輪姦学校 (3) 作 凡田英二様 杉村ファン 


出発の朝

「遅かったじゃないか」
息せき切って駅のホームを駆け上がって来た3人に向かって、黒田達が怒鳴りつけた。
「すっ、すいません」
頭を下げる佳代夫人とかおるの後ろで、ペコペコと頭を下げているのは、佳代の
直属上司にして、用務員の井川である。
「いえね..こいつら合宿にどうしても参加したいって言うんで、1カ月近くも留守に
するなら、こっちの残務の方を先に片づけておけって言ったら、何を勘違いしたか、
アッチの方ばかりはりきっちゃって..」
あたりを憚らぬ大声に、夫人は顔を赤らめながら抗議した。
「ちっ..違いますう。いっ..井川さんが、『1カ月分の仕事を済ませてから行け』
などとおっしゃるから..」

..1回1リットル..朝、昼、晩と日に3リットルそれが30日で90リットルの
浣腸を済ませてから行けなどと無茶を言っていた井川の顔が浮かぶ。
「ふざけるなっ!。『ルミ子がいない間、これで抜いて下さい。』などとふざけた事を
ぬかして、かおる坊っちゃままで呼びつけて、学校使ったSMビデオ撮らせたのは
一体どこの誰だ!」
井川が大声で叫ぶのを聞きながら黒田達はゲラゲラ笑っていた。

..井川の監督したSMビデオか..今度じっくりと見てみたいもんだ。かおるとの
絡みのビデオとなると、新しい切り札のネタが増える事にもなるしな..

「もっ..もうしわけございません。ルミ子が間違っておりました。」
井川の叫び声に狼狽した佳代夫人があわてて謝罪の言葉を述べた。
「それが人に詫びる時の態度か?あぁん?」
「いっ..いえ..。もっ..申し訳ございません。」
かおるともどもあわててその場にひざまづく。平身低頭しながらの土下座である。

「全く..ついさっきまで、俺様のミルクを絞るだけ絞っておいて、お礼を言ったかと
思えば、その舌の根も乾かないうちに、人様をウソつき呼ばわりかあ?
牝用務員の分際で、いい度胸だなぁ?」
「もっ..申し訳ございません。もう2度と井川様に逆らうような事はいたしません。
 お誓い致します。」
「ふん、本当ならこの場でケツをひん剥いて、尻叩きのひとつもやってやりたい所だが
 .そうだな。今すぐこの場で、大声で、こう叫んで見ろ。そうしたら許してやる。」

そう言うと、井川は土下座する佳代夫人の耳元で何事かささやき始めた。
井川の言葉を聞きながら、佳代は何度と無く首を横に振った。最初のうちこそ
平静を装ってはいたものの、段々と顔を赤らめ、身も世もない風情で嘆願し始めた。
だが、井川に今すぐこの場で裸踊りをするか、謝罪の言葉を述べるかどちらかにしろと
すごまれ、もはや観念するしか無いことを悟らされた佳代は、目を閉じると、
井川から含められた言葉を述べはじめた。

「ル..ルミ子は、いやらしく弄ばれるのが大好きなマゾの変態です。..ゆうべから
 今朝までも井川様の特製ミルクをお腹いっぱいご馳走になって、ケツの穴をおっ..
 おっぴろげてウンチをするところや、マンずりこく所、又はかおる坊っちゃまと
 セックスする所まで、..いっぱい、いっぱい見て頂きました。
 どうか、これからもルミ子の事をずっとずっと嬲って下さいませ。」
するとすかさず、井川が大声で叫ぶ。

「知らねえよぉ?、俺ぁ身体がもたねえぜ。おめえみたいなド淫乱女、せいぜい
 皆さんにその汚いマ○コすりつけて、嬲って貰うがいいさ!」
明らかに周囲の注目を集める為のデモンストレーションである。
これで佳代夫人が札付きの淫売である事がその場の人間に全て明らかにされる。
そして、これから黒志会の生徒達と共に、公共の交通機関たる電車に乗り込んで
旅をする事になるのだ。それがもたらす結果は明白であった。
それは、勿論佳代夫人と同じ様な服装で、同行しているかおるにとっても同様である。

「おう、そのあたりにして、そろそろ行くぜ。」黒田が促すと同時に、ホームに電車が
滑り込んで来た。
「はっ..ハイ..。」
公衆の面前で卑猥な文句を言わされ、うちひしがれている母を見て、涙せずに
いられないかおるではあったが、ここで電車に乗り遅れればどんなお仕置きが待って
いるかわからない。
愛する母の肩を抱えるように、電車のドアへと進むかおるであった。

通勤の途上、いつも多数の痴漢に責められる佳代夫人であるが、今日は特に惨め
であった。
自分からお願いしたと言う事にされ、強制されている輪姦学校への移動はよりに
よって途中まで電車の移動であり、更に夫人とペアルックのかおるが横にいて、
同じように、羞恥責めにあっているのだ。
『松下先生がいないだけでも、、よかったわ、、』
景子だけは横田と車で現地に向かう。とのことであり、それだけが僅かに
夫人を安心させる材料であった。

母子でおそろいの真っ白なチューブトップは胸の谷間が丸見えで、
更に先日購入したイエローとブルーのブラがその模様まで透けて見えた。
そしていつも白の超ミニも真っ赤なショーツが透ける素材であった。
佳代夫人にとってはいつもの格好であるが、かおるにとって、こんな格好での外出等
は初めてであった。
股間の盛り上がりが目立たぬよう、かおるだけ固いパッド付きのショーツで
勃起を押さえている以外、母子は同じ格好で露出の快感にあえいでいた。

「かおる、見て見ろよ、ママさんのあのデカ尻。パンツ丸見えで、今にもスカート
 破りそうじゃねぇか。」
かおるの目の前には駅の階段を昇る母、佳代の姿があった。しかし、それは
まさに男を誘惑している以外のなにものでもない卑猥な姿であった。

段を昇る度にムッチリと盛り上がった臀部が更にグッと強調される。
そしてその伸び切った白のミニの生地は真っ赤なショーツの模様まで透けている。
そのくびれたウェストからのハート型のラインの卑猥さは言葉もでない程であった。
そしてそれは当然夫人自らも知っており、誰よりも困惑していた。
『だ、、だめよ、、、感じては、、、か、かおるが、、かおるが、後ろに、、』
だが、思えば思う程、露出の快感を覚えた夫人はその官能に身を焼かれていくのだった。

最後の乗り換えの為にホームに着いた一行。最初の頃にくらべ、はるかに多くの人で
賑わっている。だが、ホームに着いた途端、早速新たな責めが始まった。
「見ろよ、ママさん、同じような格好、わりといるじゃねぇか」
季節がら、若い女性は派手な格好が多くワンショルダー等、肩やへそまで剥きだしの
女性が多く見られた。しかし、その全て夫人にとっては娘のような年頃の少女達で、
それらと同じ格好であると言う事はかえって、より羞恥の思いが強まるだけであった。

「安心したかい、ママさん、、じゃぁ買い物でもたのむよ。」
夫人の内心を知りながら、わざと更に惨めな行動を命じる男達であった。
賑わうホームの雑踏を売店に向かう佳代夫人。
真っ白な乳房はその深い谷間と共に半ば以上丸出しとなっており、そしてよく見ると
ブルーのブラジャーのガラが浮き上がり、更にその頂点はピンと尖っているのは
間違いなく、乳首の勃起であろう。
更には超ミニから惜しみなく剥き出しになっているのは熟れきった熟女の生足なのだ。
しまったふくらはぎと対称的にムッチリとしたふともも、、、

そしてその挑発的な容姿と裏腹に羞恥に喘ぐような恥じらいを浮かべた表情。
ただでさえ人目を引く美熟女は、そのアンバランスさでより注目を浴びる事となった。
だが周囲の人々の好奇心に満ちた無遠慮な視線に身を焼かれるような思いをしながら、
必死に平静を装って買い物をすませる佳代夫人であった。

買い物を終え、両手に飲み物を持った夫人が小走りにかおる達の元へ向かってくる。
その揺れ弾む双乳は周囲の男達の視線を釘付けにする程卑猥なものであった。
「しっかし、かおる、お前のママさんの胸はホントすっげぇなぁ、、、」
感に耐えないような黒田のセリフもかおるは上の空で聞いていた。
実のところ、かおるも見とれているのであった。

『ママは、、ママの胸は、、、こんな、、大きかったんだ。』
元々豊満だった佳代の胸は、男達から絶え間なく精液を飲まされ刺激されることで、
いまやまさに巨乳という程、巨大なものとなっていた。
更にそのサイズの小さなチューブトップの衣装はまるでボールか何かを納めている
かのように胸の部分が膨れ上がり、その頂点同士をクッキリと横皺が結ばれて、
よりその巨乳振りが強調されているのであった。
また、それが小走りに動くことで、実に卑猥に上下左右に揺れ弾んでいた。

そして電車に乗る事で更に事態は進んでいた。
次第に混む車内では、佳代夫人とかおるへの痴漢責めが始まっていたのだ。
その巨乳はいつしかチューブトップの上からはみ出てしまっていた。
するとその生地の上にちょうど乗る形となった2人の豊乳は、まるで砲弾のように
前方へ飛び出すようになり、その巨乳振りをいっそう表していた。

下半身もまた惨めなものであった。超ミニスカートの背後はズリ上がってショーツや
美尻が剥きだしとなり、その隙間から直接、痴漢の指が秘奥に侵入し始めてた。
夫人にとってはいつも痴漢責めとは違う。まさか息子のかおると同時に電車で
痴漢に嬲られる等と悪夢以外の何者でもなかった。
出発駅で『マゾの変態オンナ』と宣言した事で、多くの痴漢常習者を引き寄せたらしい。
その指は決して黒志会の生徒達のものだけでは無かった。

秘奥に野太い肉棒がズルリと押しつけられる。
その尖端から滴る淫汁で、尻肉の表面が妖しく光だした。
『や、、やめて、、、む、、息子が、、かおるが、いるんです、、』
しかし、概にかおるもその恥辱の責めにマゾの官能を刺激され、母譲りの典雅な
顔に似合わない、弛緩し切った表情を浮かべていた。
『あぁ、、さ、、さわらないで、、く、ください、、ぼ、、ぼくは、お、男なのに、』
そして、その官能に溺れた哀れな母子を乗せ、痴漢電車は走り続けていた。

『アッ、、アァッ!!』
そしていつの間にかかおるの股間に忍び寄った黒田の手はそのショーツの両脇の
結び目をあっさりと解き去ると強引に奪い取ってしまったのだ。
その無理矢理擦れる感覚は直接かおるのモノを激しく刺激した。
更に剥き出しとなった勃起した己のモノが直接スカートに触れる感覚、、
かおるは狼狽しながらも、恐る恐る自らの股間を見下ろして、、、、、
絶句してしまった。

そこにはタイトミニに似合わぬ醜い勃起チ○ポがくっきりと浮かび上がいたのだ。
形どころではない、その静脈のゴツゴツした様子、カリ首の形、更には先端より
にじみ出す先走り液で、純白のミニスカートは黒々と濡れ染みが広がって行く。

痴漢責めの最中で最奥の秘密を暴かれたかおるの耳に露骨な嘲笑が響きわたる。
『お、おぃっ、、見ろよ、、あれっ』『!!チ○ポじゃねぇか?!、、カマかよ!!』
『うそだろっ、、、こいつ、、これで、、男かよ、、』
そんな耳を塞ぎたくなるような言葉嬲りも、マゾとなったかおるには刺激でしかない。
本人がどんなに否定しようとも、その股間は持ち主の意志を裏切って猛り狂ったように
益々、勃起し硬化していった。

『見てる、、見られちゃった、、バレちゃったの、、、、かおるの、、おチ○ポ、、
 みんな、、が、、見てる、、見てるぅ、、、』
だが、かおる自身、その露出責めにいつしか酔い始めていた。やがて、その勃起を
浮かび上がらせた染み付きのスカートの腰を浅ましくも前後に振り始めたのだ。
『み、、みてっ、、かおるの、勃起チ○ポを、見て、もっと見てェッ!!』

そんなかおるの異常な様子に隣りの佳代夫人が気付か無い訳がなかった。
息子の振りたくる股間を覗き、、そして、唖然としてしまった。
いまや、息子のかおるは自分と同じように乳房を剥き出しにされただけではなく、
その『息子』の証拠をクッキリと生地に浮かび上がらせたスカートのまま、
卑猥に腰を振り続けていたのだ。そしてその異常な興奮を裏付けるかの様に
その先端の濡れ染みはどんどん広がっていく。

羞恥に喘ぐ美少女が実はオカマ少年だったと知った周囲の痴漢達は、その異様さに
たじろぎ多少、距離を空け始めていた。その間隙をぬって、黒田と志賀は突然、
かおると佳代夫人を向かい合わせにして、その股間同士を背後から抑えつけた。
更にそれだけではなく、かおるにしたのと同じように佳代夫人のショーツまで
あっさりと取り去ってしまったのである。

『ヒィィィーーーッ』
興奮し勃起し敏感となった肉芽が無理矢理生地で擦れて、佳代夫人は悲鳴を堪えるのが
やっとであった。そして、なんとかその悲鳴を飲み込むと、次ぎには薄い布越しに
愛する息子の熱鉄の様な股間が、その脈動さえも母である佳代夫人のクリトリスへ
伝えはじめたのだった。
『あぁぁぁっ、、あ、熱い、、、それに、、』ビクッ、、ビクンッ、、

そしてかおるはその浅ましいサカリの付いた牡イヌのような腰振りを、やめるどころか
更に激しく母である、佳代夫人の恥丘に向けて擦り始めたのだ。
上半身の剥き出しの豊乳も、その柔らかさを示す様に押しつけ合う母子の動きに合わせ
波打つように変形していく。やがて、恥辱に酔い始めた性奴隷の2人はどちらから
ともなく、目をつぶるとウットリと唇を重ね合い、舌を絡め合い、唾液を飲ませ合った。
そこが満員電車の中であることも忘れたかのように、、、、

その様子は黒志会も含め、周囲の痴漢男達さえ、息をするのも忘れる程に淫卑であり、
かつ美しかったが、只ひたすら腰を振り、互いの性器を布越しとはいえ夢中になって
こすり合い様は無様であり、滑稽ですらあった。

やがて、、、「うぅぅっ、、ウッ!!」「ヒィィィッ!!」
互いに抑え合う唇から、堪え切れない恥声が洩れ、かおるの引き締まった尻肉が
キュッと搾られた。
ドプゥッ、、ゴプゥッ、、ブピュゥゥッ、、
薄い布切れを突き破らんばかりの勢いでかおるの射精が始まった。
そしてその勢いは直に佳代夫人にさえも伝わる程であった。

『アァァッ、あ、熱い、、かおるの、、せいえ、き、、い、イッチャゥッ、、』
その息子の精液の熱さを敏感な肉芽で感じた美母は、それだけで絶頂に達してしまった。
そして脱力感で崩れ落ちそうな母子であったが、各々の背後の黒田と志賀が無理矢理に
支え、押しつけ、更に継続する事を強要し始めたのだ。
『あぁ、、も、、もぉ、、やめ、て下さいまし、、』『ママッ、、ママァッ!!』

その様子に、もはや周囲の痴漢男達は手を出すことも忘れ、ただ見続けるだけであった。
ただ、周囲にはそのオカマ少年が生殖機能を維持していることを証明するかのように、
クリの花の香りが漂い、床にはボタッボタッと薄黄色の液体が垂れ流れ続けていた。



痴漢電車はいつの間にか都心を遠く離れ、車内も閑散としてきた。
美しい2人の露出狂に痴漢達は未練タラタラであるようだったが、あまりのプレイの
濃さに何か危険なモノでも感じたのであろうか、いつしか下車していった。

後にはいつのまにかBoxシートに横並びで座る春川母子と、その向かい席でニヤ付く、
黒田、志賀の幹部2人がいた。だが、通路向かいのシートや後ろの席等、回り全てが
いわゆる黒志会の参加メンバーで埋まっていたのだ。
やっと焦点が戻った佳代夫人の目に気付き、黒田が話し掛け始めた。
ヌケ殻のような2人を嬲ってもおもしろくないのか、わざわざと待ち続けていたのだ。
そして早速、ネチネチと責め始めた。

「やっとアッチから戻って来たのかよ、ママさん、、随分お楽しみだったなぁ、、」
そして途端に我に戻り、あまりの痴態に唖然としながら、懸命に身繕いを始めた。
剥き出しで砲弾のように突き出た巨乳へ必死で托し上げたブラとチューブトップを
被せ、だらしなく開いていた大股を慌てて閉じ、腰どころか、腹までずり上がって
股間丸だしのミニスカートを無理矢理下げる。シミだらけとなった、股間を見て
真っ赤になりながら、慌てて隣りのかおるへ声をかける。

「かおる、、かおる、、シッカリ、、かおる、、」
そして母としての本能であろうか、懸命にその息子の身繕いも同じようにする佳代夫人
であった。
「ママ、、、い、ったい、、、」
いまだ茫然とするかおるへ、志賀が容赦ない嘲笑をぶつける。
「かおるぅ、、いくら、溜まってるからって、、電車の中で腰振って、実のママさんへ
 精液かけちゃぁマズイだろぉ、優等生がそんなことじゃ、景子先生、泣いちゃうよ。」

そしてこれまでの車内で行われた、母子での乱交を思いだし、赤面しながら、
消え去りたい程の後悔に襲われる春川母子であった。悪夢の中の出来毎と思いたい。
だが、互いの真っ白なスカートの股間には汚らしい黄色いシミが、大きくついたままで
あったのだ。そしてそのシミの正体は実の息子の精液なのである。
『あぁ、、い、ったい、、なんて、事を、、』『僕、、僕、、なんて、事、、を、』

満員の車内の中、布越しとは言え、勃起をほぼ剥き出しにされただけでなく、
それを母の股間にこすり付け、射精までしてしまったのだ。
丸だしの乳房を押しつけあい、互いの唾液まで飲み合うディープキスまでしてしまった。
見ず知らずとは言え、多くの人の前で、、、

だが、それを思い出した途端、まるで条件反射のように母子の股間は再び充血を始め、
お互いにショーツが無いため、当人の意志とは無関係にムクムクと薄手の生地が
盛り上がり始め、更に狼狽をさそった。
懸命にその部分を抑えながら、目前の息子と年のそう変わらぬ2人に小声で必死に
敬語でお願いをする令夫人、春川佳代夫人であった。

「あ、、あの、、ショーツ、を、、ショーツ、を下さい、ませ、、」
その羞恥に染まる頬と恥じらいの表情を浮かべる美夫人に、益々嗜虐心を刺激された
黒田はカメラを取りだしながら、目の前の母子に色々と注文を付け始めた。
「まぁ、そぉ、あせんなって、ママさん、、せっかくの電車の旅行なんだからよ、
 楽しく行こうぜ。まずは記念写真でも撮ってやるよ。母子で電車旅行なんて、
 いったい何年振りだい?ホレホレそんな顔しねぇで、Vサインでもして見せろって。」

2人共、とてもそんな心境では無い、しかし、ここで機嫌を損ねてはまた何を言われる
か、判ったものではない。もはや2人は飼い主の逆鱗に触れるのを何より恐れる、
哀れなペットでしかない身の上を、ただ悔しげに噛み締めるだけであった。

 
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