終わりの始まり2−4
大事な1人息子である、春川かおるが人の道を踏み外そうとしている等、まさか夢にも
思わぬ佳代夫人は、今朝方の息子の様子を案じたあまり、つい子供部屋を訪れようと
していた。
かおるの自室に来たからといって、ナニが判る訳でもないのは百も承知であるのだが、
やはり、母親としてどうしても今朝のかおるの様子が気になってしかたなったのだ。
『、、いったい、、どうしちゃったのかしら、、夕べから様子が変だったし、、』
1人息子のかおるの成長だけが只1つの生き甲斐である、未亡人の佳代夫人には
どんな些細な出来ごとでも、かおるに関してであれば心配になるのはどうしようも無い。
カチャッ、、、
「ごめんなさい、、、かおる、、御邪魔するわね、、、、」
持って生まれた温厚な性格か、しつけに厳しかった両親の教えか、たとえ実の息子の
部屋、それも無人であったとしても、つい1声かけてからドアを開けてしまう、
令未亡人、春川佳代夫人であった。
『、、、別に、、変わったところは、、、、?、、、な、、ナニ、、この臭い、、、』
最初はそれに気付かなかった佳代夫人であったが、部屋に足を踏み入れ、中に入る毎に
その臭いに気付かざるを得なかった。
そしてその臭いの正体に気付きながらも、ゆっくりと足を進める佳代夫人の向かう先は
なぜか、部屋の片隅にあるベッドであった。
『、、、、こ、、の、臭いって、、、、でも、、、、』
やがて、息子のベッドの傍らに近づいた佳代夫人は、なぜだけ震える両腕をゆっくりと
伸ばすと、きちんと整頓されている掛け布団を掴み、まるで恐る恐ると言った感じで
布団をめくるのだが、、、、、
その途端、、若い男性特有の臭い、、それも濃厚な精臭とでも言うような濃厚な臭いが
モワッとばかりに湧き上がり、佳代夫人の鼻孔を直撃したのである。
『!?、、、は、、、はぅっ、、、、んんんっっ、、、!?、、、』
そして佳代夫人は見てしまったのである、、、
布団の下の方、ちょうど腰の部分にあたる場所に残された薄黄色い染み、、間違い無く
自慰で放出した多量の精液が、ティッシュを溢れ出て布団に着けてしまったその痕跡を。
それに気付いた佳代夫人は、まさにうなじまで真っ赤に染めると、慌てて布団を戻し
まるで逃げる様に息子の部屋を後にするのだが、部屋中に漂う濃厚な臭い、、いや、
直に嗅いでしまったむんむんとした牡フェロモンと目の当たりにした精液、その痕跡で
清楚な令夫人の心臓は破裂せんばかりに動悸しており、当初の目的など完全に忘れて
しまっていたのだ。
『はぁはぁはぁ、、、いやだ、、私、、何、慌てているの、、、前にだって見た事
あるじゃない、、、かおるだって、、、もう、、高校生なのよ、、あたりまえ、、
あたりまえの事、、当然のことじゃないの、、何でもない、、何でもないわ、、』
事実上、息子の部屋から逃げ出し、更に階下のリビングで必死に自分に弁解している事
自体、実際にそれがいかにショックであったか、何よりも如実に示しているのだが、
1人春川家の家長として健気に、家庭を支えて来た佳代夫人が、そんな事を認める
訳には絶対に出来なかったのだ。
だが、、、、いかに上流家庭の令夫人とはいえ、、、やはり佳代夫人も1人の女性、、
しかもその身体はこれから熟れ盛りを迎えると言う30代の後半にしか過ぎず、更に言え
ばその清楚な容貌の内側には、モデル顔負けの成熟した姿態、熟れ切った肉体があり、
おまけにその内面には、誰も知らぬ、そう、いまだ本人すら気付かぬ隠された性癖、、
ドス黒いマゾの、、自虐、、被虐、、露出に歓喜するおぞましい欲望が潜んでいたのだ。
おそらく、何事もなければ、一生知らずに済んだであろう、その己の淫らな欲望、
そして身体は、あとほんの僅か、半年程で目覚めるのであるが、そんな素晴らしい未来
等、現時点の佳代夫人が知りえる訳もなく、今はただ、息子の自慰の痕跡でなぜ、
こんなにも動転するのかと、ひたすら混乱している令夫人、春川佳代であった。
そう、息子とはいえ、久々に嗅いでしまったその精臭は、佳代夫人の眠っていた妖しい
官能を僅かではあったが刺激してしまい、母ではない、佳代夫人の女性自身に直接に
働き掛けてしまったのである。
『じゅんんっっ、、、』
胎内の奥底でナニかが熱く動き、羞恥の部分に反応が現れ様としたその時、、、
「、、!?!?、、そ、そうだわっ、、学校に電話してみましょうっ!!」
まるでその自身の内面の働き、自分さえ知らぬナニかが目覚めるのを懸命に抑える様に
突然、大きな声を出すと、立ち上がって電話の所へ向かう佳代夫人であった。
それは、その内面の葛藤にとりあえず理性が勝利を収め、オンナである事より母である
事を示す為、『息子の身を案じて学校へ問い合わせをする』事で、今の悶々とした気分
をなんとかしたかった佳代夫人が、なんとか日常へと戻れた事を示すものであった。
だが、、、本人も懸命に気付かぬふりをしているのだが、、、、もはや溢れる寸前まで
いっていた、佳代夫人の秘められた官能はその豊満な下半身を覆う純白の湯文字に、
かすかであるが、羞恥の染みをつけていたのである。
ほんの1年後には内股どころか、床まで濡らす程に愛液を滴らせてしまう、淫らな熟女
の敏感な秘奥の片鱗を見せながらも、いそいそと電話をしながら、なんとか日常へと
とりあえずは戻る事の出来た佳代夫人であった。
「、、はぃ、、英正学園ですが、、はぃ、、あっ、あぁっ、はぃ、いぇ、こちらこそ、
はぁ、はぃ、、いぇいぇ、、そんな、、あっ、、はぁ、、あっ、少々御待ち下さい
いま、詳しいものが戻りましたので代わります、、、」
英正学園に掛かって来た1本の電話、それが今、多少教師の間でも話題になっている
春川かおるの母親からだと知って、最初にそれを受けた教師は多少動揺していた。
なにせ、学校関係者としてはそう簡単にイジメがあった等、認める訳にはいかない。
幸い昨日から教師の1人が親密な指導を行い始めたと聞き、ひたすら穏便に教師生活を
過ごす事だけが願いである、その教師はホッと安心していたのであったが、そこに
突然、当の生徒の母親からわざわざ学校に電話が掛かって来たのだ。
『ひょっとしてイジメの件が、、、』との疑念ばかり膨らんでしまった、その小心者の
教師は、たまたま職員室に戻って来たその担当教師、横田へ電話を回す事で責任回避が
出来る事に気付き、急いで保留ボタンを押しながら、声を掛けるのであった。
「あっ、横田先生、、あの、、春川かおるの母親から電話ですが、よろしいですか?」
一瞬それを聞き、さすがに顔を強張らせた横田であるが、なんとか平静を装いながら、
電話を取ったのだったが、その内心では様々な考えが脳裏を掛け巡っていた。
『やばい、、バレた?!、、いやそれにしちゃ不自然、、ヤリ過ぎた、、!?、、』
だが、電話の向こうから聞こえて来た、上品そうな令夫人の声が、恐縮しきっている
のに気付いた時から、段々と平静を取り戻す横田であった。
何の事は無い、朝、息子の様子が不自然だったので、つい電話してしまったが、大事な
授業中に私用ですら無い、安否を気遣う電話等掛けてしまった事を、むしろしきりに
反省している母親の電話だったのである。
『本当に申し訳ございません、、大切な授業中ですのに、こんな些細な事で電話等
かけてしまい、、御仕事の邪魔をしたのではないでしょうか?、』
『恥ずかしいですわ、、高校生にもなって母親が学校に電話するなんて、、本当に
すみません、、、あの、、ウチは、その、父親が、、、』
なにせ、気を逸らす為だけに勢いで掛けてから、学校へ自分から電話する等、初めて
であった事に気付いた佳代夫人は最初からかなり動揺していたのである。
切ろうかとも思った矢先に繋がってしまい、おまけに電話の相手は男性教師ばかり、
当初の動揺が混乱にまで拡大してしまった内気な佳代夫人であった。
だが、相手の横田の方は反対に、徐々に冷静さを取り戻しつつあった。
むしろ、かおるの母親が電話で判る程に動揺しているのに気付くと、その鈴を転がす
様な上品な声音を楽しみながら、たしなめる程の余裕さえ出る程であった。
「いぇ、、息子さんは何ともナイですよ、、普通どおり授業だって受けてますし、、
えぇっ、春川くんはもぅ模範と言っても良いくらい、立派な生徒ですから、
お母様も鼻が高いでしょうなぁ、、ですが、、確かに御心配なのは良く判りますが
それもあんまり度が過ぎると、、どんなものでしょうか、、、、もう、高校2年
ですし、、、、えぇっ、、はぃ、、大切にお預かりしておりますので、、はぃ、、
それでは、、はぃ、、御免下さいませ、、、」
チンッ!!
『あぁっ、、恥ずかしかった、、先生だって忙しいだろうに、きっとご迷惑を
かけちゃったわ、、、そうよね、、これくらいで学校に電話するなんて、、
ちょっと過保護過ぎよね、、、段々受験だって近づいてきたし、、もっと母親の
私がしっかりしなくちゃ、かおるだって立派な大学に行けないわっ、、』
、、、、今、自分がへり下り恐縮して電話を切った相手の正体を知ったら佳代夫人は、
我が身を裂かんばかりの後悔に襲われるのは間違い無いであろう。
その忙しい作業の正体が、可愛い息子を男娼へと導く作業、口にするのも汚らわしい
淫らな行為を無理矢理教え込む事だと、もし知ったなら、、、
しかし、それを知る頃、それに気付く頃、、全ては終わった後なのである。
そして、その、絶対に叶わぬ息子の輝かしい将来を夢見た佳代夫人は、少し前までの
悶々とした妖しい感覚も忘れ、日常へと戻っていくのであった。
『くくくっ、、ほんと、あんたの可愛いかおるちゃんは素直なイィ子だよ、、、
たった2日で俺のち○ぽをウマそうに咥えて舐めるし、モーニングミルクだって
飲めるほどのマゾ坊やだ、、、さて、、昼メシでも食ったらまた拡張してやるかな。』
声からして美人と判る程の令夫人に恐縮され、すっかり上機嫌となった横田は、その
電話の余韻を噛み締めながら、当の息子の様子を想像しては悦に入っていた。
今朝方、宿直室でその無惨な肛門拡張を始めてから、授業の合間を縫っては何度か
そこを訪れ、その度毎に強引に拡張しては、哀れな男娼に血の涙を流させていた、
横田なのである。
そして、かおるの若い柔軟な肉体、腸壁も括約筋は驚くべき程の適応力を示し、過酷な
責めも受け入れて、切れもせずに次第にその直径を広げて行きつつあった。
更にそれ以上に横田を驚かせているのは、かおるの変貌である。
当初の様子、反発し挑む様な態度が、その部屋を横田が訪れる度毎に失われていき、
そう、、冗談で最初に横田が口にした『女っぽく、、』の言葉にまるで従うかの様に、
なよなよとした仕草が目立つ様になってきたのである。
完璧に囚われた獲物が完全に観念してしまったかの様に(事実その通りだが)、横田が
部屋に入っても、惨め極まり無いMの字開脚で不様な股間の勃起や、肛門を貫く淫具、
アナルバイブを見られても、涙の滴を長いまつげに大きく溜め、羞恥に染まる真っ赤な
美貌を弱々しく背ける様な仕草をするかおるなのであった。
『くくくっ、、、あいつがあんな風に化けるとはなぁ、、くそぅ、、だったらもっと
早く堕とせばよかったぜ、、、まぁ、いいや、、これからその分色々と楽しませて
もらうからな、、、、、』
そう脳裏で呟きながら、ゆっくりと昼食をとり、食後のお茶まで悠然と楽しむ横田の
頭の中は、華奢な姿態を卑猥にくねらせて自分を誘わせるべく、かおるに言わせようと
強制する惨めな台詞、恥語が様々に掛け巡っていたのだった。
そんな横田に声を掛ける者がいた。それは英正学園の責任者、羽川校長その人である。
「どうですか、、横田先生、、、春川君の様子は、、、」
「、、あっ、これは校長、、あぁ、、そうですね、、だいぶ落ち着いて来た様です。」
「そうですか、、色々と生徒達には大切な時期ですからね、、彼もしばらく教室では
なく、別の部屋で勉強した方が良いと言う、横田先生の意見を尊重して、結局は
良かったようですね、、、、それでは、彼の事、頼みましたよ、、」
そして、そんな会話を聞いて、職員室の反対側に座っている吉沢は、横田に尋ねようと
していた多少の疑問を自分の胸の内に抑えざるを得なかった。
たしかに、、例えば保健室、もしくは校長室等へ不登校の生徒が訪れる話しはよく聞く。
だが、、、宿直室へ、、しかも横田以外誰も通さぬ様に、と言うのは少々不自然では
ないだろうか、、、
しかし、わざわざ学校の車を使ってまで、1人の生徒を迎えに行くと言う、その横田の
まさに人が変わったかの様な熱心な熱血教師振りに、それ以外の教師達、学園始まって
依頼の「校内暴力」にただオロオロするだけの教師達は、むしろ安心してその問題を
引き受けてくれると言う横田に、全てまかせているのだ。
おまけに、今の校長とのやりとりを聞いては、そんな横田に異論を挟むのは少々勇気が
いる雰囲気となってしまっている。
だが、肝心の原因である黒田達の事を放置しているのは如何なものか。
現にかおるが不在の2年のクラスでは、黒田やそのとりまきの粗暴な言動が目立ち
始めているのだ。
いったい昨日の横田、黒田に対して毅然とした態度を取った、横田はどうなったのだ。
休み時間毎にいそいそと出かけては、戻って来ると無気味な笑みを浮かべてニヤ付いた
まま、妙に楽しげにチラチラとしきりに時計ばかり気にしている。
そして、そんな疑惑の思いを抱える吉沢があれこれ悩んでいる間に、瞬く間に時は過ぎ
昼休み終了、午後の時限開始の予鈴が鳴る中、さっさと授業に出かけてしまう横田に、
慌てて、自分も担当のクラスへ向かう吉沢であったのだ。
「くくくっ、、、どうだ、、かおるぅ、、おほぉっ、、さっきよりもずっと元気に
おっ勃ててんじゃねぇか、、、あれから何回も射精したってのに元気だなぁ、、
縛られて、オカマ掘られてこんなにギンギンに勃起させてるなんてよぉ、、、
お前、ほんとにマゾのホモボーイだったんだなぁ、、、」
そう軽口を叩きながら横田が部屋に入って来るのは、いったい今日で何度めなのだろう。
そして、いったい今は何時頃なのだろう、、、
だが、もはやかおるは時間の感覚も、そして聞くに堪えない自分に対する侮蔑の台詞に
憤る様な思いも失われていた。
『先生、、出したい、、出させて、、出させてぇぇっっ、、、、』
外は概に下校時刻となっていた。
なんと、今日まる1日、アナル拡張調教を受けていたかおるは、もはや昨日までの
純真な高校生ではなかったのだ。
途中から激しく勃起する肉茎の先端、一番敏感なカリ首にくくり付けられた小さな
ピンクローターが絶え間無く、若さ溢れる勃起を刺激しているが、ニッパーで括られた
その肉茎では決してその欲望を開放できず、暴発寸前の生殺し状態が延々と続いている。
そして、時折訪れる横田が、アナルバイブを拡張すると共に、卑猥極まる自己反省なる
言葉をかおるに強制し、その惨めな宣言と共に、緩められたニッパーと横田の手コキで
哀しい絶頂を極めさせられ、大噴射をさせられてきたかおるであったのだ。
『かおるは、、かおるはマゾのホモボーイですぅ、、、』
『恥ずかしいこと、、エッチな事されるのが大好きな変態ですぅっ、、』
『かおるの、お、おチ○ポ、、おチ○ポをシゴいて下さいぃぃっっ、、』
『御尻を、御尻のアナを掘られて射精しちゃうかおるの姿を見て、、見てぇーー、、』
そんな自分の言葉を聞きながら行う射精、その焦らされたあげくのまさに目も眩む様な
快感は、次第に条件反射の如く、菊穴、アナルの熱い感触と共に、かおるの無垢な心を
ドス黒い、マゾ、自虐のそして被虐の悦びを覚える様にジワジワと侵していくのだった。
そうした調教が1日続いた結果、もはやかおるはそれらの言葉が強制されたモノなのか
それともそれが自ら望んだモノなのかさえ区別出来ないくらい激しく混乱していた。
ただ1つ確かなコト、それはその言葉、横田の指示に従っていれば、再び、いや
何度でもまた、あの目も眩む様な激しい快感を得られる。それだけしか今のかおるの
脳裏には浮かばなかったのだ。
ギャグの隙間からダラダラとよだれを垂れ流し、たまり切った欲望で青筋さえ浮かべた
肉茎を卑猥に揺らしながら、痴情に霞む瞳で自分を見て、浅ましくも卑猥に腰を振る
かつての純真な美少年の堕ちた姿に、年甲斐もなく興奮してしまい、上ずった声で
かおるに話しかける横田であった。
「くくくっ、、、マゾでホモのくせして名門校に入ってくるなんてトンでもない奴だ。
そんな奴は先生がとっておきの御仕置きしてやるからな、、いいかぁ、、これは
罰なんだ、、これをおとなしく受ければ、マゾでホモのかおるだって、学園に
残してやるぞ、、、じゃなきゃぁお前みたいな変態はとっとと退学だ、、、
さぁ、、、どうするぅ、、かおるぅ、、、」
ほんの1日あまりで大きく拡張されてしまった、かおるのアナルに熱い視線を向けて
話す横田の台詞が、無垢であったかおるの心に激しく刻み込まれて行く。
『あぁぁっ、、、罰なのぉ、、そぅ、、罰して、、罰してぇ、、マゾ変態のくせに
名門校に潜り込んでいた、、ホモのかおるを、、罰してぇ、、、、』
「んんーーーーっ、、、、んむぅぅーーーーーっっ、、、、」
恥辱に上気した姿態をピンクに染めて、なよなよと身体をくねらせる哀れな美少年。
そして、生徒の同意を得た後の、横田の行動はすばやいものであった。
肘掛けイスへの拘束と後手の手錠を外すと、軽々とその華奢な姿態を抱えて、粗末な
床の上に敷かれた布団の上へうつ伏せにかおるを寝かせる横田。
そして右手で右足首、左手で左足首を握る様にすると再び拘束してしまう。
それにより、不様な尻立てうつ伏せポーズのかおるが出来上がったのだ。
そのまさに『犯して下さい』とばかりの惨めな格好のかおる
そして、その高々と掲げられた真っ白な生尻の中心を貫くアナルバイブに手を掛けた
横田は、ダイヤルのロックを外して元の細さに戻すと、それをあっさりと引き抜く。
だが後に残された肛門は、パックリと大きな口を天井に向けて開いたままであったのだ。
そして、その処女の菊穴が、まるで彼を招くかの如く、ぱくぱくと淫らな収縮運動を
始めたのを見た時、もはや横田の我慢も限界であった。
「ち、畜生、、もぅ、我慢出来ねぇ、、、」
そう小さく呟いた横田は、夢中になって不様に膨らんだズボンを下ろすと、激しく
いきり勃った己の肉棒の先端を、その天井目指して開いたままのかおるのアナルに
あてがい、、、一気に貫いたのだ。
「、、、!!!、、んぐぅーーーーっっ!!、、んんーーーーーっっっ!!!」
『ほぉぉーーーーーっっ、、あ、、あぁぁぁっ、、、、、、』
先程までのアナルバイブと太さの点では、そう違わないがその生身の肉棒に熱く、
そして重くアヌスを貫かれた瞬間、かおるの脳裏にこれまで以上に無い位の凄まじい
火花か飛び散り、まさに目も眩む様な衝撃が恥辱の菊穴から伝わって来た。
「おぉぉぉっっ、、いいぞぉぉっ、、お前のアナル、、絶品だぜぇ、、、」
血走った目で自分とかおるの結合部を見下ろす横田が、獣の様な声と共に、その
感触を伝えて来る。
本来の直径を遥かに上回る程の、その中年男の肉茎をパックリ咥えた菊穴、、、
その自分の赤黒いモノを飲み込むつつある、美少年のアナルの感触に有頂天となった
横田は、上気してほんのりピンクに染まった、滑らかな生尻を鷲掴みにしながら、
その締まり具合を堪能しつつ、少しずつ腰を振って自身の肉茎、その長大なモノ
全てを埋め込もうとしている。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、、、、、んんんんーーーーーっっ!!」
そのリズミカルな横田の腰の動きと共に、小さく喘いでいたかおるであったが、最後の
1突きをズドンとばかりに押し込んだその乱暴な動きに、悲鳴を上げてしまうのだった。
だが、それとは対象的に自分の下腹部を柔らかく受け止めた、かおるの生尻の感触に
歓喜の声を上げた横田は、今度はゆっくりと引き抜き始める。
「おぉぉぉぅぅぅぅっっ、、さ、サイコーだ、お前のアナル、、処女は、俺が
もらったぜ、、、うぅぅぅっ、、、、、」
そして始めて男を受け入れたその菊穴の感触に夢中になった横田は次第にそのピストン
運動のペースを上げていくのだった。
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