勃起を更に勢いよくシゴキ上げた。
『みて、かおる、オッパイもおチ○ポも両方あるの、見て、、かおるが、いじる、、
 おチ○ポや、、オッパイを、見て、、もっとよく見てぇぇーーーっ』




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