終わりの始まり2−5(End)


「あっ、、あんんっっ、、んんんっっ、、、うぅぅぅっっ、、、、」
布団にうつ伏せになったかおるの口、ギャグで覆われたその可愛い唇からは、もはや
間違い様の無い卑猥な嬌声、、、アエギ声、、いや、、ヨガリ声が絶間なく洩れ、
聞こえ始めていた。

驚くべき事に、ほんの今しがたアナルを犯されたにも関らず、概にその悦びを覚え始め
たかおるは、もはやそのトリコとなろうとしていたのだ。
そして、そのかおるに背後から伸しかかって犯す横田も、早くも限界に達しようと
している。

それほど、初めてオトコを受け入れたかおるの菊穴の感触は甘美なモノであったのだ。
そして、いつしか逞しい横田の腰の動きに合わせるかの様に、ほっそりとした自分の
腰まで動かし始めているかおるであったのだ。

「くくくっ、、、お前もキライじゃねぇみたいだなぁ、、そうか、、気持ちイィかぁ
 かおるぅぅ、、、じゃぁ、、こっちはどうだぁ、、、」
素直な生徒の反応に、好色そのものと言った表情の横田は右手をかおるの股間に伸ばし
華奢な姿態に似合わぬイチモツを握り締める。

「おぅおぅっ、、こっちも元気一杯じゃねぇかぁ、、先生にケツ掘られて、そんなに
 気持ちいぃのか、、だったら、、、こんなのはどうだぁ、、、」
その言葉と共に、ゆるゆるとかおるの肉棒をシゴキ始める横田のテクに、敏感過ぎる
股間の二ヶ所を同時に責められるかおるは、もはや抜きさしならぬ状態に追い込まれ
てしまう。

『ほぉぉぉっっ、、、せ、、先生、、そんな、、そんなぁぁ、、んんんっっっ、、
 出ちゃう、、出したい、、出したぃぃ、、、』
「んんんっっっ!!!、、んんぐぐぅぅぅっっっ!!!、、、、んんーーーーっ!!」
もはや白目を向いて悶絶寸前となってしまったかおるの様子に、横田の限界も同時に
訪れてしまう。

だが、それを懸命に堪える横田はかおるの尻を抱えたまま、自ら布団の上に座り込み
ほっそりとしたかおるの身体を強引に持ち上げると、自分の上に乗せてしまったのだ。
そのいわゆる騎乗位の様な体位では、当然自分の体重が全て結合部に掛り、逞しい
横田の肉棒がその根元までぴっちりとかおるのアナルに食い込んでしまう。

「!!!、、ンギィーーーーッッッ!!!、、、、、」
ズシンッとばかりに自分の体重で限界以上の深さまで犯されてしまったかおるは、
まるで内蔵そのものを串刺しにされた様な、凄まじい激痛に肛門を襲われてしまい、
一瞬、その華奢な身体を硬直させると、まさに魂消る様な絶叫を上げるのだったが、
口一杯を塞いでいるボールギャグに遮られ、くぐもった声しか表には伝わらない。

そしてそのかおるの硬直は、とりもなおさず激しい収縮をそのアナルにもたらし、
それに合せて、我慢に我慢を続けた横田もまた、激しく大量の射精をかおるの腸内へ
注ぎ込むのであった。
「くっ、、くぅぅっっ、、くらえ、、このマゾ男っ!!」

どびゅぅぅっっっ、、ずびゅるぅぅぅっっ、、、どぷぅぅぅっっっ、、、、
『ほぉぉぉっっっ、、、あ、、熱ぃ、、あつぃぃぃ、、、、、』
そして自分の腸内に、まるでマグマの様に熱いモノが注ぎ込まれていくのを自覚した
かおるを更に追い込む様に、その股間のニッパーを緩めた横田がその肉棒を一気に
シゴき上げてしまったのだ。

『はぁぁっ、、そ、そんな、、出る、、出ちゃう、、、あ、熱い、、、、』
それはかおるがこれまでに感じた事のない程、、まさに魂が爆発するかの様な凄まじい
快感の大波であり、これまで大切に思い、大事にしていた純真な美少年の感性を、
そして価値感すら完璧に破壊すほどのおぞましくも、妖しい快感であった。

ごぷぅぅぅっっっ、、、、づびゅぅぅぅっっっ、、、どびゅぅぅぅっっっ、、、
『ほぉぉぉぉっっっ、、き、、気持ちいぃ、、、イィィーーーッッ!!、、』
「くぅぅっ、、いぃぞぉ、、かおるぅ、、お前のケツは、サイコーだぁっ!!」
若さ溢れる激しい射精の度毎に、初々しい尻肉を引き搾るかおるの行為はそのまま、
肛門を貫く横田の肉棒を締め上げる結果となって、憎い悪徳教師にただ歓喜の叫びを
上げさせるだけであったのだが、、、、

もはや半ば以上失神状態にあったかおるにとって、そんな事気付きもしなかった。
ただひたすら、直腸に注がれて行く大量の精液の熱さに痺れながら、教師の手コキに
従って、自らも激しく射精をし続ける哀れな性奴隷、、男娼、春川かおるの誕生で
あったのだ。

そして、それを祝福するかの様に射精し、熱き噴射を行う度にのけぞっては天井を
仰いでいるかおるの顔から強引にギャグをむしり取った横田が、強引に頬を寄せ付けて
その可愛いその唇を奪おうとすると、驚くべき事にかおる自身もまた、何のためらいも
なく、だらしなく半開きとなった、その可憐な唇を差し出すのであった。

「んぐぅぅっっっ、、、んぐぐぐぐぅぅっっ、、、んくっ、んくっ、、、」
そんなかおるの仕草に、更に有頂天になった横田はまさに引き抜かんばかりの勢いで
かおるの舌を吸い上げたり、ヤニ臭い多量の唾液を流し込むのだが、そんな気色悪い
行為にもかかわらず、もはや意志を無くした人形の様なかおるは、そのおぞましい
中年男の唾液を飲み込み始めたのである。

そして、そのかおるの仕草にいよいよ興奮の収まらぬ横田の股間は、一度は萎え始めた
モノが瞬くまに復活してしまったのは言う間でも無いことであった。

「あっ、、、あんんんっっっ、、、、」
再び自分の腸内をで逞しくなり始めた熱い肉棒に、つい甘い声を上げてしまうかおる。
その可憐な仕草に、唾液の糸を引きながらも、名残惜し気に唇を離したて思わず真顔で
尋ねてしまう横田であった。

「、、どうだ、、良かったか、、、あぁ?、、どうなんだ?、、、」
そしてその間の抜けた質問にも、心根の素直な美少年は、偽る事も出来ず、目を閉じ
顔を伏せながらも、、、、小さくうなずくのであった。

そんな少女の様な可憐な風情を目の当たりにしてしまった横田の股間は、たった今の
激しい大噴射もものともしない程の激しい興奮状態となり、再びかおるを布団の上へ
押し倒すと、その真っ白な生尻を抱え込んで、まさに獣の様に激しく腰を振り、
処女を散らしたばかりのかおるのアナルを犯し抜くのであり、それを受け止める
かおるもまた、若い肉体の欲望のまま、数え切れぬ程の大噴射を虚空に向けて
放つのであった。

そして、本日の調教結果に満足した横田は、自身の秘められた官能、願望を
あからさまにされ、もはや逃げる事のいよいよ出来なくなった自分の惨めな、
惨め過ぎる運命に茫然とするかおるを、夕刻、また車で春川邸へと送っていったのだ。

だが、、、そうやって隠れる様に学園の裏門から出て行く車をじぃっと観察している
井川がいたことまでは、かおるはもちろん、横田すら気付きはしなかった。



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